JPH06150157A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH06150157A
JPH06150157A JP30128692A JP30128692A JPH06150157A JP H06150157 A JPH06150157 A JP H06150157A JP 30128692 A JP30128692 A JP 30128692A JP 30128692 A JP30128692 A JP 30128692A JP H06150157 A JPH06150157 A JP H06150157A
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JP
Japan
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office
attending
leaving
time
employee
Prior art date
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Pending
Application number
JP30128692A
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English (en)
Inventor
Tamaki Ido
環 井戸
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従業員の出退管理を行えるようにする。 【構成】出退管理宣言手段(20M)とカードリーダ3
0と時計回路14と出退管理ファイル13Mと出退管理
データ記憶制御手段(11,12)とを設け、従業員が
キー(20M,20I,20O)操作とカード読取りを
させるだけで、出退管理ファイル13Mに出退管理デー
タを自動記憶できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従業員の出退管理機能
を有する商品販売登録データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来商品販売登録データ処理装置を用い
ての商品販売登録業務は、次のようにして行われる。キ
ャッシャーは顧客買上商品に係る商品コードをスキャナ
乃至キーボードを用いて入力する。すると、CPUは商
品データファイルを検索して商品コードに対応する商品
データ(品名,単価等)を読取り登録ファイルに商品登
録する。これと同時的に、表示器へその内容を表示する
とともにレシートおよびジャーナルに印字する。この入
力操作は顧客買上商品の全てについて実行され、一連の
入力操作が終了したところで小計キーを押下操作する。
すると、合計金額等が求められ、これらもレシートに印
字される。その後に、預り/現計キーを押下することに
より釣銭等が算出され、開放されたドロワを用いて金銭
授受を含む精算が行われレシートが発行される。
【0003】このように商品販売登録業務を迅速かつ正
確に行えることから、商品販売登録データ処理装置は例
えば各種店舗やファーストフード店,レストラン等にも
広く利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように商品販売登
録業務を迅速かつ正確に行っているものの、それを取扱
う従業員の出退管理は旧体制のままである。小規模店舗
等ではいまだに出勤簿に捺印あるいはサインをし、中〜
大規模店舗ではタイムレコーダや出退管理専用機を用い
ている場合が多い。しかも、後者においても、出退管理
専用機が店舗とは別室に設置されている場合が多いこと
から正確な管理ができない場合も多々ある。実際に商品
販売登録業務を実行できる体制になる迄の時間に長短が
あることによる。
【0005】本発明の目的は、従業員の出退管理を商品
販売業務と直結させて正確に行える取扱容易な商品販売
登録データ処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る商品販売登
録データ処理装置は、スキャナを用いてのスキャニング
操作またはキーボード上のキー操作によって入力された
商品データを用いて商品販売登録データ処理を実行する
商品販売登録データ処理装置において、出退管理宣言キ
ーと従業員カード用のカードリーダと時計回路と出退管
理ファイルとを設け、かつ出退管理宣言がなされている
ことを条件にカードリーダで従業員カードを読取った時
刻を当該従業員の出退時刻として該出退管理ファイルに
書込記憶する出退管理データ記憶制御手段を設けたこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成による本発明では、従業員が出退管理
宣言手段を用いて宣言を行いかつその後に自己のカード
をカードリーダで読取らせる。すると、出退管理データ
記憶制御手段が働き、時計回路に基づく当該時刻を出退
管理ファイルに書込記憶する。したがって、従業員が本
装置の前に立ち商品販売登録業務を開始する直前及び終
了直後の正確な時間で出退管理を行える。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本商品販売登録データ処理装置は、基本的構造が
図1に示す如くPOSシステムのターミナル機を構成す
る電子キャッシュレジスタ10とされ、かつ出退管理宣
言手段(20M)とカードリーダ30と時計回路14と
出退管理ファイル13Mと出退管理データ記憶制御手段
(11,12)とを設け、電子キャッシュレジスタ10
の前に立って簡単な操作をするだけで、正確な出退管理
ができるように形成されている。
【0009】また、出退時刻は、カードリーダ30に従
業員カードを最初に挿入したときを出社時刻、再度に挿
入したときを退社時刻となる等により確定させることも
できるが、この実施例では従業員カードへの書込情報の
簡素化,カードライターの装着排除,ソフトウェアの簡
素化等を図るために、出社キー20Iと退社キー20O
とを設け、各キー20I,20Oを押下操作した後のカ
ード読取時における時刻として確定するものとしてい
る。
【0010】さらに、この実施例では、日計キー20T
を押下操作して一日の売上データを集計したレポートを
作成する際に、出退管理データを一覧表として印字する
ものとしている。
【0011】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0は、CPU11,ROM12,RAM13,時計回路
