JP2554386B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JP2554386B2
JP2554386B2 JP2130045A JP13004590A JP2554386B2 JP 2554386 B2 JP2554386 B2 JP 2554386B2 JP 2130045 A JP2130045 A JP 2130045A JP 13004590 A JP13004590 A JP 13004590A JP 2554386 B2 JP2554386 B2 JP 2554386B2
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哲也 宇野
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コード入力手段からのコード入力により得
られた商品販売データを1客分蓄積する登録データバッ
ファを有し、このバッファ内の商品販売データを編集し
てレシートに印字出力する商品販売データ処理装置に関
する。
[従来の技術] 従来のこの種の商品販売データ処理装置としては、コ
ード入力手段からのコード入力により商品販売データが
得られる毎に登録データバッファ内に同一商品の販売デ
ータが記憶されているか否かを判断し、記憶されている
場合にはその同一商品の販売データに新規商品販売デー
タを加算処理し、記憶されていない場合には登録データ
バッファの空エリアに新規商品販売データを格納する。
そして締め操作が行われると、上記登録データバッファ
に蓄積された商品販売データを順次読み取ってレシート
に印字出力するようにしたものが知られている。(特開
平1-263898号公報参照) このような構成の従来装置であれば、1人の客が買い
上げた同一商品をキャッシャがバラバラに登録してもそ
の同一商品の販売データがまとめられてレシートに印字
されるようになる。従って、レシートが簡素化されて見
易くなる利点がある。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、このように同一商品の販売データをまとめ
て印字することによりレシートを見易くした従来装置に
おいても次の点で不十分であった。すなわち、上記従来
装置は締め操作に応じて登録データバッファに蓄積され
た商品販売データを順次読み取ってレシートに印字出力
している。このため、レシートに対する商品販売データ
の印字順序は販売商品の登録順序に依存していた。従っ
て、スーパーマーケット等のように食料品,衣料品,日
用雑貨等、分類の異なる商品であっても同一レジで登録
するような場合、登録順序によっては例えば食料品と食
料品との間に衣料品の販売データが印字されることもあ
る。このことは、客が後でレシートを見て買い上げた商
品と照合するような場合に確認に手間取る原因となる。
そこで本発明は、販売商品の登録順序に依存すること
なく分類別に商品販売データを印字でき、レシート等を
より見易く編集して発行できる商品販売データ処理装置
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各商品にそれぞれ付される各商品固有の単
品コードの入力により商品販売データを取得し記憶部に
登録処理する商品販売データ処理装置において、1客分
の商品販売データを蓄積記憶するデータバッファと、こ
のデータバッファに蓄積記憶した1客分の商品販売デー
タを単品コードの小さい順または大きい順に並べ換える
データ並べ換え手段と、このデータ並べ換え手段により
並べ換えた1客分の商品販売データおよびその合計デー
タをその1客に対する商品登録の締め操作によりレシー
ト用紙に印字出力してレシートを発行するレシート発行
手段とを備えたものである。
[作用] このような構成の本発明であれば、各商品に付される
コードを複数領域に区分するとともに各商品を複数部門
で分類し、1部門に対して1つのコード領域を割り当て
ることによって、レシートまたはクレジット伝票等への
印字の際に商品販売データがそのコードをもとに並べ換
えが行なわれるので、同一部門に属する商品の販売デー
タは常に連続して印字されることになる。
[実施例] 以下、本発明を単体の電子式キャッシュレジスタに適
用した一実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は電子式キャッシュレジスタの概略構成を示す
ブロック図であって、制御部本体を構成するCPU(中央
処理装置)1に、バスライン2を介してROM(リード・
オンリ・メモリ)3及びRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)4の各記憶部が接続されている。また、現在の日
時を計時する時計回路5、バーコードスキャナ6を駆動
制御するスキャナ制御回路7、モードスイッチ8から信
号が入力されるI/Oポート9、キーボード10からキーデ
ータを取込むキーボード回路11、表示器12を駆動制御す
る表示制御回路13、プリンタ14を駆動するプリンタ駆動
回路15とドロワ16を開放させるドロワ開放装置17とに駆
動信号を出力するI/Oポート18等がそれぞれ前記バスラ
イン2を介してCPU1に接続されており、CPU1は予め設定
されたプログラムに基づいて各部の制御を行う。
