JPS62215311A - 歩行型芝刈り機における操作レバ−取付部の構造 - Google Patents
歩行型芝刈り機における操作レバ−取付部の構造Info
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- JPS62215311A JPS62215311A JP61032510A JP3251086A JPS62215311A JP S62215311 A JPS62215311 A JP S62215311A JP 61032510 A JP61032510 A JP 61032510A JP 3251086 A JP3251086 A JP 3251086A JP S62215311 A JPS62215311 A JP S62215311A
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- aircraft
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/67—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator
- A01D34/68—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator with motor driven cutters or wheels
- A01D34/6806—Driving mechanisms
-
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- A01D2034/6843—Control levers on the handle of the mower
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D2101/00—Lawn-mowers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
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-
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Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、刈刃用クラッチのための第１操作レバー、及
び、走行用クラッチのための第２操作レバーの夫々を、
機体操縦用のハンドルの握υ部に近接したクラッチ入り
位置と前記握り部から離れたクラッチ切り位置とに機体
前後方向に揺動し、かつ、前記クラッチ切り位置に付勢
された状態で前記ハンドルに取付けた歩行型芝刈り機に
おける操作レバー取付部の構造に関する０ 〔従来の技術〕 上記歩行型芝刈υ機において、機体を自走移動させなが
らの作業、機体上手押し移動させながらの作業、及び、
刈刃を停止させながらの機体の自走移動のいずれをもで
きるように、しかも、機体を自走移動させながらの作業
をするに際しての機体操縦用ハンドルとクラッチ用レバ
ーの操作が片手でも楽にできるようになったものとして
は、従来、例えば実開昭５９−６８０４７号公報に示さ
れるものがあった。 すなわち、刈刃用クラッチのため
の第１操作レバーと、走行用クラッチのための第２操作
レバーとを係合させる解除自在なレバー係合機構を設け
、レバー係合機構を作用させないことにより、第１操作
レバー及び第２操作レバーのいずれも會りラッチ入り位
置に単独で操作できるように、そして、レバー係合機構
を作用させることによシ、第２操作レバーをクラッチ入
り位置にハンドルと共に握り操作するだけでも、第１操
作レバーｔクラッチ入り位置に第２操作レバーをして受
止め維持できるよう罠構成されているのである。
び、走行用クラッチのための第２操作レバーの夫々を、
機体操縦用のハンドルの握υ部に近接したクラッチ入り
位置と前記握り部から離れたクラッチ切り位置とに機体
前後方向に揺動し、かつ、前記クラッチ切り位置に付勢
された状態で前記ハンドルに取付けた歩行型芝刈り機に
おける操作レバー取付部の構造に関する０ 〔従来の技術〕 上記歩行型芝刈υ機において、機体を自走移動させなが
