JPS6222799A - 血液凝固阻害作用を有する新規ポリペプチド - Google Patents

血液凝固阻害作用を有する新規ポリペプチド

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JPS6222799A
JPS6222799A JP61165699A JP16569986A JPS6222799A JP S6222799 A JPS6222799 A JP S6222799A JP 61165699 A JP61165699 A JP 61165699A JP 16569986 A JP16569986 A JP 16569986A JP S6222799 A JPS6222799 A JP S6222799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗凝固剤は血栓塞栓性経過の予防および治療に用いられ
る。それらの主なる使用分野はなかんず(静脈血栓塞栓
症においてでおる。抗凝固剤はさらに保存血の調製にも
必要である。例えばこの目的に使用される4−ヒドロキ
シクマリンまたは1.4−インダンジオンの誘導体は広
範な最適化にも拘らず多数の欠点を有する。
それゆえ特にヒトの医薬においては、毒性が少な(そし
て少ししか副作用を有しないものでありかつそれらの代
謝により伺らの負荷も病気の生体にかけないもの′″′
ctBる血液凝固阻止剤を入手することが望ましい。
アンチトロンビン■のような血漿中の内因性阻害剤の他
に、例えば大豆から得られるクニック(Kunitz)
抑制剤のような他の多くの蛋白質も血液凝固阻止活性を
有する。この阻害剤は活性化された第Z因子を抑制する
ことにより血液凝固カスケードを遮断するが、しかし阻
害剤の特異性が小さいので、多(の副作用、すなわち血
漿カリクレイン、プラスミンおよびトリプシンの阻害か
らり、従って治療上使用できない。回虫のまたはカザル
ス(kazals )の阻害剤のような他の活性物質も
特異性に欠けろゆえに伺ら重要性を獲得し得なかった。
これK 対し薬用ヒル(ヒルドーメジシナリス(Hlr
udo rned、1cinalis))から得られる
ポリRプチドでおるヒルジンは特異的なアンチトロンビ
ン活性を示す。
その単離および精製に骨が折れるのでこれまで実際上使
用するには欠陥があった。
今、ヒルから式lを有する活性の高いボ+J z4プチ
ドが単離されうろことが見出された。
それゆえ本発明は式■を有するボIJ−?プチドならび
にそれらの生理学的に受容しうる塩に関する。
)I−(X)II]−A −B −C−Tyr−Thr
−Asp−Cys −F −Glu−8er−−Gly
−Gln−Asn−Leu−Cys−Lau−Cys−
Glu−Gly−−8er−Asn−28−8er−A
sn−−J −G1.y−Asn−Lys−−Cye−
11e−Leu−Gly−8or−Asp−Gly −
D −G −−Asn−Gln−Cys−Va、1−T
hr−G’1y−()lu−Gly−Thr−−Pro
−Lys−T’ro−Gln−8er−Hls−Asn
−Aap−Gly−−Aap−Phe−Glu −1−
工1e−Pro−Glu−Glu −64・65 66 −Tyr(R)−H−Gln−(Z)H−OHここで上
式中 。
mは0〜50であり、 nは0〜100であり、 Rはフェノール性水素またはフェノールエステル基であ
り、 Xは同じかまたは相異なる天然に存在するα−アミノ酸
の残基であり、      。
2は同じかまたは相異なる天然に存在するα−アミノ酸
の残基でおり、 AはIIθまたはアミノ酸の非存在を意味し、BはII
θまたはThrまたはアミノ酸の非存在を意味し、 CはTh’r、 Val、工1θ、LeuまたはPhe
を意味し、Dはllu’またはアミノ酸の非存在を意味
し、EはGluまたはProであり、 FはThrまたは工1eであり、 GはLysまたはl71i1−Alilp″rsす、H
はA1.aまたはLeuであり、そしてJはGlnまた
はLysであり、 かつ上式中6個のCys残基はジスルフイツド橋を、介
して対で結合しているものとする。
3個のジスルフイツド橋は好ましくは7位と15・位、
17と29位ならびに23と40位の    ”Cye
基の間に存在する◎ 天然に存在するα゛−アミノ酸特に Gly、 Ala、 8er%”Thr%Val、Le
u、’、工1e、 1Asp、Asn、Glu、旧n’
、 Cys、Met、 Arg、 Lys、Hyl、’
Orn、 C1t。
Tyr%Phe、 Trp、 Hls、ProおよびH
ypがあげられる。
Rは好ましくは水素、5O5HまたはPO,、H2であ
り、特に好ましくは水素である。
