JP2010284955A - ラベルプリンタ及びそれを用いた商品販売システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な操作でラベルに所望の文字や数字を印字できるようにする。
【解決手段】LCDが、複数の使用者名及び複数の商品名を表示する。入力操作部が、LCDによって表示された複数の使用者名から所望の使用者名を受け付けて使用者名情報を選択し、かつ、LCDによって表示された複数の商品名の中から所望の商品名を受け付けて商品名情報を選択する。制御手段が、入力操作部によって選択された使用者名情報と商品名情報とを合成して印字情報を作成する。印字ユニットが、制御手段によって作成された印字情報から所望の使用者名及び所望の商品名をラベルに印字する。この構成により、LCDに表示される項目が使用者名のみ又は商品名のみになり、従来に比べて使用者名及び生産者名を選択する項目が削減できるようになる。この結果、生産者が所望の項目を見つけやすくなり、簡単な操作でラベルに所望の文字や数字を印字できる。
【選択図】図8

Description

本発明は、生産者名が記述された生産者リストファイル及び商品名が記述された品名リストファイルを用意して、簡単な操作でラベルに印字できるラベルプリンタ及びそのラベルプリンタを用いた商品販売システムに関するものである。
現在、農産物等を生産した複数の生産者がスーパーマーケットや農産物の直売所のような1つの店舗に当該農産物等を設置して販売する販売システムがある。この農産物には、当該農産物の名前、生産者の名前、生産地等がわかるように、それらが印字されたラベルが貼り付けられる。このラベルは、ラベルプリンタと称されるラベルに文字や数字等を印字する印刷装置で作製される。上述の店舗で使用されるラベルプリンタには情報管理装置が接続され、当該情報管理装置は、当該ラベルプリンタで印字されたラベルの内容を読み取ることで農産物の売り上げを管理するものである。
引用文献1には通信機能を有するラベルプリンタで収集した情報を管理する情報管理装置について開示されている。この情報管理装置によれば、ラベルプリンタが有する印字情報のうち、商品の価格やその内容量等をラベル発行記録情報として収集する。その収集したラベル発行記録情報から、商品の品名、商品の価格、ラベル発行日及びラベル発行枚数等を記憶して売り上げの管理等を行うようにしたものである。
図11は、従来例に係るラベルプリンタが有する生産者・品名リストファイルF4の記述例を示す表図である。図11に示すように、従来例に係るラベルプリンタでは、生産者の名前、商品の名前及び商品の価格を生産者・品名リストファイルF4に記述して、当該生産者・品名リストファイルF4を読み出して表示する。
例えば、生産者・品名リストファイルF4には、「生産者:ABC、商品名:トマト、価格:100円」、「生産者:ABC、商品名:なす、価格:200円」、「生産者:ABC、商品名:きゅうり、価格:50円」、「生産者:DEF、商品名:トマト、価格:100円」、「生産者:DEF、商品名:なす、価格:200円」、「生産者:DEF、商品名:きゅうり、価格:50円」、「生産者:GHI、商品名:トマト、価格:100円」、「生産者:GHI、商品名:なす、価格:200円」、「生産者:GHI、商品名:きゅうり、価格:50円」というような情報が記述される。
生産者・品名リストファイルF4は、ラベルプリンタが備える表示手段によって図11のように表示される。そして、例えば、生産者であるABCがきゅうりに貼り付けるラベルを発行するときに、表示手段によって表示された生産者・品名リストファイルF4を生産者のABCが閲覧して、「生産者:ABC、商品名:きゅうり、価格:50円」を探し出して選択する。
特開2009−69913号公報
ところで、引用文献1及び従来例に係るラベルプリンタは、生産者・品名リストファイルF4によって生産者、商品の品名及び商品の価格等が印字されたラベルから売り上げの管理等を行うことができる。しかしながら、表示手段に生産者・品名リストファイルF4を表示するときに、例えば、商品名の数が100品目あり、生産者が300名登録されていた場合、100品目×300名=30000項目の中から所望の項目を探し出さなければならなくなり、ラベルを作製する作業は非常に煩雑なものであった。
本発明はこのような課題を解決したものであって、ラベルプリンタの使用者が所望の項目を見つけやすくなり、簡単な操作でラベルに所望の文字や数字を印字できるラベルプリンタ及びそのラベルプリンタを用いた商品販売システムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明に係るラベルプリンタは、複数の使用者名及び複数の商品名が使用者名情報及び商品名情報に分類され、該分類された使用者名情報及び商品名情報に基づいて複数の使用者名及び複数の商品名を表示する表示手段と、表示手段によって表示された複数の使用者名から所望の使用者名を受け付けて使用者名情報を選択し、かつ、表示手段によって表示された複数の商品名の中から所望の商品名を受け付けて商品名情報を選択する選択手段と、選択手段によって選択された使用者名情報と商品名情報とを合成して印字情報を作成する制御手段と、制御手段によって作成された印字情報から所望の使用者名及び所望の商品名をラベルに印字する印字手段とを備えることを特徴とするものである。
