JPS6222608B2 - - Google Patents
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- JPS6222608B2 JPS6222608B2 JP8031083A JP8031083A JPS6222608B2 JP S6222608 B2 JPS6222608 B2 JP S6222608B2 JP 8031083 A JP8031083 A JP 8031083A JP 8031083 A JP8031083 A JP 8031083A JP S6222608 B2 JPS6222608 B2 JP S6222608B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- upper screw
- input port
- squeeze container
- spiral groove
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 45
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 10
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 3
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 11
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 241001672694 Citrus reticulata Species 0.000 description 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 235000010799 Cucumis sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 244000141359 Malus pumila Species 0.000 description 1
- 240000009164 Petroselinum crispum Species 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、材料を切削するとともに圧搾するこ
とによりジユース加工を行なう一般家庭用の調理
機に関するものである。
とによりジユース加工を行なう一般家庭用の調理
機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の遠心分離式ジユーサは第1図に示すよう
に、材料を切削するカツタ1が高速回転(約
4500rpm)するスピンナ2に固着されており、ま
たスピンナ2内にはジユースと絞り粕に分離する
フイルタ3を装着しているもので、果実、葉菜類
等の材料は、投入口4から入れられ、押し込み棒
5によりカツタ1に押し付けられて切削され、こ
の切削されたものは、遠心力によりフイルタ3の
内周壁に飛ばされて積層状にたまり、ジユース分
のみが分離される。しかしながら、この方式にお
いては、リンゴ、みかん等の果実類に比べ、パセ
リ、きくな等の葉菜類から抽出できるジユース量
が非常に少ないという欠点があつた。この原因
は、葉菜類は主として薄い葉から成り、しかもカ
ツタ1と押し込み棒5間の空隙Aよりも薄い場合
が多いので、カツタ1により切削されずに、その
まま、フイルタ3へ遠心力で飛ばされる成分が多
いためと考えられる。
に、材料を切削するカツタ1が高速回転(約
4500rpm)するスピンナ2に固着されており、ま
たスピンナ2内にはジユースと絞り粕に分離する
フイルタ3を装着しているもので、果実、葉菜類
等の材料は、投入口4から入れられ、押し込み棒
5によりカツタ1に押し付けられて切削され、こ
の切削されたものは、遠心力によりフイルタ3の
内周壁に飛ばされて積層状にたまり、ジユース分
のみが分離される。しかしながら、この方式にお
いては、リンゴ、みかん等の果実類に比べ、パセ
リ、きくな等の葉菜類から抽出できるジユース量
が非常に少ないという欠点があつた。この原因
は、葉菜類は主として薄い葉から成り、しかもカ
ツタ1と押し込み棒5間の空隙Aよりも薄い場合
が多いので、カツタ1により切削されずに、その
まま、フイルタ3へ遠心力で飛ばされる成分が多
いためと考えられる。
これらの欠点をなくし、葉菜類からも充分にジ
ユースの抽出ができるジユーサとして、第2図に
