JPS62221722A - 入力機能付表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

（産業上の利用分野） 本発明は、］ンビュータ等デジタル装置の入力表示装置
である入力機能付表示装置に関りるものである。更に詳
述すれば、該装置にお

【ノる入力座標系と、表示座標系
の位置補１Ｆに関するｂのである。 （発明の概要） 本発明は、タブレットと表示パネルをｖ４層し、座標指
示器の位置を磁気的な結合手段を用いて、検出し、それ
に相当する位置の光学的な表示が可能な入力機能付表示
装置においＣ１入力部と表示部の操作上のずれを補正し
操作性の向上を行なうものである。 （従来の技術） 従来、この種の装置は例えば特開昭６０−４７５６５号
に見られるように、表示パネルとタブレットを積層した
だ【Ｊの装置であり、座標の補正機能を有していなかっ
た。 第２図は、電磁誘導方式タブレッ１〜と、液晶ディスプ
レイを用いたこの種の装置の組立構造図である。 透明タブレッ１〜２１ど、液晶ディスジ１ノイ２２ど、
検出制御回路２３は積層されており座標指示器２　／Ｉ
　Ｆ透明タブレツ１〜２１１−を入力した座標に対応し
ＩＣ表示が行＜Ｚねれる。 第３図は、第２図で示した装置のブ１１ツク回路図であ
る。１透明タブレツト３１は透明な）Ｉラス球根に、透
明度の非常に高い１．Ｔ、Ｏ膜で１ζンスラインを形成
し、Ｘ、Ｙ走査回路３２ａ、３２ｂに電気的に接続され
ており、座標検出回路３３にＪ、す、座標指示器に内蔵
されている１ｌｉｌｌ　＠ｋ　：コイル３４の位置を検
出する。これは、同出願人により提案された特公昭５７
−３１８８ｊシで示される電磁誘導方式の座標検出装置
である。座標検出回路３３′ｃ求めた座標値は表示デー
タの演Ｃ）回路３４に入力され、液晶パネル３５の座標
系に対応Ｊるように変換される。表示制御回路３６は、
液晶パネル３５に接続されたコモンドライバ３７ａと、
セグメン］・ドライバ３７ｂを制御し°（表示データを
表示する。 （発明が解決しようとする問題点） 従来の技術では入力部と表示部が積層構造をしＣいるた
めに生ずる、入力座標と表示座標の視差によるずれにＪ
、って、入力した貞と表示Ｊる点が一致しない場合や、
表示部１゛１のポイント選択においては隣接Ｍる異４〔
る瑣［１を選択してしまうなど、操作上の問題を有しで
いる。 （間Ｖｎ点を解決Ｊ−るための手段） 従来の問題点を解決づるｌこめに、補１Ｆ用のマークの
表示入力表示面に少イ〔くとも１つ設（」、該表示を座
標指示器′Ｃ指示り−ることＣ１ん示の座標とのずれを
検出し、補正する座標補正部を設けた。 （作用） 以上のように構成した入力機能付表示装置では座標の補
正が容易にできるので、入力部と表示部が積層構造をし
ているために！１する、入力座標と表示座標の視差に、
Ｊ、るずれが非常に小ｉキ（／；す、入力した点と表示
する市が一致するようになった。 これにＪ、り図形入力が容易になり又、表示部にメニコ
ーを表示した場合の項目選択の誤選択が解消した。 （実施例） 以下、本発明による入力機能付表示装置の実施例につい
て図面を参照しイ【がら説明】る。座標入力部のタブレ
ットにはいくつかの方式があるが、ここでは座標指示器
に内蔵された励磁コイルから発生する交番磁界によって
タブレット面に敷設されたセンスラインに誘ηされる誘
導信号を検出して位置を算出覆る方式のタブレツ１〜を
用いて、さらに表示部は、ここでは液晶ディスプレイを
用いた入力機能付表示装置において実施した例を説明す
ることとする。 第１図は本発明にＪ、る入力機能付表示装置のブロック
図である。図において１は透明（１ガラス基板上に透明
度の非常に高い１．Ｔ、０膜でセンスラインを形成した
透明タブレットであり、この座標指示器に内蔵した励磁
コイルと磁気結合する。 ３ａ、３ｂはＸ、Ｙ走査回路であり、１２ンスラインと
電気的に接続されており、センスラインを順次走査する
ことで励磁コイル２から発生ずる交番磁界によってセン
スラインに生ずる誘起電圧を４の座標検出回路が検出し
