JPS62215165A - ダンパ−スプリング付ギヤ - Google Patents
ダンパ−スプリング付ギヤInfo
- Publication number
- JPS62215165A JPS62215165A JP5670986A JP5670986A JPS62215165A JP S62215165 A JPS62215165 A JP S62215165A JP 5670986 A JP5670986 A JP 5670986A JP 5670986 A JP5670986 A JP 5670986A JP S62215165 A JPS62215165 A JP S62215165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- damper spring
- hole
- spring
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 206010033557 Palpitations Diseases 0.000 description 1
- 241001417494 Sciaenidae Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/14—Construction providing resilience or vibration-damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、ギヤ噛み合い時に発生する急激なトルク変
動を吸収するようにしたダンパースプリング付ギヤの改
良に関する。。
動を吸収するようにしたダンパースプリング付ギヤの改
良に関する。。
(従来技術)
一一般に、エンジン(特に単気筒のエンジン)の振動を
抑制するバランサーシャフトのドリブンギヤには、クラ
ンクシャフトの急激なトルク変動を吸収するためにダン
パースプリング付ギヤが使用されている。
抑制するバランサーシャフトのドリブンギヤには、クラ
ンクシャフトの急激なトルク変動を吸収するためにダン
パースプリング付ギヤが使用されている。
第3図および第4図は上述した従来のダンパースプリン
グ付ギヤ1の平面図、およびそのAA断面図である。
グ付ギヤ1の平面図、およびそのAA断面図である。
このギヤ1は、外周面に歯形を形成したギヤ本体2と、
このギヤ本体2の内周面2aに嵌挿したインナーレース
3と、このインナーレース3の外周面3aおよび前記ギ
ヤ本体2の内周面2a間に形成された孔4に介装された
ダンパースプリング5とによって構成されている。この
ようなダンパースプリング付ギヤ1によると、ギヤ噛み
合い時の急激なトルク変動は、ギヤ本体2とインナーレ
−ス3との間の相対的変位により圧縮されるダンパース
プリング5によって緩和されることとなる。
このギヤ本体2の内周面2aに嵌挿したインナーレース
3と、このインナーレース3の外周面3aおよび前記ギ
ヤ本体2の内周面2a間に形成された孔4に介装された
ダンパースプリング5とによって構成されている。この
ようなダンパースプリング付ギヤ1によると、ギヤ噛み
合い時の急激なトルク変動は、ギヤ本体2とインナーレ
−ス3との間の相対的変位により圧縮されるダンパース
プリング5によって緩和されることとなる。
なお第4図で符号3Cはダンパースプリング5の脱落を
防止するフランジ部、符号2b、3bはギヤ本体2の内
周面2aとインナーレース3の外周面3bにそれぞれ対
向して形成された凹部で、この対向する一対の凹部2b
、3bによって孔4が形成されている。また、第3図お
よび第4図で、符号3dはインナーレース3の中央に形
成された軸受孔、3eはキー溝である。
防止するフランジ部、符号2b、3bはギヤ本体2の内
周面2aとインナーレース3の外周面3bにそれぞれ対
向して形成された凹部で、この対向する一対の凹部2b
、3bによって孔4が形成されている。また、第3図お
よび第4図で、符号3dはインナーレース3の中央に形
成された軸受孔、3eはキー溝である。
ところで、上述したダンパースプリング5を収容する孔
4は、冷間榮造によって形成されているので、その内周
面の表面あらさが非常に小さい。
4は、冷間榮造によって形成されているので、その内周
面の表面あらさが非常に小さい。
このため、第3図と同一部分を同一符号で示す第5図の
ように、トルク変動によって、ダンパースプリング5が
圧縮されると、該スプリング5は、孔4内を移動し、い
わゆるスプリングのおどりを発生させる虞れがあった。
ように、トルク変動によって、ダンパースプリング5が
圧縮されると、該スプリング5は、孔4内を移動し、い
わゆるスプリングのおどりを発生させる虞れがあった。
このように、ダンパースプリング5のおどりが発生する
と、ギヤ1が振動しギヤ音の発生要因となる。なお、こ
のような、ダンバースプリンク5のおどりを防止するに
は、孔4を眼孔4の内周面とダンパースプリング5の外
径とが密着するように形成すれば良いが、スプリング5
は圧縮されるとその外径が増大するため、あらかじめ孔
4とスプリング5の外径との間には所定の間隔を設ける
必要がある。
と、ギヤ1が振動しギヤ音の発生要因となる。なお、こ
のような、ダンバースプリンク5のおどりを防止するに
は、孔4を眼孔4の内周面とダンパースプリング5の外
径とが密着するように形成すれば良いが、スプリング5
は圧縮されるとその外径が増大するため、あらかじめ孔
4とスプリング5の外径との間には所定の間隔を設ける
必要がある。
この発明は、上述した問題点に鑑みダンパースプリング
のおどりを防止するようにしたものである。
のおどりを防止するようにしたものである。
〔発明の構成]
上述した目的を達成するため、この発明では、外周面に
歯形を形成したギヤ本体の内周面と、この内周面に嵌挿
するインナーレースの外周面との間に孔を形成するとと
もに、この孔内にダンバースプリンクを介装し、ギヤ噛
み合い時に発生するトルク変動を前記ダンパースプリン
