JPH0895702A - 座標入力検出位置補正方法及びその装置 - Google Patents
座標入力検出位置補正方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0895702A JPH0895702A JP23122094A JP23122094A JPH0895702A JP H0895702 A JPH0895702 A JP H0895702A JP 23122094 A JP23122094 A JP 23122094A JP 23122094 A JP23122094 A JP 23122094A JP H0895702 A JPH0895702 A JP H0895702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- correction
- coordinate
- touch sensor
- coordinate point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タッチセンサの厚みと視線角の作用によって
も誤りのない入力値が得られる座標入力検出位置補正方
法及びその装置を得る。 【構成】 表示装置11に表示された表示位置と、表示
装置11の表示面に取り付けられたタッチセンサ13の
入力位置とのずれを補正する座標入力検出位置補正方法
であって、位置検出手段で入力座標点を検出し、複数に
分割される入力領域のうちこの入力座標点を包含する入
力領域に対して定められた固有の補正式により補正量を
算出し、先に検出した入力座標点とこの補正量とから真
の座標を求める。
も誤りのない入力値が得られる座標入力検出位置補正方
法及びその装置を得る。 【構成】 表示装置11に表示された表示位置と、表示
装置11の表示面に取り付けられたタッチセンサ13の
入力位置とのずれを補正する座標入力検出位置補正方法
であって、位置検出手段で入力座標点を検出し、複数に
分割される入力領域のうちこの入力座標点を包含する入
力領域に対して定められた固有の補正式により補正量を
算出し、先に検出した入力座標点とこの補正量とから真
の座標を求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチ式入力装置にお
けるタッチ検出位置の補正方法及びその装置に関するも
のである。
けるタッチ検出位置の補正方法及びその装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のタッチ入力装置は、CR
T等のディスプレイ装置の表示面に透明のタッチセンサ
を取り付けた構造からなっている。このタッチセンサの
方式には、以下のものがある。即ち、入力領域で分割さ
れた導電性フィルムを重ねたもので、電極の接触により
入力位置を検出するもの、導電性フィルムに均一な抵抗
値を持たせ、電極の接触抵抗値から入力位置を検出する
もの、導電性電極に磁界を発生させ、磁界の変化で入力
位置を検出するもの等である。
T等のディスプレイ装置の表示面に透明のタッチセンサ
を取り付けた構造からなっている。このタッチセンサの
方式には、以下のものがある。即ち、入力領域で分割さ
れた導電性フィルムを重ねたもので、電極の接触により
入力位置を検出するもの、導電性フィルムに均一な抵抗
値を持たせ、電極の接触抵抗値から入力位置を検出する
もの、導電性電極に磁界を発生させ、磁界の変化で入力
位置を検出するもの等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たいずれの方式においても、タッチセンサには物理的な
厚みがあるため、図4に示すように、CRT等の表示装
置1に表示された表示項目3の例えば“あ”を選択しよ
うとして、タッチセンサ5に触れた場合、タッチセンサ
5の厚みtと人間の視線角θとによって、表示装置1の
実際の表示位置Aと、“あ”が見えるタッチセンサ5上
の検出位置A’とにずれが発生し、正確な入力ができな
い問題があった。このような不具合を解消するために、
表示装置1の表示位置とタッチセンサ5の検出位置とを
一義的にずらす方法がとられているが、表示装置1の表
示面積が大きくなると、図5に示すように、目の位置か
ら遠い程ずれ量が大きくなり、一義的なずれ量では対応
しきれなくなり、誤った入力検出位置が入力されてしま
う問題があった。本発明は上記状況に鑑みてなされたも
ので、タッチセンサの厚みと視線角の作用によっても誤
りのない入力値が得られる座標入力検出位置補正方法及
びその装置を提供し、入力操作の信頼性向上を図ること
を目的とする。
たいずれの方式においても、タッチセンサには物理的な
厚みがあるため、図4に示すように、CRT等の表示装
置1に表示された表示項目3の例えば“あ”を選択しよ
うとして、タッチセンサ5に触れた場合、タッチセンサ
5の厚みtと人間の視線角θとによって、表示装置1の
実際の表示位置Aと、“あ”が見えるタッチセンサ5上
の検出位置A’とにずれが発生し、正確な入力ができな
い問題があった。このような不具合を解消するために、
表示装置1の表示位置とタッチセンサ5の検出位置とを
一義的にずらす方法がとられているが、表示装置1の表
示面積が大きくなると、図5に示すように、目の位置か
ら遠い程ずれ量が大きくなり、一義的なずれ量では対応
しきれなくなり、誤った入力検出位置が入力されてしま
う問題があった。本発明は上記状況に鑑みてなされたも
ので、タッチセンサの厚みと視線角の作用によっても誤
りのない入力値が得られる座標入力検出位置補正方法及
びその装置を提供し、入力操作の信頼性向上を図ること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る座標入力検出位置補正方法は、表示装置
に表示された表示位置と、この表示装置の表示面に取り
付けられたタッチセンサの入力位置とのずれを補正する
座標入力検出位置補正方法であって、位置検出手段で入
力座標点を検出し、複数に分割される入力領域のうちこ
の入力座標点を包含する入力領域に対して定められた固
有の補正式により補正量を算出し、入力座標点とこの補
正量とから真の座標を求めることを特徴とするものであ
る。座標入力検出位置補正装置は、タッチセンサの入力
座標点を検出する位置検出手段と、複数に分割される個
々の入力領域に対して固有の補正式により補正量を算出
する補正手段と、位置検出手段からの座標点と補正手段
からの補正量とによって算出された真の座標を出力する
座標出力手段とからなることを特徴とするものである。
の本発明に係る座標入力検出位置補正方法は、表示装置
に表示された表示位置と、この表示装置の表示面に取り
付けられたタッチセンサの入力位置とのずれを補正する
座標入力検出位置補正方法であって、位置検出手段で入
力座標点を検出し、複数に分割される入力領域のうちこ
の入力座標点を包含する入力領域に対して定められた固
有の補正式により補正量を算出し、入力座標点とこの補
正量とから真の座標を求めることを特徴とするものであ
る。座標入力検出位置補正装置は、タッチセンサの入力
座標点を検出する位置検出手段と、複数に分割される個
々の入力領域に対して固有の補正式により補正量を算出
する補正手段と、位置検出手段からの座標点と補正手段
からの補正量とによって算出された真の座標を出力する
座標出力手段とからなることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】座標入力検出位置補正方法では、位置検出手段
で入力座標点が検出された後、この入力座標点を包含す
る入力領域に対して定められた固有の補正式により補正
量が算出され、先に検出されている入力座標点がこの補
正量によって補正され、入力座標点によって異なる適切
な補正量での補正が可能となる。座標入力検出位置補正
装置では、タッチセンサの入力座標点が位置検出手段で
検出され、この入力座標点に基づき補正手段によって固
有の補正量が算出され、入力座標点がこの固有の補正量
によって補正されることで真の座標点となる。
で入力座標点が検出された後、この入力座標点を包含す
る入力領域に対して定められた固有の補正式により補正
量が算出され、先に検出されている入力座標点がこの補
正量によって補正され、入力座標点によって異なる適切
な補正量での補正が可能となる。座標入力検出位置補正
装置では、タッチセンサの入力座標点が位置検出手段で
検出され、この入力座標点に基づき補正手段によって固
有の補正量が算出され、入力座標点がこの固有の補正量
によって補正されることで真の座標点となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る座標入力検出位置補正方
法及びその装置の好適な実施例を図面を参照して詳細に
説明する。図2は座標入力検出位置補正装置の概略構成
を表すブロック図である。表示装置11の表示面にはタ
ッチセンサ13が実装され、タッチセンサ13は一定の
厚みtを有している。また、タッチセンサ13は、任意
のタッチ位置を検出できるものであれば、その方式(例
えば、電極の接触により入力位置を検出するもの、電極
の接触抵抗値から入力位置を検出するもの、磁界の変化
で入力位を検出するもの等)は問わない。
法及びその装置の好適な実施例を図面を参照して詳細に
説明する。図2は座標入力検出位置補正装置の概略構成
を表すブロック図である。表示装置11の表示面にはタ
ッチセンサ13が実装され、タッチセンサ13は一定の
厚みtを有している。また、タッチセンサ13は、任意
のタッチ位置を検出できるものであれば、その方式(例
えば、電極の接触により入力位置を検出するもの、電極
の接触抵抗値から入力位置を検出するもの、磁界の変化
で入力位を検出するもの等)は問わない。
【0007】タッチセンサ13にはタッチ位置検出回路
(位置検出手段)15が接続され、タッチ位置検出回路
15は抵抗値又は電圧値等を検出して、コンピュータ
(図示せず)が認識できる2値信号を発生させる。タッ
チ位置検出回路15としては、所謂、ADコンバータ等
が考えられる。また、タッチセンサ13には補正回路
(補正手段)17が接続され、補正回路17はタッチセ
