JPS62216020A - メツセ−ジ出力制御方式 - Google Patents

メツセ−ジ出力制御方式

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JPS62216020A
JPS62216020A JP61058173A JP5817386A JPS62216020A JP S62216020 A JPS62216020 A JP S62216020A JP 61058173 A JP61058173 A JP 61058173A JP 5817386 A JP5817386 A JP 5817386A JP S62216020 A JPS62216020 A JP S62216020A
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JP
Japan
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message
input operation
time
input
pen
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JP61058173A
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Inventor
Akihiko Obata
明彦 小幡
Motomitsu Adachi
基光 安達
Hajime Kamata
鎌田 肇
Fumio Amano
文雄 天野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 キーボード、タブレット等の入力手段から順次入力して
情報処理を行わせ、その結果を表示手段に表示させる情
報処理装置に於いて、次の入力操作までに所定の時間以
上かかる場合は、操作者が不慣れで迷いが生じていると
判断し、次の入力操作を誘導するメツセージを表示手段
に表示し、情報処理装置の有効なマンマシン・インタフ
ェースを構成するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力内容を処理して表示する情報処理装置に
於いて、次の入力操作を誘導するメツセージを表示させ
るメツセージ出力制御方式に関するものである。
情報処理装置の機能の高度化に伴い、情報処理装置の使
い易さが課題となっている。そこで、使い易さを向上さ
せる為に、情報処理装置側で、操作者に対して適切な誘
導を可能とすることが要望されている。
〔従来の技術〕
各種情報処理装置に於いては、キーボード、タブレット
等の入力手段による入力操作を案内するメツセージを表
示し、入力操作を容易にする方式が比較的多く採用され
ている。その場合、表示されたメツセージの意味を理解
できないような場合は、次の入力操作ができないので、
マニュアルを読むか、或いはヘルプコマンドを起動する
ことになる。
又入力ステップ毎に次の入力操作を指示するメツセージ
を表示する方式の場合に、前述と同様に、その表示され
たメツセージの意味を理解できないことにより、所定時
間以上経過しても次の入力操作を行わない場合は、タイ
ムアウトとして初期状態に復帰させる方式も知られてい
る。
前述のように、従来の情報処理装置は、操作者がメツセ
ージを理解できたか否かを考慮することなく、所定時間
内の入力操作に従った処理を行うものであった。
〔発明が解決しようとする問題゛点〕
入力操作時に、表示されたメツセージを理解できない場
合に、ヘルプコマンドを起動する方式は、その起動方法
を知っている操作者は簡単に行うことができるが、不慣
れな操作者の場合は、マニュアルに頼るしかないことに
なる。又所定時間以上経過しても次の人力操作を行わな
い時に、初期状態に復帰させる方式は、最初から入力操
作をやり直す必要があり、入力操作が煩雑となる欠点が
ある。
このように従来の情報処理装置は、操作が判らない場合
でも受動的に動作するだけであるから、不慣れな操作者
は、適切な入力操作を継続することができないことにな
る。
本発明は、操作者が入力操作を理解できないことを推測
し、理解し易いメツセージを順次表示させて、マンマシ
ン・インタフェースの特性ヲ向上させることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメツセージ出力制御方式は、所定時間経過して
