JPH03271896A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents
電子式キャッシュレジスタInfo
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- JPH03271896A JPH03271896A JP2070844A JP7084490A JPH03271896A JP H03271896 A JPH03271896 A JP H03271896A JP 2070844 A JP2070844 A JP 2070844A JP 7084490 A JP7084490 A JP 7084490A JP H03271896 A JPH03271896 A JP H03271896A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子式キャッシュレジスタに関し、特に、接続
される出力装置(プリンタあるいはデイスプレィ装置な
ど)の機種変更に伴う出力フォーマット変更に対応でき
る電子式キャッシュレジスタに関する。
される出力装置(プリンタあるいはデイスプレィ装置な
ど)の機種変更に伴う出力フォーマット変更に対応でき
る電子式キャッシュレジスタに関する。
[従来の技術]
従来より電子式キャッシュレジスタ(以下、ECRと略
す)には標準的な出力装置としてプリンタならびにデイ
スプレィ装置が接続されて、出力データの印字処理およ
び表示処理が行なわれる。
す)には標準的な出力装置としてプリンタならびにデイ
スプレィ装置が接続されて、出力データの印字処理およ
び表示処理が行なわれる。
さて、ECRについての仕様変更あるいは機能向上を図
ろうとする場合には、前記プリンタおよびデイスプレィ
装置を別の型の機種に変更したり増設したりすることが
よく行なわれる。このとき、接続される側のECR内部
においては、新たに接続される出力装置の機種による出
力フォーマットに対応できるようなソフトウェアを追加
搭載して、出力動作時には新たに追加されたソフトウェ
アに実行を切換えるようして対処する。またECRの記
憶容量の制限から、前記新しいシフトウェアの追加搭載
が不可能な場合は、旧ソフトウェアとの交換を行なうな
どして対応していた。
ろうとする場合には、前記プリンタおよびデイスプレィ
装置を別の型の機種に変更したり増設したりすることが
よく行なわれる。このとき、接続される側のECR内部
においては、新たに接続される出力装置の機種による出
力フォーマットに対応できるようなソフトウェアを追加
搭載して、出力動作時には新たに追加されたソフトウェ
アに実行を切換えるようして対処する。またECRの記
憶容量の制限から、前記新しいシフトウェアの追加搭載
が不可能な場合は、旧ソフトウェアとの交換を行なうな
どして対応していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述のようにECRにおける出力装置の
機種更新を新旧ソフトウェアの交換により対応していた
のでは、新ソフトウェア作成のために時間とコストが多
くかかるという問題があった。この問題は、前記出力装
置の更新が頻繁に行なわれる場合また複数のECRにつ
いて同様にかつ同時に実施する場合に、特に問題となる
とともにECR自体(ソフトウェアを含む)の価格も上
昇することになり効果的な対処方法とは言えなかった。
機種更新を新旧ソフトウェアの交換により対応していた
のでは、新ソフトウェア作成のために時間とコストが多
くかかるという問題があった。この問題は、前記出力装
置の更新が頻繁に行なわれる場合また複数のECRにつ
いて同様にかつ同時に実施する場合に、特に問題となる
とともにECR自体(ソフトウェアを含む)の価格も上
昇することになり効果的な対処方法とは言えなかった。
それゆえに本発明の目的は、搭載されるソフトウェアの
変更を必要とすることなく、接続される出力装置(プリ
ンタあるいはデイスプレィ装置など)の機種変更に伴う
出力フォーマット変更に対応できる電子式キャッシュレ
ジスタを提供することである。
変更を必要とすることなく、接続される出力装置(プリ
ンタあるいはデイスプレィ装置など)の機種変更に伴う
出力フォーマット変更に対応できる電子式キャッシュレ
ジスタを提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る電子式キャッシュレジスタは、接続される
出力装置の機種の変更が可能な電子式キャッシュレジス
タであり、詳細には前記出力装置の機種に対応して出力
フォーマットに関する情報を予め記憶する記憶手段と、
接続される出力装置の機種を特定する機種特定手段と、
前記機種特定手段により特定された機種に基づいて、前
記記憶手段を探索し該当する出力フォーマットに関する
情報を読出す探索読出手段と、さらに、出力要求に応じ
て前記探索読出手段により読出された前記出力フォーマ
ットに関する情報と予め定められた編集規則とに従って
、出力すべきデータを編集する出力データ編集手段とを
備えて構成される。
出力装置の機種の変更が可能な電子式キャッシュレジス
タであり、詳細には前記出力装置の機種に対応して出力
フォーマットに関する情報を予め記憶する記憶手段と、
接続される出力装置の機種を特定する機種特定手段と、
前記機種特定手段により特定された機種に基づいて、前
記記憶手段を探索し該当する出力フォーマットに関する
情報を読出す探索読出手段と、さらに、出力要求に応じ
て前記探索読出手段により読出された前記出力フォーマ
ットに関する情報と予め定められた編集規則とに従って
、出力すべきデータを編集する出力データ編集手段とを
備えて構成される。
[作用]
本発明に係る電子式キャッシュレジスタは以上のように
構成されるので、搭載されるソフトウェアの変更を必要
とすることなく、出力データを接続される出力装置(プ
リンタあるいはデイスプレィ装置など)の機種変更に伴