本発明に係るラベルプリンタでは、表示手段が、複数の使用者名及び複数の商品名が使用者名情報及び商品名情報に分類され、該分類された使用者名情報及び商品名情報に基づいて複数の使用者名及び複数の商品名を表示する。選択手段が、表示手段によって表示された複数の使用者名から所望の使用者名を受け付けて使用者名情報を選択し、かつ、表示手段によって表示された複数の商品名の中から所望の商品名を受け付けて商品名情報を選択する。制御手段が、選択手段によって選択された使用者名情報と商品名情報とを合成して印字情報を作成する。印字手段が、制御手段によって作成された印字情報から所望の使用者名及び所望の商品名をラベルに印字する。
この構成により、使用者名のみ又は商品名のみを表示手段に表示させることができるようになる。これにより、従来に比べて使用者名及び生産者名を選択する項目が削減できるようになる。
また、本発明に係る商品販売システムは、上述のラベルプリンタと、このラベルプリンタに接続され、このラベルプリンタから出力されるラベルの発行枚数に関する枚数情報を取得し、かつ、ラベルプリンタによって印字されたラベルから使用者名に対応した識別情報及び商品名に対応した識別情報を取得して、使用者に支払う代金を算出する情報管理装置とで構成されたことを特徴とするものである。
本発明に係るラベルプリンタによれば、従来に比べて使用者名及び商品名を選択する項目が削減できるので、使用者が所望の項目を見つけやすくなり、簡単な操作でラベルに所望の文字や数字を印字できるラベルプリンタを提供することができる。
また、本発明に係る商品販売システムによれば、ラベルプリンタの使用者にラベルの発行に関する代金を請求できる。
第1の実施の形態に係るラベルプリンタ100の構成例を示す斜視図である。 入力操作部74の構成例を示す平面図である。 ラベルプリンタ100の制御系の構成例を示すブロック図である。 生産者リストファイルF1の記述例を示す表図である。 品名リストファイルF2の記述例を示す表図である。 ラベル30の構成例を示す平面図である。 発行履歴ファイルF3の記述例を示す表図である。 ラベルプリンタ100の動作例を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係る商品販売システム1の構成例を示すブロック図である。 商品販売システム1の動作例を示すフローチャートである。 従来例に係る生産者・品名リストファイルF4の記述例を示す表図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係るラベルプリンタについて説明する。本実施の形態に係るラベルプリンタ100は、表示手段の一例であるLCD75が、複数の使用者名及び複数の商品名が使用者名情報及び商品名情報に分類され、該分類された使用者名情報及び商品名情報に基づいて複数の使用者名及び複数の商品名を表示する。選択手段の一例である入力操作部74が、LCD75によって表示された複数の使用者名から所望の使用者名を受け付けて使用者名情報を選択し、かつ、LCD75によって表示された複数の商品名の中から所望の商品名を受け付けて商品名情報を選択する。制御手段8が、入力操作部74によって選択された使用者名情報と商品名情報とを合成して印字情報を作成する。印字手段の一例である印字ユニット7が、制御手段8によって作成された印字情報から所望の使用者名及び所望の商品名をラベルに印字する。この構成により、LCD75に表示される項目が使用者名のみ又は商品名のみになる。これにより、ラベルプリンタ100は、従来に比べて使用者名及び生産者名を選択する項目が削減できるようになるものである。
<第1の実施の形態>
[ラベルプリンタ100の構成例]
図1は、第1の実施の形態に係るラベルプリンタ100の構成例を示す斜視図である。図1に示すように、ラベルプリンタ100は、当該ラベルプリンタ100を使用する使用者名の一例である農産物等の商品を生産した生産者名及びその生産した商品名をラベル印字用のロール紙に印字したラベル30を出力するものである。ラベルプリンタ100は、装置本体部101を備える。装置本体部101は、所定のデザインにより樹脂成形された上部筐体11及び下部筐体12から構成される。上部筐体11と下部筐体12とは、ヒンジ機構13で開閉自在に係合される。
下部筐体12内には、図示しないラベル印字用のロール紙や、図3に示すような印字ユニット7、制御手段8等が実装される。上部筐体11の上面には、選択手段の一例である入力操作部74及び表示手段の一例である液晶ディスプレイ(以下、LCD75という)が設けられる。入力操作部74は、ラベル30に所望の文字や数字を入力する際に操作される。この例では、ラベル30は、生産者名や商品名が印字されて、装置本体部101の前面側の上部筐体11と下部筐体12との境界付近から出力するようになされる。