も次の入力操作を行わない場合は、次の入力操作が判ら
ないものと判断して、入力操作を誘導するメツセージを
出力するものであり、第1図を参照して説明する。情報
処理装置は、キーボードやタブレット等の入力手段1と
、CRT表示装置、液晶表示装置等の表示手段2と、ク
ロック信号のカウント等により時間計測を行う時間計測
手段3と、入力内容に従った処理を行い且つ表示手段2
を制御するプロセッサ4とを備えている。
情報処理は、入力手段1からの入力内容に従って行われ
、その処理内容が表示手段2に表示される。一方、その
入力手段1からの入力操作毎に時間計測手段3は時間計
測を開始し、所定時間を計測した後も次の入力操作が行
われない場合は、次の人力操作を誘導するメツセージを
出力して表示手段2に表示させる。
〔作用〕
入力手段1による入力操作毎に時間計測手段3を起動す
ることにより、所定時間内に次に入力操作が行われたか
否かを判断し、所定時間経過後も次の入力操作が行われ
ない時は、入力操作が判らないと判断して、次の入力操
作を誘導するメツセージを出力する。このメツセージが
表示手段2に表示されるから、その内容を理解できれば
、それに従って入力操作が行われるが、その場合も充分
に理解できないことにより、次の入力操作が行われない
時は、更に具体的に入力操作を誘導するメツセージを出
力して表示手段2に表示する。従って、操作者の熟練度
に対応して入力操作を誘導するメツセージが出力され、
入力操作を誘導することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、10はプ
ロセッサ(CPU) 、11は時間計測手段3を構成す
るプロセッサ内蔵のタイマ、12はメインメモリ、13
は表示制御部、14はフレームバッファ、15は表示手
段2を構成するCRT表示装置や液晶表示装置等の表示
装置、16はバッファ、17はタブレット制御部、18
はドライバ、19.20は入力手段1を構成するタブレ
ットと電子ペンである。
タブレット19は、例えば、透明基板内にX。
Y方向の透明電極を複数本設けた構成を有し、表示装置
15の表示面上に載置し、表示装置15の表示内容がタ
ブレット19を介して見えるようになっている。このタ
ブレフト190X、 Y方向の透明電極は、ドライバ1
8から順次高周波電圧が印加されるものであり、電子ベ
ン20をそのタブレット19に接触させた時に、電子ベ
ン20に静電的に高周波電圧が誘導され、その誘導電圧
をタブレット制御部17に加える。
タブレット制御部17は、ドライバ18による駆動タイ
ミングと、誘導電圧の位相との関係で、電子ペン20の
指示位置情報を求め、その指示(装置情報をバッファ1
6を介してプロセッサ10に転送する。
表示装置15は、表示制御部13によって制御されるも
ので、フレームバッファ14内の画像情報が表示走査に
従って読出されて表示装置15に加えられ、その画像情
報が表示される。
タイマ11は、プロセッサ10内に構成される通常のタ
イマを用いることができるものであり、電子ベン20に
よる入力操作毎に起動され、所定時間計測してタイムア
ウトとなると、プロセッサ10に割込みを行い、それに
よりプロセッサ1゜は、メインメモリ12に格納された
入力操作誘導メツセージを読出して表示制御部13に加
え、そのメツセージを表示装置15に表示させる。
第3図は本発明の実施例の動作説明図であり、表示画面
は、(a)に示すように、ドキュメント表示エリアとコ
マンド表示エリアとに分けられ、ドキュメント表示エリ
アに、電子ベン2oによって入力された「あ」が表示さ
れた場合を示し、又コマンド表示エリアは、所謂アイコ
ン(icon)であって、右上は消しゴム、左上はペン
、その下はコンパスの機能を示すコマンドを表し、左下
のNEXTは、次頁のコマンド表示要求コマンドを表す
。このコマンド表示エリアを電子ベン2oにより指示す
ることにより所望のコマンドを入力することができる。
この電子ベン20によってコマンド表示エリアの“けし
ごむ”の位置を指示すると、その指示位置情報からプロ
セッサ10は、“けしごむ”のコマンド入力であること
を識別し、表示制御部13を制御して、コマンド表示エ
リアの“けしごむ”の部分のみを反転表示させる。又プ
ロセッサ1゜は、このコマンド入力によってタイマ11
を起動する。
操作者が“けしごむ”のコマンド入力を行ったとしても
、その使用方法が判らない為に、次の入力操作を行わな