う出力フォーマット変更に柔軟に対応させてデータ編集
できる。
構成されるので、搭載されるソフトウェアの変更を必要
とすることなく、出力データを接続される出力装置(プ
リンタあるいはデイスプレィ装置など)の機種変更に伴
う出力フォーマット変更に柔軟に対応させてデータ編集
できる。
口実施例」
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
本実施例中で説明されるECRは、出力装置としてプリ
ンタおよびデイスプレィ装置を接続すると想定する。
ンタおよびデイスプレィ装置を接続すると想定する。
なお、本実施例中では、ECRはプリンタおよびデイス
プレィ装置をそれぞれ1台ずつ接続することを想定して
いるが、接続台数は1台には特定されず複数台接続する
ことも可能である。 第1図は、本発明の一実施例のE
CR100の出力装置を介してデータ出力する動作の概
略処理フロー図である。
プレィ装置をそれぞれ1台ずつ接続することを想定して
いるが、接続台数は1台には特定されず複数台接続する
ことも可能である。 第1図は、本発明の一実施例のE
CR100の出力装置を介してデータ出力する動作の概
略処理フロー図である。
第2図は、本発明の一実施例のECR100に接続可能
な出力装置を説明するための概略図である。
な出力装置を説明するための概略図である。
第3図は、第2図に示されるECR100の内部機能構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
第2図に示されるように、ECR100には1行の印字
桁数がそれぞれ異なるプリンタ200aないし200d
のいずれか1台または複数台を接続可能であり、また1
行の表示桁数がそれぞれ異なるデイスプレィ装置300
aないし300gのいずれか1台または複数台を接続可
能である。
桁数がそれぞれ異なるプリンタ200aないし200d
のいずれか1台または複数台を接続可能であり、また1
行の表示桁数がそれぞれ異なるデイスプレィ装置300
aないし300gのいずれか1台または複数台を接続可
能である。
たとえばプリンタ200aは印字桁数が20桁であり、
同様にしてプリンタ200bは25桁、プリンタ200
cは30桁、ならびにプリンタ200dは35桁である
。また、デイスプレィ装置300aないし300Cは顧
客用デイスプレィ装置であり、デイスプレィ装置300
dないし300fはオペレータ用デイスプレィ装置であ
り、デイスプレィ装置300gはCRT (Ca t
hode Ray Tubeの略)デイスプレィ装
置である。
同様にしてプリンタ200bは25桁、プリンタ200
cは30桁、ならびにプリンタ200dは35桁である
。また、デイスプレィ装置300aないし300Cは顧
客用デイスプレィ装置であり、デイスプレィ装置300
dないし300fはオペレータ用デイスプレィ装置であ
り、デイスプレィ装置300gはCRT (Ca t
hode Ray Tubeの略)デイスプレィ装
置である。
なお、前記デイスプレィ装置300aないし300fは
デイスプレィ用基盤400を介してECR100に接続
される。
デイスプレィ用基盤400を介してECR100に接続
される。
第2図に示されるようにECR100の出力データは接
続されるプリンタ200aないし200dに印字出力さ
れるとともに接続されるデイスプレィ装置300aない
し300gに表示出力される。
続されるプリンタ200aないし200dに印字出力さ
れるとともに接続されるデイスプレィ装置300aない
し300gに表示出力される。
次に、第2図に示されるECR100の内部機能構成に
ついて第3図を参照して説明する。
ついて第3図を参照して説明する。
第3図においてECR100は該ECR100自体の動
作を制御および監視するCPU (中央処理装置の略)
110、ECR100自体の動作に必要とされるデータ
(プログラムを含む)を記憶するROM (Read
0nly Memoryの略)120およびRAM
(Random Access Memoryの
略)130、印字バッファ140、表示バッファ150
、印字部160および表示部170を含む。
作を制御および監視するCPU (中央処理装置の略)
110、ECR100自体の動作に必要とされるデータ
(プログラムを含む)を記憶するROM (Read
0nly Memoryの略)120およびRAM
(Random Access Memoryの
略)130、印字バッファ140、表示バッファ150
、印字部160および表示部170を含む。
前記印字部160には前掲第2図に示されるプリンタ2
00aないし200dのいずれか1台、または複数台が
含まれ、表示部170にも前掲第2図に示されるデイス
プレィ装置300aないし300gのいずれか1台、ま
たは複数台が含まれる。また、出力しようとするデータ
は印字バッファ140および表示バッファ150に一時
的に記憶され、印字部160および表示部170を介し
て外部に印字および表示される。
00aないし200dのいずれか1台、または複数台が
含まれ、表示部170にも前掲第2図に示されるデイス
プレィ装置300aないし300gのいずれか1台、ま
たは複数台が含まれる。また、出力しようとするデータ
は印字バッファ140および表示バッファ150に一時
的に記憶され、印字部160および表示部170を介し
て外部に印字および表示される。
なお、第2図に示されるECR100の機能構成では、
データ入力機能に関しての図示および説明を省略する。
データ入力機能に関しての図示および説明を省略する。
ここで、ECR100に搭載されるハードウェアとソフ
トウェアのインターフェイスについて説明する。
トウェアのインターフェイスについて説明する。
第4図は、第2図に示されるECR100のハードウェ
アおよびソフトウェアのインターフェイスを説明する概
略図である。
アおよびソフトウェアのインターフェイスを説明する概