図2は、入力操作部74の構成例を示す平面図である。図2に示すように、入力操作部74には、テンキーを成す数字「1」〜「9」,「0」キーK1〜K10、変換/空白キーK11、発行キーK12、確定キーK13、停止・削除キーK14、テスト印刷キーK15、十字キーK16、入力キーK17、日付キーK18、取消キーK19、編集キーK20及びシフトキーK21等が配設される。
数字「1」〜「9」,「0」キーK1〜K10は、例えば、図6に示すラベル30に印字される生産者について、図4に示す生産者リストファイルF1から生産者の識別情報である生産者コードを入力するように操作される。また、ラベル30に印字される商品名について、図5に示す品名リストファイルF2から商品名の識別情報である品名コードを入力する際にも、「1」〜「9」,「0」キーK1〜K10が操作される。更に、ラベル30の発行枚数を設定する際にも、数字「1」〜「9」,「0」キーK1〜K10を操作して数量等を入力するようになされる。
発行キーK12は、ラベル30を発行する際に操作される。テスト印刷キーK15は、ラベル30を試しに印字出力する際に操作される。他の変換/空白キーK11や、確定キーK13、停止・削除キーK14、十字キーK16、入力キーK17、日付キーK18、取消キーK19、編集キーK20、シフトキーK21等は生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2に記述される項目を選択又は簡易編集する際に使用される。
[ラベルプリンタ100の制御系の構成例]
図3は、ラベルプリンタ100の制御系の構成例を示すブロック図である。図3に示すように、ラベルプリンタ100は、生産者名や商品名をラベル30に印字出力するために、印字手段の一例である印字ユニット7、制御手段8、入力操作部74、LCD75、内部メモリ78及び外部メモリ79で構成される。
制御手段8はCPU(Central Processing Unit;中央処理ユニット)80、ROM(Read Only Memory)81、ワーク用のRAM(Random Access Memory)82、システムバス83及びI/Oインタフェース(以下、I/O86という)を備える。
CPU80にはシステムバス83を介してROM81が接続される。ROM81は、ラベルプリンタ100を制御するためのシステム起動用のプログラムデータ(以下、プログラムデータD81という)が格納される。システムバス83にはRAM82が接続される。RAM82は、プログラムデータD81、内部記憶データD82、編集処理実行時の制御コマンド及びレイアウトデータ等を一時記憶する。
CPU80は、ラベルプリンタ100の電源が入ると、ROM81からプログラムデータD81をRAM82へ読み出してシステムを起動して、当該ラベルプリンタ100を制御する。CPU80にはI/O86が接続される。I/O86は、入力操作部74やLCD75等のユーザインタフェースの入出力を制御する。例えば、I/O86は、入力操作部74で操作されて出力されたシステム起動に関するデータや、複数の使用者名及び複数の商品名が使用者名情報及び商品名情報に分類されたデータである操作データD74を受信する。
この例では、入力操作部74は、ラベル30の発行枚数を設定する際の数量、ラベル30の発行、そのテスト印刷、生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2に記述される項目を選択又は簡易編集する際に入力される操作データD74をI/O86に入力するようになされる。CPU80は、I/O86に入力された操作データD74を受信して、それを内部記憶データD82としてRAM82に記憶し、該記憶した内部記憶データD82に含まれる使用者名情報及び商品名情報を合成して印字情報を作成する。
LCD75には、レイアウト情報が表示されると共に、入力操作部74での入力情報を表示するようになされる。レイアウト情報は、上述した生産者名及び商品名に関する項目が所定サイズのラベル30に表示できるようにレイアウト化された情報である。レイアウト情報は表示データD75に基づいてLCD75に表示される。
印字ユニット7は、プリンタ機能を達成するためにCPU80の管理下に置かれ、ラベル搬送系71、印字ヘッド72、ロール紙装填検知部76及びプリンタ制御部77を備え、生産者名及び商品名等をラベル30に印字して出力する。
CPU80にはシステムバス83を介してプリンタ制御部77が接続される。プリンタ制御部77にはロール紙装填検知部76が接続される。ロール紙装填検知部76は、ロール紙が空となったとき、ロール紙の装填を検知して紙装填検知データD76をプリンタ制御部77に出力する。紙装填検知データD76は、新しいロール紙が交換された装填回数を検知して印字ヘッド72の交換を促すようになされる。
