JPS62220554A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS62220554A
JPS62220554A JP6440986A JP6440986A JPS62220554A JP S62220554 A JPS62220554 A JP S62220554A JP 6440986 A JP6440986 A JP 6440986A JP 6440986 A JP6440986 A JP 6440986A JP S62220554 A JPS62220554 A JP S62220554A
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thermoplastic resin
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meth
resin composition
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Nobuya Tabata
田畑 暢哉
Shoji Fukumitsu
福満 昭次
Toru Fukazawa
徹 深沢
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JNC Corp
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Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱可塑性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは
熱可塑性樹脂に特定のチオフォスファイトを配合してな
る耐重金属劣化性に優れた(従来の技術) 熱可塑性樹脂、合成ゴム、炭化水素油などは重金属類例
えば銅、鉄、コバルト、マンガン、バナジウムなどの金
属、合金、酸化物、塩などを含有するか該重金属類と接
触すると著るしく分解劣化を受けることはよく知られて
いる。
このため、各種の重金属不活性化剤を添加することが行
なわれている。特に熱可塑性樹脂なかでもポリオレフィ
ン樹脂とりわけポリプロピレン樹脂は銅などの重金属と
接触すると数ケ月で劣化し、機械的強度が低下して実際
上使用できなくなる。また着色を行なう場合、用いる着
色剤には重金属を含む顔料が使用される。このため事実
上、使用できる着色剤が制限を受けている。
このため、シュウ酸誘導体、エポキシ糸線金物、ヒドラ
ジド誘導体、サリチル酸誘導体、トリアジン系誘導体な
どのキレート化剤が重金属不活性化剤として用いられて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の重金属不活性化剤は概して熱可塑
性樹脂と相溶性のわるいキレート化剤が多く、従って、
熱可塑性樹脂中への分散性がわるく、プルーム、昇華な
どの現象をひき起こし、製品の品質の低下、成形機のダ
イヤ金型の汚染、成形品表面へのプルーミングによる外
観性の悪化などの問題をおこす原因となっている。また
、エポキシ糸線金物は多量に用いないと重金属劣化防止
に効果がなく、かかるエポキシ糸線金物を配合した組成
物を加熱すると変色をおこすといった弊害があシ問題で
ある。
本発明者らは熱可塑性樹脂の耐重金属劣化性について鋭
意研究した。その結果、熱可塑性樹脂に特定の構造のチ
オフォスファイトおよび(メタ)アクリル酸エステルの
特定量を配合することにより、耐重金属劣化性に優れた
樹脂組成物が得られることを見い出し、本知見にもとす
いて本発明を完成した。
以上の記述から明らか表ように、本発明の目的は耐重金
属劣化性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供することで
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は下記の構成を有する。
(1)熱可塑性樹脂100重量部に、下記一般式〔ij
l〔■〕、(III)および(IV)で表わされる化合
物のなかから選ばれた1以上のチオフォスフアイ)0.
01〜3重量部および(メタ)アクリル酸エステル0.
05〜10重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。
H3 (ただし、R1は炭素数6〜20個のアルキル基、シク
ロアルキル基もしくはアリール基を表わし、馬は一8R
,’もしくは−R,/であシ、R8は一8R3’もしく
は−R8′であって、−R2′、−R3′は炭素数6〜
20個の同種もしくは異種のアルキル基、シクロアルキ
ル基もしくはアリール基を表わす。
