JPS60201426A - タツチパネルにおける座標位置指定方法 - Google Patents

タツチパネルにおける座標位置指定方法

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JPS60201426A
JPS60201426A JP59057255A JP5725584A JPS60201426A JP S60201426 A JPS60201426 A JP S60201426A JP 59057255 A JP59057255 A JP 59057255A JP 5725584 A JP5725584 A JP 5725584A JP S60201426 A JPS60201426 A JP S60201426A
Authority
JP
Japan
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display
input
digitizer
coordinate
input pen
Prior art date
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Pending
Application number
JP59057255A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsujiro Kawakita
川北 達次郎
Tadahiro Nagayama
長山 忠洋
Atsushi Shibuya
淳 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、表示器の前面に透明ディジタイザを取りつ
けて構成したベンタッチ形タッチパネルを用いて入力ペ
ン位置の座lIを入力する場合において、入力位置を確
認しなから位置座標を入力するタッチパネルにおける座
標位置指定方法に関するものである。
〔従来技術〕
タッチパネルの構成例を第1図、第2図に示す。
これらの図で、1は表示器であり、2は透明ディジタイ
ザである。透明ディジタイザ2は表示器1の上に重ねら
れている。第1図1m2図の断面をとると第3図に示す
ようになる。
第3図において、3は前記表示器1の表示面、4は前m
1表示器10表山、5はディジタイザ記入面である。表
示面3から表面4までの距離δ(表示器1の前面ガラス
の厚さ)はLCD、ELD。
PI)Pなど平面形表示器では1〜5W1程度、CRT
では10■程度である。また、透明ゲイジタイザ2は1
〜511tIn4!4度の厚さがある。このため、タッ
チパネルでは表示器1の表示UkU3から入力位置であ
るディジタイザ記入面5までは、約2〜15簡の距離が
ある。この距離に起因する視差の様子を第3図に示す。
視差は表示面3上のある点Pを真上から見たときとθの
角度から見たときにディジタイザ記入面5上に点Pが見
える位置A、8間の距離で視差6を定義する。この視差
6は表示面3からディジタイザ記入面5までの距離をs
mとすると、30°傾いた位置から見ると2.9囚とな
る。
第4図はこの褌のタッチパネルを使用したときの視差6
に対する従来の対策の例を示したものである。1は前記
表示器1に表示された項目の領域、8は各項目の入力が
口■能な透明ディジタイザ2上の領域である。領域1が
見える位置にペンを触れるとその項目が人力できる。鎖
酸1をいかなる方向から見ても必す入力できるように視
差6を考慮して領域8は領域1より広く設定され【いる
。また、不感螢8が設けられることもある。
この方法は、1画面に表示できる項目数が少なくなり、
表示器1の画面が有効に使用できないことと、位置座標
入力の分解能が上っても表示のドツト単位での取扱いが
できない欠点がある。また、手書入力等にタッチパネル
を使用した場合2位置座標入力用のペンのペン先を目的
位置においても視差6のため表示がすれ操作性が悪くな
る欠点がある。
〔発明の概要〕
この発明は、上述の点にかんがみなされたもので、入力
ペンの動きに21IPjILjるカーソルマークな表示
器上に表示し、カーソルマーク位置をガイドとして入力
動作を行うことを特徴とし、その目的は透明ディジタイ
ザ表面に入力ペンをタッチさせたときのペン先位置と表
示までの距離かはなれ【いることによる視差を防止する
ことにある。以下、この発明について説明する。
〔発明の実施例〕
第5図、第6図、第7図にこの発明の通用対象である装
置の一例を示す。第5図は外敵図、第6図は要部の断面
図、!7図は装置の構成ブロック図である。これらの図
において、1は表示器で、−例として平面ナイスプレイ
を示した。2は入力座標位置を検出する透明ディジタイ
ザであり、電磁誘導あるいは静磁結合等による入力ペン
を入力盤表面に近づけたときから位置構出できる方式の
ものを使用する。10は座標位置を入力する入力ペンで
ある。入力ペン10はペン先に連動して透明ディジタイ
ザ2のディジタイザ記入面5にタッチしたかしないかを
検出するスイッチ11を有する。スイッチ11は、例え
ば入力ペン10をテイジタイザ記入面5にタッチしたと
きONになり、離れたときOFFになるとする。透明デ
ィジタイザ2に入力されたペン位置と表示器1に表示す
る位置は視差6がない状態で1対lに対応している。
12は前記入力ペン10の先端、13は表示部、14は
前記表示部13に入力目標として表示させるカーソルマ
ークである。
20は前記透明ディジタイザ2の座標計算や座標出力の
インタフェースを制御する入力位置座標検出制御部で、
透明ディジタイザ2の出方と入力ペン10のスイッチ1
1の出力が入力される。21は各種業務を行うマイクロ
コンピュータである。
22は前記マイクロコンピュータ21から送られてくる
表示座標データやキャラクタデータを表示器1に表示さ
せるための表示制御部である。
この図で、入力ペン10で検出された信号は入力位置座
標検出制御部20で位置座標に変換され、マイクロコン
ピュータ21に送られるとともに表示制御部22に送出
される。表示制御部22は入力位置座標検出制御部20