塩としては特にアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属
塩、生理学的に受容しうるアミンとの塩ならびに生理学
的に受容しうる酸例えばHC1% H2SO4、マレイ
ン酸または酢酸との塩が適当である。
CがThrを表わす式■のポリばプチドが好ましく、さ
らに、CがThrでありセしてAが11θである式Iの
ボIJ 、、?プチドが好ましい。特に適当なペプチド
は −A−工1e%B=Thr、 CwThr、 Dc=G
1u、 E=G1u。
IPeThr1G=sLya、H+=iLeu、 J=
G1n、 n=o、n−0およびR=HまたはE105
H″′cあるか、−m−〇、n=[J、R=Hまたは5
ooH%A−Ile、13w直接結合、C”= T h
r %D ” G lu b Fi ■G lu s 
F’ =ksG = Lys、H= LeuおよびJ 
w Glnであるか、−m−El、n=o、R=Hまた
はE305H,A=工181B=直接結合、CmThr
、 DzGiu、 K+=Glu、 F=工1θ、G 
+= Lye、Hw LeuおよびJ m Glnであ
るか、−m−0,n=0、R=HまたはSJH,A−工
1e、 B=直接結合、 C=’I’hr、 DzGl
u、 EzPro、 FxThr、 n=Lys、H;
LeuおよびJe=G1nであるか、−m−0、nwo
、R=Hまたは8O5H%A=工1s%B;直接結合、
CmThr、 DzGlu、 PexPro、 Fz工
le、 n=Lys、T(zLeuおよびJ=01nで
あるか、−mwO1n=U、R=Hまたは805H,A
 −直接結合、B−直接結合、CzThr、D−直接結
合、 1=olu%N’−Thr1G = Lys、 
H= LeuおよびJmG]nであるか、−A−工1e
、 B−直接結合、CxThr、 D−直接結合、E=
Glu、   1t’=Ile、 n=Lys−Asp
、  H+=A1a、  J=Lys、m−【】、n=
GおよびR=80!lHであるか、または−A−工1e
%B=直接結合、C−Thr、D−直接結合、E=Gl
u% ’Irm工Is、Ge=Ly8−Aspl H−
Ala、IgLya、(Hwz Q 、 nwz Qお
よびR−Hである化合物である。
本発明はまたこれらポリペプチドの化学的または酵素的
分解により得られる新規な生物学的に活性なペプチド分
解生成物にも関する。
本発明はさらに、抽出法、沈殿法、膜濾過法および/ま
たはクロマトグラフィー法の組み合せを用いてポリペプ
チドを単離し、場合により存在するフェノールエステル
基Rを所望の場合は加水分解により除去してフェノール
性ヒドロキシル基を形成させ、Rプチドを場合により化
学的にまたは酵素的に分解しそして得られたペプチドを
場合によりそれらの生理学的に受容しうる塩に変換する
ことからなる前記式を有する精製されたポリペプチドの
単離法にも関する。
このポリペプチドは好ましくはヒル(H1rudina
θ)の種類の虫、特にアゴヒル(Gnathobael
lida )目の虫の頚腺から得られる。ヒル属、アゴ
ヒル属、ヤマヒル属およびフエレモン(Philaan
ron )属が好ましい。特に好ましいのは薬用ヒル(
mrud。
medinalis )である。ヒルの頚腺の他にその
体罰部領域またはヒル全体も使用されうる。
ヒルからの粗製抽出物の単離法はF!nzymolog
y第5巻rH1rudin a8 an工nhibit
or of Thrombin Jに記載されている。
ヒルジンの精製法はBull。
1300、 Chim、 Biol、45 、 55(
1965)に記載されている。
本発明による方法においては、特に沈殿法およびゲル透
過クロマトグラフィーまたは限外濾過、アフイニテイク
ロマトグラフイー、および「逆相」物質での高分解性分
配クロマトグラフィーおよびシリカゲルまたは酸化アル
ミニウムでのクロマトグラフィーの組み合せが有用であ
ることが判明した。しかしながら粗油、出物の性質=1
4− の如何に応じ、好ましくは例えばカチオン変換またはア
ニオン変換クロマトグラフィー、非特異的吸収剤特にヒ
ドロキシル燐灰石でのクロマトグラフィ(ような他のク
ロマトグラフィー法も(場合により前記した方法と組み
合せて)用いられうる。
クロマトグラフィーに適する粗抽出物を得るには、ヒル
をMethods of F!niymo1ogy 4
5 、669〜678 (1976)記載の方法で処理
しうる。また例えばヒルの頭部を凍結状態で粉砕1−そ
して水性緩衝溶液(例えば燐酸塩緩衝液)を用いて抽出
することもできる。不溶物質は例えば短時間遠心分離す
ることによるかまたはガーゼでP遇することにより分離
しそして得られる抽出液からポリペプチドを分離および
