JPS62160524A - 地図読取装置 - Google Patents

地図読取装置

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Publication number
JPS62160524A
JPS62160524A JP61002763A JP276386A JPS62160524A JP S62160524 A JPS62160524 A JP S62160524A JP 61002763 A JP61002763 A JP 61002763A JP 276386 A JP276386 A JP 276386A JP S62160524 A JPS62160524 A JP S62160524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate
cursor
point
video camera
electromagnetic coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP61002763A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Kinoshita
木下 英実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PUROTETSUKU KK
Original Assignee
PUROTETSUKU KK
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Publication date
Application filed by PUROTETSUKU KK filed Critical PUROTETSUKU KK
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Publication of JPS62160524A publication Critical patent/JPS62160524A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、座標信号を出力する電磁コイル駆動部と、こ
の座標信号和基いてカーソルの指示座標を算出するため
の位置算出回路と、固体撮像素子を内蔵したビデオカメ
ラおよび電磁コイルを設けた前記カーソルと、前記ビデ
オカメラ内蔵固体撮像素子上の画像を処理して位置座標
を演算決定して出力するイメージプロセッサとからなる
半自動座標読取装置に用いられるカーソルに関する。
←)従来の技術 従来、この種の座標読取装置は電磁コイル1個を用い、
その中心に設けられた直交線分の交点に読み増ろ5とす
る図面上の点を精度良く合せることによりその座標点を
読み取っていた。この座標読取操作の方法は、電磁結合
方式、静電結合方式あるいは磁歪方式等の座標読取装置
において実施されているもので、この方法は操作性の面
において不都合な点が多かった。即ち、操作者(とって
長時間にわたる座標読取作業を続けることは、肉体的、
精神的に多大な疲労、苦痛等を余儀な(させ、また人間
工学的考察からすると座標読取作業を開始しはじめたと
きの読み取り精度と比較して、長時間読み環りを行なっ
た時点での座標値の読み取り精度は極度に劣化するもの
である。以上のような理由で、座標読取装置でマン・マ
シーン・インターフェースの向上が望まれていた。
この解決策として、電磁コイル2個を用い固体撮像素子
を用いた構造のカーソルを用いた座標読取装置の発明(
特開昭59−197979)もあったが、ここで用いら
れているカーソルは光学的に製造実現が不可能なもので
あった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、電磁結合式座標読取装置において用いられる
カーソルを電磁コイル2個を用いその上方にビデオカメ
ラを固定した構造とし、画像処理および演算をおこなう
イメージプロセッサ、ビデオカメラ内蔵の固体撮像素子
の受光面に投写された図面の画像を実時間で表示するモ
ニターテレビとを使用して、読み取ろうとする図面の座
標点がモニターテレビ内に入ったことを確認するのみに
て一面座標点或いは曲線の特徴点を読み取ることによっ
て、前記の不都合な点を改善し、かつ高精度を保ちつつ
口面座標の読み取りを可能とすることを目的とする。
に)問題点を解決するための手段 本発明のカーソルおよび装置の構成を図面に基いて説明
する。第1図は本発明のカーソルの1構造図である。1
,2は2つの電磁コイル、3はビデオカメラの光学レン
ズ、4は固体撮像素子内蔵ビデオカメラ、5は゛14!
磁コイル1,2を駆動する回路を載せたディジタイザ・
カーソル、6はビデオカメラ4内の固体撮像素子の受光
面にカーソル下の図面(範囲横Lu、Jl:Lv)を投
写するための平面ハーフミラ−(これは投写範囲を照明
するためにハーフミラ−としている)、7は照明用光源
、8はビデオカメラ受光面への投写wi囲、9は読取動
作の種類を押釦スイッチによって指定する動作そ−ドス
イッチである。第2図は1本発明のカーソルを用いた座
標読取装置のブロック構成図である。10はディジタイ
ザ、11は本発明のカーソル、12.13は2つの電磁
コイル1.2の座標位置検出回路で、、を磁コ・イル位
置座像算出回路14とあいまって1mコイル1.2の中
心点の座標(X1e)’1)、 (X2*7z)を演算
する回路、15は電磁コイル駆動回路でカーソルの2個
の電磁コイルを駆動するものである。これは、任意の位
置に置かれた2つのtmコイルの位置を検出する必要が
あり、2つの電磁コイルを時分割で駆動する等の工夫が
必要である。16はビデオカメラ内蔵の固体撮像素子の
受光面に投写する図面上の四角形(横LH1縦LV)の