から送られてきた座標データまたは1度マイクロコンピ
ュータ21に送られて処理され、マイクロコンピュータ
21がら再送出されてきた座標データにもとすいて表示
用座標データを作成し表示部13に送出する口表示部1
3は表示制御部22から送られて米た座標データを表示
する。
入力位置座標検出制御部2oと表示制御部22の制御は
第8図の動作フローに従ってマイク−コンピュータ21
にプログラムされている。以下その動作を第8図の動作
フローを参照しながら説明する。なお、第8図中の(1
)〜(8)は各ステップを示す。
入力ペン10をディジタイザ記入面5に近づけたときか
ら、入力位置座標検出制御部20は入力座標位置の検出
を開始する(11. (2+。このとき、入力ペン10
のスイッチ11はOF k’状態である。
この状態で入力位置座標検出制御部20かも送られてき
た座標位置に表示制御部22から表示部13ヘカーソル
マーク14のデータを送出する。表示部13には入力ペ
ン10の先端12の位置にカーソルマーク14が表示さ
れる(3)。すなわち、カーソルマーク14の位置が表
示上の入力ペン10の先74112の位置となる。入力
ペン10をディジタイザ記入面5にタッチしないで上下
左右に透明ディジタイザ2の盤面上を移動すると、入力
ペン10の移動とともにカーソルマーク14も追随して
移動する。すなわち、表示上の先端12の位置をカーソ
ルマーク14によって示すことにより現在表示上のどこ
に先端12が位置しているかを明示する。目的の表示位
置まで、このカーソルマーク14をスイッチ11をOF
Fにしたまま透明ディジタイザ2の盤面上で入力ペン1
0を移動することにより動かし、目的表示位置にカーソ
ルマーク14をあわせ、入力ペン10をディジタイザ記
入面5にタッチさせ、スイッチ11をONにする(4)
。スイッチ11がONになったときその信号を受けて、
表示制御部22はカーソルマーク14を消−tイ、1号
を表示部13に送り、表示−トのカーソルマーク14を
消しく5)、タッチされた位置の座標を人力位置座標検
出制御部20が検出しく6)、その座標データをマイク
ロコンピュータ21に送出する(7)。手誓き入力の場
合はその座標データを表示制御部22にも送出し、表示
制#部22は表示部13を制御しその座標位置へ表示す
る。
以上の動作により表示上の座標位置と人力ベン10から
透明ディジタイザ2に入力された座標値は、先端12を
見る位置にかかわらず1対1に対応する◎ 他の実施例の動作フローを第9図に示す。前述の第8図
の動作フローとは、スイッチ11をONにしたときカー
ソルマーク14を消去しないでそのまま表示しておく点
が異なるが(ステップ(5)を除いた点)、座標入力方
法は同じである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、入力ペンの先端がデ
ィジタイザ記入面に近接した座標検出を行い、その検出
された座標位置にカーソルマークを表示させ、そのカー
ソルマークな座標位置のガイドとして人力ベンをディジ
タイザ記入面にタッチさせないで移動させ、目的位置に
カーソルマークが到達したとき入力ペンをディジタイザ
記入面にタッチさせることにより目標位置に座標入力を
行うようにしたので、表示上の座標とその座標を人力ペ
ンの先端でタッチしたときの透明ディジタイザからの座
標が、人力ペンの先端を見る位置によらず1対1に対応
するから、表示部にメニューを表示してメニュー選択を
行う場合に従来方式のように視差を考慮してメニューの
項目領域を広くとったり、となりの項目との間に不感領
域を設けたつする必要がないので、1つの項目のサイズ
を小さくでき、従来より多数項目を表示できるので表示
面の有効なオ0用かできる利点がある。また、表の枠や
図形などの入力を行う場合に点を正確な位置に入力する
必要が生じるが、このような場合にはこの発明の方法が
鳴動である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はタッチパネルの構成図、第3図は
タッチパネルで視差が生じる理由を説明するための図、
帛4図は従来のタッチパネルにおける視差による岨差の
減少方法の説明図、第5図。 第6図、第7図はこの発明の適用対象である装置の例を
示す図、第8図はこの発明の一実施例の動作フロー、第
9図は他の実施例の動作フローである。 図中、1は表示器、2は透明ディジタイザ、3は表示器
の表示面、4は表示器の表面、5はディジタイザ記入面
、10は入力ペン、11はスイッチ、12は先端、13
は表示部、14はカーソルマーク、20は入力位置座標
検出制御部、21はマイクロコンピュータ、22は表示
制御部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力ペンと入力盤表向とが鴎ねていてもRil記入力ペ
    ンの近接により位置が検出でき、かつ、前記入力ペンの
    先端をディジタイザ記入面に触れたときに検出位置が入
    力できる検出方式を使用した透明ディジタイザと、表示
    器と、それらを制御する制御装置とによって構成された
    タッチパネルにおいて、的記入カベンの先端が前記ディ
    ジタイザ記入面に近接した状態で座標検出を行い、その
    検出された座標位置にカーソルマークを表示させ、その
    カーソルマークを座標位置のガイドとして前記入力ペン
    を前記ディジタイザ記入面にタッチさせないで移動させ
    、目的位置に1itI記カーソルマークが到達したとき
    前記入力ペンを前記ディジタイザ記入面にタッチさせる
    ことにより目標位置に座標人力を行うことを特徴とする
    タッチパネルにおける座標位置指定方法。
JP59057255A 1984-03-27 1984-03-27 タツチパネルにおける座標位置指定方法 Pending JPS60201426A (ja)

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