略図である。
図示されるようにECR100のハードウェアおよびソ
フトウェアは階層構造によるインターフェイスを形成し
ており、ハードウェア層500を基にソフトウェア層6
00が形成される。
フトウェアは階層構造によるインターフェイスを形成し
ており、ハードウェア層500を基にソフトウェア層6
00が形成される。
前記ハードウェア層500にはECR100の周辺装置
も含めたすべてのハードウェア機能500aが含まれる
。
も含めたすべてのハードウェア機能500aが含まれる
。
また前記ソフトウェア層600は、前記ハードウェア機
能500aの操作にかかわる制御処理に関するソフトウ
ェアの層(以下、制御ソフトウェア層と称す)600a
、ユーザが作成するアプリケーションソフトウェアを含
むアプリケーションソフトウェア層600 c、前記ア
プリケーションソフトウェア層600cに必要とされる
各種ユーティリティ処理などのサービスを提供するソフ
トウェア層(以下、基本ソフトウェア層と称す)600
bを含む。
能500aの操作にかかわる制御処理に関するソフトウ
ェアの層(以下、制御ソフトウェア層と称す)600a
、ユーザが作成するアプリケーションソフトウェアを含
むアプリケーションソフトウェア層600 c、前記ア
プリケーションソフトウェア層600cに必要とされる
各種ユーティリティ処理などのサービスを提供するソフ
トウェア層(以下、基本ソフトウェア層と称す)600
bを含む。
なお、前掲第1図に示される処理フローは、プログラム
として前記基本ソフトウェア層600bに含まれ、また
前記制御ソフトウェア層600aおよび基本ソフトウェ
ア層600bに含まれる各種プログラムは、常駐プログ
ラムとしてROMI20に固定的に書込まれる。
として前記基本ソフトウェア層600bに含まれ、また
前記制御ソフトウェア層600aおよび基本ソフトウェ
ア層600bに含まれる各種プログラムは、常駐プログ
ラムとしてROMI20に固定的に書込まれる。
以上のように、ユーザが作成するアプリケーションプロ
グラムは制御ソフトウェア層600aおよび基本ソフト
ウェア層600bから各種処理を受けながら、ECR1
00に備えられる各種装置をハードウェア機能500a
を介して操作(利用)することができる。
グラムは制御ソフトウェア層600aおよび基本ソフト
ウェア層600bから各種処理を受けながら、ECR1
00に備えられる各種装置をハードウェア機能500a
を介して操作(利用)することができる。
第5図は、第3図に示されるROMI20のプリンク機
種により異なる印字桁数データを記憶する記憶領域12
0aの概略構成図である。
種により異なる印字桁数データを記憶する記憶領域12
0aの概略構成図である。
図示されるようにROMI20の一部の記憶領域120
aには、ECR100に接続可能なプリンタの機種によ
り一意に定まる印字桁数がデータとしてあらかじめ記憶
される。詳細には前掲第2図に示されるプリンタ200
aないし200dの機種に対応して印字桁数が、この順
序で20.25.30.35と記憶される。
aには、ECR100に接続可能なプリンタの機種によ
り一意に定まる印字桁数がデータとしてあらかじめ記憶
される。詳細には前掲第2図に示されるプリンタ200
aないし200dの機種に対応して印字桁数が、この順
序で20.25.30.35と記憶される。
なお、ECR100に接続可能なデイスプレィ装置30
0aないし300gについても、同様に機種に対応して
各表示桁数があらかじめROMI20内に記憶されるが
、図示および説明は省略する。
0aないし300gについても、同様に機種に対応して
各表示桁数があらかじめROMI20内に記憶されるが
、図示および説明は省略する。
さて、ECR100は接続される出力装置の機種にとら
れれずに、汎用的に適用できるように定義された印字お
よび表示に関するルール(規則)をあらかじめ設けてい
る。つまり、ECR100はデータ出刃先の装置の機種
を特定し、前記ルールに従いながら特定された機種に対
応した出力フオーマットにデータ編集して出力するよう
に動作する。
れれずに、汎用的に適用できるように定義された印字お
よび表示に関するルール(規則)をあらかじめ設けてい
る。つまり、ECR100はデータ出刃先の装置の機種
を特定し、前記ルールに従いながら特定された機種に対
応した出力フオーマットにデータ編集して出力するよう
に動作する。
ここで、上述した印字ルールおよび表示ルールについて
説明する。
説明する。
第6図(a)ないしくf)は、本発明の一実施例の印字
ルールについて説明するための概略図である。
ルールについて説明するための概略図である。
今、プリンタの1行分の印字桁数が桁数Wであり、1行
分の印字は左部分りと右部分Rとから構成されると想定
する。
分の印字は左部分りと右部分Rとから構成されると想定
する。
第6図(a)に示されるように、一般には左部分りの印
字文字数L1と右部分Rの印字文字数R1について(W
>L1+R1)であれば、左部分りを左詰めにし右部分
Rを右詰めにして1行に印字する。
字文字数L1と右部分Rの印字文字数R1について(W
>L1+R1)であれば、左部分りを左詰めにし右部分
Rを右詰めにして1行に印字する。
一方、(W≦L1+R1)であれば、第6図(b)に示
されるように左詰めされた左部分りの下に右詰めにされ
た右部分Rを配置して2行にわたって印字する。
されるように左詰めされた左部分りの下に右詰めにされ
た右部分Rを配置して2行にわたって印字する。
上述は一般的な印字ルールであるが、次に左部分りに適
用される印字ルールについて説明する。
用される印字ルールについて説明する。
第6図(C)は左部分りについて適用される印字ルール
を示しており、左部分りをさらに[L。
を示しており、左部分りをさらに[L。
1]、[L、2]、・・・ [L、n]に細分して、部
分[L、 i]の文字数をLi(以下、1=1.2.