らの作業、機体上手押し移動させながらの作業、及び、
刈刃を停止させながらの機体の自走移動のいずれをもで
きるように、しかも、機体を自走移動させながらの作業
をするに際しての機体操縦用ハンドルとクラッチ用レバ
ーの操作が片手でも楽にできるようになったものとして
は、従来、例えば実開昭５９−６８０４７号公報に示さ
れるものがあった。 すなわち、刈刃用クラッチのため
の第１操作レバーと、走行用クラッチのための第２操作
レバーとを係合させる解除自在なレバー係合機構を設け
、レバー係合機構を作用させないことにより、第１操作
レバー及び第２操作レバーのいずれも會りラッチ入り位
置に単独で操作できるように、そして、レバー係合機構
を作用させることによシ、第２操作レバーをクラッチ入
り位置にハンドルと共に握り操作するだけでも、第１操
作レバーｔクラッチ入り位置に第２操作レバーをして受
止め維持できるよう罠構成されているのである。
この場合には次の如き不利があった。
［発明が解決しようとする問題点］
レバー係合機構が必要で構造が複雑になるばかシではな
く、第１操作レバー及び第２操作レバーの単独操作が可
能になるように、あるいは、第２操作レバーによる第１
操作レバーの受止め支持が可能になるように、レバー係
合機構を作用状態にあるいは作用解除状態にする煩わし
いクラッチレバ−操作以外の操作が必要であった。
く、第１操作レバー及び第２操作レバーの単独操作が可
能になるように、あるいは、第２操作レバーによる第１
操作レバーの受止め支持が可能になるように、レバー係
合機構を作用状態にあるいは作用解除状態にする煩わし
いクラッチレバ−操作以外の操作が必要であった。
本発明の目的は、第１操作レバー及び第２操作レバーの
いずれもの単独入り操作、及び、第１操作レバーの第２
操作レバーをしての受止め維持の夫々ができるものが、
構造面及び操作面のいずれをも有利にしながら得られる
ようにすることにある。
いずれもの単独入り操作、及び、第１操作レバーの第２
操作レバーをしての受止め維持の夫々ができるものが、
構造面及び操作面のいずれをも有利にしながら得られる
ようにすることにある。
本発明は、冒記した歩行製芝刈り機における操作レバー
取付部の構造において、前記第１操作レバーと前記第２
操作レバーの少なくとも一方が前後揺動に伴い機体横方
向に変位して、酌記りラッチ入り位置に在る前記第１操
作レバーの遊端部と前記クラッチ入り位置に在る前記第
２操作レバーの遊端部とが接当し、かつ、前記クラッチ
切り位置に在る前記第１操作レバーと前記クラッチ切り
位置に在る前記第２操作レバーとが機体横方向に離間す
るように、前記第１操作レバーの揺動軸芯と前記第２操
作レバーの揺動軸芯とを相対傾斜するように配置してあ
ることにあシ、その作用及び効果は次のとおシである。
取付部の構造において、前記第１操作レバーと前記第２
操作レバーの少なくとも一方が前後揺動に伴い機体横方
向に変位して、酌記りラッチ入り位置に在る前記第１操
作レバーの遊端部と前記クラッチ入り位置に在る前記第
２操作レバーの遊端部とが接当し、かつ、前記クラッチ
切り位置に在る前記第１操作レバーと前記クラッチ切り
位置に在る前記第２操作レバーとが機体横方向に離間す
るように、前記第１操作レバーの揺動軸芯と前記第２操
作レバーの揺動軸芯とを相対傾斜するように配置してあ
ることにあシ、その作用及び効果は次のとおシである。
第１操作レバーと第２操作レバーがクラッチ切り位置で
離間し、かつ、クラッチ入り位置で接当するように第１
操作レバーの揺動軸芯と第２操作レバーの揺動軸芯と全
相対傾斜させると、両操作レバーを解除可能に係合させ
るための特別なレバー係合機構を設けかくとも、一方の
操作レバーをクラッチ切り位置に残して他方の操作レバ
ーのみをクラッチ入り位置に操作することを前記レバー
離間が可能にし、かつ、第２操作レバーを第１操作レバ
ーの後からクラッチ入り位置に操作してハンドルと共に
握り操作し、第２操作レバーによシ第１操作レバーをク
ラッチ切り位置に受止め維持させることを前記遊端部接
当が可能にする。
離間し、かつ、クラッチ入り位置で接当するように第１
操作レバーの揺動軸芯と第２操作レバーの揺動軸芯と全
相対傾斜させると、両操作レバーを解除可能に係合させ
