JPS6222772A - 新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及びその製造方法 - Google Patents
新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6222772A JPS6222772A JP16263085A JP16263085A JPS6222772A JP S6222772 A JPS6222772 A JP S6222772A JP 16263085 A JP16263085 A JP 16263085A JP 16263085 A JP16263085 A JP 16263085A JP S6222772 A JPS6222772 A JP S6222772A
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- Japan
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- formula
- piperazine
- fluoride
- propionic acid
- perfluoro
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及
びその製造方法に関するものである。さらに詳しくいえ
ば、本発明は、界面活性剤、潤滑油、撥水撥油剤、農薬
、医薬品などの含フツ素製品の合成中間体や含フツ素プ
ラスチックを得るための単量体の製造原料として有用な
ペルフルオロ(ピペラジン−N、 N’−ジ−α−プロ
ピオン酸フルオリド)、及びこのものを容易に入手しう
る化合物を用いて効率よく製造する方法に関するもので
ある。
びその製造方法に関するものである。さらに詳しくいえ
ば、本発明は、界面活性剤、潤滑油、撥水撥油剤、農薬
、医薬品などの含フツ素製品の合成中間体や含フツ素プ
ラスチックを得るための単量体の製造原料として有用な
ペルフルオロ(ピペラジン−N、 N’−ジ−α−プロ
ピオン酸フルオリド)、及びこのものを容易に入手しう
る化合物を用いて効率よく製造する方法に関するもので
ある。
従来の技術
従来、ペルフルオロジカルボン酸フルオリドは゛、例え
ば界面活性剤、潤滑油、撥水撥油剤、農薬、医薬品、高
分子単量体などの原料として有用な化合物であり、通常
電解フツ素化法によって製造されている。
ば界面活性剤、潤滑油、撥水撥油剤、農薬、医薬品、高
分子単量体などの原料として有用な化合物であり、通常
電解フツ素化法によって製造されている。
ところで、分子中にペルフルオロピペラジノ基を有する
ペルフルオロジカルボン酸フルオリドは、該ペルフルオ
ロピペラジノ基を有する種々の有用な含フツ素製品を与
えうる合成中間体として、有用な化合物であるが、従来
わずかにペルフルオロ(ピペラジン−N、N’−ジ−β
−プロピオン酸フルオリド(米国特許第3,471,4
84号明細書)が知うしているにすぎず、これまでペル
フルオロピペラジノ基のそれぞれの窒素原子とペルフル
オロカルボン酸フルオリドのα位の炭素原子とが結合し
て成るペルフルオロジカルボン酸フルオリドについては
全く知られていなかった。
ペルフルオロジカルボン酸フルオリドは、該ペルフルオ
ロピペラジノ基を有する種々の有用な含フツ素製品を与
えうる合成中間体として、有用な化合物であるが、従来
わずかにペルフルオロ(ピペラジン−N、N’−ジ−β
−プロピオン酸フルオリド(米国特許第3,471,4
84号明細書)が知うしているにすぎず、これまでペル
フルオロピペラジノ基のそれぞれの窒素原子とペルフル
オロカルボン酸フルオリドのα位の炭素原子とが結合し
て成るペルフルオロジカルボン酸フルオリドについては
全く知られていなかった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、このような事情のもとで、各種フッ素
含有製品の合成中間体や原料として有用な、新規なペル
フルオロ(ピペラジン−N、N’−シーα−プロピオン
酸フルオリド)、及びこのものを容易に入手しうる化合
物から、電解フッ素化により効率よく製造する方法を提
供することにある。
含有製品の合成中間体や原料として有用な、新規なペル
フルオロ(ピペラジン−N、N’−シーα−プロピオン
酸フルオリド)、及びこのものを容易に入手しうる化合
物から、電解フッ素化により効率よく製造する方法を提
供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明者は前記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果
、原料としてピペラジン−N、N’−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を用い、このものを液体フッ化水素中で電解
フッ素化することによシ、その目的を達成しうろことを