プリンタ制御部77にはラベル搬送系71及び印字ヘッド72が接続される。プリンタ制御部77は、CPU80から出力された印字情報を含むプリンタ制御データD77を入力すると共に、ロール紙装填検知部76から出力された紙装填検知データD76を入力してラベル搬送系71及び印字ヘッド72の出力制御等を実行する。ラベルプリンタ100は、プリンタ制御部77がCPU80の制御を分担するので、その制御負担が軽減される。
ラベル搬送系71は、プリンタ制御部77によって出力された搬送制御データD71を入力して印字ヘッド72にロール紙を搬送する。印字ヘッド72は、プリンタ制御部77によって出力された印字情報を含む印字制御データD72が入力される。そして、印字ヘッド72は、ラベル搬送系71によって搬送されたラベル用のロール紙に生産者名及び商品名等を印字してラベル30を出力する。例えば、印字ヘッド72には通常ラインヘッドの感熱ヘッドが使用されるが、本発明に係る感熱ヘッドはラインヘッドに限定されるものではない。
内部メモリ78は、後述する外部メモリ79から出力された生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2を使用者名情報及び商品名情報として記憶する。また、内部メモリ78は、発行履歴ファイルF3を履歴情報として記憶する。発行履歴ファイルF3は、RAM82に履歴情報として一時記憶され、該一時記憶されたRAM82から転送されるものである。発行履歴ファイルF3には、生産者名、商品名、ラベル30の発行枚数及びラベル30の発行日等が含まれる。このような発行履歴ファイルF3を内部メモリ78に保存することで、厳密に誰が何時、どのような内容のラベル30を発行したかを管理できるようになる(図7参照)。
内部メモリ78には、例えば、電源が切られても記録情報が失われないEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等の不揮発性のメモリが使用される。CPU80は、内部メモリ78に記憶された生産者リストファイルF1、品名リストファイルF2及び発行履歴ファイルF3を読み出してRAM82に一時記憶させる。RAM82に一時記憶された生産者リストファイルF1、品名リストファイルF2及び発行履歴ファイルF3は、CPU80が表示制御することでLCD75に表示される。
上述のシステムバス83には外部メモリ79用のインタフェース(以下、インタフェース73という)が接続される。インタフェース73は、生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2が記憶された外部メモリ79が装着可能である。外部メモリ79には、持ち運び可能な不揮発性のメモリとなる、例えば,USBメモリやコンパクトフラッシュ(登録商標)等が使用される。ラベルプリンタ100は、インタフェース73を介して、外部メモリ79に記憶された生産者リストファイルF1、品名リストファイルF2及び発行履歴ファイルF3を取得して内部メモリ78に保存する。
システムバス83にはインタフェース73の他に、外部接続用のインタフェース(以下、インタフェース84という)が接続される。インタフェース84は外部端子85に接続される。外部端子85にはパーソナルコンピュータ等の情報端末装置(図示しない)が接続され、ラベルプリンタ100は、インタフェース84を介して当該情報端末装置と通信可能となる。ラベルプリンタ100は、この通信によって、生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2を情報端末装置から直接取得するようになされる。また、外部端子85は、通信用のモデムが接続されるように構成されていてもよい。この場合、外部端子85は、インターネット等の公衆通信回線に接続されて情報端末装置との間で通信可能となる。
生産者リストファイルF1は、情報端末装置によって生産者名と生産者コードとが対応付けられて作成される。また、品名リストファイルF2は、情報端末装置によって商品名と品名コードとが対応付けられて作成される。ラベルプリンタ100自体では、生産者リストファイルF1に記述された生産者名や生産者コード、品名リストファイルF2に記述された商品名や品名コードの編集ができないようにしているが、管理者のみが編集できるようにしてもよい。この場合、入力操作部74で管理者が設定したパスワードを入力して、編集可能に設定すればよい。これにより、農産物の生産者が、登録された生産者名及び商品名を誤って削除してしまったり、変更してしまったりすることを防止できる。
[生産者リストファイルF1の記述例]
