JP4654683B2 - Posレジスタ - Google Patents

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Description

本発明は、販売店で使用されるPOSレジスタに関し、特に、お客が買い上げた商品に付されたバーコードを読み込んで、その中の商品コードに該当する商品データを商品ファイルから読出し、商品登録を行うPOSレジスタに関する。
昨今、従来の販売ルートに加えて、例えば、農産物等の地元の特産品を農産物直売所等において、直接消費者に販売する形態があちこちでよく見かけられる。このように、生産者が、自分達の作った農産物等を共通の店舗で販売する形態においては、販売実績に応じた売上の配分を行うために、どの生産者のどのものがいくつ売れたのかを正確に把握する必要がある。
そのため、従来は、生産者ごとに、かつ品目ごとに固有の番号を割り振るとともに、この固有の番号によって販売実績を管理していた。
また、生産者が、インターネットを利用し、小売店のPOSレジスタに生産者、販売品目、単価、数量、販売日を予約登録し、POSレジスタから予約番号などの通知を受け、これをバーコードとして印刷し、販売物に貼付して小売店へ出荷する受託販売のシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−183245号公報
しかしながら、上記のような店舗を利用した販売形態においては、自分の作った農作物の販売を希望する生産者が新たに参加する場合も多く、そうした場合に、その都度、新規生産者が生産する農作物の品目等を商品ファイルに追加することが煩雑であるといった問題がある。
そこで、本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、自分の作った農作物の販売を希望する生産者が新たに参加する場合においても、簡易な方法により商品ファイルのメンテナンスを実行することができるPOSレジスタを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は以下の事項を提案している。
請求項1に係る発明は、商品コードを入力すると、商品コード、商品名を含む商品ファイルから該当する商品データを読み出して商品登録を行うPOSレジスタにおいて、 生産者コードと生産者名とを含む生産者ファイルと、品目コードと品目名とを含む品目ファイルと、該生産者ファイルに格納された生産者コードと該品目ファイルに格納された品目コードとに基づいて商品コードを生成し、該生産者ファイルに格納された生産者名と該品目ファイルに格納された品目名とに基づいて商品名を生成するとともに、該生成した商品コードと商品名とを含む商品データを生成する商品データ生成手段と、生産者数あるいは品目数に応じた数の商品データを商品ファイルに追加する商品ファイル更新手段と、 を備えることを特徴とするPOSレジスタを提案している。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたPOSレジスタについて、分類ファイルを備え、該分類ファイルの一部に生産者データを格納し、前記商品ファイルが分類コードを含み、生産者コードが該分類コードを兼ねることを特徴とするPOSレジスタを提案している。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたPOSレジスタについて、前記生産者ファイルに生産者コードと生産者名とを含む生産者情報を追加する生産者ファイル更新手段を備え、該生産者ファイル更新手段により、生産者情報が追加されたときに、前記商品ファイル更新手段が、追加された生産者の品目数に応じた商品データを前記商品ファイルに追加することを特徴とするPOSレジスタを提案している。
請求項4に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたPOSレジスタについて、前記品目ファイルに品目コードと品目名とを含む品目情報を追加する品目ファイル更新手段を備え、該品目ファイル更新手段により、品目情報が追加されたときに、前記商品ファイル更新手段が、生産者の数に応じた商品データを前記商品ファイルに追加することを特徴とするPOSレジスタを提案している。
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載されたPOSレジスタについて、前記商品データ生成手段が生成する商品コードがNONPLUバーコード形式であることを特徴とするPOSレジスタを提案している。
本発明によれば、生産者が生産者自身の作った農作物を販売する形態の店舗等において、新たな生産者が頻繁に加入するような場合であっても、新たな生産者の販売データを分析することができる商品データを容易に作成することができるという効果がある。
また、ある生産者が新たに品目を加えた場合でも、他の生産者用にも同じ品目の商品データが作成されるため、商品ファイルをメンテナンスする労力を軽減できるという効果がある。
さらに、本発明によれば、生産者コードが分類コードを兼ねているため、分類ごとの販売実績を容易に分析することができるという効果がある。