見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った
。
、原料としてピペラジン−N、N’−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を用い、このものを液体フッ化水素中で電解
フッ素化することによシ、その目的を達成しうろことを
見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った
。
すなわち、本発明は、式
%式%
で表わされるペルフルオロ(ピペラジン−N、N’−ジ
−α−プロピオン酸フルオリド)を提供するものであり
、このものは、一般式 (式中のXは塩素原子、アルコキシ基又はジアルキルア
ミノ基である) で表わされるピペラジン−N、N’−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を、液体フッ化水素中において電解処理する
ことによって、容易に製造することができる。
−α−プロピオン酸フルオリド)を提供するものであり
、このものは、一般式 (式中のXは塩素原子、アルコキシ基又はジアルキルア
ミノ基である) で表わされるピペラジン−N、N’−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を、液体フッ化水素中において電解処理する
ことによって、容易に製造することができる。
本発明において原料化合物として用いる前記−m式(H
)のピペラジン−NjN’−ジ−α−プロピオン酸誘導
体は、゛酸りロリド、エステル、N、N’−ジアルキル
酸アミドのいずれの形でもよいが、入手しやすさや電解
フッ素化における環化生成物の副生量が少ない点などか
ら、メチルエステルの形で用いることが好ましい。
′ こ゛のピペラジン−N、N’−ジーα−プロピオン酸ズ
チルは、ピペラジン°6水和物と2−プロモプロピオン
酸メチルとを、無水炭酸ナトリウムの存在下に加熱する
ことによって容易に得られる。
)のピペラジン−NjN’−ジ−α−プロピオン酸誘導
体は、゛酸りロリド、エステル、N、N’−ジアルキル
酸アミドのいずれの形でもよいが、入手しやすさや電解
フッ素化における環化生成物の副生量が少ない点などか
ら、メチルエステルの形で用いることが好ましい。
′ こ゛のピペラジン−N、N’−ジーα−プロピオン酸ズ
チルは、ピペラジン°6水和物と2−プロモプロピオン
酸メチルとを、無水炭酸ナトリウムの存在下に加熱する
ことによって容易に得られる。
本発明における電解フツ素化反応では、従来電解フツ素
化反応で常用されている電解槽を用いることができる。
化反応で常用されている電解槽を用いることができる。
また該反応は液体フッ化水素中で行われ、この際原料の
濃度は1〜80重量係の範囲で選ばれるが、この濃度が
高くなるとタール状物質が生成しやすくなるので、好ま
しくは3〜20重i%の範囲で選ばれる。電流密度は0
.01〜10 A / dm2、好ましくは0.1〜5
A/drn2の範囲で選ばれる。この電流密度が高すぎ
ると電解電圧が高くなりすぎて副反応が生じやすくなる
。また、電解温度は一20〜50℃、好ましくは一10
〜20°Cの範囲で選ばれる。この温度が低すぎると電
解電圧が高くなシやすく、一方高すぎるとフッ化水素の
逃散が起こ勺やすくなる。
濃度は1〜80重量係の範囲で選ばれるが、この濃度が
高くなるとタール状物質が生成しやすくなるので、好ま
しくは3〜20重i%の範囲で選ばれる。電流密度は0
.01〜10 A / dm2、好ましくは0.1〜5
A/drn2の範囲で選ばれる。この電流密度が高すぎ
ると電解電圧が高くなりすぎて副反応が生じやすくなる
。また、電解温度は一20〜50℃、好ましくは一10
〜20°Cの範囲で選ばれる。この温度が低すぎると電
解電圧が高くなシやすく、一方高すぎるとフッ化水素の
逃散が起こ勺やすくなる。
この電解反応は通常常圧で行われるが、所望に応じ加圧
下で行うこともできる。加圧下で行う場合は、フッ化水
素の沸点が上昇するために、反応系の冷却を緩和しうる
長所がある。また、該反応は連続法又はバッチ式のいず
れの方法も用いることができるが、バッチ式で行う場合
、反応を完結させるための電解時間は電流密度や原料の
量に左右されるが、一般に電気量が理論電気量の80〜
200%になるような時間を要して反応を行うのが好ま
しい。
下で行うこともできる。加圧下で行う場合は、フッ化水
素の沸点が上昇するために、反応系の冷却を緩和しうる
長所がある。また、該反応は連続法又はバッチ式のいず
れの方法も用いることができるが、バッチ式で行う場合
、反応を完結させるための電解時間は電流密度や原料の
量に左右されるが、一般に電気量が理論電気量の80〜
200%になるような時間を要して反応を行うのが好ま
しい。
これらの電解フツ素化条件は、使用する原料の種類によ
って異なるので、目的生成物の収率及び電流効率などを
考慮して適宜選択することが望ましい。また、効率よく