図4は、生産者リストファイルF1の記述例を示す表図である。図4に示すように、ラベルプリンタ100では、複数の生産者コード及び生産者の名前が記述された生産者リストファイルF1が使用者名情報として内部メモリ78又は外部メモリ79内に構築される。例えば、生産者リストファイルF1には、「生産者コード:001、生産者:ABC」、「生産者コード:002、生産者:DEF」、「生産者コード:003、生産者:GHI」というような情報が記述される。生産者リストファイルF1は、CSV(Comma Separated Values)形式で記述されたファイルである。このCSV形式のファイルは、表計算ソフトやデータベースソフトに利用され、汎用性が高く、データ交換がし易いものである。
入力操作部74を操作して生産者コードを指定すると、その生産者コードに対応した生産者名が選択され、該選択した生産者名がラベル30に印字される。例えば、生産者コード「001」に対応した生産者「ABC」を選択する場合、図2に示した入力操作部74において、十字キーK16を押して「生産者コード001、生産者:ABC」の部分にカーソルを合わせて選択する。又は、「0」キーK10を押して、「0」キーK10を押して、「1」キーK1を押して、確定キーK13を押すことで直接生産者コード「001」を選択してもよい。
[品名リストファイルF2の記述例]
図5は、品名リストファイルF2の記述例を示す表図である。図5に示すように、ラベルプリンタ100では、少なくとも、複数の商品の品名コード、商品名、価格及び生産地が記述された品名リストファイルF2が商品名情報として内部メモリ78又は外部メモリ79内に構築される。例えば、品名リストファイルF2には、「品名コード:1、商品名:トマト、価格:100円、生産地:熊本県」、「品名コード:2、商品名:なす、価格:200円、生産地:高知県」、「品名コード:3、商品名:きゅうり、価格:50円、生産地:群馬県」というような情報が記述される。品名リストファイルF2は、前述の生産者リストファイルF1と同様に、CSV形式で記述されたファイルである。
入力操作部74を操作して品名コードを指定すると、その品名コードに対応した品名が選択され、該選択した品名がラベル30に印字される。例えば、品名コード「3」に対応した商品名「きゅうり」を選択する場合、図2に示した入力操作部74において、十字キーK16を押して「品名コード:3、商品名:きゅうり、価格:50円、生産地:群馬県」の部分にカーソルを合わせて選択する。又は、「3」キーK3、確定キーK13を押すことで直接品名コード「3」を選択してもよい。
[ラベル30の構成例]
図6は、ラベル30の構成例を示す平面図である。図6に示すように、ラベル30は、生産者リストファイルF1で選択される生産者名、品名リストファイルF2で選択される商品名、生産地及び価格が印字される。また、ラベル30は、生産者コード、品名コード及び価格に関する情報が含まれるバーコードが印字される。
例えば、図6では、生産者リストファイルF1で生産者コード「001」を入力すると、生産者の欄に生産者コード「001」に対応した生産者である「ABC」がラベル30の生産者の欄に印字される。また、品名リストファイルF2で品名コード「3」を入力すると、品名コード「3」に対応した商品名である「きゅうり」がラベル30の商品名の欄に印字され、品名コード「3」に対応した生産地である「群馬県」がラベル30の生産地の欄に印字され、品名コード「3」に対応した価格である「50円」がラベル30の価格の欄に印字される。そして、生産者コード「001」、品名コード「3」、価格「100円」を示すバーコードがラベル30のバーコードの欄に印字される。
[発行履歴ファイルF3の記述例]
図7は、発行履歴ファイルF3の記述例を示す表図である。図7に示すように、発行履歴ファイルF3には、生産者、商品名、ラベル30の発行枚数及びラベル30の発行日の記述欄が設けられる。ラベル30の発行日は、ラベルプリンタ100に設けられる図示しないタイマによって設定される。また、図2に示した日付キーK18を操作して生産者自身がラベル30の発行日を設定してもよい。
発行履歴ファイルF3には、例えば、「生産者、商品名、発行枚数、発行日」が、「ABC、きゅうり、150枚、2009年6月1日」、「DEF、トマト、50枚、2009年6月1日」、「GHI、なす、120枚、2009年6月3日」のように記述される。このような発行履歴ファイルF3の内容は、履歴情報として内部メモリ78に保存される。また、発行履歴ファイルF3の内容は、履歴情報として外部メモリ79に保存されるようにしてもよい。
[ラベルプリンタ100の動作例]
次に、ラベルプリンタ100の動作例について説明する。生産者によってラベルプリンタ100の電源が入れられて、CPU80は、ROM81からプログラムデータD81をRAM82へ読み出してシステムを起動し、内部メモリ78又は外部メモリ79から生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2を読み出してRAM82に生産者名情報及び商品名情報として一時記憶したことを前提とする。