Xは−(CH2) −、−(CH,)−0−(CH,)
−もしくn              n     
      mm、lは2〜6の同数もしくは異数の整
数を表わす。) 本発明で用いる熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィン
樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニ
ル−塩化ビニリデン共重合体をあげることができる。特
にポリオレフィン樹脂、例えばポリエチレン、プロピレ
ン単独重合体、プロピレンを主成分としてプロピレンと
、エチレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1
,4−メチルペンテン−1、ヘプテ/−1、オクテン−
1、デセン−1のなかから選ばれた1以上との共重合体
、ポリ4−メチルペンテン、エチレン−プロピレンラバ
ーおよびこれらの2以上の混合物を用いることが好まし
い。
゛ 本発明で用いる一般式(1)、〔■〕、(III)
および(IV)で表わされるチオフォスファイトの具体
例としては例えばトリラウリルトリチオフォスファイト
、トリデシルトリチオ・7オスフアイト、トリベンジル
トリチオフォスファイト、トリシクロヘキシルトリチオ
フォスファイト、トリ(2−エチルヘキシル)トリチオ
フォスファイト、トリナフチルトリチオフォスファイト
、ジフェニルデシルトリチオフォスファイト、ジフェニ
ルラウリルトリチオフォスファイト、テトララウリル−
4−オキサヘプチレンー1,7−チトラチオフオスフア
イト、テトラキス(メルカプト2ウリル)−1,6−ジ
メルカブトーヘキシレンージフオスフアイト、ペンタキ
ス(メルカプトラウリル)ビス(1,6−ヘキジレンー
ジメルカブト)トリチオフォスファイト、テトラキス(
メルカプトラウリル) −2,9−ジメルカプトーノく
ラーメチレンジフオスファイト、ビス(メルカプトラウ
リル) −1,6−ジメルカプトヘキシレン−ビス(ベ
ンゼンフオスフオナイト、ジオクチルジチオベンタエリ
スリトールジフオスファイト、ジラウリルジチオペンタ
エリスリトールジフオスファイト、フェニルラウリルジ
テオペンタエリスリトールジフオスファイトなどのチ重
全部、よシ好ましくは0.05〜2重量部、特に好まし
くは0.1〜2重量部である。
該配合量が0,01重量部未満では、重金属劣化性の改
善効果にとぼしく、また3重量部を超えると重金属劣化
性の改善効果が飽和し、これ以上の改善効果の向上が認
められないので好ましくない。
本発明で用いる(メタ)アクリル酸エステルとしては、
例えば(メタ)アクリル酸ステアリル、(ジ)エチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールエチ
レントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアク
リレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレートな
どをあげることができ、特にトリメチロールプロパント
リ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリア
クリレートなどの多官能性(メタ)アクリレートを用い
ることが好ま〜10重量部、よシ好ましくは0.1〜5
重量部、特に好ましくは0.5〜5重量部である。
該配合量が0.05重量部未満では重金属劣化性の改善
効果が得られず、また10重量部を超えると該改善効果
が飽和し、これ以上の効果の向上が認められないばかり
でなく、かえって改善効果が低下してくるので好ましく
ない。
本発明の熱可塑性樹脂組成物には必要に応じて各種の添
加剤例えばフェノール系、チオエーテル系、リン系など
の酸化防止剤、熱劣化防止剤、光安定剤、透明化剤、造
核剤、滑剤、帯電防止剤、防曇剤、アンチブロッキング
剤、顔料、ラジカル発生剤、金属石鹸類の中和剤もしく
は分散剤、無機充填剤(タルク、マイカ、クレー、ウオ
ラストナイト、ゼオライト、ケイ酸カルシウム、ガラス
繊維、炭素繊維など)、有機充填剤(木粉、パルプ、故
紙、合成繊維、天然繊維など)、難燃剤などを本発明の
目的を損なわない範囲で併用することができる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物は、例えば熱可塑性樹脂に
所定量の特定のチオ7オスフアイトおよび(メタ)アク
リル酸エステルを通常の混合装置例えばヘンセルミキサ
ー(商品名)、スーパーミキサー、リボンブレンダー、
タンブラ−ミキサーなどで混合したのち、ロール、パン
バリミキサー、押出機などの溶融混線装置により、溶融