電解フッ素化を行い、目的生成物の収率を向上させるた
めに、反応中電解液をかきまぜることが望ましく、その
ためには、機械的な強制かくはんや、不活性ガスの導入
によるかきまぜなどの方法を用いることができる。
って異なるので、目的生成物の収率及び電流効率などを
考慮して適宜選択することが望ましい。また、効率よく
電解フッ素化を行い、目的生成物の収率を向上させるた
めに、反応中電解液をかきまぜることが望ましく、その
ためには、機械的な強制かくはんや、不活性ガスの導入
によるかきまぜなどの方法を用いることができる。
このようにして得られたペルフルオロ(ピペラジン−N
、N′−ジーα−プロピオニルフルオリド)は、電解
槽内に残留し、液体フッ化水素中に溶解せずに分離して
2層を形成しているために、電解終了後ドレインして取
シ出すことができる。また、沸点の低い開裂生成物は電
解槽外に出るが、フッ化ナトリウムペレット層を通過さ
せてフッ化水素を除いたのち、冷却トラップで凝縮捕集
することができる。
、N′−ジーα−プロピオニルフルオリド)は、電解
槽内に残留し、液体フッ化水素中に溶解せずに分離して
2層を形成しているために、電解終了後ドレインして取
シ出すことができる。また、沸点の低い開裂生成物は電
解槽外に出るが、フッ化ナトリウムペレット層を通過さ
せてフッ化水素を除いたのち、冷却トラップで凝縮捕集
することができる。
このように、ピペラジン−N、N’−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を電解フッ素化して得られた本発明のペルフ
ルオロ(ヒペラジンーN、N′−シーα−プロピオン酸
フルオリド)は、沸点166.0〜−N、N’−ジ−α
−プロピオン酸誘導体を電解フッ素化することにより、
比較的好収率で新規なペルフルオロ(ピペラジン−N、
v−ジ−α−プロピオン酸フルオリド)が得られる。
ン酸誘導体を電解フッ素化して得られた本発明のペルフ
ルオロ(ヒペラジンーN、N′−シーα−プロピオン酸
フルオリド)は、沸点166.0〜−N、N’−ジ−α
−プロピオン酸誘導体を電解フッ素化することにより、
比較的好収率で新規なペルフルオロ(ピペラジン−N、
v−ジ−α−プロピオン酸フルオリド)が得られる。
このものは、界面活性剤、潤滑油、撥水撥油剤、農薬、
医薬品などの含フツ素製品の合成中間体や含フツ素プラ
スチックを得るための単量体の製造原料として有用な化
合物である。
医薬品などの含フツ素製品の合成中間体や含フツ素プラ
スチックを得るための単量体の製造原料として有用な化
合物である。
実施例
次に実施例によフ本発明をさらに詳細に説明するが、本
発明はこれらの例によってなんら限定されるものではな
い。
発明はこれらの例によってなんら限定されるものではな
い。
なお、電解槽としてはモネルメタル製のものを、電極と
しては、ニッケル板製の陽極7枚と陰極8枚とを極間距
離2間で交互に配列した、有効陽極面積が7.5 dm
2のものを使用した。
しては、ニッケル板製の陽極7枚と陰極8枚とを極間距
離2間で交互に配列した、有効陽極面積が7.5 dm
2のものを使用した。
実施例
電解槽に無水フッ化水素酸280m1を導入し、このも
のを予備電解して精製したのち、100./の無水フッ
化水素酸中にN、N’−ジ〔1−(メトキシカルボニル
)エチル〕ピペラジン°2塩酸塩so、ayを溶解して
調製した溶液を加え、この電解液を6.3〜6.7■で
140 Ahr電解した。電解電圧は最終的[8゜5■
に達した。
のを予備電解して精製したのち、100./の無水フッ
化水素酸中にN、N’−ジ〔1−(メトキシカルボニル
)エチル〕ピペラジン°2塩酸塩so、ayを溶解して
調製した溶液を加え、この電解液を6.3〜6.7■で
140 Ahr電解した。電解電圧は最終的[8゜5■
に達した。
生成ガスはフッ化ナトリウム管を通じて随伴するフッ化
水素を除いたのち、ドライアイス−エタノール浴で一7
8℃に冷却したトラップに捕集した。電解終了後、電解
槽下部のドレインコックを開き、フルオロカーボン混合
物19.3 gを抜き出=8〜 した。また、冷却トラップ中にはフルオロカーボン混合
物2.1 、!9が捕集された。
水素を除いたのち、ドライアイス−エタノール浴で一7
8℃に冷却したトラップに捕集した。電解終了後、電解
槽下部のドレインコックを開き、フルオロカーボン混合
物19.3 gを抜き出=8〜 した。また、冷却トラップ中にはフルオロカーボン混合
物2.1 、!9が捕集された。
これらのフルオロカーボン混合物に少量のペレット状の
モレキュラーシーブ4Aを加えて残存する微量のフッ化
水素を除去したのち、ガスクロマトグラフィー〔キャリ
ヤー:He1液相:L6−ビス(1,1,12−トリヒ
ドロペルフルオロドデシルオキシ)ヘキサン、担体:6
0〜80メツシユクロモソーブPAW 、l、IR,1
9F NMR,Mass。
モレキュラーシーブ4Aを加えて残存する微量のフッ化
水素を除去したのち、ガスクロマトグラフィー〔キャリ