い場合、タイマ11がタイムアウトすることになる。こ
のタイムアウトによりプロセッサ10は、タイマ11を
起動したコマンド入力内容に対応する次の入力操作の誘
導メツセージの、例えば、「あなたは“けしごむ”をも
っています」をメインメモリ12がら続出して表示制御
部13に転送し、再度タイマ11を起動する。
表示制御部13は、メツセージ表示エリアに相当するエ
リアの表示情報を退避させ、それによって確保されたエ
リアに、転送されたメツセージを表示させる。従って、
表示画面は、(b)に示すように、「あなたは“けしご
む”をもっています」が表示される。コマンド表示エリ
アの斜線を施した部分は、反転表示された“けしごむ”
を示し、現在入力されたコマンド内容を表示する。
このメツセージの表示内容により操作者が、電子ベン2
0を消しゴムと同じように使用できることが判れば、ド
キュメント表示エリア内の表示内容を消去する為の入力
操作を行うことができる。
この場合も、次の入力操作を行わない時は、再びタイム
アウトとなり、プロセッサ1oは、タイマ11が起動さ
れたコマンド入力に対応する更に次の誘導メツセージの
、例えば、「あなたはドキュメントを部分消去できます
」をメインメモリ12から読出して表示制御部13に転
送する。この転送されたメツセージにより、(clに示
すように、「あなたはドキュメントを部分消去できます
」が表示され、電子ベン20で表示内容を消去できるこ
とを伝えることになる。
次の入力操作を誘導するメツセージは、それぞれの入力
コマンドに対応して定められており、同一の入力コマン
ドに対して繰り返しタイムアウトが生じる場合は、それ
に対応して出力されるメツセージの内容は、次の入力操
作の細部まで操作者に通知できるように設定されている
又タイマ11は、入力操作毎にタイム値が設定されて起
動され、一定時間毎に減算されて0となるとタイムアウ
トとなり、プロセッサ10に割込みをかけることになる
。その場合の設定するタイム値を、コマンドを使用する
度に増加させることができる。即ち、操作者が同じコマ
ンドを使用することにより、その操作に習熟することに
なるから、誘導メツセージを出力するまでの時間を長く
して、不要なメツセージが表示されないで済むようにす
ることができる。又操作者の習熟曲線に対応して、設定
するタイム値の増加率を変更することもできる。
第4図は設定タイマ値の説明図であり、成るコマンドの
使用頻度に対応して順次一定値を加算したタイマ値とし
、そのタイマ値が最大値MAXになると、それ以後はこ
の最大値MAXをタイマ値としてコマンド入力時にタイ
マ11に設定する場合を示すものである。
又第5図は習熟曲線図であり、操作者の能力等により、
曲線a、b、cのように個人差が生じるものであるから
、前述のタイマ値も、このような習熟曲線に対応して増
加させることができる。例えば、使用回数に対して熟練
度の向上が早い操作者に対しては、曲線aに対応してタ
イマ値の増加率を大きくし、熟練度の向上が遅い操作者
に対しては、曲線Cに対応してタイマ値の増加率を小さ
くすることができる。
従って、熟練者が操作する場合は、次の入力操作を誘導
するメツセージは殆ど出力されることなく、入力操作が
行われることになり、不慣れな操作者が入力操作を行う
場合は、その熟練度に対応した頻度でメツセージが出力
されることになり、そのメツセージによって誘導された
入力操作を行うことができるから、マンマシン・インタ
フェース特性を向上することができる。
第6図A、Bは、本発明の実施例の電子ペン入力時の基
本処理フローチャートを示す、電源投入により自動的に
スタートし、変数の初期設定■が行われる。電子ペン2
0をタブレット19に接触させてアイコンを指示したり
、又は文字等の為にタブレット19上の移動させたりす
るペン人力■は、ペン割込みとして処理され、そのペン
人力■は、タブレット19に接触させた場合(ペンオン
)か、離した場合(ペンオフ)かの識別が行われる。即
ち、ペンオン、オフの識別■が行われる。
ペンオンの場合は、ペンフラグPENFLGが0か1か
の識別■が行われる。ペンフラグPENFLG−0は、
前回ペンオフを示し、PENFLG−1は、前回ペンオ
ンを示す。
PENFLG−0、即ち、前回ペンオフであった場合は
、そのペンフラグPENFLGを1とし、メツセージ出
力処理モジュールMOUTHに、メツセージタイプM−
3HUTUPを5ENDする■。即ち、後述の誘導メツ
セージを出力するメツセージ出力処理モジュールMOU
THに、誘導メツセージの出力停止を指示することにな
る。そして、ペンオンの座標解析■を行い、ペンオンが
描画エリア(第3図に於けるドキュメント表示エリア)
か、コマンドエリア(第3図のコマンド表示エリア)か
を識別する。
ペンオンが描画エリアの場合は、ペンモードに従った1
黒目の処理■が行われる。即ち、最初にタブレット19
に電子ペン20を接触させた位置についての処理が行わ
れる。
又ペンオンがコマンドエリアの場合は、第6図Bに示す
コマンド解析@が行われる。
又ペンフラグPBNFLGの識別■に於いて、PENF
LG−1、即ち、前回ペンオンであった場合は、ペンオ
ンの座標解析■を行い、その座標が描画エリアの場合は
、ベンモードに従った継続点の処理■が行われる。即ち
、タブレット19上に電子ペン20を移動した場合であ
るから、前回の位置から今回の位置までのベンモードに
従った処理が行われる。
又座標解析■に於いて、ペンオンの座標がコマンドエリ
アの場合は、継続してコマンドエリアを電子ペン20で
タッチしている場合であるから、次の入力を待つことに
なる。
又ペンオン、オフの識別■に於いて、ペンオフと識別さ
れた時は、ペンモードに従ったペンオフ処理[相]が行
われ、ペンフラグPENFLG=Oの処理■が行われる
コマンド解析@に於いて、アイコンによるコマンド入力
が解析されるものであり、第3図に於けるアイコンのけ
しごむを電子ペン20でタッチしてコマンド入力すると
、コマンド解析@によりけしごむアイコンが識別される
。又アイコンのコンパスを電子ペン20でタッチしてコ
マンド入力を行った時は、コマンド解析0によりコンパ
スアイコンが識別される。
けしごむアイコンの識別により、ベンモードPENMO
D解析0が行われる。即ち、前回のペンモードPENM
ODがけしごむであるか、その他であるかの識別が行わ
れる。ペンモードPENMODがけしごむであった場合
は、2回目のけしごむのコマンド入力であるから、取消
しと同様な処理が行われるものであり、現在のコマンド
入力かけしごむであることを光らせて表示していたアイ
コンを元に戻し、ペンモードPENMOD−0とする[
相]。
又ペンモードPENMOD解析0に於いて、その他のペ
ンモードであったことが識別された時は、現在のペンモ
ードのアイコンを元に戻し■、ペンモードをけしごむに
設定し、アイコンを光らす@。即ち、第3図の(b)に
示すように、けしごむの部分を光らせて表示する。
そして、NUM (けしごむ)−NUM (けしごむ)
+1で示すように、アイコンのけしごむの使用回数NU
M (けしごむ〕を+1するOoこの+1された使用回
数NUM (けしごむ〕に定数を乗算して設定時間TI
MEを算出する0゜算出された設定時間TIMEが最大
値MAXであるか否か判定0し、最大値MAX以上の場
合はその最大値MAXを設定時間TIMEとする[相]
。前述のステップ[相]に於ける定数は、操作者の熟練
度に対応して設定できるものであり、それによって、第
5図に示す習熟曲線a、b、cに従った設定時間TIM
Eを、使用回数毎に算出することができる。
設定時間TIMEが算出されると、メツセージ出力処理
モジュールMOUTHに、メツセージタイプM−3PE
AKと、パラメータとして、第1メツセージの格納アド
レスと、その第1メツセージのサイズ、第2メツセージ
の格納アドレスとその第2メツセージのサイズ及び設定
時間TIMEを送出する■。
第7図A、 Bは、本発明の実施例のメツセージ出力処
理モジュールMOUTHのフローチャートを示す。この
メツセージ出力処理モジュールMOUTHは、誘導メツ
セージを出力する機能を有するモジュールであり、電源
投入により自動的に変数を初期設定(11する。又設定
時間TIME−0でウェイト(2)となる。
又メツセージタイプ解析(3)により、前述のメツセー
ジタイプM−3PEAK、M−SHUTUPの識別が行
われ、メツセージタイプM−3PEAKの場合は、この
メツセージタイプM−3PEAKと共に転送されたパラ
メータの設定時間TIMEをタイマ値としてウェイト(
4)シ、起動されたタイマのタイムアウトか否かを判定
する(5)。
タイムアウトとなると、ステータス5TA−0か否かを
判定しく6)、5TA=0ならばメツセージ表示領域を
確保する(7)。5TA−1の時及びメツセージ表示領
域を確保した後に、ステータス5TA=1としく8)、