14,スキャナ19(スキャナ回路15),キーボード
20(キーボード回路16),表示器21(表示制御回
路17),入出力ポート18を介して接続されたプリン
タ22(プリンタ駆動回路24)およびドロワ23(ド
ロワ開放装置25),ホストコンピュータとのデータ伝
送用インターフェース26等を含み、商品販売登録業務
等を行えるように形成されている。
【0012】すなわち、スキャナ19乃至キーボード2
0を用いて商品コードを入力すると、CPU11は商品
データファイル10Fを検索して商品データ(商品名,
単価等)を読出し登録ファイル13Rに設定登録する。
登録された商品データは表示器21に表示され、プリン
タ22でジャーナルおよびレシート上へ印字される。こ
のレシートの発行は、金銭授受を含む精算後に用紙カッ
トしてなされる。一日の売上データは、日計キー20T
を押下操作することにより集計され、プリンタ22から
レポートとして作成される。
【0013】さて、出退管理宣言手段は、キーボード2
0上に設けた宣言キー20Mから形成されている。すな
わち、従業員が電子キャッシュレジスタ10の電源を投
入すると、CPU11が表示器21に出退管理機能を選
択するか否かのガイダンスを表示させる(図3のST1
0)。これを見た従業員が出退管理を選択する場合に押
下操作するキーである。すなわち、この宣言キー20M
を押下操作する(ST11のYES)とST13へ進む
が、押下操作しない場合(ST11のNO)は、通常の
商品販売登録業務処理(ST12)へ進むことになる。
【0014】次に、カードリーダ30は、従業員カード
をスキャンして読取るもので磁気カードリーダからな
る。従業員カードには少なくとも従業員コードが記憶さ
れている。すなわち、宣言キー20Mを押下操作した従
業員が、その後に出社キー20Iを押下操作(ST13
のYES)した場合に表示されたガイダンス(ST1
6)に則って自己のカードを挿入した場合(ST14の
YES)、および退社キー20Oを押下操作(ST13
のNO)した場合に表示されたガイダンス(ST18)
に則って自己のカードを挿入した場合(ST17のYE
S)に、カードリーダ30はその従業員コード等を読取
る。読取りデータは、RAM13のワークエリアに一時
記憶される。これと同時に、CPU11は時計回路14
から当該時刻を読取ってこれもRAM13のワークエリ
アに一時記憶する。
【0015】ここに、出退管理データ記憶制御手段は、
宣言キー20Mが押下操作されかつカードリーダ30で
従業員カードを読取った時刻を当該従業員(従業員コー
ド)の出退時刻として出退管理ファイル13Mに書込記
憶する手段で、CPU11,ROM12とからなりST
15,19で実行される。つまり、RAM13のワーク
エリアに記憶されていた従業員コードと出退時刻とを読
取って、図2に示す如く出退管理ファイル13Mに記憶
する。出社キー20Iが押下操作されていた場合(ST
13のYES)が出社時間で、退社キー20Oが押下操
作されていた場合(ST13のNO)が退社時間とな
る。なお、出退管理ファイル13Mは、RAM13の一
部記憶エリアをもって形成されている。
【0016】このように出退管理ファイル13Mに記憶
された出退管理データは、キーボード20上に設けた送
信キー20Trを押下操作(ST20のYES)するこ
とにより、インターフェース26を介してホストコンピ
ュータ(図示省略)に伝送される。
【0017】また、出退管理データも他のデータと同様
に何時でも表示器21へ表示して確認することができる
が、この実施例では上記したように日計キー20Tを押
下操作(図4のST30のYES)することにより、プ
リンタ22で一覧表として印字される(ST31)。
【0018】次に、この実施例の作用を説明する。従業
員は、電子キャッシュレジスタ10に着いた場合に電源
を投入する。そして、出社時または退社時には、ガイダ
ンス表示(図3のST10)を参照して、出退管理宣言
手段(宣言キー20M)を用いて宣言する(ST11の
YES)。昼休み時間後の場合のように途中の取扱いで
は、宣言キー20Dを押下操作しない(ST11のN
O)で通常の商品販売登録業務に入る(ST12)。
【0019】さて、出社(退社)の場合は、出社キー2
0I(退社キー20O)を押下操作する。出社の場合
(ST13のYES)はガイダンス表示(ST16)を
参照してカードリーダ30に自己の従業員カードを挿入
する(ST14のYES)。すると、当該従業員コード
と時計回路14に基づく当該時刻がRAM13のワーク
エリアに一時記憶される。ここに、出退管理データ記憶
制御手段(11,12,22)は、宣言あること、出社
キー20Iが押下操作されていることから、その従業員
コードとカード読取時刻を図2に示す出退管理ファイル
13Mに記憶する(ST15)。図2において、例えば
コード(0000001)の従業員は(08:05)に
出社した如くである。
【0020】退社の場合も、同様である(ST17〜1
9)。この場合は、従業員コード(例えば、00000
01)が既に記憶されているので、当該時刻(退社時間
…16:15)のみが記憶される。
【0021】ここに,本人乃至責任者は、出退管理ファ
イル13Mに記憶されている出退管理データを表示器2
1に表示させて何時でも見ることができる。また、日計
キー20Tを押下操作(図4のST30のYES)する
ことにより一覧表として印字できる(ST31)。さら
に、送信キー20Trを押下操作する(図3のST20
のYES)ことにより、ホストコンピュータへ伝送する
ことができる。
【0022】しかして、この実施例によれば、出退管理
宣言手段(20M)とカードリーダ30と時計回路14
と出退管理ファイル13Mと出退管理データ記憶制御手
段(11,12)とを設け、従業員がキー(20M,2
0I,20O)操作とカード読取りをさせるだけで出退
管理ファイル13Mに出退管理データを自動記憶できる
構成であるから、商品販売登録業務と直結させた正確な
出退管理ができ、取扱も極めて簡単である。
【0023】また、出社時間と退社時間とは、出社キー
20Iと退社キー20Oとを押下操作しかつ従業員カー
ドがカードリーダ30に挿入されて読取られた時刻をも
って記憶されるから、ミスなく正確である。
【0024】また、出退管理ファイル13Mに記憶され
ている出退管理データは、表示器21で何時でも見られ
るから、管理が簡単でかつ従業員の操作結果も知り得