3、・・・、nとする)とすれば、L、+L2+・・・
+L ≦Wであるときは左部分りを左詰めにして1行に
印字する。
分[L、 i]の文字数をLi(以下、1=1.2.
3、・・・、nとする)とすれば、L、+L2+・・・
+L ≦Wであるときは左部分りを左詰めにして1行に
印字する。
一方、L、+L2+・・・+L >Wであれば、第6
図(d)に示されるように左部分りを左詰めにして2行
以上にわたって印字する。
図(d)に示されるように左部分りを左詰めにして2行
以上にわたって印字する。
次に、右部分Rに適用される印字ルールについて説明す
る。
る。
第6図(e)は、右部分Rについて適用される印字ルー
ルを示しており、右部分Rをさらに[R。
ルを示しており、右部分Rをさらに[R。
1]、[R,2]、・・・ [R,nJに細分して、部
分[R,n]の文字数をRnとすれば、R,+R2・・
・+R≦Wであるときは右部分Rを右詰めにして1行に
印字する。
分[R,n]の文字数をRnとすれば、R,+R2・・
・+R≦Wであるときは右部分Rを右詰めにして1行に
印字する。
一方、R,+R2+・・・+R>Wてあれば、第6図(
f)に示されるように右部分Rを右詰めにして2行以上
にわたって印字する。
f)に示されるように右部分Rを右詰めにして2行以上
にわたって印字する。
以上はECR100に接続されるプリンタ200aない
し200dに適用される印字ルールについて述べたが、
次にデイスプレィ装置300aないし300gに適用さ
れる表示ルールについて説明する。
し200dに適用される印字ルールについて述べたが、
次にデイスプレィ装置300aないし300gに適用さ
れる表示ルールについて説明する。
第7図は、本発明の一実施例の表示ルールについて説明
するための概略図である。
するための概略図である。
今、1行分の表示桁数が桁数Wであり、1行の表示が左
部分lとrとから構成されると想定する。
部分lとrとから構成されると想定する。
第7図に示されるように、左部分lの表示文字数1!1
と右部分子の表示文字数r1とについて(W≧I!l+
rl+1)であれば、左部分lを左詰めにして、右部分
子を右詰めにして1行にして同時に表示する。
と右部分子の表示文字数r1とについて(W≧I!l+
rl+1)であれば、左部分lを左詰めにして、右部分
子を右詰めにして1行にして同時に表示する。
一方、(w<11+rl+1)であれば、左部分lと右
部分子とを1行にして同時に表示することは不可能とな
る。そのため、左部分lが表示終了すると、右部分子が
表示開始されるようにするが、左部分!あるいは右部分
子がデイスプレィの右端の表示枠を越えて、なお表示さ
れようとする場合は、再度左端から表示が継続されるよ
うにする。つまり、左部分lに右部分子が上書きされる
などして表示される。
部分子とを1行にして同時に表示することは不可能とな
る。そのため、左部分lが表示終了すると、右部分子が
表示開始されるようにするが、左部分!あるいは右部分
子がデイスプレィの右端の表示枠を越えて、なお表示さ
れようとする場合は、再度左端から表示が継続されるよ
うにする。つまり、左部分lに右部分子が上書きされる
などして表示される。
さて、ECR100には上述したような印字ルールおよ
び表示ルールが設定されるわけであるが、ユーザのアプ
リケーションプログラムの処理により与えられる印字お
よび表示すべきデータ(以下、印字/表示指定データP
Dと称す)を前記印字ルールに従えばどのように印字さ
れるかについて次に説明する。なお、表示ルールに従っ
た表示については説明を省略する。
び表示ルールが設定されるわけであるが、ユーザのアプ
リケーションプログラムの処理により与えられる印字お
よび表示すべきデータ(以下、印字/表示指定データP
Dと称す)を前記印字ルールに従えばどのように印字さ
れるかについて次に説明する。なお、表示ルールに従っ
た表示については説明を省略する。
第8図は、本発明の一実施例の印字/表示指定データP
Dの構造を示す概略図である。
Dの構造を示す概略図である。
図において印字/表示指定データPDは一定のデータ長
PDIを有し、データはすべて左詰めで登録される。
PDIを有し、データはすべて左詰めで登録される。
図示される印字/表示指定データPDは可変長レコード
R1ないしR5を含むデータセットであリ、前記各レコ
ードR1ないしR5は3つのデータ項目を含む。
R1ないしR5を含むデータセットであリ、前記各レコ
ードR1ないしR5は3つのデータ項目を含む。
前記3つのデータ項目の1番目のデータ項目には、該レ
コードに登録される出力データD3(後述する)は左部
分に、または右部分に表示および印字すべ′きデータで
あるかを特定する出力部分指定コードデータD1が登録
される。2番目のデータ項目には該レコードに登録され
る出力データD3の長さ(バイト数)を示す出力データ
長D2が登録される。また3番目のデータ項目には該レ
コードに登録される出力データD3が登録される。
コードに登録される出力データD3(後述する)は左部
分に、または右部分に表示および印字すべ′きデータで
あるかを特定する出力部分指定コードデータD1が登録
される。2番目のデータ項目には該レコードに登録され
る出力データD3の長さ(バイト数)を示す出力データ
長D2が登録される。また3番目のデータ項目には該レ
コードに登録される出力データD3が登録される。
したがって、たとえば第8図の印字/表示指定データP
Dの第ルコードR1の出力データD3は9バイト長であ
り、左部分りに印字あるいは表示すべきデータであるこ
とが判別できる。
Dの第ルコードR1の出力データD3は9バイト長であ
り、左部分りに印字あるいは表示すべきデータであるこ
とが判別できる。
なお、第8図に示される印字/表示指定データPDはレ
コードR1ないしR5を含むが、データ長PDIを越え
なければ登録されるレコード数は限定されるものではな
い。
コードR1ないしR5を含むが、データ長PDIを越え
なければ登録されるレコード数は限定されるものではな
い。
第9図(a)ないしくf)は、前掲第8図に示される印
字/表示指定データPDを第6図(a)ないしくf)の
印字ルールに従ってデータ編集した場合の印字結果を示
す概略図である。
字/表示指定データPDを第6図(a)ないしくf)の