メツセージ表示領域として確保した領域の画像データを
退避させ(9)、その確保した領域に第1メツセージを
表示させるαω。
そして、一定時間ウェイトしαυ、その一定時間のタイ
ムアウトを判別しく自)、タイムアウトとなると、第7
図Bに示す処理に移行する。
又メツセージタイプ解析(3)に於いて、メツセージタ
イプM−3HUTUPが識別された時は、このメツセー
ジ出力処理モジュールMOUTHを閉じる処理が行われ
るものであり、先ず、ステータス解析α湯が行われ、ス
テータス5TA=0の場合は、ステップ(2)に移行し
、又ステータス5TA−1の場合は、退避したデータを
メツセージ表示領域に転送するQ4)。又ステータス5
TA−2の場合及びステップαaの次は、システムコー
ルFREHによりメモリ中に確保した領域を解放し、ス
テータス5TA=0とするQSi。
前述のように、ステップαφに於いて第1メツセージが
表示され、その表示が一定時間継続したことをタイムア
ウト(2)で識別すると、第7図Bのステップαeに移
行し、退避したデータをメツセージ表示領域に転送する
。即ち、第1メツセージが第3図の(blに示すように
一定時間表示された後、元の表示状態に戻る。そして、
ステータス5TA=2としαη、入力されたタイマ値(
TIME)でウェイトa匂する。このタイマ値(TIM
E)でタイマがタイムアウトするか否か判定(至)され
、電子ペンによる入力が行われないことにより、タイム
アウトとなると、第2メツセージを表示するe呻。即ち
、第3図の(C)に示すような第2メツセージが表示さ
れることになる。そして、ステータス5TA−1としく
21)、一定時間ウェイトしく22) L、その一定時
間のタイムアウトか否かを判定しく23)、タイムアウ
トとなると、退避したデータをメツセージ表示HIMに
転送する(24)。それによって元の表示状態に戻り、
システムコールF RE E (25)にょリフモリ中
に確保した領域を解放し、ステータス5TA=Oとする
(26)。
前述の実施例に於いては、アイコンを用いてコマンドを
入力する場合について示すものであるが、他のコマンド
入力手段を用いることも勿論可能である。又第2メツセ
ージの出力表示までの場合を示しているが、第3.第4
等のメツセージの出力表示を行うようにすることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、次の入力操作が判らな
い為に、入力操作が所定時間経過しても行われない時に
、次の入力操作を誘導するメツセージが出力されて表示
されるものであり、不慣れな操作者に対して適切な誘導
メツセージを出力することができるから、マンマシン・
インタフェースを改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の実
施例のブロック図、第3図(al、 (bl、 (C)
は本発明の実施例の動作説明図、第4図は設定タイマ値
の説明図、第5図は習熟曲線図、第6図A。 Bは本発明の実施例の電子ペン入力時の基本処理フロー
チャート、第7図A、Bは本発明の実施例のメツセージ
出力処理モジュールMOUTHのフローチャートを示す
。 1は人力手段、2は表示手段、3は時間計測手段、4,
10はプロセッサ、11はタイマ、12はメインメモリ
、13は表示制御部、14はフレームバッファ、15は
表示装置、16はバッファ、17はタブレフト制御部、
18はドライバ、19はタブレット、20は電子ペンで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力手段(1)と、表示手段(2)と、時間計測手段(
    3)と、プロセッサ(4)とを備えた情報処理装置に於
    いて、 前記入力手段(1)からの入力内容に従った情報処理を
    行って前記表示手段(2)に表示し、且つ入力操作毎に
    前記時間計測手段(3)により時間計測を開始し、該時
    間計測手段(3)の計測時間が所定時間を超えた時に、
    次の入力操作を誘導するメッセージを出力して前記表示
    手段(2)に表示させる ことを特徴とするメッセージ出力制御方式。
JP61058173A 1986-03-18 1986-03-18 メツセ−ジ出力制御方式 Pending JPS62216020A (ja)

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