るための特別なレバー係合機構を設けかくとも、一方の
操作レバーをクラッチ切り位置に残して他方の操作レバ
ーのみをクラッチ入り位置に操作することを前記レバー
離間が可能にし、かつ、第２操作レバーを第１操作レバ
ーの後からクラッチ入り位置に操作してハンドルと共に
握り操作し、第２操作レバーによシ第１操作レバーをク
ラッチ切り位置に受止め維持させることを前記遊端部接
当が可能にする。
［発明の効果］
前記離間の作用によシ第１操作レバー及び第２操作レバ
ーのいずれものクラッチ入り位置への単独操作ができて
、自走作業、手押し作業及び刈刃を停止させながらの自
走移動のいずれもができ、しかも、前記接当の作用によ
シ第１操作レバーをクラッチ入り位置に第２操作レバー
をして受止め支持することができて、自走作業が第２操
作レバーとノ・／ドルの両者のみを握って楽にできるも
のでありながら、特別なレノ（−係合機構が不要なこと
により、構造の簡略化を可能にできてコスト面で有利に
できるようになったのであり、両操作レバーの単独操作
を可能にしたり、レバー受止めを可能にするための従来
の如き特別な調節操作を不要にできて、所望形態の作業
や自走移動がクラッチレ／＜−’を操作するだけで容易
にできるようになった。
ーのいずれものクラッチ入り位置への単独操作ができて
、自走作業、手押し作業及び刈刃を停止させながらの自
走移動のいずれもができ、しかも、前記接当の作用によ
シ第１操作レバーをクラッチ入り位置に第２操作レバー
をして受止め支持することができて、自走作業が第２操
作レバーとノ・／ドルの両者のみを握って楽にできるも
のでありながら、特別なレノ（−係合機構が不要なこと
により、構造の簡略化を可能にできてコスト面で有利に
できるようになったのであり、両操作レバーの単独操作
を可能にしたり、レバー受止めを可能にするための従来
の如き特別な調節操作を不要にできて、所望形態の作業
や自走移動がクラッチレ／＜−’を操作するだけで容易
にできるようになった。
さらには、両レバーの揺動軸芯を相対傾斜させると、両
操作レバーの支持部を機体側面視で近接するように配置
でき、レバー支持部をコンパクトにできるとか、レバー
支持部の）１ンドルから後方への突出を小に抑制できる
ようになった。
操作レバーの支持部を機体側面視で近接するように配置
でき、レバー支持部をコンパクトにできるとか、レバー
支持部の）１ンドルから後方への突出を小に抑制できる
ようになった。
第５図に示すように、左右一対の前車輪（１）。
（１）及び後車輪（２）、（２）を有し、かつ、刈刃（
３）ヲ縦軸芯（Ｐ１）の周シで回動するように内装した
走行機体としての刈刃ハウジング（４）の上部に前記後
車輪（２） ＋ （２）及び刈刃（３）全駆動するよう
にエンジン（５）全付設すると共に、前記刈刃ノ・ウジ
ング（４）の後部に集草容器（２）及び機体操縦用のハ
ンドル（７）全付設して、歩行型芝刈９機を構成してあ
る。
３）ヲ縦軸芯（Ｐ１）の周シで回動するように内装した
走行機体としての刈刃ハウジング（４）の上部に前記後
車輪（２） ＋ （２）及び刈刃（３）全駆動するよう
にエンジン（５）全付設すると共に、前記刈刃ノ・ウジ
ング（４）の後部に集草容器（２）及び機体操縦用のハ
ンドル（７）全付設して、歩行型芝刈９機を構成してあ
る。
前記刈刃ハウジング（４）の内部に、刈刃（３）の駆動
及び停止操作のためのクラッチブレーキ（８）ｔクラッ
チ切りでブレーキ入りに付勢された状態で設けると共に
、後車輪（２）を駆動状態と遊転状態とに切換える走行
用クラッチ（９）ｔ−ミッションケース０１に内装した
状態で、かつ、クラッチ切りに付勢された状態で設けで
ある。 そして、前記クラッチブレーキ（８）及び走行
用クラッチ（９）の操作は第２図及び第８図に示す操作
構造により行うようにしてある。
及び停止操作のためのクラッチブレーキ（８）ｔクラッ
チ切りでブレーキ入りに付勢された状態で設けると共に
、後車輪（２）を駆動状態と遊転状態とに切換える走行
用クラッチ（９）ｔ−ミッションケース０１に内装した
状態で、かつ、クラッチ切りに付勢された状態で設けで
ある。 そして、前記クラッチブレーキ（８）及び走行
用クラッチ（９）の操作は第２図及び第８図に示す操作
構造により行うようにしてある。
すなわち、クラッチブレーキ（３）の操作部（図示せず