単離する。この抽出物を70℃〜90℃に速やかに加熱
することが好ましい。何故ならそれにより蛋白分解酵素
の主要量が変性および沈殿されるからで、次に例えば遠
心分離により分離されうる。抽出物から本発明によるペ
プチドを含有する蛋白質フラクションは、例えば抽出物
を水混和性有機溶媒中に加えて沈殿させる方法で単離す
る。例えば、アセトンは抽出液量の数倍量、好ましくは
約10倍量にて使用でき、その場合沈殿は冷却下1通常
は0〜−40℃好ましくは約−20℃で行われる。
沈殿を行うもう一つの可能な方法は例えば硫酸アンモニ
ウムのような塩の添加である。pH調整によりある種の
選択的沈殿が行われ5る。等電点3.5〜4を有する本
発明によるペプチドは硫酸アンモニウムを約50%の濃
度となるまで添加することによりpH3〜5好ましくは
約4で沈殿でき、その場合多くの随伴蛋白質は溶液中に
残存する。この沈殿も約−5′c〜+15℃好ましくは
0〜+4℃に冷却して行われる。
この粗抽出物から比較的高い分子量を有する蛋白質は例
えば限外濾過またはゲル透過クロマトグラフィーにより
分離されうる。比較的大量・の反応混合物の場合、限外
濾過は例えば2段階で行われうる。第1段階ではso、
oooダルトンの排除限界を有する毛管膜を用いて操作
しそして次に第2段階では10000ダルトンの排除限
界を有する平面膜を用いて操作する。毛管膜を用いるこ
とにより、選択的に働(平面膜の通過を妨げられる比較
的高分子物質が速やかに分離される。少量では限外濾過
の第1段階は回避することもできる。
粗抽出物の精製は例えばHoppe−8ey’lar’
a Z。
Physiol、 chem、 348 (1967)
 1581〜1386記載の方法でDKAE■−セファ
デックスでのイオン交換クロマトグラフィーによっても
行われ5る。
かくして得られる物質は本発明によるトロンビン阻害剤
および他のポリペプチドの混合物からなる。式r(式中
R=Hまたは5O5H)を有する阻害剤の好ましい単離
法の一つは、担体に結合したトロンビンと接合物形成す
るその性質に基づぎ、トロンビンと何ら複合物を形成し
ない生成物からトロンビン阻害剤を分離することにおる
。そのトロンビン親和性に基づぎ取得されたフラクショ
ンは次に第2の高分解性クロマトグラフィー系により個
々の成分に分離されうる。
かくして式Iの阻害剤が単離される。アフイニテイク日
マドグラフィーにはトロンビン−セファロースの使用か
特に良いことが判った。トロンビン−セファロースはB
rosstad法(Thrombos。
Roe、 II、’ 119(1977) )により調
製された。
分11i1itルにハ、  )ロンビン−セファロース
は例、fcjf O,I M N−メチルモルホリンア
セテート緩衝液(pHaO,)または0.1M )リス
/ HC’A緩衝液(pHa5 )のような適当な緩衝
液金含有するカラム中に注ぐ。振盪することにより分離
が行われる。カラムがi責に達したのち沈殿から得られ
る混合物を同じ緩衝液に溶解させそしてカラムに適用す
る。何らトロンビン親和性を有しないはブチぐは緩衝液
で洗浄することにより除去する。次にトロンビク/トロ
ンビン阻害、剤複−物は0.1 M N−メチ“8“ホ
リンてセテー) (p、HaO)中の0.5〜2Mベン
ズアミジンまたは4−アミノーインズアミジンからなる
緩衝液でカラムを洗浄することにより分離する。種々。
を活性なフラ(ジョン奪−緒にして集めそしてpHa[
]の00.05MN−メチルモルホリンアセテートを用
いセファデックスG25上慣用のゲル透過クロマドグ、
ラフイーにより脱塩する。
種々のトロンビン阻害剤相互の分離は高分解性クロマト
グラフィーにより行われる。、これにはやに高性能液体
クロマトグラフィー (以下HPLCと略記する)が良
いことが判った。
HPLC技術の高い分解能により、式■の阻害剤を相互
にそして微量の随伴蛋白から分離しそ1−て純粋に調製
することができる。
固定相には適当な粒径(例えば3〜20μm)を有する
誘導体形成されたシリカゲルが好ましいことが判明した
。シリカゲルの誘導体形成には広く用いられるオクタデ
シルシラン残基の他に多数の他のシラン残基またはそれ
らの混合物例え、ば低級アルキル、フェニルアルキルま
たはアミン置換アルキルを有するシラン残基も適当であ
り、その場合後者残基はイオン交換クロマトグラフィー
および「逆相」クロマトグラフィーやある組み合せを提
供するものである。例えば長さ5−25crRおよび直
径6〜1011I11の分離カラム、が使用されうる。
緩衝された溶離剤としては水と適当な親脂性を有する有
機溶媒例えば低級アルゾール、ケトン、ラトリル9、エ