前記バーコードスキャナ6は各商品に設けられたバー
コードを光学的に読み取るためのもので、各商品には商
品毎にそれぞれ付された商品コードがバーコード化され
て設けられている。なお、各商品に商品コードを設定す
る際には次の点に留意する。先ず店で取り扱う全商品を
衣料品,食料品等の部門別に分類する。また一連の商品
コードを複数領域に区分する。そして1部門に対して1
つの一連コード領域を割り当てる。しかして、同一部門
に属する商品には割り当てられたコード領域中の1コー
ドを選択して設定する。
前記モードスイッチ8は電源のオン,オフを制御する
とともに「登録」「精算」「設定」等の各種業務モード
を選択するための制御スイッチで、鍵にて切換操作され
る。
前記キーボード10には置数キーのほか、小計キー,ク
リアキー,締めキー等の各種ファンクションキーが配設
されている。因みに、締めキーは1人の客が買い上げた
商品の登録終了を宣言するためのキーで、この締めキー
の入力操作に応じてレシートが発行されるようになって
いる。
前記表示器12は販売登録された商品の品名や値段、及
び合計金額等を電光表示するために用いられ、キャッシ
ャ用と客用とがある。
前記プリンタ14はレシート及びジャーナルに商品販売
データ及びその合計データ等を印字し、かつ上記レシー
トを切断して発行する機能を有する。
前記ドロワ16は釣銭準備金等を収納するためのもの
で、前記締めキーのキー操作に応じて前記ドロワ開放装
置17の作用により自動的に開放する。
前記ROM3には前記CPU1が各部を制御するためのプログ
ラムデータや印字及び表示の際に用いられるキャラクタ
ジェネレータデータ等の固定的データが記憶されてい
る。
前記RAM4には、第2図に示すように、各商品にそれぞ
れ付された商品コードに対応して該当商品の品名,属性
部門,単価等がプリセットされるとともに、売上点数及
び売上金額を商品別に集計するための集計エリアを設け
てなる商品ファイル20が形成されている。また第3図に
示すように、商品コード、品名、単価、点数から構成さ
れる複数の商品販売データを蓄積可能な登録データバッ
ファ30、および上記登録データバッファ30と同一構成の
編集データバッファ31のほか、金額合計器32、登録中フ
ラグFの領域33、登録バッファポインタPの領域34、編
集バッファポインタQの領域35等の各種メモリエリアも
形成されている。
しかして、前記CPU1は第4図の流れ図に示す処理を実
行するようにプログラム設定されている。すなわち、バ
ーコードスキャナ6によって読み取られたバーコードデ
ータまたはキーボード10からキー入力されたキーデータ
が入力されると、I/Oポート9を介してモードスイッチ
8の状態を調べる。そして、このモードスイッチ8によ
り選択されている業務モードに応じて入力データを処理
する。
ここで、モードスイッチ8により「登録」モードが選
択された状態でバーコードスキャナ6によりバーコード
化された商品コードが読み取られると、当該商品コード
が付された商品の販売登録が行われたので、ST(ステッ
プ)1として領域33の登録中フラグFを調べる。そし
て、同フラグFが“1"にセットされていない場合には客
の1品目の販売登録なので、同フラグFを“1"にセット
した後、登録データバッファ30,編集データバッファ31
及び金額合計器32をクリアする。また、領域34及び35の
登録バッファポインタP及び編集バッファポインタQを
それぞれ“0"に初期設定する。次に、ST2として上記登
録バッファポインタPを「+1」だけ更新する。また商
品ファイル20からバーコードとして読み込んだ商品コー
ドに対応する品名,単価を読出し、商品コード,品名,
単価,点数「1」からなる商品販売データを編集する。
そして、登録データバッファ30の該当ポインタPが示す
位置に上記商品販売データを格納する。また、点数
「1」及び値段(単価×点数)を商品ファイル20の該当
商品コードに対応する集計エリアに累計して販売商品の
売上登録を行う。さらに、上記値段を金額合計器32の内
容に加算する。その後、上記品名及び値段を表示器12に
表示させて、次のデータ入力を待つ。
一方、ST1にて登録中フラグFが“1"にセットされて
いる場合には、客の2品目以降の販売登録なので、直ち
にST2へ進んで上記と同様の処理を実行する。
また、モードスイッチ8により「登録」モードが選択
された状態でキーボード10から締めキーのキーデータが
入力されると、客が買い上げた商品の登録終了が宣言さ
れたので、ST3として前記登録中フラグFが“1"にセッ
トされていることを確認した後、第5図に示すレシート
編集処理を実行する。
すなわち、先ずST11として登録バッファポインタPを
“1"に初期設定する。次いで、ST12として登録データバ
ッファ30の該当ポインタPが示す位置に記憶されている
1レコード(商品販売データ)を読込む。次に、ST13と
して領域35の編集バッファポインタQを調べる。ここ
で、同ポインタQは“0"であり編集データバッファ31が
未使用であるので、ST14として同ポインタQを“1"に設
定後、編集データバッファ31の該当ポインタQが示す位
置にST12にて登録データバッファ30から読込んだレコー
ドを書込む。
その後、ST15として登録バッファポインタPを「+
1」だけ更新し、ST16として登録データバッファ30の該