基準点を演算、算出する基準座標算出回路である。17
は同期信号発生回路、18は水平走査回路、19は垂直
走査回路で、ビデオカメラ内蔵固体撮像素子20を駆動
する回路である。21はビデオ増幅回路、22はA/D
変換回路、23はモニターテレビ、24は画像メモリ2
5に接続されたイメージプロセッサである。
(ホ)作用 本発明のカーソルを用いた座標読取装置を前記のように
構成すると、カーソルの2つの電磁コイル1.2の座標
(X□、y□)、(X2172)が、電磁コイル位置座
標算出回路14Vcよって演算算出される。この座標値
がわかれば、ビデオカメラ受光面に投写されるカーソル
前面の投写範囲内の座標(X、Y)は、第3囚の算出の
原理説明図に示すように1次の式によって計算できる。
ここで(x、y)はビデオカメラ受光面への投写範囲の
基準点で。
x = XI −LO(!O1lθ      ・・・
・・・・・・・−・・(3)’! −)’1+LHsi
nθ     ・・・・・・・・・・・・・・・(4)
θ= tan−”カニ■      ・・・・・・・・
・・・・・・・(5)2 Xl である。ただし、LHILvはビデオカメラ受光面への
投写範囲の横および縦寸法、n H+ n yは同じく
投写範囲内の座標(x、y)に対応するビデオカメラ内
蔵の固体撮像素子受光面の画素の水平、垂直方向の順番
(画素数は1例として256X256 としている)、
Lo は電磁コイルから投写範囲の基準点までの距離で
、カーソルの幾何学的寸法によって決まるものである。
また、ビデオカメラ受光面への投写範囲が第3図に示す
ものと異なっても、(1)〜(5)式と同様の計算式を
導き出すことができる。
第2図の座標読取装置のブロック構成図で、基準座標算
出回路16は、(3) 、 (4) 、 (5)式にも
とすいて、基準点の座N(x 、 y )を演算、算出
し、その結果をイメージプロセッサ24へ転送する回路
である。イメージプロセッサ24は、ビデオカメラ内蔵
の固体撮像素子受光面の画像のディジタル処理を行な5
部分で1画像の鮮明化、曲線や直線の特徴点抽出たとえ
ば線分のエツジ読み取り、点列読み地り、折れ線の端点
あるいは角点読み取り等の画像データの演算を行ない、
その座標値を演算して上位装置へ転送する。固体撮像素
子受光面の像は実時間にてモニターテレビ23上に表示
しておく。
上記のように、読み取りを行なお5とする座標点ヲモニ
ターテレビ23の画面上に入れるのみにて座標点の読み
取りが可能である。座標点の読み増りの精度は(1) 
、 (2)式から、ビデオカメラの光学レンズの横収差
、固体撮像素子の画素数、カーソルの2つの電磁コイル
1.2の座標読み取りの精度によって決まり、現在の技
術では各々、約0.2−(ガウス型レンズの場合)、約
500X500、約0.1嘘であり、諾合で約0.3m
以下となる。
(へ)発明の効果 本発明によれば、前記に説明したよう(C1読み取ろう
とする座標点をモニターテレビの画面上に入れるのみに
て読み取りが可能となり、従来のディジタイザ・カーソ
ルによる1点読み取りによる方法に比べて、精度を落す
ことなく1図面情報入力の手間が大幅に軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカーソルの構造図、第2図は本発明の
カーソルを用いた座標読取装置のブロック構成図、第3
図は座標算出の原理説明図である。 図において、1.2は電磁コイル、3は光学レンズ、4
は固体撮像素子内蔵ビデオカメラ、5はディジタイザ・
カーソル、6は平面ハーフミラ−17は照明用光源、8
はビデオカメラ受光面への投写範囲、9は動作そ一ドス
イッチ、10はディジタイザ、11は本発明のカーソル
、12.13は座標検出回路、14は電磁コイル位置座
標算出回路、15は電磁コイル駆動回路、16は基準座
標算出回路、17は同期信号発生回路、18は水平走査
回路、19は垂直走査回路、20はビデオカメラ内蔵固
体撮像素子、21はビデオ増幅回路、22はA/D変換
回路、23はモニターテレビ、24はイメージプロセッ
サ、25は画像メモリである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁結合式座標読取装置において用いられている、電磁
    コイル2個を有し、ビデオカメラと電磁コイルが一体と
    なって固定され、ビデオカメラの前面にビデオカメラ内
    蔵固体撮像素子の受光面に対応する投写範囲が生ずるこ
    とを特徴とする構造のカーソル。
JP61002763A 1986-01-09 1986-01-09 地図読取装置 Pending JPS62160524A (ja)

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JP61002763A JPS62160524A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 地図読取装置

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JPS62160524A true JPS62160524A (ja) 1987-07-16

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ID=11538375

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JP61002763A Pending JPS62160524A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 地図読取装置

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