ーテル、酸、アミン、7グリコールエーテル、アミドお
よびそれらの誘導体との間のす、べての二次または三名
混介物が適当である。緩衝物質としては有機および無機
塩ま、た−1ヰ他の型の添加剤も使用、寧れうる、。竺
離は好ましくはPH2〜8!行われる。
、酢酸アンモ、ニウムまたは炭酸水素アンモニウムのよ
うな揮発性緩衝物質を使用すると溶出液からの阻害剤の
、単離、は簡単な凍結乾燥により行われ、うる。
64位における硫酸モ、ノエステル基Pの除去は西ドイ
ツ特許4−3!342’V)9号記載の方法と同様にし
て酸触媒によりまたはアリール1スルフア11^\ ターゼを用いて酵素的下行すれう、る。、。
本発明による式■のポ、リベプチド4ま無色ア1.。
水および水性緩衝液中に溶解性で、ポリアク・リルアミ
ド電気泳動に、おいて均一で、゛そして等電集束により
測定して等電点6.5〜4を有する。アミノ酸組成をM
oorθ9およびS t e、、i、n氏の方法 □(
Meth、pds 、of Enz、ymo’llog
y Vi 8.1.97−831 、Ro、1.o−v
lckおよd Kaplan編、Aca6emia P
re88出版、(1963年))により測定すると、第
1表・に示される値が見出された。   −、・ 第1表 n  m  ■ vw  ■ ■ ■ アスパラギン酸   9999991010スレオニン
  6 54 54544 セリン    44444444 グルタミン酸  15 13 1!1 12 12 1
2 11 11プロリン    55544 333 グリシン    99999999 バリン    22222222 システィン   66666666 イソロイシン  554 34244 0イシン    44444455 チロシン    22222222 フエニルアラニン  1  1  1  1’1’l 
  1’1リジン     35 35 3544ヒス
チジン  11111111 アラニン    00000011 ■は■の脱硫酸により得られる。
本発明はさらに a)それ自体知られた方法で固相合成により調製される
か、または b)ポリペプチド(m=o’)を調製するためにI、ヒ
ルジンをエドマン分解に2回かけ、II、かくして得ら
れたペプチドを 式%式% (式中m、 X%A1BおよびCは前記定義のとおりで
おりそして■は酸または塩基に不安定んウレタン保護基
を表わす)“′を有するアミノ酸またはペプチドの活性
エステルと反応させ、 ’N、  LysのC−アミノ官能基の7重ニルチオカ
ルバモイル基をヒドラジンを用いて、モして■、ウレタ
ン保護基口を酸または塩基を用いて除去1−1    
  − a)ま□たはb)項により得られるポリRプチドを場合
によりその生理学的に受容しうる塩に変換する。
ことからなる前記式iを有するポリ’−?プチドの製法
にも関する。
同相合成においては(Atherton 5heppr
d著、Perspectives in Peptld
e C’hetnistry、 KargerBasa
l 1981年、101〜117頁参照)、大抵Thr
のOH保護基は用いずにすまされる。
式■のポリペプチドの合成は例えば、ヒドロキシメチル
化されたポリスチレン樹脂上で段階的に行われる。この
ポリスチレンは例えば1!jのジビニルベンゼンと交叉
結合している。これは通常小さなビードの形態で存在す
る。
アミノ酸はN−末端が保護されて用いられる。
最初にN−保護されたアミノ酸をエステル形成により担
体に付着させる。アミノ保護基を除去゛   したのち
次のN−保護されたアミノ酸をジシクロへキシルカルボ
ジイミドのような結合試薬を用いて結合させる・脱保護
および他のアミノ酸の付加は所望の配列に達するまで続
けられる。
保護基の選択はアミノ酸および結合法の如何による。
アミン保護基と仁ては例えばベンジルオキシカルボニル
(以下2と略記する)、p−メト尋′シカルボベンゾキ
シ、p−ニトロカルボベンゾキシ、第三ブチルオキシカ
ルボニル(以下Boaと略記する)、’Fmoc等のよ
うな″知られたウレタン性保護基があげられうる。
Boa−基は比較的緩和な条件下(、例えば有機溶媒中
トリフルオロ酢酸またはHClを用いて)除去きれうる
めで好ましい。   ′ トレオニンははンリルエーテルとして保護できそしてリ
ジンの1−アミノ官能基は2−誘導体として保護されう
る。この両保護基はB’oa −基′に対する除去試薬
に対し太ぎく抵抗しそして水素添加触媒(pd/活性炭
)を用い水素添加分解的にまたは例えば液体アンモニア
中のナトリ□26一 ラムを用いて除去されうる。
保護されたペプチドは例えばヒドラジンを用いて樹脂か
ら採取されうる。その場合ヒドラリドが生成し、これは
例えばTnt、 J、 Pept、 Prot。