ヤー:He1液相:L6−ビス(1,1,12−トリヒ
ドロペルフルオロドデシルオキシ)ヘキサン、担体:6
0〜80メツシユクロモソーブPAW 、l、IR,1
9F NMR,Mass。
力ルホ1ニル
オロ←←本−)エチルコピペラジン3.9p(収率その
他、ペルフルオロ−N、N’−ジ〔1−(メト−1zカ
ルボニル)エチルコピペラジンも少量生成し、また開裂
生成物とし℃、少量のベルフルオロ−2−(N、N−ジ
メチルアミノ)プロピオニルフルオリド、ペルフルオロ
−2−(N−メチル−N−エチルアミン)プロピオニル
フルオリド(沸点71.8〜72.2°C)、ペルフル
オロ−2−(N、N−ジエチルアミノ)プロピオニルフ
ルオリド(沸点86゜8〜87゜5°C)なども副生じ
ていた。
他、ペルフルオロ−N、N’−ジ〔1−(メト−1zカ
ルボニル)エチルコピペラジンも少量生成し、また開裂
生成物とし℃、少量のベルフルオロ−2−(N、N−ジ
メチルアミノ)プロピオニルフルオリド、ペルフルオロ
−2−(N−メチル−N−エチルアミン)プロピオニル
フルオリド(沸点71.8〜72.2°C)、ペルフル
オロ−2−(N、N−ジエチルアミノ)プロピオニルフ
ルオリド(沸点86゜8〜87゜5°C)なども副生じ
ていた。
新規化合物として得られたペルフルオロ−N、Nケミカ
ルシフト(PPm: CFOz3基準)m / Z 503、 (M−F)”
ルシフト(PPm: CFOz3基準)m / Z 503、 (M−F)”
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるペルフルオロ(ピペラジン−N,N′−ジ
−α−プロピオン酸フルオリド)。 2 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のXは塩素原子、アルコキシ基又はジアルキルア
ミノ基である) で表わされるピペラジン−N,N′−ジ−α−プロピオ
ン酸誘導体を、液体フッ化水素中において電解処理する
ことを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるペルフルオロ(ピペラジン−N,N′−ジ
−α−プロピオン酸フルオリド)の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16263085A JPS6222772A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16263085A JPS6222772A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222772A true JPS6222772A (ja) | 1987-01-30 |
JPS6257621B2 JPS6257621B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=15758259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16263085A Granted JPS6222772A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 新規なペルフルオロジカルボン酸フルオリド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222772A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945127A (en) * | 1987-12-28 | 1990-07-31 | Tonen Sekiyukagaku Kabushiki Kaisha | Polymer composition, its heat-resistant, shape memory formed product and method of producing same |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16263085A patent/JPS6222772A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945127A (en) * | 1987-12-28 | 1990-07-31 | Tonen Sekiyukagaku Kabushiki Kaisha | Polymer composition, its heat-resistant, shape memory formed product and method of producing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6257621B2 (ja) | 1987-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |