JPH01126627A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH01126627A
JPH01126627A JP62283242A JP28324287A JPH01126627A JP H01126627 A JPH01126627 A JP H01126627A JP 62283242 A JP62283242 A JP 62283242A JP 28324287 A JP28324287 A JP 28324287A JP H01126627 A JPH01126627 A JP H01126627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal panel
display device
crystal display
light source
Prior art date
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Pending
Application number
JP62283242A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Masuda
浩三 増田
Kyohei Fukuda
京平 福田
Hiroshi Jitsukata
實方 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔慮巣上の利用分野〕 本発明は、液晶表示装置に係り、特に観視方向が変わる
ことにより主じる指示点と表示点とのずれ、即ち視差を
解消しさらに、観視方向が変化しても、良好なコントラ
スト性能が確保できる液晶表示tefi[に関する。
また、この視差を解消し、視野角を広げた液晶表示!t
e[は、入カ一体液晶表示装置として用いたとき、−層
好適である。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭60−205686号公報に配植
のようになっており、第6図に示した如く反射形液晶パ
ネル13のガラス基板9の表面に、入力ベン12で、[
m手費き入力するようになっていた。
なお、帛6因で、9はガラス基板、10は液晶層、11
は不透明タブレット、12は入力ペン、13は反射形液
晶パネル、である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術によると、記入点は、g畠パネルのガラス
基板表面であるのに対し、表示画像は、ガラス基板に挾
まれてる液晶層の部分に表示されるため、ガラス基板厚
が原因となり、液晶表示装置を見る方向により、記入点
と表示画像とのずれ、即ち、視差を生じていた。
さらに、液晶パネルに直接子嚢き入力すると、ガラス基
板がたわみ、ガラス基板に挾まれている液晶層の厚みが
変わって液晶パネルの画質劣化を生じる。その防止対策
として、液晶パネルの真上に、保護ガラス板を設けると
、このガラス板厚のため、さらに視差が増大し、入力・
表示一体化に伴うマンマシンインターフェース性の良さ
カ十分に発揮できず、かえって使いに(いものになって
しまう恐れがあった。
また1、従来の液晶表示装置は、コントラストに指向性
があり、コントラスト性良好な視野角が限定されている
という問題があった。
本発明の目的は、この視差を解消すると同時に液晶表示
装置のコントラストの指向性をな(すことのできる液晶
表示rI&置を提供することKある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、透過形液晶パネルの真上に、拡散面を液晶
パネルに平行に配置し、又液晶パネルの背後に、液晶パ
ネル照射用の点光源を配置することにより達成される。
〔作用〕
その結果、液晶パネルの真下から平行光を照射し、液晶
パネル九表示されている画像を最上部のタグレット表面
に設けたスクリーンに投影する。
これにより、入力と表示の一体化における視差を解消し
、さらに、液晶表示装置のコントラストの指向性をな(
すことができる。
また、光源と液晶パネルの間に、液晶パネルに平行に7
レネルレンズを設けて、平行光を、液晶パネルに!直に
照射することにより、拡散光を照射する場合より、液晶
パネルのコントラス)ljしくすることかできる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を第1図におい【説明する。第1
図において、液晶パネル2は、例えば、水平217X垂
直158mmのサイズであり、画素数は、水平640X
喬直400ドツトである。この液晶パネル2の真上には
、上側表面に拡散面4を設けた拡散板3が、液晶パネル
2と平行に配置されており、液晶パネル2の真下からは
、略点光源1からの元が照射される二前記略点光源1か
らの光によって、液晶パネル2の表示画像を、拡散面4
に投影し、拡散面4上に画像を表示することにより、指