印字ルールに従ってデータ編集した場合の印字結果を示
す概略図である。
第9図(a)は、1行の印字桁数Wが20桁であるプリ
ンタ200aに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
ンタ200aに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
第9図(b)は、1行の印字桁数Wが25桁であるプリ
ンタ200bに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
ンタ200bに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
第9図(C)は、1行の印字桁数Wが30桁であるプリ
ンタ200cに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
ンタ200cに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
第9図(d)は、1行の印字桁数Wが35桁であるプリ
ンタ200dに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
ンタ200dに印字/表示指定データPDを印字ルール
に従って編集し印字出力した概略図である。
第9図(a)ないしくd)に示されるように、印字桁数
W1すなわちプリンタ機種が異なっても前述したような
印字ルールに従えば同一印字/表示指定データPDを印
字桁数W1すなわちプリンタ機種に対応させてデータ編
集し印字出力できる。
W1すなわちプリンタ機種が異なっても前述したような
印字ルールに従えば同一印字/表示指定データPDを印
字桁数W1すなわちプリンタ機種に対応させてデータ編
集し印字出力できる。
次に、ECR100の印字および表示動作の詳細につい
て、第1図ないし第9図を参照して説明する。
て、第1図ないし第9図を参照して説明する。
ECR100はプリンタ200aないし200dのいず
れか1台を接続し、さらにデイスプレィ装置300aな
いし300gのいずれか1台を接続していると想定する
。
れか1台を接続し、さらにデイスプレィ装置300aな
いし300gのいずれか1台を接続していると想定する
。
また、予めROMI20の記憶領域120aには前掲第
5図に示されるように接続可能なプリンタ機種の印字桁
数Wがプリンタ200aないし200dの機種に対応づ
けて記憶され、同様にして接続可能なデイスプレィ装置
300aないし300gの機種に対応づけて表示桁数W
がROM120の他の記憶領域に記憶されていると想定
する。
5図に示されるように接続可能なプリンタ機種の印字桁
数Wがプリンタ200aないし200dの機種に対応づ
けて記憶され、同様にして接続可能なデイスプレィ装置
300aないし300gの機種に対応づけて表示桁数W
がROM120の他の記憶領域に記憶されていると想定
する。
ECR100は通常の取引処理中に出力動作(印字、表
示)をするが、これはユーザのアプリケーションプログ
ラムから印字/表示指定データPDが生成されて出力要
求を発生することにより開始される。
示)をするが、これはユーザのアプリケーションプログ
ラムから印字/表示指定データPDが生成されて出力要
求を発生することにより開始される。
ECR100に電源投入されるなどして、ECR100
自体が初期状態に設定されるとCPU110は第1図の
ステップ5100 (図中では5100と略す)におい
て、接続されるプリンタおよびデイスプレィ装置の機種
を間合わせる。これは、プリンタを接続する接続端子ま
たはデイスプレィ装置を接続する接続端子から入力され
る信号の状態を確認することにより機種を特定できる。
自体が初期状態に設定されるとCPU110は第1図の
ステップ5100 (図中では5100と略す)におい
て、接続されるプリンタおよびデイスプレィ装置の機種
を間合わせる。これは、プリンタを接続する接続端子ま
たはデイスプレィ装置を接続する接続端子から入力され
る信号の状態を確認することにより機種を特定できる。
以上のようにして接続されるプリンタおよびデイスプレ
ィ装置の機種が特定されたことに応じて次のステップ5
200の処理に移行する。
ィ装置の機種が特定されたことに応じて次のステップ5
200の処理に移行する。
ステップ5200の処理においては、前述のステップ8
100の処理において特定されたき機種のコードをキー
(k e y)にしてROMI20の所定記憶領域を探
索し、接続機種に該当する印字桁数Wおよび表示桁数W
を読出す。つまり、前掲第5図に示されるROM120
の記憶領域120aを前記特定された機種のコードをキ
ーにして順探索して該当の印字桁数Wを読出す。同様に
して表示桁数Wを読出す。
100の処理において特定されたき機種のコードをキー
(k e y)にしてROMI20の所定記憶領域を探
索し、接続機種に該当する印字桁数Wおよび表示桁数W
を読出す。つまり、前掲第5図に示されるROM120
の記憶領域120aを前記特定された機種のコードをキ
ーにして順探索して該当の印字桁数Wを読出す。同様に
して表示桁数Wを読出す。
以上のようにしてECR100は初期状態(周辺装置の
接続切換えがあれば、必ず初期状態に設定される)に設
定されたことに応じて、接続されるプリンタおよびデイ
スプレィ装置の機種を特定して、印字桁数Wおよび表示
桁数Wを求める。求められた印字桁数Wおよび表示桁数
WはRAMl30の所定の記憶領域に一時的に記憶され
て、次の初期状態設定時まで保護される。
接続切換えがあれば、必ず初期状態に設定される)に設
定されたことに応じて、接続されるプリンタおよびデイ
スプレィ装置の機種を特定して、印字桁数Wおよび表示
桁数Wを求める。求められた印字桁数Wおよび表示桁数
WはRAMl30の所定の記憶領域に一時的に記憶され
て、次の初期状態設定時まで保護される。
さて、次のステップ5300の処理においては、CPU
ll0はユーザのアプリケーションプログラムによる取
引処理によって印字あるいは表示の出力要求信号を受信
するか否かを判別する。
ll0はユーザのアプリケーションプログラムによる取
引処理によって印字あるいは表示の出力要求信号を受信