当ポインタPが示す位置にデータつまり商品販売データ
が記憶されていることを確認したならば、ST12に戻って
その商品販売データを読込む。この場合、ST13にて編集
バッファポインタQが“0"でないのでST17へ進み、やは
り同ポインタQを“1"に設定する。次いで、ST18として
編集データバッファ31の該当ポインタQが示す位置のレ
コード(商品販売データ)をサーチし、そのレコード中
の商品コードとST12にて登録データバッファ30から読込
んだレコード中の商品コードとを比較する。ここで、ST
19にて両商品コードが一致している場合には、編集デー
タバッファ35の該当ポインタQが示す位置のレコード中
の点数に登録データバッファ30から読込んだレコード中
の点数を加算して、ST15へ戻る。
これに対し、ST19にて両商品コードが一致せず、かつ
ST20にて登録データバッファ側の商品コードの方が編集
データバッファ31側の商品コードより小さい場合には、
編集データバッファ31の該当ポインタQが示す位置以降
の各レコードを1レコード分後方へシフトする。そし
て、このシフトにより空きエリアとなった編集データバ
ッファ35の該当ポインタQが示す位置に、ST12にて登録
データバッファ30から読込んだレコードを書込んで、ST
15へ戻る。
また、ST19にて両商品コードが一致せず、かつST20に
て登録データバッファ側の商品コードの方が編集データ
バッファ31側の商品コードより大きい場合には、ST21と
して編集バッファポインタQを「+1」だけ更新する。
そして、ST22として編集データバッファ31の該当ポイン
タQが示す位置にデータつまり商品販売データが記憶さ
れているか否かを判断する。そして記憶されていたなら
ば、ST18に戻ってその商品販売データの商品コードと、
ST12にて登録データバッファ30から読込んだレコード中
の商品コードとの比較を再度行なう。
これに対し、ST22にて編集データバッファ31の該当ポ
インタQが示す位置にデータが記憶されていない場合に
は、その位置にST12にて登録データバッファ30から読込
んだレコードを書込んで、ST15に戻る。
ST15においては、前述したように登録バッファポイン
タPを「+1」だけ更新する。次いで、ST16として登録
データバッファ30の該当ポインタPが示す位置にデータ
が記憶されているか否かを判断し、記憶されていたなら
ばST12に戻って同様の処理を繰り返し、記憶されていな
ければ当該レシート編集処理を終了する。
こうして上述したレシート編集処理を終了したなら
ば、第4図に示すようにレシート印字・発行処理を行
う。この処理は、編集データバッファ31内のレコードを
該当ポインタQ=1から順番に読込み、その都度単価と
点数から値段を算出して、プリンタ14によりレシート及
びジャーナルに品名,単価,点数,値段を印字出力す
る。そして、上記バッファ31内の全レコードについて印
字を完了したならば、さらに金額合計器32内の合計金額
をレシート及びジャーナルに印加出力して、レシートの
み発行する。
その後、ドロワ16を開放させ、登録中のフラグFを
“0"にリセットしたならば、次のデータ入力を待つ。
次に、このように構成された本実施例の作用効果につ
いて説明する。なお説明の便宜上、衣料品と食料品を取
り扱う店を想定する。そして、第2図に示すように衣料
品部門(部門コード01)に属する商品群と食料品部門
(部門コード02)に属する商品群とに分類し、衣料品部
門に属する商品群には商品コード「0000000001」〜「00
00000099」を割り当て、食料品部門に属する商品群には
商品コード「0000000100」以降を割り当てる。
この場合において、今、第6図に示す操作手順で1人
の客が買い上げた商品の登録を行うものとする。すなわ
ち、始めにr1として商品コード「0000000002」がバーコ
ードスキャナ6を介して入力される。そうすると、登録
データバッファ30のポインタ“1"位置に該当する商品販
売データ[「0000000002」,「シャツ」,「3000」,
「1」]が記憶される。次に、r2として商品コード「00
00000001」がバーコードスキャナ6を介して入力され
る。そうすると、登録データバッファ30のポインタ“2"
位置に該当する商品販売データ[「0000000001」,「ズ
ボン」,「8000」,「1」]が記憶される。以下、同様
にr3〜r7にてバーコードスキャナ6を介して各販売商品
のコード入力が行われる毎に、該当する商品販売データ
が登録順に登録データバッファ30に記憶される。
その後、r8としてキーボード10の締めキーが入力操作
されると、第5図のレシート編集処理が開始される。
すなわち、先ず、登録データバッファ30からr1にて登
録された商品の販売データが読み込まれ、そのまま編集
データバッファ31のポインタ“1"位置に書き込まれる。
次に、登録データバッファ30からr2にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“1"位置における商品コードよりも小さいので、編集
データバッファ31のポインタ“2"位置にr1にて登録され
た商品の販売データがシフトされ、同バッファ31の空き
エリアとなったポインタ“1"位置にr2にて登録された商
品の販売データが書き込まれる。