）にレリーズワイヤ（ロ）をして連動連結した第１操作
レバー（２）ｔ１前記ハンドル（７）の左側レバー支持
部（１３ｍ）に第１軸芯（Ｐ１）の周シで機体前後方向
に揺動するように取付けである。
）にレリーズワイヤ（ロ）をして連動連結した第１操作
レバー（２）ｔ１前記ハンドル（７）の左側レバー支持
部（１３ｍ）に第１軸芯（Ｐ１）の周シで機体前後方向
に揺動するように取付けである。
そして、第１操作レバー（２）がハンドル（７）の握り
部（７＆）から機体後方側に離間した第１操作位置（Ｏ
ＦＦＩ）に操作されると、クラッチブレーキ（８）がク
ラッチ切りでブレーキ入りの状態になり、第１操作レバ
ー（２）がハンドル（７）の握り部（７ａ）と共に握り
操作できるように前記握り部（７ａ）に近接させである
第２操作位置（ＯＮ１）に操作されると、クラッチブレ
ーキ（３）がクラッチ入りでブレーキ切りの状態になる
ようにしてある。 さらに１第１操作レバー（２）は第
２操作位置（ＯＮ１）から第１操作位置（ＯＦＦＩ）に
自動復元するように、クラステブレーキ（８）の復元力
によって第１操作位置（ＯＦＦＩ）に付勢してある。
部（７＆）から機体後方側に離間した第１操作位置（Ｏ
ＦＦＩ）に操作されると、クラッチブレーキ（８）がク
ラッチ切りでブレーキ入りの状態になり、第１操作レバ
ー（２）がハンドル（７）の握り部（７ａ）と共に握り
操作できるように前記握り部（７ａ）に近接させである
第２操作位置（ＯＮ１）に操作されると、クラッチブレ
ーキ（３）がクラッチ入りでブレーキ切りの状態になる
ようにしてある。 さらに１第１操作レバー（２）は第
２操作位置（ＯＮ１）から第１操作位置（ＯＦＦＩ）に
自動復元するように、クラステブレーキ（８）の復元力
によって第１操作位置（ＯＦＦＩ）に付勢してある。
走行用クラッチ（９）の操作部（図示せず）にレリーズ
ワイヤ（１４）をして連動連結した第２操作レバーｕ５
ｔ−１前記ハンドル（７）の左側レバー支持部（１ａａ
）と右側レバー支持部（１３ｂ）とに機体横方向に沿う
と共に水平な第２軸芯（Ｐ３）の周シで機体前後方向に
揺動するように取付けである。
ワイヤ（１４）をして連動連結した第２操作レバーｕ５
ｔ−１前記ハンドル（７）の左側レバー支持部（１ａａ
）と右側レバー支持部（１３ｂ）とに機体横方向に沿う
と共に水平な第２軸芯（Ｐ３）の周シで機体前後方向に
揺動するように取付けである。
そして、第２操作レバーαＧが前記握り部（７ａ）から
機体後方側に離間した第１操作位置（ＯＦＦ２）に操作
されると、走行用クラッチ（９）が切りになシ、第２操
作レバー（至）が前記ハンドル（７）と共に握り操作で
きるように前記握り部（７ａ）に近接させである第２操
作位置（ＯＮ２）に操作されると、走行用クラッチ（９
）が入りに々るようにしてある。
機体後方側に離間した第１操作位置（ＯＦＦ２）に操作
されると、走行用クラッチ（９）が切りになシ、第２操
作レバー（至）が前記ハンドル（７）と共に握り操作で
きるように前記握り部（７ａ）に近接させである第２操
作位置（ＯＮ２）に操作されると、走行用クラッチ（９
）が入りに々るようにしてある。
さらに、第２操作レバー（２）は第２操作位置（ＯＮ２
）から第１操作位置（ＯＦＦ２）に自動復元するように
、走行用クラッチ（９）の切り復元力によって第１操作
位置（ＯＦＦ２）に付勢してある。
）から第１操作位置（ＯＦＦ２）に自動復元するように
、走行用クラッチ（９）の切り復元力によって第１操作
位置（ＯＦＦ２）に付勢してある。
前記第１軸芯（Ｐ１）は前記第２軸芯（Ｐ３）に対して
機体上下方向視でのみ傾斜するように、機体横外側部分
が機体内側部分よシ機体前方側にのみ位置ずれするよう
に配置してあシ、第１操作レバー（２）が揺動に伴い機
体前方側に行くほど機体内側に寄る状態で機体横方向に
変位し、この横変位のために、第４図に示す如く前記第
２操作位Ｗｌｉ（ＯＮｔ）に在る第１操作レバー（２）
の遊端部（１２ｍ）と前記第２操作位置（ＯＮ２）に在
る第２操作レバーμｓの遊端部（１５ｍ）とが接当し、
かつ、第３図に実線で示す如く前記第１操作位置（ＯＦ
Ｆｔ ）に在る第１操作レバー四と前記第１操作位置（
ＯＦＦｇ）に在る第２操作レバー（至）とが機体横方向
に離間するようにしてある。 すなわち、前記レバー離