するか否かを判別する。
このステップ5300の判別処理において、前記出力要
求信号を受信すると処理は次のステップ5400に移行
するが、前記出力要求信号が受信されない間は、ステッ
プ5300の判別処理を繰返すことになる。
求信号を受信すると処理は次のステップ5400に移行
するが、前記出力要求信号が受信されない間は、ステッ
プ5300の判別処理を繰返すことになる。
さて、前述のステップ5300の判別結果を受けてステ
ップ5400の処理に移行すると、印字および表示の処
理を行なう。詳細には、ユーザのアプリケーションプロ
グラムからは前記8力要求信号に続いて前述した印字/
表示指定データPDが発せられるので、応じてCPUl
l0は与えられる印字/表示指定データPDを前述した
印字ルールと印字桁数Wに従って編集する。このように
して編集された印字データは印字バッファ140に一時
記憶されて、印字部160に接続されるプリンタに印字
出力される。並行して、表示桁数Wと表示ルールに従っ
て編集された表示データも表示バッファ150に一時記
憶されて表示部170に接続されるデイスプレィ装置に
表示出力される。
ップ5400の処理に移行すると、印字および表示の処
理を行なう。詳細には、ユーザのアプリケーションプロ
グラムからは前記8力要求信号に続いて前述した印字/
表示指定データPDが発せられるので、応じてCPUl
l0は与えられる印字/表示指定データPDを前述した
印字ルールと印字桁数Wに従って編集する。このように
して編集された印字データは印字バッファ140に一時
記憶されて、印字部160に接続されるプリンタに印字
出力される。並行して、表示桁数Wと表示ルールに従っ
て編集された表示データも表示バッファ150に一時記
憶されて表示部170に接続されるデイスプレィ装置に
表示出力される。
その後、処理はステップ5300に戻り、次にアプリケ
ーションプログラムから発せられる出力要求信号につい
ての出力処理を以下同様にして行なう。
ーションプログラムから発せられる出力要求信号につい
ての出力処理を以下同様にして行なう。
この第1図に示される処理フローは、該ECR100の
処理がすべて終了、あるい電源からの電力供給遮断によ
り無条件に終了される。
処理がすべて終了、あるい電源からの電力供給遮断によ
り無条件に終了される。
以上のように、ECR100に接続されるプリンタおよ
びデイスプレィ装置の機種の変更があっても、その都度
接続機種が特定されて表示桁数Wおよび印字桁数Wが特
定される。また、基本ソフトウェア層600bに登録さ
れる印字ルールおよび表示ルールに従うプログラム処理
により与えられる印字/表示指定データPDを変更され
た機種に出力可能なようにデータ編集できる。
びデイスプレィ装置の機種の変更があっても、その都度
接続機種が特定されて表示桁数Wおよび印字桁数Wが特
定される。また、基本ソフトウェア層600bに登録さ
れる印字ルールおよび表示ルールに従うプログラム処理
により与えられる印字/表示指定データPDを変更され
た機種に出力可能なようにデータ編集できる。
したがって、プリンタおよびデイスプレィ装置の接続機
種の変更があっても、ソフトウェアの変更および追加を
する必要はない。すなわち第4図に示されるように上層
のアプリケーションソフトウェア層600cは該ECR
100に接続する出力装置のタイプを意識する必要がな
くなり、アプリケーションプログラムは出力装置に対し
て汎用的なプログラムとなる。
種の変更があっても、ソフトウェアの変更および追加を
する必要はない。すなわち第4図に示されるように上層
のアプリケーションソフトウェア層600cは該ECR
100に接続する出力装置のタイプを意識する必要がな
くなり、アプリケーションプログラムは出力装置に対し
て汎用的なプログラムとなる。
[発明の効果コ
本発明によれば、接続される出力装置の機種の変更が可
能なECRにおいて、接続される出力装置の機種変更が
あっても搭載されるソフトウェアの変更・追加は必要な
いという効果がある。またこの効果により、出力装置の
機種変更に伴うソフトウェアの保守に要する時間とコス
トの低減を図ることができるという効果もある。
能なECRにおいて、接続される出力装置の機種変更が
あっても搭載されるソフトウェアの変更・追加は必要な
いという効果がある。またこの効果により、出力装置の
機種変更に伴うソフトウェアの保守に要する時間とコス
トの低減を図ることができるという効果もある。
第1図は、本発明の一実施例のECRの出力装置を介し
てデータ出力する動作の概略処理フロー図である。第2
図は、本発明の一実施例のECRに接続可能な出力装置
を説明するための概略図である。第3図は、第2図に示
されるECHの内部機能構成を示す概略図である。第4
図は、第2図に示されるECRのハードウェアおよびソ
フトウェアのインターフェイスを説明する概略図である
。 第5図は、第3図に示されるROMのプリンタ機種によ
り異なる印字桁数データを記憶する記憶領域の概略構成
図である。第6図(a)ないしくf)は、本発明の一実
施例の印字ルールについて説明するための概略図である
。第7図は、本発明の一実施例の表示ルールについて説
明するための概略図である。第8図は、本発明の一実施
例の印字/表示指定データの構造を示す概略図である。 第9図(a)ないしくd)は、第8図に示される印字/
表示指定データを第6図(a)ないしくf)の印字ルー
ルに従ってデータ編集した場合の印字結果を示す概略図
である。 図において100はECR,200a、200b、20
0cおよび200dはプリンタ、300a、300b、
300c、300d、300e。 300fおよび300gはデイスプレィ装置、110は
CPU、120はROM、130はRAM。 120aは記憶領域、600aは制御ソフトウェア層、
600bは基本ソフトウェア層、600Cはアプリケー
ションソフトウェア層、Wは印字桁数、Wは表示桁数、
PDは印字/表示指定データ、Dlは出力部分指定コー
ドデータ、D2は出力データ長およびD3は出力データ
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
てデータ出力する動作の概略処理フロー図である。第2