示す圧搾絞り式のジユーサが提案されている。こ
の第2図において、6は螺旋状溝を有したスクリ
ユーであり、投入口7を有する絞り容器8に内包
されている。9は駆動用モータであり、減速機1
0を介してスクリユー6を駆動している。11は
本体であり、この本体11は駆動用モータ9等を
内包すると共に、絞り容器8、スクリユー6を支
持している。
ユースの抽出ができるジユーサとして、第2図に
示す圧搾絞り式のジユーサが提案されている。こ
の第2図において、6は螺旋状溝を有したスクリ
ユーであり、投入口7を有する絞り容器8に内包
されている。9は駆動用モータであり、減速機1
0を介してスクリユー6を駆動している。11は
本体であり、この本体11は駆動用モータ9等を
内包すると共に、絞り容器8、スクリユー6を支
持している。
上記第2図の構成において、葉菜類等の材料を
投入口7より入れ、押し込み棒12でその材料を
スクリユー6へ押し付けると、その材料は、スク
リユーの6の螺旋状溝6′に押し付けられ、かつ
先端13に向つて送られる。そして、その間に絞
り容器8とスクリユー6の間の隙間14で材料は
切削、粉砕され、そして先端の圧搾部15へ送ら
れ、ここで圧搾されてジユース成分がフイルタ1
6より分離される。この構成において、隙間14
は、葉菜類の葉の厚みに比べても小さく、したが
つて充分微細に切削する事が可能であり、しかも
スクリユー6による材料を送る圧力は遠心力に比
べて大きいため、充分なジユース抽出が可能にな
る。
投入口7より入れ、押し込み棒12でその材料を
スクリユー6へ押し付けると、その材料は、スク
リユーの6の螺旋状溝6′に押し付けられ、かつ
先端13に向つて送られる。そして、その間に絞
り容器8とスクリユー6の間の隙間14で材料は
切削、粉砕され、そして先端の圧搾部15へ送ら
れ、ここで圧搾されてジユース成分がフイルタ1
6より分離される。この構成において、隙間14
は、葉菜類の葉の厚みに比べても小さく、したが
つて充分微細に切削する事が可能であり、しかも
スクリユー6による材料を送る圧力は遠心力に比
べて大きいため、充分なジユース抽出が可能にな
る。
しかしながら、この方式の欠点は、材料を螺旋
状溝6′に押し付けるため、垂直方向を向いた投
入口7に対し、スクリユー6は水平方向の回転軸
を持つ必要がある。このため、材料を押し込む時
の圧力が全て、絞り容器8、スクリユー6の支持
部17にモーメントとして作用することになり、
したがつてこの支持部17の強度をかなり大きく
する必要があり、その結果、支持部17の構成が
複雑になり、しかもその形状は限定され、廉価
で、構造の簡単なことをめざす家庭用機器として
は不向きである。
状溝6′に押し付けるため、垂直方向を向いた投
入口7に対し、スクリユー6は水平方向の回転軸
を持つ必要がある。このため、材料を押し込む時
の圧力が全て、絞り容器8、スクリユー6の支持
部17にモーメントとして作用することになり、
したがつてこの支持部17の強度をかなり大きく
する必要があり、その結果、支持部17の構成が
複雑になり、しかもその形状は限定され、廉価
で、構造の簡単なことをめざす家庭用機器として
は不向きである。
発明の目的
本発明の調理機は、上記従来のジユーサの問題
点を解消して簡単な構成で葉菜類の絞りが行なえ
るようにすることを目的とするものである。
点を解消して簡単な構成で葉菜類の絞りが行なえ
るようにすることを目的とするものである。
発明の構成
本発明の調理器は、材料投入口の方向と、スク
リユーの回転軸の方向およびモータの軸方向を一
致させるとともにスクリユーと材料投入口との関
係を配慮して、葉菜類を効率良く、しかも簡単な
構成でジユース加工できるようにしたものであ
る。
リユーの回転軸の方向およびモータの軸方向を一
致させるとともにスクリユーと材料投入口との関
係を配慮して、葉菜類を効率良く、しかも簡単な
構成でジユース加工できるようにしたものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第3図〜第5図に基
づいて説明する。図において、20は略円筒形を
した上部スクリユーであり、材料を切削、粉砕し
下方へ送る螺旋状溝21を有している。そしてこ
の下端には、ほぼ水平に延設され、かつ上部スク
リユー20から送られる材料を圧搾する圧搾部2
2が連設されている。さらに続いて、略円筒形の
下部スクリユー23が圧搾部22に延設され、上
部スクリユー20の下部に固着されている。この
下部スクリユー23には、螺旋状溝24が前記上
