JPS62131316A - タツチパネル - Google Patents
タツチパネルInfo
- Publication number
- JPS62131316A JPS62131316A JP60271452A JP27145285A JPS62131316A JP S62131316 A JPS62131316 A JP S62131316A JP 60271452 A JP60271452 A JP 60271452A JP 27145285 A JP27145285 A JP 27145285A JP S62131316 A JPS62131316 A JP S62131316A
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- JP
- Japan
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- display
- optical sensor
- input
- display device
- main control
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、タッチパネルに関し、特に表示装置と透明な
面入力装置とを組合せ、指等で多項目入力できるタッチ
パネルにおいて、表示装置と面入力装置の位置ずれを自
動補正するのに好適なタッチパネルに関するものである
。
面入力装置とを組合せ、指等で多項目入力できるタッチ
パネルにおいて、表示装置と面入力装置の位置ずれを自
動補正するのに好適なタッチパネルに関するものである
。
従来、銀行等の自動取引装置において、利用者に対する
操作性を向上させるために、利用者の指等のタッチ(触
れること)により入出金処理や振込み処理が行えるタッ
チパネルが使用されている。
操作性を向上させるために、利用者の指等のタッチ(触
れること)により入出金処理や振込み処理が行えるタッ
チパネルが使用されている。
このタッチパネルは、CRT等の表示装置の表示面の上
に、座標入力できる透明面入力装置から構成されていた
。しかし、(1)表示装置と面入力装置の構造上のずれ
、(11)表示装置の表示面の表示開始点のずれのため
に、表示された入力指定図形(例えば、釦)と面入力装
置の入力位置がずれることがあり、構造上調整を行なう
必要があった。
に、座標入力できる透明面入力装置から構成されていた
。しかし、(1)表示装置と面入力装置の構造上のずれ
、(11)表示装置の表示面の表示開始点のずれのため
に、表示された入力指定図形(例えば、釦)と面入力装
置の入力位置がずれることがあり、構造上調整を行なう
必要があった。
なお、この種の関連する特許の例としては、特開昭58
−129535号公報が挙げられる。
−129535号公報が挙げられる。
本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、表示
装置と面入力装置とのずれ、すなわち、表示位置と入力
位置とのずれを自動的に調整し、操作性がよく、かつ、
構造物調整をなくシ、生産上の調整コス1−を低減でき
るタッチパネルを提供することにある。
装置と面入力装置とのずれ、すなわち、表示位置と入力
位置とのずれを自動的に調整し、操作性がよく、かつ、
構造物調整をなくシ、生産上の調整コス1−を低減でき
るタッチパネルを提供することにある。
上記目的を達成するために1本発明のタッチパネルは、
表示装置の表示面の上に指等で触れることにより座標位
置を入力できる透明な面入力装置を有するタッチパネル
において、上記表示装置と上記透明面入力装置の位置ず
れを検出するための光学センサ、および該位置ずれを測
定・補正する制御手段を設け、該制御手段は該光学セン
サの出力により、上記表示装置と上記透明面入力装置と
の相対位置を測定し、上記表示装置の表示位置を該相対
位置分ずらすことに特徴がある。
表示装置の表示面の上に指等で触れることにより座標位
置を入力できる透明な面入力装置を有するタッチパネル
において、上記表示装置と上記透明面入力装置の位置ず
れを検出するための光学センサ、および該位置ずれを測
定・補正する制御手段を設け、該制御手段は該光学セン
サの出力により、上記表示装置と上記透明面入力装置と
の相対位置を測定し、上記表示装置の表示位置を該相対
位置分ずらすことに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すタッチパネルの概略
構成図である。
構成図である。
第1図において、10は図形や文字を使って複数種の入
力画面を表示するCRT表示装置、11はCRT表示装
置10を制御するCRT表示制御回路、12は指等によ
り触れて座標入力できる透明面入力装置、13はX、Y
の座標位置を検出して制御する入出力制御回路、14は
本発明により透明面入力袋[12上の特定位置に設けら
れた光学センサ、15はCRT表示制御回路11と入力
制御回路13の制御を行う主制御部である。
力画面を表示するCRT表示装置、11はCRT表示装
置10を制御するCRT表示制御回路、12は指等によ
り触れて座標入力できる透明面入力装置、13はX、Y
の座標位置を検出して制御する入出力制御回路、14は
本発明により透明面入力袋[12上の特定位置に設けら
れた光学センサ、15はCRT表示制御回路11と入力
制御回路13の制御を行う主制御部である。
主制御部15の指示により、CRT表示制御回路11を
介してCRT表示装置io上に、図形や文字を使って複
数種の入力画面を表示する。また、指等の接触で、透明
面入力装置12からの座標入力データは、入力制御回路
13を介して主制御部15に伝達される。一方、光学セ
ンサ14は、直下の表示面の発光を受けて、その情報を
主制御部15に伝えるようになっている。主制御部15
では、この伝えられた情報に従って位置ずれ等を自動調
整するので、構造的調整がなくなる。
介してCRT表示装置io上に、図形や文字を使って複
数種の入力画面を表示する。また、指等の接触で、透明
面入力装置12からの座標入力データは、入力制御回路
13を介して主制御部15に伝達される。一方、光学セ
ンサ14は、直下の表示面の発光を受けて、その情報を
主制御部15に伝えるようになっている。主制御部15
では、この伝えられた情報に従って位置ずれ等を自動調
整するので、構造的調整がなくなる。
第2図(a)、 (b)は1本実施例による動作を説明
するための図である。ここで、(、)は、CRT表示装
置10と透明面入力装置12が一致している場合を示し
ており、表示された釦20aの位置と入力値[21aと
は合致し、良好な入力ができることを示している。(b
)は、表示位置と入力位置がずれた場合を示しており、
表示された釦20bの位置と入力値[2l bとはずれ
ており、入力誤りを起こしやすい状態を示している。
するための図である。ここで、(、)は、CRT表示装
置10と透明面入力装置12が一致している場合を示し
ており、表示された釦20aの位置と入力値[21aと
は合致し、良好な入力ができることを示している。(b
)は、表示位置と入力位置がずれた場合を示しており、
表示された釦20bの位置と入力値[2l bとはずれ