図は、本発明の一実施例のECRに接続可能な出力装置
を説明するための概略図である。第3図は、第2図に示
されるECHの内部機能構成を示す概略図である。第4
図は、第2図に示されるECRのハードウェアおよびソ
フトウェアのインターフェイスを説明する概略図である
。 第5図は、第3図に示されるROMのプリンタ機種によ
り異なる印字桁数データを記憶する記憶領域の概略構成
図である。第6図(a)ないしくf)は、本発明の一実
施例の印字ルールについて説明するための概略図である
。第7図は、本発明の一実施例の表示ルールについて説
明するための概略図である。第8図は、本発明の一実施
例の印字/表示指定データの構造を示す概略図である。 第9図(a)ないしくd)は、第8図に示される印字/
表示指定データを第6図(a)ないしくf)の印字ルー
ルに従ってデータ編集した場合の印字結果を示す概略図
である。 図において100はECR,200a、200b、20
0cおよび200dはプリンタ、300a、300b、
300c、300d、300e。 300fおよび300gはデイスプレィ装置、110は
CPU、120はROM、130はRAM。 120aは記憶領域、600aは制御ソフトウェア層、
600bは基本ソフトウェア層、600Cはアプリケー
ションソフトウェア層、Wは印字桁数、Wは表示桁数、
PDは印字/表示指定データ、Dlは出力部分指定コー
ドデータ、D2は出力データ長およびD3は出力データ
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 接続される出力装置の機種の変更が可能な電子式キャッ
シュレジスタであって、 前記出力装置の機種に対応して出力フォーマットに関す
る情報を予め記憶する記憶手段と、接続される出力装置
の機種を特定する機種特定手段と、 前記機種特定手段により特定された機種に基づいて、前
記記憶手段を探索し該当する出力フォーマットに関する
情報を読出す探索読出手段と、出力要求に応じて前記探
索読出手段により読出された前記情報と予め定められた
編集規則とに従って、出力すべきデータを編集する出力
データ編集手段とを備えた、電子式キャッシュレジスタ
。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2070844A JPH03271896A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電子式キャッシュレジスタ |
US07/669,956 US5319546A (en) | 1990-03-20 | 1991-03-15 | Electronic cash register for use with a plurality of output devices having different output formats |
EP91104249A EP0448050B1 (en) | 1990-03-20 | 1991-03-19 | Electronic cash register |
DE69129557T DE69129557T2 (de) | 1990-03-20 | 1991-03-19 | Elektronische Registrierkasse |
SG1996009370A SG48398A1 (en) | 1990-03-20 | 1991-03-19 | Electronic cash register |
AT91104249T ATE167322T1 (de) | 1990-03-20 | 1991-03-19 | Elektronische registrierkasse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2070844A JPH03271896A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電子式キャッシュレジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03271896A true JPH03271896A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13443281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2070844A Pending JPH03271896A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電子式キャッシュレジスタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5319546A (ja) |
EP (1) | EP0448050B1 (ja) |
JP (1) | JPH03271896A (ja) |
AT (1) | ATE167322T1 (ja) |
DE (1) | DE69129557T2 (ja) |
SG (1) | SG48398A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6983788B2 (en) * | 1998-11-09 | 2006-01-10 | Building Performance Equipment, Inc. | Ventilating system, heat exchanger and methods |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5490243A (en) * | 1990-12-13 | 1996-02-06 | F3 Software Corporation | Data processing system for multi-platform print control and electronic data fill |
US5239622A (en) * | 1991-11-28 | 1993-08-24 | Monarch Marking Systems, Inc. | Barcode identification system format editor |