Ra5aarch 17 (1981) 6〜11記載
の方法によりN−ブロモスクシンイミドを用いて遊離の
カルボン酸に変換されうる。必要な場合は、ジスルフイ
ツド橋は酸化的に閉鎖されなければならない(K6ni
gおよびGeiger著、Perspectives 
1nPept1tle、 Chemistry、 、K
arger Ba5al、第51〜44頁参照)。
方法b)においては、ピリジン/水またはジオキサン/
水のような適当な緩衝溶液中場合によりジメチルベンリ
ルアtン(以下DMBAと略記する)、ジメチル了りル
アイン(以下DMAAと略記する〕またはトリエチルア
ミンのような塩基を添加して、好ましくは約50℃およ
びpH9〜9でインチオシアナート好ましくはフェニル
イソチオシアナートと反応させることによりヒルジンを
2回のエドマン分解にかける。過剰の緩衝液および過剰
のフェニルインチオシアナートを除去したのちN−末゛
端のバリンを酸(ヘプタフルオロ酪酸またはトリフルオ
ロ酢酸)を用い50℃で10分間処理することによりフ
ェニルチアゾリノンとして除去する。この反応順序を反
復してN−末端の第2のバリンを除去する。
この方法で得られたデス−(T/al)2−ヒルジン誘
導体を式U −(X)[+1− A −B −C−OH
を有するアミノ酸またはペプチドの活性エステルと反応
させる。
例工ばp−ニトロフェニルエステル、シアノメチルエス
テル、N−ヒドロキシフタルイミドエステルまたは特に
N−ヒドロキシスクシンイミドエステルが適当である。
適当なウレタン保護基Uは例えばBoaまたはMsoの
ような酸性またはアルカリ性で除去できるものである。
必要な場合は、BおよびCの側鎖中に場合により存在す
る官能基はまた適当な保護基により一時的に保護するこ
ともでとる。
この方法で得られた式1(m=1F)を有するボIJ 
4プチドの保護された前駆物質はリジンのフェニルチオ
カルバモイル基を除去するために低級アルコールまたは
低級アルコールと水との混合物のような適当な溶媒中で
とドラジ水化化物で処理する。
このポリペプチドか、らまだ残る保護基を適当なに法(
Boaは例えばトリフルオロ酢酸を用いモして1Jso
は塩基を用い、る)で除去し、かくして本発明による式
■のポリペプチドが得られる。
本発明による。tyリ−、ニーzチドはトロンビンの特
異的なfヒ学童論的阻害剤である。本発明によ、る阻害
剤によるトロンビン阻害の定量的測定ではトロンビン阻
害剤/トロンビン複合物が実質上解離しないことが示さ
れる。この測定法を用いて後処理および精製の間に本発
明によるボI) −t<プチドの活性従って純度等級が
測定され5る。
その場合かくして精製された前記式IのポIJ Aプチ
ドはアンチトロンビン単位10000/wg以上のトロ
ンビン阻害を示し従って慣用のヒルジンのそれを凌駕し
う、る。その際生体内では64位に遊離のフェノール性
水素を有する式Iの化金物は大抵さらに活性が高い。
それゆえ本発明輪さらに式I(式中mSn%R%   
  ’X、 Z、 A、 、B、 C,、、、D、 E
l、 F、 G、、 JおよびI■は前記した意味を有
する)を有するボIJ ペプチドの血栓塞栓性経過の治
療における血液凝固阻害剤としての測用ならびにそれら
の診断剤および試薬としての使用にも関する。    
  。
本発明はさらに、式!のポIJ ペプチドまたはその−
?プチド性分解産物を製剤上受容しうる付形剤中に含有
する薬剤にも関する。
本発明による化合物は適当な医薬製剤中にて非経口また
は局所的に投与されうる。
皮下または静脈内投与には、活性化合物またはその生理
学的に受容しうる塩を、場合により可溶化剤、乳化剤、
等張剤、防腐剤または他の助剤ノヨうなそれに慣用の物
質と一緒に溶液、懸濁液または乳濁液となす。新規な活
性化合物および相当する生理学的に受容しさる塩のため
の溶媒としては例えば水、生理食塩溶液またはアルコー
ル例エバエタノール、プロパンジオール、マタはグリセ
リン、それらと並んでまた糖溶液例えばグルコースまた
はマンニット溶液、あるいはまた前記した種々の溶媒の
混合物が適当である。
皮下使用においては式+(R−フェノール性水素)を有
する化合物は大抵比較的ゆっくりした吸収を示l−従っ
て遅延作用なる利点を有する。
局所用付形剤は有機または無根化合物でありうる。代表
的な製剤上用いられる付形剤は水溶液でろる、例えば、
緩衝系または、アルコールまたはアリールアルコール、
油状物、ポリアルキレングリコール、エチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン
またはミリスチン酸インプロピルのような水混和性溶媒
と水との等張混合物である。適当な緩衝物質は例えば硼