図8は、ラベルプリンタ100の動作例を示すフローチャートである。図8に示すように、ステップST1では、CPU80は、RAM82から生産者名情報を読み出して、LCD75に図4で示したような当該生産者リストファイルF1を表示させる。そして、CPU80は、生産者リストファイルF1に記述された複数の生産者名(生産者コード)の中から所望の生産者名の選択を受け付ける。
例えば、ラベルプリンタ100に登録されている生産者が300名である場合、生産者リストファイルF1には、300項目の生産者名が記述される。商品を生産した生産者が「ABC」の場合、LCD75に表示された300名の生産者の中から自分の生産者名又は生産者コードを見つけ出す。そして、この生産者(ABC)が入力操作部74を操作して生産者コード「001」を選択すると、入力操作部74から操作データD74が出力される。この操作データD74は、生産者コード「001」という情報が含まれる。操作データD74は、I/O86を介してCPU80に入力される。CPU80は、入力された操作データD74を内部記憶データD82としてRAM82に記憶させる。
ステップST2に移行して、CPU80は、RAM82から商品名情報を読み出して、LCD75に図5で示したような当該品名リストファイルF2を表示させる。そして、CPU80は、品名リストファイルF2に記述された複数の商品名(品名コード)の中から所望の商品名の選択を受け付ける。
例えば、ラベルプリンタ100に登録されている商品名が100品目である場合、品名リストファイルF2には、100項目の商品名が記述される。生産者は、LCD75に表示された100品目の商品の中から自分が生産した商品名又は品名コードを見つけ出す。そして、生産者が入力操作部74を操作して品名コード「3」が選択されると、入力操作部74から操作データD74が出力される。この操作データD74は、品名コード「3」という情報が含まれる。前述のステップST1と同様に、操作データD74は、I/O86を介してCPU80に入力される。CPU80は、入力された操作データD74を内部記憶データD82としてRAM82に記憶させる。
ステップST3に移行して、CPU80は、LCD75にラベル30の発行枚数を要求する画面を表示させる。そして、CPU80は、ラベル30の発行枚数を受け付ける。
例えば、ラベル30を150枚発行する場合、「1」キーK1を押して、「5」キーK5を押して、「0」キーK10を押して、確定キーK13を押すことで、発行枚数「150枚」という情報が含まれる操作データD74が入力操作部74から出力される。操作データD74は、I/O86を介してCPU80に入力される。CPU80は、入力された操作データD74を内部記憶データD82としてRAM82に記憶させる。
ステップST4に移行して、CPU80は、ラベル30の発行又は取り消しの入力を受け付ける。発行キーK12が押されてラベル30の発行を実行する情報が入力された場合には、ステップST5に移行して、CPU80は、ラベル30の発行処理を実行する。取消キーK19が押されてラベル30の発行の取り消しが入力された場合には、ラベル30の発行処理を実行しないでラベルプリンタ100の動作を終了する。
ステップST5では、CPU80は、RAM82に記憶した内部記憶データD82を読み出して、ラベル発行処理を実行する。例えば、内部記憶データD82は、生産者名情報の一例である生産者コード、商品名情報の一例である品名コード及びラベル30の発行枚数が含まれる。CPU80は、RAM82に記憶した生産者名情報及び商品名情報を合成して印字情報を作成する。
例えば、ステップST1で生産者コード「001」が選択され、ステップST2で品名コード「3」が選択され、ステップST3でラベル30の発行枚数「150枚」が選択されたので、図6で示したように、CPU80は、これらを合成した「生産者:ABC、商品名:きゅうり、生産地:群馬県、価格:50円」のような文字・数字とこれに関連したバーコードとで構成される印字情報を作成する。そして、CPU80が作成した印字情報に基づいて印字ユニット7によってラベル30に印字させることで、当該ラベル30が150枚発行される。
ステップST6に移行して、CPU80は、内部メモリ78又は外部メモリ79に発行履歴を保存する。例えば、図7に示したように、CPU80は、RAM82に記憶された発行履歴ファイルF3に「生産者:ABC、品名:きゅうり、発行枚数:150枚、発行日:2009年6月1日」のような情報を記述する。そして、CPU80は、記述された発行履歴ファイルF3をRAM82から内部メモリ78又は外部メモリ79に転送して保存する。
このように、本実施の形態に係るラベルプリンタ100によれば、CPU80は、複数の生産者名が記述された生産者リストファイルF1及び複数の商品名が記述された品名リストファイルF2が保存された内部メモリ78又は外部メモリ79を読み出してRAM82に記憶する。そして、CPU80は、RAM82に記憶された生産者リストファイルF1及び品名リストファイルF2を読み出す。LCD75が、CPU80よって読み出された生産者リストファイルF1から複数の生産者名を表示し、品名リストファイルF2から少なくとも、複数の商品名、価格、生産地等を表示する。LCD75によって表示された複数の生産者名及び複数の商品名の中から所望の生産者名及び所望の商品名を入力操作部74によって選択する。CPU80が、入力操作部74によって選択された所望の生産者名及び所望の商品名を合成して印字情報を作成する。印字ユニット7が、CPU80によって作成された印字情報に基づいて所望の生産者名及び所望の商品名をラベル30に印字する。