る。また、日計キー20Tを押下操作することにより一
覧表として印字されるので、利用性が高い。
【0025】また、送信キー20Trを押下操作するこ
とにより上位機器としてのホストコンピュータに伝送で
きるので、チェーン店全体の出退管理も容易となる。
【0026】さらに、各キー(20M,20I,20
O,20T,20Tr),時計回路14,出退管理ファ
イル13Mは、電子キャッシュレジスタ10のキーボー
ド20,時計機能(14),RAM13をそのまま兼用
できるので、低コストで具現化できる。
【0027】なお、以上の実施例では、カードリーダ3
0を、説明便宜上、従業員カード読取専用のものとして
形成していたが、例えばクレジットカード読取用のカー
ドリーダを備えた電子キャッシュレジスタ10の場合に
はそのカードリーダを兼用してもよい。すなわち、宣言
キー20Mを用いて宣言した場合(図3のST11のY
ES)には、従業員カードを読取るように切替え、宣言
なしの場合はクレジットカードを読取りST12の商品
販売登録業務処理中に含まれるクレジット支払処理を行
うように形成するなどとして実施することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、出退管理宣言手段とカ
ードリーダと時計回路と出退管理ファイルと出退管理デ
ータ記憶制御手段とを設け、従業員がキー操作とカード
読取りをさせるだけで出退管理ファイルに出退管理デー
タを自動記憶できる構成であるから、商品販売登録業務
と直結させた正確な出退管理ができ、取扱も極めて簡単
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、出退管理ファイルを説明するための図
である。
【図3】同じく、出退管理データ記憶動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】同じく、一覧表印字動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売登録データ処
理装置) 11 CPU(出退管理データ記憶制御手段) 12 ROM(出退管理データ記憶制御手段) 13 RAM 13F 商品データファイル 13M 出退管理ファイル 13R 登録ファイル 14 時計回路 19 スキャナ 20 キーボード 20I 出社キー 20M 宣言キー(出退管理宣言手段) 20D 退社キー 20T 日計キー 20Tr 送信キー 21 表示器 22 プリンタ 26 インターフェース 30 カードリーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャナを用いてのスキャニング操作ま
    たはキーボード上のキー操作によって入力された商品デ
    ータを用いて商品販売登録データ処理を実行する商品販
    売登録データ処理装置において、 出退管理宣言手段と従業員カード用のカードリーダと時
    計回路と出退管理ファイルとを設け、かつ出退管理宣言
    がなされていることを条件にカードリーダで従業員カー
    ドを読取った時刻を当該従業員の出退時刻として該出退
    管理ファイルに書込記憶する出退管理データ記憶制御手
    段を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装
    置。
JP30128692A 1992-11-11 1992-11-11 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH06150157A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30128692A JPH06150157A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 商品販売登録データ処理装置

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JP30128692A JPH06150157A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 商品販売登録データ処理装置

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JPH06150157A true JPH06150157A (ja) 1994-05-31

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ID=17895007

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JP30128692A Pending JPH06150157A (ja) 1992-11-11 1992-11-11 商品販売登録データ処理装置

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JP (1) JPH06150157A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006155055A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Toshiba Tec Corp リライトカード処理装置及び出退勤管理システム
JP2008059363A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Teraoka Seiko Co Ltd 勤怠管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006155055A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Toshiba Tec Corp リライトカード処理装置及び出退勤管理システム
JP4589090B2 (ja) * 2004-11-26 2010-12-01 東芝テック株式会社 リライトカード処理装置及び出退勤管理システム
JP2008059363A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Teraoka Seiko Co Ltd 勤怠管理システム

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