JP3015239B2 (ja) * | 1993-12-20 | 2000-03-06 | 松下電器産業株式会社 | 電子レジスター |
US5845303A (en) * | 1994-12-06 | 1998-12-01 | Netpodium, Inc. | Document processing using frame-based templates with hierarchical tagging |
SE504358C2 (sv) * | 1995-05-30 | 1997-01-20 | Cash Guard Ab | System för hantering av betalningsmedel samt signalhanteringsanordning i ett sådant system |
US6057929A (en) * | 1997-07-21 | 2000-05-02 | Aecx Corporation | System and method for producing substantially identical drawing prints using dissimilar printing systems |
US20070233603A1 (en) * | 2006-03-30 | 2007-10-04 | Schmidgall Matthew M | Flexible routing of electronic-based transactions |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5840218B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1983-09-03 | オムロン株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタ |
JPS5730075A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Sharp Corp | Electronic cash register |
AU546079B2 (en) * | 1982-10-27 | 1985-08-15 | Ishida Koki Seisakusho K.K. | Weighing device with printer |
JPS59146373A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 伝票処理装置 |
US4725949A (en) * | 1984-07-06 | 1988-02-16 | Supervision Control Systems, Inc. | Intelligent interface for electronic cash register |
JPH0658703B2 (ja) * | 1986-03-31 | 1994-08-03 | オムロン株式会社 | 電子式キャッシュレジスタ |
JPS637964A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Anritsu Corp | 金銭登録機のプリンタ制御装置 |
JPS6391796A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | シャープ株式会社 | 印字フオ−マツトの変更方式 |
JPH0282395A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャッシュ・レジスタ |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2070844A patent/JPH03271896A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-15 US US07/669,956 patent/US5319546A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-19 AT AT91104249T patent/ATE167322T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-03-19 SG SG1996009370A patent/SG48398A1/en unknown
- 1991-03-19 EP EP91104249A patent/EP0448050B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-19 DE DE69129557T patent/DE69129557T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6983788B2 (en) * | 1998-11-09 | 2006-01-10 | Building Performance Equipment, Inc. | Ventilating system, heat exchanger and methods |
US7640662B2 (en) | 1998-11-09 | 2010-01-05 | Building Performance Equipment, Inc. | Method of making heat exchangers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE167322T1 (de) | 1998-06-15 |
EP0448050A3 (en) | 1994-10-05 |
DE69129557D1 (de) | 1998-07-16 |
EP0448050B1 (en) | 1998-06-10 |
US5319546A (en) | 1994-06-07 |
DE69129557T2 (de) | 1999-03-25 |
EP0448050A2 (en) | 1991-09-25 |
SG48398A1 (en) | 1998-04-17 |
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