この構成により、生産名のみ又は商品名のみをLCD75に表示させることができるようになる。これにより、ラベルプリンタ100は、従来のラベルプリンタに比べて生産者名及び商品名を選択する項目が削減できるようになる。この結果、生産者が所望の項目を見つけやすくなり、簡単な操作でラベル30に所望の文字や数字を印字できるラベルプリンタ100を提供することができる。また、ラベルプリンタ100を簡単に操作できるので、ラベル30に間違って印字されることを防止でき、ラベル印字用のロール紙の使用を低減できる。
なお、本実施の形態では、図8のステップST1で生産者リストファイルF1の選択受付処理を実行してから、ステップST2に移行して、品名リストファイルF2の選択受付処理を実行するようにしたが、品名リストファイルF2の選択受付処理を実行してから生産者リストファイルF1の選択受付処理を実行してもよい。これにより、生産者は、LCD75に表示された商品名(品名コード)を選択してから、生産者名(生産者コード)を選択することができる。
<第2の実施の形態>
本実施の形態では、前述のラベルプリンタ100を応用した商品販売システム1について説明する。前述の実施の形態と同じ名称及び符号のものは同じ機能を有するので、その説明を省略する。
[商品販売システム1の構成例]
図9は、本実施の形態に係る商品販売システム1の構成例を示すブロック図である。図9に示すように、商品販売システム1は、ラベルプリンタ100及びPOS(Point of sale)端末2で構成される。
ラベルプリンタ100は、前述の第1の実施の形態で説明したものと同じものである。ラベルプリンタ100には当該ラベルプリンタ100の外部端子85を介してPOS端末2が接続される。POS端末2は、情報管理装置の一例であり、パーソナルコンピュータやキャッシュレジスタ装置等で構成されるものである。
POS端末2は、ラベルプリンタ100の外部端子85を介してラベル30の発行枚数に関する情報である枚数情報B3を取得する。また、POS端末2は、ラベルプリンタ100で発行されるラベル30に印字されるバーコードから生産者コード、品名コード及び価格を含む情報である品物情報B2を取得する。
農産物B1を収穫した生産者3は、例えば、商品販売システム1が設置される店舗に農産物B1を持参して、ラベルプリンタ100で農産物B1の情報(商品名、生産者名、生産地及び価格等)が記載されたラベル30を発行する。そして、農産物B1にラベルプリンタ100によって発行されたラベル30を貼り付けて陳列棚に配置する。
図示しない消費者が農産物B1を購入する場合、農産物B1を、POS端末2を構成するキャッシュレジスタ装置まで持っていき、農産物B1に貼り付けられたラベル30に印字されるバーコードをキャッシュレジスタ装置によって読み取らせる。すると、バーコードに記述される商品名及びその商品の価格が、キャッシュレジスタ装置が有するLCD又は蛍光表示管等で構成される表示手段に表示される。そして、消費者は、商品の代金を支払って農産物B1を購入する。このとき、キャッシュレジスタ装置は、消費者が購入した農産物B1に貼り付けられたラベル30のバーコードを読み取ったので、このバーコードに含まれる情報のうち、農産物B1の商品名、価格及び生産者名が、当該キャッシュレジスタ装置が備える記憶手段に記憶される。キャッシュレジスタ装置の記憶手段に記憶された農産物B1の商品名、価格及び生産者名から、生産者3に支払う代金B4が算出され、該算出された代金B4が生産者に支払われる。
[商品販売システム1の動作例]
次に、商品販売システム1の動作例について説明する。図10は、商品販売システム1の動作例を示すフローチャートである。図10に示すように、ステップST11では、POS端末2は、ラベルプリンタ100によって発行されて農産物B1に貼り付けられたラベル30の内容(生産者コード、品名コード及び価格等)を、当該ラベル30に印字されたバーコードを読み取って受信する。
ステップST12に移行して、POS端末2は、受信したラベル30の内容から生産者コード、品名コード及び価格を含む情報である品物情報B2を抽出する。POS端末2は、この抽出を繰り返して1日に売り上げた農産物B1の品物情報B2を集計する。
ステップST13に移行して、POS端末2は、当該POS端末2に接続されたラベルプリンタ100から生産者3が発行したラベル30の枚数に関する枚数情報B3を受信する。