混線温度120〜300℃で溶融混練し、ペレット化す
ることにより得ることができる。
(発明の効果) 本発明の熱可塑性樹脂組成物は、従来の重金属不活性化
剤を配合した樹脂組成物にくらぺて、耐重金属劣化性に
著るしく優れており、重金属を含む顔料の使用や重金属
類と接触する用途、例えば自動車用部品、家電製品部品
、OA機器部品の用途に好適に使用することができる。
(実施例) 以下、実施例および比較例によシ本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
なお、実施例および比較例で用いた評価方法は次の方法
によった。
1)耐重金属劣化性 射出成形法によシ成形した縦25n1横50n、厚さ1
11+の試験片に縦20賃罵、横30;+u。
厚さ0.3 mの表面をよく磨いた銅板を密着させて固
定し、150℃の循環熱風式オーブンに入れ、試験片に
割れ、ひびが発生するまでの日数を測定し耐重金属劣化
性の良否を評価する。
2)成形品のプルーミング試験 射出成形法により成形した縦25龍、横5゜n、厚さ1
皿の試験片を温度130℃の循環熱風式オーブンに3日
間入れたのち、該試験片をとシ出し、該試験片の表面状
態を1禅観察しブルーミング状態を評価した。
3)金型の汚染状法の評価試験 名機製作所製射出成形機(M35J)を使用し、樹脂温
250℃、金型温度50℃、射出率5/10、サイクル
タイム45秒の射出成形条件で、縦150龍、横150
間、厚さ21WIEの平板を成形した。このときの各シ
ョット毎に金型表面の汚染を肉眼で観察し、50シヨツ
トまでに金型汚染がみとめられたものを金型汚染布とし
て評価した。
実施例1〜6、比較例1〜5 熱可塑性樹脂として、メルトフローレート(温度230
℃における荷重2.16に9を加えた場合010分間の
溶融樹脂の吐出量)10.!it/10分のプロピ・レ
ン単独重合体100重量部に、酸化防止剤として2,6
−ジーt−ブチル−パラ−クレゾール0.15重量部、
イルガノックス1010(チバガイギー社製) O,O
S重量部、中和剤としてカルシウムステアレート0.1
重量部、チオ7オスフアイトとしてトリラウリ′ルトリ
チオフオスファイトおよび(メタ)アクリル酸エステル
としてトリメチロールプロパントリアクリレートならび
に実施例6にあっては無機充填剤としてタルクを後述の
第1表に記載した量配合し、ヘンセルミキサー(商品名
)で3分間撹拌混合したのち、得られた混合物を口径4
5mの2軸押出機を用いて、溶融混線温度200℃で溶
融混線押出し、ペレット化した。
また比較例1〜5として、メルトフロージー) 10.
9710分のプロピレン単独重合体100重量部に、実
施例1〜6に準拠して酸化防止剤および中和剤および後
述の第1表に記載の配合成分の各所定量をヘンセルミキ
サー(商品名)に入れ、実施例1〜6に準拠して撹拌混
合、溶融混線押出し、ペレット化した。
実施各側および比較各側によシ得られたベレットを用い
て樹脂温250℃で耐重金属劣化性およびプルーミング
試験の試験片を作成し、試験に供した。
また、上述のベレットを用いて射出成形法により金型汚
染の有無を評価した。
以上の結果をまとめて第1表に示した。
実施例7、比較例6 熱可塑性樹脂として、メルトフローレート8.5I/1
0分、エチレン含有量8.5重量−〇エチレン−プロピ
レンブロック共重合体100重量部に、酸化防止剤とし
て2,6−ジーt−ブチル−パラ−クレゾール0.15
重量部、イルガノックス1010 (チバガイギー社製
)0.05重量部、中和剤としてカルシウムステアレー
ト0.1重量部、チオフォスファイトとしてトリラウリ
ルトリチオフォスファイトおよび(メタ)アクリル酸エ
ステルとしてトリメチロールプロパントリアクリレート
を後述の第1表に記載した量配合し、実施例1〜6に準
拠して撹拌混合、溶融混線押出しペレット化した。また
、比較例6としてチオ7オスフアイトおよびトリメチロ
ールプロパントリアクリレートを使用しない以外は実施
例゛7に準拠して各配合成分を配合し、撹拌混合、溶融
混線押出し、ペレット化した。
実施例および比較例によシ得られたペレットを用いて実
施例1〜6に準拠して耐重金属劣化性およびプルーミン
グ試験用の試験片を作成し試験に供した。また金型汚染
状況の評価試験も実施した。
以上の結果をまとめて第1表に示した。
実施例8、比較例7 熱可塑性樹脂として、メルトフローレート8.0g/1
0分、エチレン含有量2.5重量%、ブテン−1含有量
4.0重量%のプロピレン−エチレン−ブテン−1ラン
ダム共重合体100重量部に、酸化防止剤として2,6
−ジーt−ブチル−パラ−クレゾール0.15重量部、
イルガノックス1010 (チバガイギー社製)0.0
5重量部、中和剤としてカルシウムステアレー) 0.