酸ナトリウム、燐酸ナトリウム、酢酸ナトリウムあるい
はグルコン酸塩緩衝液である。局所使用形態物はまた例
えば乳化性防腐物質、交叉結合剤例えばポリエチレング
リコール、および抗菌性化合物のような無毒性助剤をも
含有しうる。
実施例 1 トロンビン滴定による阻害剤濃度の測定予め測定された
蛋白質含量を有する阻害剤溶液の10〜100μtに炭
酸水素す) IJウム溶液(pH7O,15M ) 2
00 /7Z e 加エル。フイフリノゲン溶液(0,
5〜1%)または希クエン酸塩血漿0.1dを加える。
規則的な間隔で、攪拌下に室温でトロンビン溶液の一部
(50〜100μt〕を加える(1−当り約j0ON工
H単位)。終末点としては半定量的操作においては選択
された時間間隔内の液体の凝固が用いられ、または定量
的測定には546noiにおける濁り測定が用いられる
実施例 2 ドイツ国で集められた薬用ヒル種の野生ヒル(飼育物で
ない〕が用いられる。
凍結されたヒル体罰部約150〜200tを氷冷された
0、09%塩化ナトリウム水酵液2tおよびオクタツー
ル10w1tと共にミキサー中で3分間内でホモジナイ
ズする。Ocおよび10000 rpmで30分間遠心
分離したのち上澄み液を二層のガーゼで沖過することに
よりさらに清澄化させそして次に攪拌下に15分内で8
0℃まで加熱する。生成する沈殿を4層のガーゼで濾過
することにより分離する。P液を水浴中で攪拌すること
により迅速に4C以下に冷却しそして予め冷却(−20
℃)したアセトン7、5 を中に加える。
新たに沈殿が生成し、これは5分径ガラスフィルター吸
引ν過器で濾過しそして冷アセトン(−20℃)1tで
洗う。真空下に乾燥すると蛋白質含量62 ’4 (L
owry法により測定)を有する淡帯黄色粉末520り
が生成する。アンチトロンビン活性は約400単位/q
である。
実施例 3 実施例2記載の粉末5201niを水75―中に溶解さ
せ、次に5Nアンモニアを用いてpHaOに調整しそし
て0〜4℃で1時間攪拌する。不溶性部分をカップ状遠
心器を用い5000 rpmで30分内遠心分離する。
水を添加して蛋白質含量を25岬/wd (Lowr7
 )に調整したのち、この溶液に飽和硫酸アンモニウム
溶液35−を加えそして4℃で1時間攪拌する。最初の
沈殿を遠心分離(5000rpm/30分)により速や
かに分離する。上澄にさらに約269の硫酸アンモニウ
ムを溶解させそして氷酢酸を用いてpH4に調整する。
5時間放置したのち全懸濁液を遠心分離しそして得られ
た湿った沈殿を以下のようにしてさらに処理する。
実施例 4 実施例3の記載により得られた湿った沈殿をpI(8の
[L1M炭酸水素アンモニウム溶液20〇−中に溶解さ
せそして5 PM 10一平面膜(排除限界10000
ダルトン)を有する250−のAm1OOn[F]−セ
ルで限外濾過する。その際溶液は約40−まで濃縮され
、終りにpH8,0の[11M炭酸水素アンモニウム溶
液150−を2回充填する。゛残留物を凍結乾燥すると
蛋白質含量89%を有する物質約350II9が得られ
る。
実施例 5 カラム(0,9x 15cm)にpH8の0.1 M 
)リス緩衝液(nag 中のトロンビンーセファロース
ヲ流す。実施例3で得られた物質を同じ緩衝液中に溶解
させ、そしてカラムにこの試料を充填する。
カラムを平衡化に用いた緩衝液で洗うことにより不活性
な随伴物質を除去する。次にベンズアミジン(1,5M
、)リス緩衝液、pH7)または4−アミノベンズアミ
ジン(12M、)リス緩衝液pH7)の溶液を用いてヒ
ルジンをトロンビン/ヒルジン複合物から除去しそして
少しずつ溶出させる。アンチトロンビン活性を試験する
には最初に拮抗阻害剤をセファデックスG20でのゲル
シ過によりヒルリンから分離する。
収量: 55 vr/w 10 活性=6000〜12000 ATUAIIg実施例 
6 実施例3記載の阻害剤20I%IをT)H2,16(ト
リフルオロ酢酸+5チアセトニトリルで調整)の水20
0μを中に溶解させそしてオクタデシルシラン−シリカ
ゲル(5μm)を充填した鋼製カラムに注入する( 8
handon■oDs )。とのカラムを出発緩衝液(
水−pH2,16+5’Aアセトニトリル)およびアセ
トニトリルとの間に最高2%/分の勾配をつけて溶離す
る。フラクションをそれぞれ集める。乾燥後式1(R=
Hまたは5O5H)を有する本発明による阻害剤はトロ
ンビンとの1=1複合物の化学量論に相当する比活性を
有する。
実施例 7 3l− a)実施例4で得られた物質をHoppθ−8θYイθ
r’sz、 Physiol、 Chem、 348 
(1967)、1581.〜1386に記載された方法