、Ｐ１札標飴に変換する。変換されに座標値は５０座標
補Ｗ部に送る。座標補正回路５では後述りる関係式で視
差と座標指示器の傾きに、Ｊ、る座標のずれを補正して
、６の表示データ演棹回路に補正した座標（ｆ＋を送る
。表示データｔｉｉｉ　’ｔ１回路６では、７の液晶パ
ネルの座標系に対応するように座標（１（１を変換する
。変換した座標値は９の表示制御回路に送り、液晶パネ
ル７に電気的に接続された８ａのコモンドライバと、８
ｂの１′！グメン１〜ドライバを表示制御回路８が制御
して補正した座標に対応した表示を行なう。 次に作用について説明する。図４は本発明による入力機
能付表示装置の操作状態を模擬的に表わしたものである
。液晶パネル４１にはＤｌとＤ２の位置に補正値を検出
するためのマークが表示されている。透明タブレット４
２上を４３８の座標指示器でＤｌのマークを指示した座
標Ｐ１ど、／Ｉ３ｂの座標指示器で０２のマークを指示
した座標Ｐ２と、４４の目から見た、Ｐ＋　、Ｐ２の真
下ど感じられる表示位置１）＋、Ｄ２はＰ＋　、Ｐ２よ
リｂａ＋、８２だ（」ずれた位置どなる１゜ずれ１．、
座標舶をａ、、ａ２としｌ−〕＋　、　Ｉ）２への視角
をｌ）１．ｆ）２どし、操竹面から表示面の？ｌｉ　Ｍ
ｌを工どづるど操作面から［１４４の高（５１０，１次
ｊ（で与オられる。 １１＋　＝Ｋ・（Ｔ−Ｐ＋　）／ａ１ １１２　　　＝Ｋ　　　・　　（−ｒ　　　・　　Ｐ　
　２　　）／ａ　　まただしＫは「１／Ｉ４の高さｉ」
にＪ、って定まる定数［］の高さ１１はｌ−１＋　、　
ｔｌ　２の平均伯をとることで信頼Ｖ［の高い値を求め
ることができ、Ｋは目の高さ１１にＪ、って一意的に定
まるので、あらかしめ求めておく。Ｋ、Ｔ、ｌ−１は固
定値であることから、イｒ意の点ａの補正値は次式で５
　ｔｊえられるこの関係式を図１の座標補正部５−（・
座標を検出Ｊるたびに論理演算することで、視差に、ｊ
、るずねを補正し、操作性をＪ、くすることができる。 （考案の効果） 以上説明したように本発明では、補ｉＴ用のマークの表
示を入力表示面に少なくとも１つ設置３、該表示をＰｌ
へ標指示器で指示したどきに生じた、表示ＰＩ’−標と
入力座標のずれを基準どじ、以後の入力作業にお（ｊる
入力座標のずれを補■することができろ１．これにＪ、
り入力部と表示部がｆｌ！ｉＥη構造をしている／＝め
に！１する、入力座標と表示座標の視差に、Ｊ、るずれ
が非常に小さくイ≧す、入力した点ど表示Ｊる点が一致
ＪるＪ、うにな−）た。これにより図形入力が容易にな
り、又表示部にメニ〕−を表示し！、：揚台の項目選択
の誤選択が解消され、著しく操作性が改善、きれた。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の構成を示Ｊブロック図、第２図は、
従来の表示例タブレッｌ−のＩＭ造を示Ｊ斜視図、第３
図は、従来例の構成を示′１Ｊ−ブロック図、第４図は
、操作状態を模擬的に表わした図である。 １・・・透明タブレッ１〜 ２・・・励磁コイル ３ａ、３ｂ・・・走査回路 ４・・・Ｐまた標検出回路 １）・・・座標補正回路 ６・・・表示データ演算回路 ７・・・液晶パネル ８ａ・・・］モンドライバ ８ｂ・・・セグメン１へドライバ 　９一 本発明のプロ・・・７図 第　ｊ　図 従来例のフー〇−／７図 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ａ）電気的な映像信号を、光学的な映像に変換する機能
   を右する表示部と ｂ）座標指示器とタブレットの磁気的な結合手段を用い
   て座標を検出する機能を有する入力部とｃ）該表示部と
   入力部を制御する制御部とから成り ｄ）該表示部と入力部を積層し、表示出力と入力操作が
   同一平面上で行なえる入力機能付表示装置において、 ｅ）表示位置の定められた特定のマークを少なくとも１
   つ設け、そのマーク位置を座標指示器で入力して検出し
   た座標と、該マーク位置とのずれを検出し、入力情報あ
   るいは表示情報を補正することを特徴とした入力機能付
   表示装置。