ており、入力誤りを起こしやすい状態を示している。
第3図(a)、 (b)は、本実施例による自動調整過
程を説明するための図である。これは、主制御部15に
より光学センサ14の出力により相対位置を検出し、位
置ずれを自動@Wすることを示したものである。
程を説明するための図である。これは、主制御部15に
より光学センサ14の出力により相対位置を検出し、位
置ずれを自動@Wすることを示したものである。
まず、主制御部15の指示によりCRT表示制御回路1
1を起動し、光学センサ14の発光点を順次走査しする
6次に、主制御部15では、光学センサ30aの出力に
より、実際の光学センサ位置30aと、CRT表示装置
i!10上の表示面上で認識して、光学センサ該当位[
31aとの相対位[(X a 、 Y a)を測定する
(第3図(a)参照)、続いて、主制御部15は、測定
した相対位1i(Xa。
1を起動し、光学センサ14の発光点を順次走査しする
6次に、主制御部15では、光学センサ30aの出力に
より、実際の光学センサ位置30aと、CRT表示装置
i!10上の表示面上で認識して、光学センサ該当位[
31aとの相対位[(X a 、 Y a)を測定する
(第3図(a)参照)、続いて、主制御部15は、測定
した相対位1i(Xa。
Ya)を使って画面をずらすことにより、表示位置と入
力位置とを一致させる(第3図(b)参照)。
力位置とを一致させる(第3図(b)参照)。
すなわち、調整前の表示された釦の位@30bを相対位
1i(X a 、 Y b )ずらした位!3 l b
は、入力値[32bと一致し、好ましい入力ができるこ
とになる。また、第1図のCRT表示制御回路11にビ
ットマツプディスプレイ制御方式を採用することにより
、ドツト単位の調整が可能となる。
1i(X a 、 Y b )ずらした位!3 l b
は、入力値[32bと一致し、好ましい入力ができるこ
とになる。また、第1図のCRT表示制御回路11にビ
ットマツプディスプレイ制御方式を採用することにより
、ドツト単位の調整が可能となる。
このように1本実施例においては、CRT表示装[10
の表示面上に光学センサ14を設けて、主制御部15に
より光学センサ14の出力から相対位置を制御すること
により、表示位置と入力位装置との位置ずれを自動的に
調整できる。
の表示面上に光学センサ14を設けて、主制御部15に
より光学センサ14の出力から相対位置を制御すること
により、表示位置と入力位装置との位置ずれを自動的に
調整できる。
以上説明したように、本発明によれば1表示装置と面入
力装置とのずれ、すなわち1表示位置と入力位置とのず
れを自動的に調整できるようになるので、タッチパネル
の操作性がよくなり、さらに、構造物調整をする必要が
なくなり、生産上の調整コストを低減できる。
力装置とのずれ、すなわち1表示位置と入力位置とのず
れを自動的に調整できるようになるので、タッチパネル
の操作性がよくなり、さらに、構造物調整をする必要が
なくなり、生産上の調整コストを低減できる。
第1図は本発明の一実施例を示すタッチパネルの概略構
成図、第2図は本実施例によるタッチパネルの動作を説
明するための図、第3図は本実施例による自動調整過程
を説明するための図である・10 : CRT表示装置
、11:CRT表示制御回路、12:透明面入力装置、
13:入力制御回路、14:光学センサ、15:主制御
部。 第 1 図 第 2 図
成図、第2図は本実施例によるタッチパネルの動作を説
明するための図、第3図は本実施例による自動調整過程
を説明するための図である・10 : CRT表示装置
、11:CRT表示制御回路、12:透明面入力装置、
13:入力制御回路、14:光学センサ、15:主制御
部。 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- (1)表示装置の表示面の上に指等で触れることにより
座標位置を入力できる透明な面入力装置を有するタッチ
パネルにおいて、上記表示装置と上記透明面入力装置の
位置ずれを検出するための光学センサ、および該位置ず
れを測定補正する制御手段を設け、該制御手段は該光学
センサの出力により、上記表示装置と上記透明面入力装
置との相対位置を測定し、上記表示装置の表示位置を該
相対位置分ずらすことを特徴とするタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271452A JPS62131316A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | タツチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60271452A JPS62131316A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | タツチパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62131316A true JPS62131316A (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=17500221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60271452A Pending JPS62131316A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | タツチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62131316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736677A (en) * | 1995-12-06 | 1998-04-07 | Yazaki Corporation | Silencer-equipped grommet and structure for mounting the grommet |
JP2007184187A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 可撓グロメット管 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP60271452A patent/JPS62131316A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736677A (en) * | 1995-12-06 | 1998-04-07 | Yazaki Corporation | Silencer-equipped grommet and structure for mounting the grommet |
JP2007184187A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 可撓グロメット管 |
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