1重量部、チオフォスファイトとしてトリラウリルトリ
チオフォスファイトおよび(メタ)アクリル酸エステル
としてトリメチロールプロパントリアクリレートを後述
の第1表に記載した量配合し、実施例1〜6に準拠して
撹拌混合、溶融混線押出し、ペレット化した。また、比
較例7として、チオフォスファイトおよびトリメチロー
ルプロパントリアクリレートを使用しない以外は実施例
8に準拠して各配合成分を配合し、撹拌混合、溶融混線
押出し、ペレット化した。
、実施例および比較例で得られたペレットを用いて実施
例1〜6に準拠して試験片を作成し、試験に供した。
なお、耐重金属劣化性の試験のオープン温度は130℃
とした。
以上の結果をまとめて第1表に示した。
実施例9、比較例8 熱可塑性樹脂として塩化ビニル樹脂ペレットコンパラン
ド(チッソ■製RM−6406)100重量部に、チオ
フォスファイトとしてトリラウリルトリチオフォスファ
イトおよび(メタ)アクリル酸エステルとしてトリメチ
ロールプロパントリアクリレートを後述の第1表に記載
した量配合し、ロール温度190℃で6インチロールで
混練し、シートを作成した。また比較例8としてチオフ
ォスファイトおよび(メタ)アクリル酸エステルを使用
しない以外は実施例9に準拠してシートを作成した。
実施例および比較例で得たシートを用いてプレス温度1
80℃で厚み1nの平板をプレス成形し、該平板より試
験片を作成して試験に供した。
その結果をまとめて第1表に示した。
第1表から明らかなように、本発明の組成物を用いた実
施各側で得られた成形品は耐重金属劣化性に優れ、成形
品の表面へのプルーミングもなく、かつ金型汚染もみら
れず、重金属を含む顔料の使用や重金属類と接触する用
途例えば自動車用部品、家電製品部品、OA機器部品な
どの用途に好適に使用できることが確認された。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂100重量部に、下記一般式〔 I
    〕、〔II〕、〔III〕および〔IV〕で表わされる化合物
    のなかから選ばれた1以上のチオフオスフアイト0.0
    1〜3重量部および(メタ)アクリル酸エステル0.0
    5〜10重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 (ただし、R_1は炭素数6〜20個のアルキル基、シ
    クロアルキル基もしくはアリール基を表わし、R_2は
    −SR_2′もしくは−R_2′であり、R_3は−S
    R_3′もしくは−R_3′であつて、−R_2′、−
    R_3′は炭素数6〜20個の同種もしくは異種のアル
    キル基、シクロアルキル基もしくはアリール基を表わす
    。 Xは−(CH_2)_n−、−(CH_2)_n−O−
    (CH_2)_m−もしくは▲数式、化学式、表等があ
    ります▼で表わされ、n、 m、lは2〜6の同数もしくは異数の整数を表わす。)
  2. (2)熱可塑性樹脂がポリオレフイン樹脂、ポリ塩化ビ
    ニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル−塩化ビニリデ
    ン共重合体もしくはこれらの2以上の混合物である特許
    請求の範囲第1項の熱可塑性樹脂組成物。
  3. (3)ポリオレフイン樹脂がポリエチレン、プロピレン
    単独重合体、プロピレンを主成分とするプロピレンとエ
    チレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、オ
    クテン−1、4−メチルペンテン−1、ヘプテン−1、
    オクテン−1、デセン−1のなかから選ばれた1以上と
    のプロピレン系共重合体もしくはこれらの2以上の混合
    物である特許請求の範囲第2項の熱可塑性樹脂組成物。
  4. (4)(メタ)アクリル酸エステルがトリメチロールプ
    ロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトー
    ルトリアクリレート、(ジ)エチレングリコールジ(メ
    タ)アクリレート、トリメチロールエチレントリアクリ
    レートもしくはペンタエリスリトールテトラアクリレー
    トである特許請求の範囲第1項の熱可塑性樹脂組成物。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281358A (en) * 1975-12-27 1977-07-07 Adeka Argus Chem Co Ltd Synthetic resin compositions with improved processability
JPS57114595A (en) * 1980-11-17 1982-07-16 Ciba Geigy Ag Polyol ester compound of alkylidene-2,2'-bis- phenol cyclic phosphite and stabilizing composition containing same
JPS5827734A (ja) * 1981-08-12 1983-02-18 Adeka Argus Chem Co Ltd ポリ塩化ビニル樹脂組成物

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