でDEAE−セファデックスA−25で精製した。
b)かくして得られた蛋白質フラクション1.1岬をC
−18逆相用の、粒子寸法5μおよび細孔中330Xを
有するシリカゲルを充填した253X4.6m+のBi
b−Pad■(Rlchmond 、σA)のハイ−ポ
ール(Hl −’Pa rθ)カラム上のHPLCによ
り分離した。
移動相としては0.1%トリフルオロ酢酸を有する水中
の10優アセトニトリル(A)/ o、 14 )リフ
ルオロ酢酸を有するアセトニトリル中の10係の水(B
)の勾配速度A:B−1%/分が用いられた。クロマト
グラフィーの時間的経過は216nmで検出することに
より監視された(第1図参照)。第1図に示される斜線
をつけたフラクション1〜5をもう一回クロマトグラフ
イーする。
その場合同じHPI、C系が用いられた。
C)フラクション1を再クロマトグラフィーすると(第
2図参照)、約200μfの蛋白質が得られ、その構造
が配列分析により決定された。下記構造が割り当てられ
た。
TTYTDCTEsoqlすLCLCEiG8NV(’
l!G+J()NKCI’LGSDGKKN Q、CV
TGKGTPx’pQSHNDGDyEaIPEBEY
L、Cjo d)フラクション2を再クロマトグラフィーすると(第
3図か照〕約300. /Ifの蛋白質が得られ、この
ものの構造が配列分析により決定された。下記構造が割
り当てられた。
rTTyTDcTgsGQNLCr、cg6sNvcB
GNKcrLGE]1[KKN QCVTGFl!GT
PKPQ8HNDGJ)F’KBi工PIICEYLQ
0 θ)フラクション3を再クロマトグラフィーすると(第
4回診“照)約150μtの蛋白質、が得られ、その構
造が配列分析により決定された。下記構造が割り当てら
れた。
TYTDCTE18GQNL、CI、C’、BG8NV
C,GQGNK(!jLG8D()EF−N QCVT
GEGTPKPQSHNDGDFKK工PkFiYLQ
f)フラクション4を再クロマトグラフィーすると(第
5図参照)約80μ2の蛋白質が得られ、その構造が配
列分析により決定された。下記構造が割り当てられた。
ITYTDCT、ESGQNLCLCE)GSNVC(
)Q、G、NKCILGSDGEtKNQCVT()]
!IGTPKPQsHN、DGDFEB工P B W 
Y TJCL 。
g)フラクション5(第6図参照)を再クロマトグラフ
ィーすると約40μtの蛋白質が得られ、その構造はま
だ調査されていない。
実施例 8 a)実施例5の記載に従い商業上得られる動物を処理す
ることにより得られる物質から出発し、そしてこれを実
施例7 a)記載の予備精製にかけた。
b)かくして得られた蛋白質フラクション1岬を実施例
7 b)の記載のようにしてHPLCにより分離した。
第7図に示される斜線をしたフラクションを再クロマト
グラフィーする。その際勾配速度a:B−u、8%/分
でおること以外は同じ条件である(第8図か照)。M9
図はかくして得られた分析上純粋な蛋白質のクロマトグ
ラムを示し、これには配列分析により決定された下記構
造が割当てられる。
ITYTDCxnsaqNL’cLcw”asN’vc
GK’aN=c工LG8DG  KDNc4CV’rG
BG’rPKPQ8HNDGD?BBIP I!f l
 Y A Q 。
本明細書で用いられるアミノ酸の3文字および1文字記
号は下記のとおりである。
アミノ酸  略 語 アミノ酸 略語 アラニン   Arg (A)  プロリン  Pro
 (P)アルギニン  Arg(R)  セリン   
Sar (8)システィン   Cys  (C)  
)レオニン  Thr  (T)グリシン    G工
y (リ トリプトファン Trp  (W)ヒスチジ
ン  Hls (H)  チロシン Tyr (Y)イ
ソロイシン   エle  (1) バリン    V
al  (V)ロイシン    Leu  (リ アス
パラギン酸 Asp  (D)リジン    Lys 
 (K)  アスパラギン  Asn  (N)メチオ
ニン   Met  (M)  グルタミン酸 Glu
(3)フェニルアラニン phe゛(F)  グルタミ
ン   Gln  (Q)
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例7a)で得られた蛋白質フラクションを
HPLCにかけた場合の216nmで検出されたクロマ
トグラフィーの時間的経過における     □フラク
ション1〜5を示す〇 第2図は第1図のフラクション1を再クロマトゲラフイ
ーした結果を示す。 第3図は第1図のフラクション2を再クロマトグラフィ
ーした結果を示す。 第4図は第1図のフラクション3を再クロマトグラフィ