また、生産者ファイルにデータを追加した場合にはこれに対応する品目数分、品目ファイルにデータを追加した場合にはこれに対応する生産者数分、商品ファイルにデータが追加されるので、商品ファイルをメンテナンスする労力を軽減できるという効果がある。
また、NONPLUバーコードは、各店舗で作成したバーコードを印字したラベルを商品に貼って使用するため、バーコードが一致しやすいという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係るPOSレジスタについて、図1から図7を用いて、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るPOSレジスタを示した図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
POSレジスタ1は表示画面に触れて様々な入力を行う液晶タッチパネル112と、商品登録と精算に関して使用頻度の高いファンクションキー、テンキー、締めキーとして用いられる現計キー114a等が設けられているキー操作部114と、図示しないレシート印字部によって印刷されたレシートが排出されるレシート発行口109と、お客に対して、買上げた商品名や買上げ価格、買上げ合計金額等を表示する客用表示部116と、カードによる買い物があったときにカードに格納された情報を読み出すカードリーダ部118と、図示しない商品に付されたバーコードを読み取って商品登録を行うスキャナ部と、図示しないドロワーとを備えている。
図2は、POSレジスタ1の電気的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、POSレジスタ1は、CPU100(商品データ生成手段、商品ファイル更新手段、生産者ファイル更新手段、品目ファイル更新手段)と、ハードディスク部102と、RAM(Random Access Memory)104と、レシート印字部108と、スキャナ部110と、液晶タッチパネル112と、キー操作部114と、客用表示部116と、カードリーダ部118と、バスライン120とから構成されている。
CPU100は、ハードディスク部102内に格納した制御プログラムに基づいて、装置各部を制御する。また、本実施形態においては、ハードディスク部102内の生産者ファイルに格納された生産者コードとハードディスク部102内の品目ファイルに格納された品目コードとに基づいて商品コードを生成し、生産者ファイルに格納された生産者名と品目ファイルに格納された品目名とに基づいて商品名を生成するとともに、生成した商品コードと商品名とを含む商品データを生成する。
また、生産者数あるいは品目数に応じた数の商品データを商品ファイルに追加する。さらに、生産者ファイルに生産者コードと生産者名とを含む生産者情報を追加し、品目ファイルに品目コードと品目名とを含む品目情報を追加する。
ハードディスク部102は、CPU100で実行されPOSレジスタ1の各種機能を実現するためのプログラムや生産者ファイル、品目ファイル、分類ファイル等の各種ファイルおよびPOSレジスタ1で発生した実績データ等を格納する。
RAM104は、データ等を一時的に記憶する書換可能な記録媒体であり、CPU100が動作するためのフラグやレジスタを記憶するエリア等を有している。また、印字部108、スキャナ部110、液晶タッチパネル112、キー操作部114、客用表示部116、カードリーダ部118については、上記において説明した通りである。なお、これらの電気的構成要素は、バスライン120を介して相互に接続されている。
図4は、生産者ファイルを例示している。本実施形態における生産者ファイルは、PLU(Price Look Up)において従来から備えられている分類ファイルを用いたものであり、小分類としての生産者コードと、名称、売上実績および部門コードの各項目から構成されている。このうち、部門コードは商品の大分類コードであって、生産者コードは、分類ファイル上、小分類コードでもあり、小分類ファイルとしても使用できるものである。
なお、図4のコード欄に示されるコードのうち、図7に示す生産者コード範囲指定テーブルにおいて指定されているコードと一致するコードは、生産者コードを意味し、生産者コード範囲指定テーブルにおいて指定される範囲外のコードは、小分類コードを意味している。
ここで、生産者コード範囲指定テーブルは、ハードディスク部102に格納されており、生産者ファイルの中で、生産者データを意味するコードの桁数とその範囲を規定したものである。このように、生産者ファイル上のコードと生産者コード範囲指定テーブルのコードを関連付けることにより、本実施形態においては、従来から備えられている分類ファイル上の小分類ファイルを生産者データと兼用することを実現している。
具体的には、図7の場合、生産者コードの桁数は3桁で、使用範囲は301〜400と定められている。したがって、図4のうち、コードが301〜400までに対応するものは、生産者コードであって、この生産者コードに対応する情報が以下、関連付けられて記憶されている。