間のために、第１操作レバー（２）及び第２操作レバー
（至）のいずれもの第２操作位１１（ＯＮｘ）または（
ＯＮｚ）への単独操作ができるように、前記遊端部接当
のために、第２操作レバー（ト）を第１操作レバー（２
）の後に第２操作位１１（ＯＮ２）に操作することＫよ
り、ハンドル（７）と第２操作レバー（至）の両者のみ
を握り操作するだけでも、第１操作レバー□□□を第２
操作位置（ＯＮ１）に第２操作レバー（至）によυ受止
め維持できてクラッチブレーキ（８）ｔクラッチ入υで
ブレーキ切りの状態に維持できるようにしてある。
機体上下方向視でのみ傾斜するように、機体横外側部分
が機体内側部分よシ機体前方側にのみ位置ずれするよう
に配置してあシ、第１操作レバー（２）が揺動に伴い機
体前方側に行くほど機体内側に寄る状態で機体横方向に
変位し、この横変位のために、第４図に示す如く前記第
２操作位Ｗｌｉ（ＯＮｔ）に在る第１操作レバー（２）
の遊端部（１２ｍ）と前記第２操作位置（ＯＮ２）に在
る第２操作レバーμｓの遊端部（１５ｍ）とが接当し、
かつ、第３図に実線で示す如く前記第１操作位置（ＯＦ
Ｆｔ ）に在る第１操作レバー四と前記第１操作位置（
ＯＦＦｇ）に在る第２操作レバー（至）とが機体横方向
に離間するようにしてある。 すなわち、前記レバー離
間のために、第１操作レバー（２）及び第２操作レバー
（至）のいずれもの第２操作位１１（ＯＮｘ）または（
ＯＮｚ）への単独操作ができるように、前記遊端部接当
のために、第２操作レバー（ト）を第１操作レバー（２
）の後に第２操作位１１（ＯＮ２）に操作することＫよ
り、ハンドル（７）と第２操作レバー（至）の両者のみ
を握り操作するだけでも、第１操作レバー□□□を第２
操作位置（ＯＮ１）に第２操作レバー（至）によυ受止
め維持できてクラッチブレーキ（８）ｔクラッチ入υで
ブレーキ切りの状態に維持できるようにしてある。
上記実施例にあっては、第１軸芯（Ｐ２）ｔ−機体横外
側部分の内側部分に対する位置ずれの方向が機体前方側
のみであるように配置してあるが、位置ずれの方向が機
体上方にもあるように配置して実施してもよい。
側部分の内側部分に対する位置ずれの方向が機体前方側
のみであるように配置してあるが、位置ずれの方向が機
体上方にもあるように配置して実施してもよい。
さらには、上記実施例にあっては、第２操作レバーα５
を握り可能な範囲の面から握り操作がし易いように横巾
か広い大型に形成してあることから、第２操作レバー（
２）が揺動に伴って横変位し危いように、第２軸芯（Ｐ
３）ｔ−機体横方向に沿うと共に水平であるように配置
してあるが、第１軸芯（Ｐ２）を機体横方向に溢うと共
に水平であるように配置し、第２軸芯（Ｐ３）を機体の
前後方向のみや前後及び上下の二次元方向に傾斜するよ
うに配置して実施したシ、第１軸芯（Ｐ２）及び第２軸
芯（Ｐ３）のいずれもを機体の前後方向のみや二次元方
向に傾斜するように配置して実施しても良い。 つまシ
、第１軸芯（Ｐ２）と第２軸芯（Ｐ３）を相対的に傾斜
するように配置すれば良いＯ 前記クラッチブレーキ（８） Ｋ替えてクラッチのみを
採用して実施してもよく、クラッチブレーキ（８）ヲ単
に刈刃用クラッチ（８）と称する。
を握り可能な範囲の面から握り操作がし易いように横巾
か広い大型に形成してあることから、第２操作レバー（
２）が揺動に伴って横変位し危いように、第２軸芯（Ｐ
３）ｔ−機体横方向に沿うと共に水平であるように配置
してあるが、第１軸芯（Ｐ２）を機体横方向に溢うと共
に水平であるように配置し、第２軸芯（Ｐ３）を機体の
前後方向のみや前後及び上下の二次元方向に傾斜するよ
うに配置して実施したシ、第１軸芯（Ｐ２）及び第２軸
芯（Ｐ３）のいずれもを機体の前後方向のみや二次元方
向に傾斜するように配置して実施しても良い。 つまシ
、第１軸芯（Ｐ２）と第２軸芯（Ｐ３）を相対的に傾斜
するように配置すれば良いＯ 前記クラッチブレーキ（８） Ｋ替えてクラッチのみを
採用して実施してもよく、クラッチブレーキ（８）ヲ単
に刈刃用クラッチ（８）と称する。
図面は本発明に係る歩行型芝刈り機における操作レバー
取付部の構造の実施例を示し、第１図及び第２図は操作
レバー配役部の平面図、第８図は操作レバー配役部の側
面図、第１図は操作レバー配設部の一部切欠き側面図、