ンサ13の信号出力レベルに応じて後述する補正式によ
って補正出力を出す。
(位置検出手段)15が接続され、タッチ位置検出回路
15は抵抗値又は電圧値等を検出して、コンピュータ
(図示せず)が認識できる2値信号を発生させる。タッ
チ位置検出回路15としては、所謂、ADコンバータ等
が考えられる。また、タッチセンサ13には補正回路
(補正手段)17が接続され、補正回路17はタッチセ
ンサ13の信号出力レベルに応じて後述する補正式によ
って補正出力を出す。
【0008】これら、タッチ位置検出回路15及び補正
回路17には座標点出力機(座標出力手段)19が接続
され、座標点出力機19はタッチ位置検出回路15から
の信号と補正回路17からの信号とにより、真の座標点
を出力するようになっている。タッチ位置検出回路1
5、補正回路17、座標点出力機19を主な部位とし
て、座標入力検出位置補正装置(補正装置)21が構成
されている。
回路17には座標点出力機(座標出力手段)19が接続
され、座標点出力機19はタッチ位置検出回路15から
の信号と補正回路17からの信号とにより、真の座標点
を出力するようになっている。タッチ位置検出回路1
5、補正回路17、座標点出力機19を主な部位とし
て、座標入力検出位置補正装置(補正装置)21が構成
されている。
【0009】このように構成された補正装置21の動作
を説明する。図1は本発明による補正方法の論理を説明
する図、図3は補正動作の手順を説明する図である。先
ず、位置ずれ量の検出過程において、例えば、図1に示
す表示項目“あ”を示す位置(この場合、視線が斜めに
なるため、A点になる)が押されると、図3に示すよう
に、押された位置の抵抗値又は電圧値Vがタッチ位置検
出回路15により2値信号となって出力される。
を説明する。図1は本発明による補正方法の論理を説明
する図、図3は補正動作の手順を説明する図である。先
ず、位置ずれ量の検出過程において、例えば、図1に示
す表示項目“あ”を示す位置(この場合、視線が斜めに
なるため、A点になる)が押されると、図3に示すよう
に、押された位置の抵抗値又は電圧値Vがタッチ位置検
出回路15により2値信号となって出力される。
【0010】この際、タッチセンサ13の厚みがtであ
ると、図1に示すように、表示装置11の実際の表示位
置と、“あ”が見えるタッチセンサ13上の検出位置A
とに視線角θによりt×tan θ分の位置ずれが生じる。
ここで、“あ”が表示されている位置は、入力領域Lに
対して抵抗値又は電圧値が予め把握できているので、こ
れに基づき、検出点Aにおける補正回路17には、ずれ
量の基準量としてt×tan θの補正式が記憶されてい
る。
ると、図1に示すように、表示装置11の実際の表示位
置と、“あ”が見えるタッチセンサ13上の検出位置A
とに視線角θによりt×tan θ分の位置ずれが生じる。
ここで、“あ”が表示されている位置は、入力領域Lに
対して抵抗値又は電圧値が予め把握できているので、こ
れに基づき、検出点Aにおける補正回路17には、ずれ
量の基準量としてt×tan θの補正式が記憶されてい
る。
【0011】入力領域Lが固定で、入力領域数がn個で
ある場合(本実施例では、n=5個)、それぞれの入力
領域に対して、上述したt×tan θの補正量を次式のよ
うに与える。 “あ”行 : t×tan θ “い”行 : t×tan {θ・(n−1)/n} “う”行 : t×tan {θ・(n−2)/n} “え”行 : t×tan {θ・(n−3)/n} “お”行 : t×tan {θ・(n−n+1)/n} なお、図1は、目の位置より下方に“お”行がある場合
を示し、その結果、“お”行 の式は、上述のt×tan
{θ・(n−n+1)/n}となるが、逆に目の位置よ
り上方に“お”行がある場合には、その式はt×tan
{θ・(n−4)/n}となる。
ある場合(本実施例では、n=5個)、それぞれの入力
領域に対して、上述したt×tan θの補正量を次式のよ
うに与える。 “あ”行 : t×tan θ “い”行 : t×tan {θ・(n−1)/n} “う”行 : t×tan {θ・(n−2)/n} “え”行 : t×tan {θ・(n−3)/n} “お”行 : t×tan {θ・(n−n+1)/n} なお、図1は、目の位置より下方に“お”行がある場合
を示し、その結果、“お”行 の式は、上述のt×tan
{θ・(n−n+1)/n}となるが、逆に目の位置よ
り上方に“お”行がある場合には、その式はt×tan
{θ・(n−4)/n}となる。
【0012】以上の補正量を補正回路17に与えること
により、図3に示すように、座標点出力機19の出力
は、タッチ位置検出回路15と補正回路17との加減算
により合成出力として、次のように与えられることにな
る。 “あ”行 : A+t×tan θ “い”行 : B+t×tan {θ・(n−1)/n} “う”行 : C+t×tan {θ・(n−2)/n} ・ ・ なお、この場合においても、“お”行 が目の位置より
上方に“ある場合には、その合成出力は、E+t×tan
