JPS62221100A - 農作業機における音声警報装置 - Google Patents

農作業機における音声警報装置

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Publication number
JPS62221100A
JPS62221100A JP6451586A JP6451586A JPS62221100A JP S62221100 A JPS62221100 A JP S62221100A JP 6451586 A JP6451586 A JP 6451586A JP 6451586 A JP6451586 A JP 6451586A JP S62221100 A JPS62221100 A JP S62221100A
Authority
JP
Japan
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abnormality
audio
control unit
output
sensors
Prior art date
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Pending
Application number
JP6451586A
Other languages
English (en)
Inventor
春名 充明
弘喜 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は農作業機における音声警報装置に係るものであ
る。
(従来技術) 従来、農作業機に制御部を設け、該制御部には、各部の
異常を検出する複数のセンサーと、いずれか一個のセン
サーが異常検出したら音声信号で出力する音声合成LS
Iと、該音声合成LSIの出力を停止させる中断スイッ
チとを関連的に接続した農作業機における音声警報装置
は公知である。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知のものは、前記中断スイッチを操作すると、リ
セットスイッチを操作しない限り別のセンサーの異常検
出に対する警報音は報知されない構成になっていた。
(問題を解決するための手段) よって、本発明は、農作業機に制御部6を設け、該制御
部6には、各部の異常を検出する複数のセンサーと、い
ずれか一個のセンサーが異常検出したら音声信号で出力
する音声合成LSI8と、該音声合成LSI 8の出力
を停止させる中断スイッチ5とを関連的に接続した農作
業機における音声警報装置において、前記いずれか一個
のセンサーの異常検出による音声合成LSI 8の出力
を中断スイッチ5の操作で停止させても・  、他のセ
ンサーの異常は検出して異常警報はなされるように構成
した農作業機における音声警報装置の構成としたもので
ある。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、第1図は本
発明のブロック回路図を示しており、lは排藁の排出異
常を検出する排藁異常検出センサー、2は2香物取出異
常を検出する2香物取出異常検出センサー、3はカッタ
カバーの晶まりを検出するカッタカバー異常検出センサ
ー、4は脱穀作業を行なう脱穀スイッチ、5は中断スイ
ッチであり、それぞれ制御部6に接続する。7は前記各
センサーが検出した異常内容に対応する警報音を記憶し
た音声データROMであり、例えば前記排藁異常検出セ
ンサー1に対しては「排藁が詰まっていますJのような
音声データを記憶する。該音声データROM7は音声合
成LSI 8に接続され、音声データROM7から出力
された音声データは音声合成LSI 8により音声信号
として出力される。該音声合成LSI 8の入力側は前
記制御部6にm続され、出力側は増幅器9に接続される
。増幅器9の出力側にはスピーカー10を接続する。
(作用) 次に作用を述べる。
第2図に示したフローチャートに従って説明すると、脱
穀スイッチ4をONにして作業を開始すると、制御部6
は常時各センサーが検出する異常内容を監視する。そこ
で、各センサーが異常内容を検出しないときは、各警報
音出力法メモリーをクリアにして再度監視する。
しかして、前記センサーが異常を検出すると、制御部6
によりこれを検出する。そこで、例えば排藁異常検出セ
ンサーlが排藁の排出異常を検出したとすると、これに
対応する排藁異常警報音出力法メモリーは前記したよう
にクリアされているので、警報音を作業者に報知する。
この警報音は、作業者が中断スイッチ5を操作して停止
させない限り合計3回行なわれ、これが終了すると、前
記排藁異常警報音出力法メモリーに出力法であることを
記憶させる。このため、一旦、異常が検出されて、警報
音が報知されると、この異常が解消されない限り同一の
異常に対する警報音は送出されない。
しかして、前記のように警報音が送出されている最中に
作業者が中断スイッチ5によりり報音を停止させると、
警報音は直ちに停止され。
同時に、排藁異常警報音出力法メモリーに出力済である
ことが記憶される。この状態で、更に別の異常が、例え
ば2香物取出異常検出センサー2により検出されると、
2香物取出異常検出センサー2に対応する2番物異常警
報音出力涛メモリーが読込まれ、出力法か否かを判断す
る、すると、2番物異常警報音出力済メモリーは前記し
たようにクリアされているので、前記と同様に2番物異
常に対する警報音を合計3回まで繰返し報知する。
(効果) 従来、農作業機に制御部を設け、該制御部には、各部の
異常を検出する複数のセンサーと、いずれか一個のセン
サーが異常検出したら音声信号で出力する音声合成LS
Iと、該音声合成LSIの出力を停止させる中断スイッ
チとを関連的に接続した農作業機における音声警報装置
は公知である。
前記公知のものは、前記中断スイッチを操作すると、リ
セットスイッチを操作しない限り別のセンサーの異常検
出に対する警報音は報知されない構成になっていた。
しかるに、本発明は、農作業機に制御部6を設け、該制
御部6には、各部の異常を検出する複数のセンサーと、
いずれか一個のセンサーが異常検出したら音声信号で出
力する音声合成LS■8と、該音声合成LSI 8の出
力を停止させる中断スイッチ5とを関連的に接続した農
作業機における音声警報装置において、前記いずれか一
個のセンサーの異常検出による音声合成LSI8の出力
を中断スイッチ5の操作で停止させても、他のセンサー
の異常は検出して異常警報はなされるように構成した農
作業機における音声警報装置の構成としたものであるか
ら、中断スイッチを操作しても、リセットすることなく
別のセンサーの異常検出に対する警報音を報知できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック回路図、第2図は本発明のフ
ローチャート図、第3図は従来のフローチャート図。 符号の説明 l・・・排藁異常検出センサー、2・・・2香物異常検
出センサー、3・・・カッタカバー異常検出センサー、
4・・・脱穀スイッチ、5・・・中断スイッチ、6・・
・制御部、7・・・音声データROM、8・・・音声合
成LSI 、 9・・・増幅器、10・・・スピーカー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 農作業機に制御部6を設け、該制御部6には、各部の異
    常を検出する複数のセンサーと、いずれか一個のセンサ
    ーが異常検出したら音声信号で出力する音声合成LSI
    8と、該音声合成LS18の出力を停止させる中断スイ
    ッチ5とを関連的に接続した農作業機における音声警報
    装置において、前記いずれか一個のセンサーの異常検出
    による音声合成LSI8の出力を中断スイッチ5の操作
    で停止させても、他のセンサーの異常は検出して異常警
    報はなされるように構成した農作業機における音声警報
    装置。
JP6451586A 1986-03-22 1986-03-22 農作業機における音声警報装置 Pending JPS62221100A (ja)

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JP6451586A JPS62221100A (ja) 1986-03-22 1986-03-22 農作業機における音声警報装置

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JP6451586A JPS62221100A (ja) 1986-03-22 1986-03-22 農作業機における音声警報装置

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JPS62221100A true JPS62221100A (ja) 1987-09-29

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