部スクリユー20の螺旋状溝21と逆向きに設け
られている。
づいて説明する。図において、20は略円筒形を
した上部スクリユーであり、材料を切削、粉砕し
下方へ送る螺旋状溝21を有している。そしてこ
の下端には、ほぼ水平に延設され、かつ上部スク
リユー20から送られる材料を圧搾する圧搾部2
2が連設されている。さらに続いて、略円筒形の
下部スクリユー23が圧搾部22に延設され、上
部スクリユー20の下部に固着されている。この
下部スクリユー23には、螺旋状溝24が前記上
部スクリユー20の螺旋状溝21と逆向きに設け
られている。
また下部スクリユー23には軸穴25が設けら
れており、駆動用モータ26に取り付けられた減
速機27の出力軸28と結合するように成つてい
る。29は絞り容器であり、前記上部スクリユー
20、圧搾部22、下部スクリユー23を内包し
ている。また絞り容器29の上面30には材料投
入口31が固着されており、材料投入口31の投
入方向、両スクリユー20,23の軸方向、駆動
用モータ26の軸方向が一致するように構成され
ている。このため、押し込み力を軸方向で受ける
事ができ、両スクリユー20,23と駆動用モー
タ26の支持が簡単になる。また下部スクリユー
23と対峙する絞り容器29の位置にはフイルタ
32が設けられている。この絞り容器29はジユ
ース受33に着脱自在に取り付けられている。そ
してまたジユース受33は、前記駆動用モータ2
6を内包した本体34に着脱自在に取り付けられ
ている。35は押し込み棒であり、36はガラス
コツプである。
れており、駆動用モータ26に取り付けられた減
速機27の出力軸28と結合するように成つてい
る。29は絞り容器であり、前記上部スクリユー
20、圧搾部22、下部スクリユー23を内包し
ている。また絞り容器29の上面30には材料投
入口31が固着されており、材料投入口31の投
入方向、両スクリユー20,23の軸方向、駆動
用モータ26の軸方向が一致するように構成され
ている。このため、押し込み力を軸方向で受ける
事ができ、両スクリユー20,23と駆動用モー
タ26の支持が簡単になる。また下部スクリユー
23と対峙する絞り容器29の位置にはフイルタ
32が設けられている。この絞り容器29はジユ
ース受33に着脱自在に取り付けられている。そ
してまたジユース受33は、前記駆動用モータ2
6を内包した本体34に着脱自在に取り付けられ
ている。35は押し込み棒であり、36はガラス
コツプである。
そして、前記絞り容器上面30と対峙する位置
にある上部スクリユー20の上端面37は、螺旋
状溝から成る凹部38と中央部分にある凸部39
から構成されており、前記凸部39と、絞り容器
上面30との間には微小な隙間40を有してい
る。また材料投入口31は第4図および第5図か
ら明らかなように、絞り容器上面30の右半面に
片寄せて設けられており、上部スクリユー20の
凸部39は、上部スクリユー20の上端面37の
中央に直線状に設けられているため、スクリユー
20の1回転中に2回、軸方向から見て材料投入
口31と、凸部39が重ならない位置が存在す
る。すなわち、1回転中、2回は凹部38が材料
投入口31に対峙する。
にある上部スクリユー20の上端面37は、螺旋
状溝から成る凹部38と中央部分にある凸部39
から構成されており、前記凸部39と、絞り容器
上面30との間には微小な隙間40を有してい
る。また材料投入口31は第4図および第5図か
ら明らかなように、絞り容器上面30の右半面に
片寄せて設けられており、上部スクリユー20の
凸部39は、上部スクリユー20の上端面37の
中央に直線状に設けられているため、スクリユー
20の1回転中に2回、軸方向から見て材料投入
口31と、凸部39が重ならない位置が存在す
る。すなわち、1回転中、2回は凹部38が材料
投入口31に対峙する。
上記構成において、次に作用について述べる。
葉菜類のような薄い葉を持つた材料を材料投入口
31から投入し、押し込み棒35で上部スクリユ
ー20へ押し付ける。そして上部スクリユー20
が第4図、第5図で示す位置、すなわち、上部ス
クリユー20の凸部39が材料投入口31と重な
らない位置にくると、材料41は凹部38に押し
付けられ、その状態で凸部39に押されながら、
螺旋状溝21に沿つて回転していく。すなわち、
1/2回転毎に凹部38の体積に相当する材料41
が直接、材料投入口31より上部スクリユー20
に送り込まれる事になる。この送り込まれる量
は、実用のジユース加工としては充分であり、従