{θ・(n−4)/n}となる。
により、図3に示すように、座標点出力機19の出力
は、タッチ位置検出回路15と補正回路17との加減算
により合成出力として、次のように与えられることにな
る。 “あ”行 : A+t×tan θ “い”行 : B+t×tan {θ・(n−1)/n} “う”行 : C+t×tan {θ・(n−2)/n} ・ ・ なお、この場合においても、“お”行 が目の位置より
上方に“ある場合には、その合成出力は、E+t×tan
{θ・(n−4)/n}となる。
【0013】このように、上述の補正装置21による座
標入力検出位置補正方法によれば、タッチセンサ13の
厚みt及び視線角θにより実際の押下位置がずれる場合
でも、分割された個々の入力領域に対する補正式が定め
られているので、視線角に伴って変化するずれ量に応じ
て補正量が定まることになり、従来行われていた一義的
な位置ずらし方法では困難であった大表示面積における
補正も適格に行うことができるようになる。
標入力検出位置補正方法によれば、タッチセンサ13の
厚みt及び視線角θにより実際の押下位置がずれる場合
でも、分割された個々の入力領域に対する補正式が定め
られているので、視線角に伴って変化するずれ量に応じ
て補正量が定まることになり、従来行われていた一義的
な位置ずらし方法では困難であった大表示面積における
補正も適格に行うことができるようになる。
【0014】なお、視線角θは、操作する人の目の位
置、表示装置面の角度等により変化する。このような場
合、本発明の補正装置21及び補正方法を用いれば、装
置を使用する前に、表示位置とタッチセンサ13の出力
との差を予め求めることにより、補正を行い、個々の操
作者に対応した調整を可能とする補正方式も実現させる
ことができる。
置、表示装置面の角度等により変化する。このような場
合、本発明の補正装置21及び補正方法を用いれば、装
置を使用する前に、表示位置とタッチセンサ13の出力
との差を予め求めることにより、補正を行い、個々の操
作者に対応した調整を可能とする補正方式も実現させる
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る座標入力検出位置補正方法及びその装置によれば、検
出された入力座標点が、この入力領域に対して定められ
た補正式により補正されるので、タッチセンサの厚み及
び視線角により実際の押下点がずれる場合でも、入力座
標点によって異なる適切な補正量での補正が可能とな
り、誤りのない入力値が得られ、入力操作の信頼性を向
上させることができる。
る座標入力検出位置補正方法及びその装置によれば、検
出された入力座標点が、この入力領域に対して定められ
た補正式により補正されるので、タッチセンサの厚み及
び視線角により実際の押下点がずれる場合でも、入力座
標点によって異なる適切な補正量での補正が可能とな
り、誤りのない入力値が得られ、入力操作の信頼性を向
上させることができる。
【図1】本発明による補正方法の論理を説明する図であ
る。
る。
【図2】座標入力検出位置補正装置の概略構成を表すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】補正動作を説明する図である。
【図4】入力検出位置のずれを説明する図である。
【図5】タッチセンサに生じるずれ量の違いを説明する
図である。
図である。
11 表示装置 13 タッチセンサ 15 タッチ位置検出回路(位置検出手段) 17 補正回路(補正手段) 19 座標点出力機(座標出力手段) 21 座標入力検出位置補正装置
Claims (2)
- 【請求項1】 表示装置に表示された表示位置と、該表
示装置の表示面に取り付けられたタッチセンサの入力位
置とのずれを補正する座標入力検出位置補正方法であっ
て、 位置検出手段で入力座標点を検出し、複数に分割される
入力領域のうち該入力座標点を包含する入力領域に対し
て定められた固有の補正式により補正量を算出し、前記
入力座標点と該補正量とから真の座標を求めることを特
徴とする座標入力検出位置補正方法。 - 【請求項2】 タッチセンサの入力座標点を検出する位
置検出手段と、複数に分割される個々の入力領域に対し
て固有の補正式により補正量を算出する補正手段と、前
記位置検出手段からの座標点と該補正手段からの補正量
とによって算出された真の座標を出力する座標出力手段