ステップST14に移行して、POS端末2は、品物情報B2及び枚数情報B3から生産者3に支払う代金B4を算出する。例えば、生産者3は、商品販売システム1が設置された店舗に50円のきゅうりを販売するために150本持参する。そして、生産者3は、ラベルプリンタ100でラベル30を発行してきゅうりに貼り付ける。このラベル30は、図6に示した「商品名:きゅうり、生産地:群馬県、生産者:ABC、価格:50円」のような情報が印字されたものである。このラベル30を1枚発行するのにかかる値段を1円とすると、POS端末2は、50円×150本−1円×150枚=7350円という生産者3に支払うべき代金B4を算出する。生産者3にはPOS端末2によって算出された代金B4である7350円が支払われる。
このように、本実施の形態に係る商品販売システム1によれば、ラベルプリンタ100が、生産者3が収穫した農産物B1に関する品物情報B2を含むラベル30を印字し、かつ、POS端末2にラベル30の発行に関する枚数情報B3をPOS端末2に出力する。POS端末2が、ラベルプリンタ100によって発行されたラベル30から品物情報B2を取得し、かつ、ラベルプリンタ100によって出力された枚数情報B3を取得する。そして、POS端末2は、生産者3に支払うべき代金B4を算出する。これにより、生産者3に簡単にラベル30の代金を請求できるようになる。
この発明は、複数の生産者が収穫した農産物等を販売するスーパーマーケットや農産物の直売所のような店舗に設置されるラベルプリンタに適用し、極めて好適である。
1 商品販売システム
2 POS端末
3 生産者
7 印字ユニット(印字手段)
8 制御手段
30 ラベル
74 入力操作部(選択手段)
75 液晶ディスプレイ(表示手段)
78 内部メモリ
79 外部メモリ
100 ラベルプリンタ

Claims (7)

  1. 複数の使用者名及び複数の商品名が使用者名情報及び商品名情報に分類され、該分類された前記使用者名情報及び前記商品名情報に基づいて前記複数の使用者名及び前記複数の商品名を表示する表示手段と、
    前記表示手段によって表示された前記複数の使用者名から所望の使用者名を受け付けて前記使用者名情報を選択し、かつ、前記表示手段によって表示された前記複数の商品名の中から所望の商品名を受け付けて前記商品名情報を選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された前記使用者名情報と前記商品名情報とを合成して印字情報を作成する制御手段と、
    前記制御手段によって作成された前記印字情報から前記所望の使用者名及び前記所望の商品名をラベルに印字する印字手段とを備えることを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記複数の使用者名が記述されるファイルには前記使用者名に対応した識別情報が記述され、
    前記表示手段は、
    前記識別情報を表示し、
    前記入力手段は、
    前記表示手段に表示された前記識別情報を入力することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記複数の商品名が記述されるファイルには前記商品名に対応した識別情報が記述され、
    前記表示手段は、
    前記識別情報を表示し、
    前記入力手段は、
    前記表示手段に表示された前記識別情報を入力することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記複数の商品名が記述されるファイルには、
    少なくとも、前記商品の価格及び前記商品の生産地が更に記述されることを特徴とする請求項1又は3に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記制御手段には記憶手段が設けられ、
    前記記憶手段は、
    前記印字手段で印字したラベルに関する印字履歴を記憶することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  6. 前記複数の使用者は、前記複数の商品を生産した生産者であり、
    前記印字履歴には、
    少なくとも、前記生産者、前記商品名、前記印字手段で印字したラベルの枚数及び前記印字手段でラベルを印字した日時が含まれることを特徴とする請求項1又は5に記載のラベルプリンタ。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載のラベルプリンタと、
    前記ラベルプリンタに接続され、前記ラベルプリンタから出力されるラベルの発行枚数に関する枚数情報を取得し、かつ、前記ラベルプリンタによって印字されたラベルから使用者名に対応した識別情報及び商品名に対応した識別情報を取得して、使用者に支払う代金を算出する情報管理装置とで構成されたことを特徴とする商品販売システム。
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