品目ファイルは、図5に示すように、コードと名称とから構成されており、これらを関連付けて設定することができる。具体的には、図5の場合、コード「17」が商品「いちご」に対応し、コード「18」が商品「きゅうり」に対応する。
商品ファイルは、図6に示すように、商品コードと、品名、生産者コード、売上実績、価格とから構成されており、これらを関連付けて設定することができる。また、生産者コードの欄は小分類コードとしても使用することができる。具体的には、図6の場合、商品コード「0230117000000」が商品名「寺岡いちご」、生産者コード「301」、実績「0」に対応する。
次に、図3を用いて、本実施形態の処理動作について説明する。
まず、POSレジスタ1がパワーオンされると、CPU100は、現在の動作モードが図4に示す生産者ファイルあるいは図5に示す品目ファイルの設定モードであるか否かを判断する(ステップ101)。CPU100が、現在の動作モードを図4に示す生産者ファイルあるいは図5に示す品目ファイルの設定モードでないと判断すると、次に、商品登録のモードであるか否かを判断する(ステップ102)。
その結果、登録モードであると判断した場合には、スキャナ部110を用いて、商品に付いているバーコードを読み取り、そのバーコードに対応する商品コードに該当した商品データをハードディスク部102内に格納された商品ファイルから読み出し、あるいは、バーコードがNONPLUである場合には、バーコードから直接値段を読み取って、商品登録を行うとともに(ステップ103)、お客からの代金の支払を処理して精算を行う(ステップ104)。
そして、ハードディスク部102内に格納された図4に示す生産者ファイル、図6に示す商品ファイル内の実績エリアを登録あるいは精算データに基づいて更新したのち(ステップ105)、ステップ101に戻る。また、ステップ102において、CPU100が登録モードでないと判断した場合には、設定あるいは登録モード以外の処理、例えば、生産者別の売上実績レポートの出力やメンテナンス等を行ったのち(ステップ106)、ステップ101に戻る。
また、一方で、ステップ101において、CPU100が、現在の動作モードを設定モードであると判断したときには、次に、図4に示す生産者ファイルの設定を行うか否かを判断する(ステップ107)。このとき、図4に示す生産者ファイルの設定を行うと判断した場合には、オペレータによるコードや名称等の生産者データの入力を待って、入力されたデータを図4に示す生産者ファイルに追加する(ステップ108)。
続いて、ハードディスク部102内に格納された図5に示す品目ファイルに設定された品目数を計数して、この計数結果をRAM104に格納する(ステップ109)。さらに、図5に示す品目ファイル内の1つの品目コードと名称とを読み出して、RAM104内に一時記憶した生産者コードと名称とを用いて、商品データを自動生成する。
具体的には、生産者コードを「301」、品目コードを「17」、金額を「0000円」、NONPLUコードを意味する固定データを「02」、チェックデジットを「00」とした場合、これらのデータを、固定データ、生産者コード、品目コード、金額、チェックデジットの順に並べて、図6に示されるような「02 301 017 0000 00」という商品コードを作成する(ステップ110)。このとき、品名は、生産者名「301=寺岡」と品目「17=いちご」とを合わせた「寺岡いちご」となり、生産者コード「301」と実績「0」とともに、新規商品データとして図6に示す商品ファイルに追加される(ステップ111)。
商品ファイルへの追加を行うと、CPU100は、RAM104内に一時記憶した計数値分の追加処理を終了したか否かを判断し、RAM104内に一時記憶した計数値分の追加処理を完了していないと判断したときは、ステップ110に戻る(ステップ112)。
そして、計数値が品目数の場合には、図5に示す品目ファイルの次の品目データに基づいて、同様の処理を行う。また、計数値が生産者数の場合には、図4に示す生産者ファイルの次のデータに基づき処理を行う。ここで、生産者数と生産者データは、図4に示す生産者ファイルと図7に示す生産者コード範囲指定テーブルとにより得られる。なお、CPU100がRAM104内に一時記憶した計数値分の追加処理を終了したと判断した場合には、ステップ101に戻る。
一方、ステップ107で、CPU100が図4に示す生産者ファイルの設定を行わないと判断した場合には、次に、図5に示す品目ファイルの設定を行うか否かを判断する(ステップ113)。そして、図5に示す品目ファイルの設定を行うと判断した場合には、図5に示す品目ファイルの追加処理をステップ108と同様な方法で実行する(ステップ114)。
図5に示す品目ファイルの追加処理を終了すると、図4に示す生産者ファイルと図7に示す生産者コード範囲指定テーブルとから生産者数を計数する(ステップ115)。そして、この計数値をRAM104内に一時記憶して、ステップ110に戻る。ステップ113で図5に示す品目ファイルの設定を行わない場合には、他の処理を行ったのち、ステップ101に戻る(ステップ116)。