次に、登録データバッファ30からr3にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“2"位置における商品コードよりも大きいので、編集
データバッファ31のポインタ“3"位置にr3にて登録され
た商品の販売データが書き込まれる。
次に、登録データバッファ30からr4にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“1"位置における商品コードと一致するので、同ポイ
ンタ“1"位置の点数にr4にて登録された商品の販売点数
が加算される。
次に、登録データバッファ30からr5にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“3"位置における商品コードよりも大きいので、編集
データバッファ31のポインタ“4"位置にr5にて登録され
た商品の販売データが書き込まれる。
次に、登録データバッファ30からr6にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“3"位置における商品コードと一致するので、同ポイ
ンタ“3"位置の点数にr6にて登録された商品の販売点数
が加算される。
次に、登録データバッファ30からr7にて登録された商
品の販売データが読み込まれる。ここで、当該商品販売
データ中の商品コードは編集データバッファ31のポイン
タ“2"位置における商品コードと一致するので、同ポイ
ンタ“2"位置の点数にr7にて登録された商品の販売点数
が加算される。
しかして、上記編集データバッファ31の内容に基づい
てプリンタ14により商品販売データがレシート及びジャ
ーナルに印字出力され、さらに金額合計機32内の合計金
額が上記レシート及びジャーナルに印字出力されて、レ
シートが発行される。
このときのレシートの発行例を第7図に示す。図示す
るように、本実施例によれば、商品の登録順序とは無関
係に商品販売データが部門毎に分類されて印字出力され
るようになる。従って、客が後でレシートの印字内容と
買い上げた商品とを照合するような場合に大変見易く、
容易に確認できる利点がある。また、このような特長は
家計簿を食費,衣類費等のように分類別に記帳している
ような客にとっても大変好都合となる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではな
い。例えば前記実施例では商品コードの小さい順に並べ
換える場合を示したがこれに限定されるものではなく、
大きい順に並べ換えるようにしてもよい。また従来装置
のように登録データバッファ30に蓄積する際に同一商品
の販売データをまとめておき、締め操作に応じて予め設
定された順序で並べ換えのみを行ってレシートに印字出
力するような場合も含むものとする。さらに、登録デー
タバッファ30に商品販売データを蓄積する際に予め設定
された順序で並べ換えを行うようにしてもよい。この場
合、編集データバッファ31は不要となる。
また、前記実施例ではレシートへ印字する場合を説明
したが、クレジット伝票等に商品明細を印字する場合も
適用できるものである。この他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、予め各商品の
単品コードを商品分類毎に区分して設定することによ
り、メモリ容量の制約を受けずに販売商品の登録順序に
依存することなく商品分類別に商品販売データを印字し
た見易いレシートを発行できる商品販売データ処理装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図であって、第1図は電子
式キャッシュレジスタのブロック図、第2図はRAMの商
品ファイルを示す図、第3図はRAMのその他の主要メモ
リを示す図、第4図はCPUのメイン処理を示す流れ図、
第5図はレシート編集処理を示す流れ図、第6図は操作
手順の一例を示す流れ図、第7図は第6図の操作手順に
対するレシート発行例を示す図である。 1……CPU、6……バーコードスキャナ、10……キーボ
ード、14……プリンタ、20……商品ファイル、30……登
録データバッファ、31……編集データバッファ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各商品にそれぞれ付される各商品固有の単
    品コードの入力により商品販売データを取得し記憶部に
    登録処理する商品販売データ処理装置において、 1客分の商品販売データを蓄積記憶するデータバッファ
    と、このデータバッファに蓄積記憶した1客分の商品販
    売データを前記単品コードの小さい順または大きい順に
    並べ換えるデータ並べ換え手段と、このデータ並べ換え
    手段により並べ換えた1客分の商品販売データおよびそ
    の合計データをその1客に対する商品登録の締め操作に
    よりレシート用紙に印字出力してレシートを発行するレ
    シート発行手段とを具備したことを特徴とする商品販売
    データ処理装置。
JP2130045A 1990-05-18 1990-05-18 商品販売データ処理装置 Ceased JP2554386B2 (ja)

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