ーした結果を示す。 第5図は第1図のフラクション4を再クロマトグラフィ
ーした結果を示す。 第6図は第1図のフラクション5を再クロマトグラフィ
ーした結果を示す。 第7図は実施例8aで得られた蛋白質フラクションをH
PLCにかけた場合の216nmで検出したフラクショ
ンを示す。 第8図は第7図で示される斜線をしたフラクションを再
クロマトグラフィーしまた結果を示す。 第9図はかくして得られた分析上純粋な蛋白質のクロマ
トグラムを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I を有するポリペプチドまたはそれらの生理学
    的に受容しうる塩、 【遺伝子配列があります】( I ) ここで上式中 mは0〜50であり、 nは0〜100であり、 Rはフェノール性水素またはフェノールエステル基であ
    り、 Xは同じかまたは相異なる天然に存在するα−アミノ酸
    の残基であり、 Zは同じかまたは相異なる天然に存在するα−アミノ酸
    の残基であり、 AはIleまたはアミノ酸の非存在を意味し、BはIl
    eまたはThrまたはアミノ酸の非存在を意味し、 CはThr、Val、Ile、LeuまたはPheを意
    味し、DはGluまたはアミノ酸の非存在を意味し、E
    はGluまたはProであり、 FはThrまたはIleであり、 GはLysまたはLye−Aspであり、 HはAlaまたはLeuであり、そして JはGlnまたはLysであり、 かつ上式中6個のCys残基はジスルフィッド橋を介し
    て対で結合しているものとする。 2)CがThrである前記特許請求の範囲第1項記載の
    ポリペプチド。 3)AがIleである前記特許請求の範囲第2項記載の
    ポリペプチド。 4)Rが水素、SO_3HまたはPO_3H_2である
    前記特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の化
    合物。 5)RがSO_3Hである前記特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれか1項記載の化合物。 6)Rがフェノール性水素である前記特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれか1項記載の化合物。 7)前記特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載
    のポリペプチドの生物学的に活性なペプチド性分解生成
    物。 8)アゴヒル目の虫、好ましくはヒル属の虫から抽出法
    、沈殿法、膜濾過法および/またはクロマトグラフィー
    法の組み合せを用いてポリペプチドを単離し、場合によ
    り存在するフェノールエステル基Rを所望の場合は加水
    分解により除去してフェノール性ヒドロキシル基を形成
    させ、ペプチドを場合により化学的にまたは酵素的に分
    解し、そして得られたペプチドを場合によりそれらの生
    理学的に受容しうる塩に変換することからなる前記特許
    請求の範囲第1〜7項のいずれか1項記載の精製された
    ポリペプチドの単離法。 9)a)それ自体知られた方法で固相合成により調製さ
    れるか、または b)ポリペプチド(m=0)を調製するために I 、ヒルジンをエドマン分解に2回かけ、 II、かくして得られたペプチドを式 U−X_m−A−B−C−OH (式中m、X、A、BおよびCは前記定義のとおりであ
    りそしてUはウレタン保護基を表わす)を有するアミノ
    酸またはペプチドの活性エステルと反応させ、 III、Lysのε−アミノ官能基のフェニルチオカルバ
    モイル基をヒドラジンを用いて、そして IV、ウレタン保護基Uを酸または塩基を用いて除去し、 上記a)またはb)により得られたポリペプチドを場合
    により化学的または酵素的に分解しそして場合によりそ
    の生理学的に受容しうる塩に変換することからなる前記
    特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項記載の式 I
    を有するポリペプチドの製法。 10)医薬好ましくは抗凝固剤としての前記特許請求の
    範囲第1〜7項の1項記載のペプチドの使用。 11)前記特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項記
    載のペプチドおよび製剤上受容しうる付形剤を含有する
    薬剤。
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