したがって、本実施形態によれば、生産者が生産者自身の作った農作物を販売する形態の店舗等において、新たな生産者が頻繁に加入するような場合であっても、新たな生産者の販売データを分析することができる商品データを容易に作成することができる。また、ある生産者が新たに品目を加えた場合でも、他の生産者用にも同じ品目の商品データが作成されるため、商品ファイルをメンテナンスする労力を軽減できる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、本実施形態においては、生産者や品目が追加された場合の処理について述べたが、生産者ファイルと品目ファイルにおいて、データの削除が行われた場合には、データの追加の場合とは逆に、削除したデータを含む商品データをすべて商品ファイルから削除して、データ追加前の状態に戻るようにしてもよい。また、生産者ファイルおよび品目ファイルのファイル名称はこれに限らず、同様の意味をもつファイルであればよい。また、生産者ファイル、あるいは品目ファイルの追加、削除に同期して商品ファイルの追加、削除を行うことに限らず、生産者データ、品目データに該当する商品データがあるか否かを定期的にチェックして不足分を追加するようにしてもよい。
本実施形態に係るPOSレジスタの外観図である。 本実施形態に係るPOSレジスタの電気的構成ブロック図である。 本実施形態に係るPOSレジスタの動作フローである。 本実施形態に係る生産者ファイルを例示した図である。 本実施形態に係る品目ファイルを例示した図である。 本実施形態に係る商品ファイルを例示した図である。 本実施形態に係る生産者コード範囲指定テーブルを例示した図である。
符号の説明
1・・・POSレジスタ、100・・・CPU、102・・・ハードディスク部、104・・・RAM、108・・・レシート印字部、109・・・レシート発行口、110・・・スキャナ部、112・・・液晶タッチパネル、114・・・キー操作部、114a・・・現計キー、116・・・客用表示部、118・・・カードリーダ部、120・・・バスライン、

Claims (5)

  1. 商品に付された商品コードを入力すると、商品コード、商品名を含む商品データを格納する商品ファイルから該当する商品データを読み出して商品登録を行い、該商品登録された商品の精算を行うPOSレジスタにおいて、
    前記商品を生産する生産者を一意に特定する生産者コードと生産者名とを含む生産者データを格納する生産者ファイルと、
    前記商品の品目を一意に特定する品目コードと品目名とを含む品目データを格納する品目ファイルと、
    該生産者ファイルに格納された生産者コードと該品目ファイルに格納された品目コードとに基づいて前記生産者が生産する商品を一意に特定する商品コードを生成し、該生産者ファイルに格納された生産者名と該品目ファイルに格納された品目名とに基づいて前記生産者が生産する商品の商品名を生成するとともに、該生成した商品コードと商品名とを含む商品データを生成する商品データ生成手段と、
    前記生産者ファイルあるいは前記品目ファイルの何れか一方のファイルにデータが追加されると、該追加されたデータと、他方のファイルに格納されたデータとに基づいて、前記商品データ生成手段により他方のファイルに格納されている全データ数分の商品データを生成して前記商品ファイルに追加更新する商品ファイル更新手段と、
    を備えることを特徴とするPOSレジスタ。
  2. 前記商品ファイル更新手段により更新された商品が商品登録されて精算されると、前記生成された商品データに基づいて販売実績を更新する実績更新手段
    を備え、
    前記商品ファイルに含まれる前記商品データの前記生産者コードの大きさにより、前記生産者ファイルに含まれる生産者コードを分類コードとして用い、前記生産者、或いは分類ごとの販売実績を分析する
    ことを特徴とする請求項1に記載されたPOSレジスタ。
  3. 前記生産者ファイルに生産者コードと生産者名とを含む生産者情報を追加する生産者ファイル更新手段を備え、
    該生産者ファイル更新手段により生産者情報が追加されたときに、前記商品データ生成手段が、記追加された生産者情報と前記品目ファイルに含まれる情報とに基づいて商品データを生成し、前記ファイル更新手段が、前記生成された商品データを前記商品ファイルに追加することを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたPOSレジスタ。
  4. 前記品目ファイルに品目コードと品目名とを含む品目情報を追加する品目ファイル更新手段を備え、
    該品目ファイル更新手段により品目情報が追加されたときに、前記商品データ生成手段が、記追加された品目情報と前記生産者ファイルに含まれる情報とに基づいて商品データを生成し、前記ファイル更新手段が、前記生成された商品データを前記商品ファイルに追加することを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたPOSレジスタ。
  5. 前記商品データ生成手段が生成する商品コードがNONPLUバーコード形式であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載されたPOSレジスタ。
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