示棒5の指示点と表示点の位置ずれ、すなわち、視差を
解消し、また、広い視野角が優られる効果がある。
さらに、第2図@1 、 (AIに示す様に、液晶パネ
ル2の真上、または真下にフレネルレンズ6を配置し、
光を集光することにより、画面の中央と周辺の輝度むら
を改善する効果がある。
また第2図(blの実施例では光線が、液昂パネルに垂
直に照射し、その後拡散面上で元を拡散する構成となっ
ているので、との方向から見ても良好なコントラストが
得られ、広い視野角を確保できる。
さらに、稟5図に示す様に少なくとも1枚の反射鏡7を
用いて、党略を曲げることにより、この光学系を薄形の
構造にする効果がある。これは、上記全ての実施例にお
いて、同様に適用することができる。
他の実施例を1iKJ図により説明する。
第4図に示す様に、液晶パネル2の真下に、液晶パネル
2と平行に透明座標検出用タブレット8を配置すること
により、入力ベン12による人力が可dll:となり、
この准晶表示装置を入力・表示一体にすることができる
。ここで、座標検出用タブレット8を配置する位置は、
液晶パネル2の真下に限らず、この光学系中のどこに配
置しても同じ効果が得られる。これは、上記全ての実施
例において同様に適用することができる。さらに、第5
図に示す様に、透明座標検出用タブレット8の上側表面
に拡散面4を設けたものを拡散板として用い【も、上記
同様の効果がある。
〔発明の幼果〕
本発明によれば、入カ一体液晶表示装置において、表示
画像と記入点との位置ずれが生じることがないので、視
差を解消して、入カ一体液晶表示amに求められている
マンマシンインターフェース性の良さを、十分に発揮す
ることができる。
さらに、液晶パネルの表示画像は表面の拡散面に投影さ
れているため、視野角が広くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はそれぞれ本発明の一実施例としての
液晶表示装置を示す断面図、第6図は従来の入カ一体液
晶表示装置の、視差発生理由を説明するための断面図、
である。 符号の説明 1・・・略点光源     2・・・透過形液晶パネル
5・・・拡散板      4・・・拡散面5・・・指
示棒      6・・・フレネルレンズ7・・・反射
挽 8・・・透明座標検出用タブレット 9・・・ガラス基板    10・・・液晶層11・・
・座標検出用不透明タブレット12・・・入力ベン  
   15・・・反射形液晶パネル第 1 回 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、点光源と、表示画面を構成する各画素の光透過率が
    印加される電気信号により変化する液晶パネルと、拡散
    面と、をこの順に配置して成り、前記光源からの光を前
    記液晶パネルに照射し、該液晶パネルからの表示画面を
    前記拡散面上に投影することを特徴とする液晶表示装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の液晶表示装置において
    、前記光源と液晶パネルとの間に集光用レンズを配置し
    たことを特徴とする液晶表示装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の液晶表示装置において
    、前記液晶パネルと拡散面との間にフレネルレンズを配
    置したことを特徴とする液晶表示装置。 4、特許請求の範囲第1項乃至第5項のうちの任意の一
    つに記載の液晶表示装置において、前記光源と液晶パネ
    ルとの間に、光路折り返し用ミラーを少なくとも1枚設
    けたことを特徴とする液晶表示装置。 5、点光源と、表示画面を構成する各画素の光透過率が
    印加される電気信号により変化する液晶パネルと、拡散
    面と、をこの順に配置し、前記光源からの光を前記液晶
    パネルに照射し、該液晶パネルからの表示画面を前記拡
    散面に投影するようにした液晶表示装置において、 前記光源と液晶パネルとの間に透明座標検出用タブレッ
    トを配置し、前記拡散面を介して前記パネル表示画面上
    の任意の点をライトペンで指示することにより得られる
    入力機能を持たせたことを特徴とする液晶表示装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の液晶表示装置において
    、前記透明座標検出用タブレットの配置場所が前記拡散
    面と液晶パネルとの間であることを特徴とする液晶表示
    装置。 7、特許請求の範囲第5項記載の液晶表示装置において
    、前記透明座標検出用タブレットが、その上側表面に拡
    散面を設けた透明座標検出用タブレットから成り、その
    配置場所が、前記液晶パネルの上部であることを特徴と
    する液晶表示装置。
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