第す図は歩行型芝刈υ機会体の側面図である。 （７）・・・・・・ハンドル、（８）・・・・・・刈刃
用クラッチ、（９）・・・・・・走行用クラッチ、（２
）・・・・・・第１操作レバー、（ｔｇａ）・・・・・
・レバー遊端部、四・・・・・・第２操作レバ＋、（１
５ｍ）・・・・・・レバー遊端部、（Ｐ２）・・・・・
・ｍｌレバー揺動軸芯、（Ｐ３）・・・・・・第２レバ
ー揺動軸芯。
取付部の構造の実施例を示し、第１図及び第２図は操作
レバー配役部の平面図、第８図は操作レバー配役部の側
面図、第１図は操作レバー配設部の一部切欠き側面図、
第す図は歩行型芝刈υ機会体の側面図である。 （７）・・・・・・ハンドル、（８）・・・・・・刈刃
用クラッチ、（９）・・・・・・走行用クラッチ、（２
）・・・・・・第１操作レバー、（ｔｇａ）・・・・・
・レバー遊端部、四・・・・・・第２操作レバ＋、（１
５ｍ）・・・・・・レバー遊端部、（Ｐ２）・・・・・
・ｍｌレバー揺動軸芯、（Ｐ３）・・・・・・第２レバ
ー揺動軸芯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］刈刃用クラッチ（８）のための第１操作レバー（
１２）、及び、走行用クラッチ（９）のための第２操作
レバー（１５）の夫々を、機体操縦用のハンドル（７）
の握り部（７ａ）に近接したクラッチ入り位置（ＯＮ＿
１またはＯＮ＿２）と前記握り部（７ａ）から離れたク
ラッチ切り位置（ＯＦＦ＿１またはＯＦＦ＿２）とに機
体前後方向に揺動し、かつ、前記クラッチ切り位置（Ｏ
ＦＦ＿１またはＯＦＦ＿２）に付勢された状態で前記ハ
ンドル（７）に取付けた歩行型芝刈り機における操作レ
バー取付部の構造であつて、前記第１操作レバー（２）
と前記第２操作レバー（１５）の少なくとも一方が前後
揺動に伴い機体横方向に変位して、前記クラッチ入り位
置（ＯＮ＿１）に在る前記第１操作レバー（１２）の遊
端部（１２ａ）と前記クラッチ入り位置（ＯＮ＿２）に
在る前記第２操作レバー（１５）の遊端部（１５ａ）と
が接当し、かつ、前記クラッチ切り位置（ＯＦＦ＿１）
に在る前記第１操作レバー（１２）と前記クラッチ切り
位置（ＯＦＦ＿２）に在る前記第２操作レバー（１５）
とが機体横方向に離間するように、前記第１操作レバー
（１２）の揺動軸芯（Ｐ＿１）と前記第２操作レバー（
１５）の揺動軸芯（Ｐ＿２）とを相対傾斜するように配
置してある歩行型芝刈り機における操作レバー取付部の
構造。 ［２］前記第２操作レバー（１５）の揺動軸芯（Ｐ＿３
）が機体横方向に沿うと共に水平な軸芯である特許請求
の範囲第［１］項に記載の構造。 ［３］前記第１操作レバー（１２）の揺動軸芯（Ｐ＿２
）が機体横外側部分が機体内側部分に対して機体前方側
にのみ位置ずれする軸芯である特許請求の範囲第［１］
項または第［２］項に記載の構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61032510A JPS62215311A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 歩行型芝刈り機における操作レバ−取付部の構造 |
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| GB8631066A GB2186472B (en) | 1986-02-17 | 1986-12-31 | Lever mounting structure for lawn mower |
| DE19873704832 DE3704832A1 (de) | 1986-02-17 | 1987-02-16 | Steuerhebelmontageausbildung fuer einen rasenmaeher |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61032510A JPS62215311A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 歩行型芝刈り機における操作レバ−取付部の構造 |
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