とからなることを特徴とする座標入力検出位置補正装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23122094A JPH0895702A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 座標入力検出位置補正方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23122094A JPH0895702A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 座標入力検出位置補正方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0895702A true JPH0895702A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16920207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23122094A Pending JPH0895702A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 座標入力検出位置補正方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0895702A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010072028A1 (en) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | Hong Kong Applied Science And Technology Research Institute Co. , Ltd | Touch surface and system and method of detecting touch input |
JP2015138426A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23122094A patent/JPH0895702A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010072028A1 (en) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | Hong Kong Applied Science And Technology Research Institute Co. , Ltd | Touch surface and system and method of detecting touch input |
JP2015138426A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8587527B2 (en) | Coordinate input device | |
US8766945B2 (en) | Input device and method for touch position calculation | |
US6943544B2 (en) | Adjustment of a magneto-resistive angle sensor | |
US6366866B1 (en) | Coordinates detecting apparatus for independently correcting coordinates | |
US11163403B2 (en) | Touch positioning method and apparatus, and electronic device | |
JP3115307B2 (ja) | 座標入力装置及び座標検出方法 | |
JPH0895702A (ja) | 座標入力検出位置補正方法及びその装置 | |
US11144149B2 (en) | Methods and techniques for correcting pressure sensor data in the presence of abnormal pressure sensor readings | |
JPH0764696A (ja) | 座標検出装置の誤測定データ除去装置及び方法 | |
JP2020102002A (ja) | 補正装置、表示システム、補正方法、及びプログラム | |
JPS6151242B2 (ja) | ||
US11726617B2 (en) | Electrostatic coordinate input device and electrostatic coordinate calculation method | |
JPH01125615A (ja) | 情報入力装置 | |
JP3008357B2 (ja) | 座標検出装置 | |
JPH0427568B2 (ja) | ||
JP3819967B2 (ja) | 波形処理装置 | |
JPH09160719A (ja) | タッチパネル制御装置 | |
JPH05233136A (ja) | 座標入力装置 | |
JP2537537B2 (ja) | 座標入力装置 | |
JPH09167047A (ja) | 座標検出装置および誤差補正方法 | |
JP2517664B2 (ja) | 座標入力装置 | |
JPS63211420A (ja) | 指タツチ式座標出力装置 | |
JP2503042B2 (ja) | 座標入力装置 | |
JP2002099389A (ja) | タッチパネル装置 | |
JPH08320754A (ja) | 入力座標補正方法 |