来の水平置きタイプのスクリユー方式に比べ、ほ
とんど変わらない抽出時間を得る事ができる。
葉菜類のような薄い葉を持つた材料を材料投入口
31から投入し、押し込み棒35で上部スクリユ
ー20へ押し付ける。そして上部スクリユー20
が第4図、第5図で示す位置、すなわち、上部ス
クリユー20の凸部39が材料投入口31と重な
らない位置にくると、材料41は凹部38に押し
付けられ、その状態で凸部39に押されながら、
螺旋状溝21に沿つて回転していく。すなわち、
1/2回転毎に凹部38の体積に相当する材料41
が直接、材料投入口31より上部スクリユー20
に送り込まれる事になる。この送り込まれる量
は、実用のジユース加工としては充分であり、従
来の水平置きタイプのスクリユー方式に比べ、ほ
とんど変わらない抽出時間を得る事ができる。
この上部スクリユー20によつて圧搾部22へ
と送られる途中に材料は、絞り容器側壁42とす
りあいながら切削、粉砕され、下方の圧搾部22
へと送られていく。そして前記上部スクリユー2
0の凸部39と絞り容器上面30との間の隙間4
0及び上部スクリユー20と絞り容器側壁42と
の隙間43は、0.5mm程度に設計されているもの
で、これは葉菜類の葉の厚さに比べ充分小さいた
め、材料は微細にすりつぶされる。そして微細に
粉砕、切削された材料は、螺旋状溝21に沿つて
圧搾部22へ送られ、この部分に材料が次々に溜
つていくため、圧力が高くなり、ジユース成分と
粕とに分離される。ここで粕は、圧搾部22に設
けられた絞り容器29の小孔44より押し出さ
れ、そしてジユースは下部スクリユー23へと落
下していく。この場合、下部スクリユー23に
は、上部スクリユー20とは逆向きの螺旋状溝2
4が設けられているので、ジユースは上方へ送ら
れる。すなわち上部スクリユー20から下方へ送
る圧力と、下部スクリユー23により上方へ送る
圧力とにより、ジユースはフイルター32に押し
付けられ、そして最終的な微細な粕が除かれ、飲
用に適したジユースが抽出できる。
と送られる途中に材料は、絞り容器側壁42とす
りあいながら切削、粉砕され、下方の圧搾部22
へと送られていく。そして前記上部スクリユー2
0の凸部39と絞り容器上面30との間の隙間4
0及び上部スクリユー20と絞り容器側壁42と
の隙間43は、0.5mm程度に設計されているもの
で、これは葉菜類の葉の厚さに比べ充分小さいた
め、材料は微細にすりつぶされる。そして微細に
粉砕、切削された材料は、螺旋状溝21に沿つて
圧搾部22へ送られ、この部分に材料が次々に溜
つていくため、圧力が高くなり、ジユース成分と
粕とに分離される。ここで粕は、圧搾部22に設
けられた絞り容器29の小孔44より押し出さ
れ、そしてジユースは下部スクリユー23へと落
下していく。この場合、下部スクリユー23に
は、上部スクリユー20とは逆向きの螺旋状溝2
4が設けられているので、ジユースは上方へ送ら
れる。すなわち上部スクリユー20から下方へ送
る圧力と、下部スクリユー23により上方へ送る
圧力とにより、ジユースはフイルター32に押し
付けられ、そして最終的な微細な粕が除かれ、飲
用に適したジユースが抽出できる。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように本発明の調理
機は次のようなすぐれた効果を得ている。
機は次のようなすぐれた効果を得ている。
(1) スクリユーによる圧搾絞り方式であるため、
葉菜類からも充分なジユースの抽出ができる。
葉菜類からも充分なジユースの抽出ができる。
(2) 材料投入口の投入方向、駆動用モータの軸方
向、スクリユーの軸方向が一致しているため、
各部の支持方法が容易であり、構造が簡単にな
る。
向、スクリユーの軸方向が一致しているため、
各部の支持方法が容易であり、構造が簡単にな
る。
(3) 上部スクリユーの上端面に、螺旋状溝による
凹部と中央部の凸部があり、しかも、材料投入
口が片寄せて設けてあるため、スピンナーの1
回転中に2回、前記凹部は材料投入口に対峙す
ることになり、直接、材料を螺旋状溝に送り込
む事ができる。したがつて短時間に多量のジユ
ース加工ができる。
凹部と中央部の凸部があり、しかも、材料投入
口が片寄せて設けてあるため、スピンナーの1
回転中に2回、前記凹部は材料投入口に対峙す
ることになり、直接、材料を螺旋状溝に送り込
む事ができる。したがつて短時間に多量のジユ
ース加工ができる。
第1図および第2図はそれぞれ従来例の調理機
を示す破断側面図、第3図は本発明の一実施例を
示す調理機の破断側面図、第4図は同調理機の材
料投入口部分を示す上面断面図、第5図は同材料
投入口部分の側断面図、第6図は本発明の一実施
例を示す調理機に装備した上部スクリユー部の斜
視図である。 20……上部スクリユー、21……螺旋状溝、
22……圧搾部、24……螺旋状溝、23……下
部スクリユー、26……駆動用モータ、27……
減速機、29……絞り容器、30……絞り容器上
面、31……材料投入口、37……上部スクリユ
ーの上端面、38……凹部、39……凸部、40
……隙間。
を示す破断側面図、第3図は本発明の一実施例を
示す調理機の破断側面図、第4図は同調理機の材
料投入口部分を示す上面断面図、第5図は同材料
投入口部分の側断面図、第6図は本発明の一実施
例を示す調理機に装備した上部スクリユー部の斜
視図である。 20……上部スクリユー、21……螺旋状溝、
22……圧搾部、24……螺旋状溝、23……下
部スクリユー、26……駆動用モータ、27……
減速機、29……絞り容器、30……絞り容器上
面、31……材料投入口、37……上部スクリユ
ーの上端面、38……凹部、39……凸部、40
……隙間。
Claims (1)
- 1 材料を切削、粉砕して下方へ送る螺旋状溝を
有する略円筒形の上部スクリユーと、この上部ス
クリユーに連設され、かつ上部スクリユーから送
られる材料を圧搾する圧搾部と、前記上部スクリ
ユーと逆向きの螺旋状溝を有し、かつ上部スクリ
ユーの下部に固着された略円筒形の下部スクリユ
ーと、これら両スクリユーおよび圧搾部を内包す
る絞り容器と、この絞り容器の上面に設けた材料
投入口と、前記下部スクリユーの下方向に位置
し、かつ減速機を介して結合された駆動用モータ
とを備え、前記材料投入口の投入方向、両スクリ
ユーの軸方向、駆動用モータの軸方向を一致させ
るとともに、前記絞り容器上面に対峙する位置に
ある前記上部スクリユーの上端面は、螺旋状溝か
ら成る凹部と、中央部分にある凸部を有し、かつ
前記材料投入口は絞り容器上面に片寄せて設けた
調理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8031083A JPS59207116A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8031083A JPS59207116A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207116A JPS59207116A (ja) | 1984-11-24 |
JPS6222608B2 true JPS6222608B2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=13714688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8031083A Granted JPS59207116A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59207116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432208A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Sumitomo Electric Industries | Reinforcing member for optical fiber fusion splicing part |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP8031083A patent/JPS59207116A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432208A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Sumitomo Electric Industries | Reinforcing member for optical fiber fusion splicing part |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59207116A (ja) | 1984-11-24 |
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