グによって吸収するようにしたタンバースプリング付ギ
ヤにおいて、前記孔内に、眼孔の内周面をあらく形成す
る加工を施し、眼孔の内周面と該孔内に嵌着するダンパ
ースプリングとの摩擦力を増大させて、ダンパースプリ
ングの移動を規制するようにしている。
歯形を形成したギヤ本体の内周面と、この内周面に嵌挿
するインナーレースの外周面との間に孔を形成するとと
もに、この孔内にダンバースプリンクを介装し、ギヤ噛
み合い時に発生するトルク変動を前記ダンパースプリン
グによって吸収するようにしたタンバースプリング付ギ
ヤにおいて、前記孔内に、眼孔の内周面をあらく形成す
る加工を施し、眼孔の内周面と該孔内に嵌着するダンパ
ースプリングとの摩擦力を増大させて、ダンパースプリ
ングの移動を規制するようにしている。
以下、本発明に係るダンパースプリング付ギヤの一実施
例を詳述する。
例を詳述する。
第1図は本発明のダンパースプリング付ギヤ10を示す
要部断面斜視図で、第3図および第4図と同一部分を同
一符号で示す。
要部断面斜視図で、第3図および第4図と同一部分を同
一符号で示す。
このギヤ10では、ギヤ本体2の内周面2aと、インナ
ーレース3の外周面3aとの間に形成された孔4の内周
面のうち、インナーレース3の凹部3bにより構成され
た部分(点の集合で示す部分)は、バレル式ショツトブ
ラスト加工により、その表面が荒く形成されている。こ
のように、前記孔4の内周面を荒く加工し、この孔4内
に第2図で示すようにダンパースプリング5を嵌着する
と、該ダンパースプリング5と前記孔4の内周面との間
の摩擦係数が大きくなる。このため、トルク変動により
、ギヤ本体2とインナーレース3との間に相対的な変位
が発生してダンパースプリング5を圧縮しても、該スプ
リング5と前記孔4との間に働く摩擦力によって容易に
移動しないこととなる。
ーレース3の外周面3aとの間に形成された孔4の内周
面のうち、インナーレース3の凹部3bにより構成され
た部分(点の集合で示す部分)は、バレル式ショツトブ
ラスト加工により、その表面が荒く形成されている。こ
のように、前記孔4の内周面を荒く加工し、この孔4内
に第2図で示すようにダンパースプリング5を嵌着する
と、該ダンパースプリング5と前記孔4の内周面との間
の摩擦係数が大きくなる。このため、トルク変動により
、ギヤ本体2とインナーレース3との間に相対的な変位
が発生してダンパースプリング5を圧縮しても、該スプ
リング5と前記孔4との間に働く摩擦力によって容易に
移動しないこととなる。
なお、上記実施例では、前記孔4の内周面のうち、その
一方を形成するインナーレース3の凹部3bに、その表
面を荒くするバレル式ショツトブラスト加工を施すよう
にしたが、勿論本発明は上記実施例に限定されることな
く、孔4の内周面の他方を形成するギヤ本体2の凹部2
bにバレル式ショツトブラスト加工を施すようにしても
よい。
一方を形成するインナーレース3の凹部3bに、その表
面を荒くするバレル式ショツトブラスト加工を施すよう
にしたが、勿論本発明は上記実施例に限定されることな
く、孔4の内周面の他方を形成するギヤ本体2の凹部2
bにバレル式ショツトブラスト加工を施すようにしても
よい。
また、上記実施例では、孔4の内周面をバレル式ショツ
トブラスト加工により、その表面を荒く形成するように
したが、勿論本発明は、上記実施例に限定されることな
く、要は、孔内の表面を荒く形成すれば良いので、ヤス
リかけ等の他の加工により孔4内の表面を荒く形成する
ようにしても良い。
トブラスト加工により、その表面を荒く形成するように
したが、勿論本発明は、上記実施例に限定されることな
く、要は、孔内の表面を荒く形成すれば良いので、ヤス
リかけ等の他の加工により孔4内の表面を荒く形成する
ようにしても良い。
この発明は、ダンパースプリングが介装される孔の内周
面を荒く形成し、これによってタンパ−スプリングのお
どりを規制するようにしたため、ダンパースプリング付
ギヤの振動およびギヤ音の発生を可及的に防止すること
が出来る。
面を荒く形成し、これによってタンパ−スプリングのお
どりを規制するようにしたため、ダンパースプリング付
ギヤの振動およびギヤ音の発生を可及的に防止すること
が出来る。
第1図は本発明に係るダンパースプリング付ギヤの要部
断面斜視図、第2図は本発明に係るタンパ−スプリング
付ギヤの作用を示す平面図、第3図は従来のダンパース
プリング付ギヤを示す平面図、第4図は第3図のAA断
面図、第5図は従来のダンパースプリング付ギヤの作用
を示す平面図である。 2・・・ギヤ本体、2a・・・内周面、3・・・インナ
ーレース、3a・・・外周面、4・・・孔、5・・・ダ
ンパースプリング、10・・・タンパ−スプリング付ギ
ヤ。 第2図 悸
断面斜視図、第2図は本発明に係るタンパ−スプリング
付ギヤの作用を示す平面図、第3図は従来のダンパース
プリング付ギヤを示す平面図、第4図は第3図のAA断
面図、第5図は従来のダンパースプリング付ギヤの作用
を示す平面図である。 2・・・ギヤ本体、2a・・・内周面、3・・・インナ
ーレース、3a・・・外周面、4・・・孔、5・・・ダ
ンパースプリング、10・・・タンパ−スプリング付ギ
ヤ。 第2図 悸
Claims (2)
- (1)外周面に歯形を形成したギヤ本体の内周面と、こ
の内周面に嵌挿するインナーレースの外周面との間に孔
を形成するとともに、この孔内にダンパースプリングを
介装し、ギヤ噛み合い時に発生するトルク変動を前期ダ
ンパースプリングによって吸収するようにしたダンパー
スプリング付ギヤにおいて、前記孔の内周面に粗面加工
を施したことを特徴とするダンパースプリング付ギヤ。 - (2)前記粗面加工はバレル式ショットブラスト加工で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダン
パースプリング付ギヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056709A JP2550520B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ダンパ−スプリング付ギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056709A JP2550520B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ダンパ−スプリング付ギヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215165A true JPS62215165A (ja) | 1987-09-21 |
JP2550520B2 JP2550520B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13035004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056709A Expired - Lifetime JP2550520B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ダンパ−スプリング付ギヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550520B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947707A (en) * | 1987-10-19 | 1990-08-14 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Arrangement for decoupling the torsional vibrations in a gear transmission |
US5565993A (en) * | 1992-05-12 | 1996-10-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus for flexibly changing image data using a selective addressing scheme on a memory storing the image data |
FR2802263A1 (fr) * | 1999-12-08 | 2001-06-15 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Moteur a combustion comportant au moins un arbre de compensation |
CN108547916A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-09-18 | 柳欢 | 一种防打齿的齿轮传动机构 |
JP2019516632A (ja) * | 2016-06-01 | 2019-06-20 | シグノード インダストリアル グループ リミティド ライアビリティ カンパニー | 衝撃吸収給送ホイール組立体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200815A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-14 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056709A patent/JP2550520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200815A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-14 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947707A (en) * | 1987-10-19 | 1990-08-14 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Arrangement for decoupling the torsional vibrations in a gear transmission |
US5565993A (en) * | 1992-05-12 | 1996-10-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus for flexibly changing image data using a selective addressing scheme on a memory storing the image data |
FR2802263A1 (fr) * | 1999-12-08 | 2001-06-15 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Moteur a combustion comportant au moins un arbre de compensation |
JP2019516632A (ja) * | 2016-06-01 | 2019-06-20 | シグノード インダストリアル グループ リミティド ライアビリティ カンパニー | 衝撃吸収給送ホイール組立体 |
US11440689B2 (en) * | 2016-06-01 | 2022-09-13 | Signode Industrial Group Llc | Shock absorbing feed wheel assembly |
CN108547916A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-09-18 | 柳欢 | 一种防打齿的齿轮传动机构 |
CN108547916B (zh) * | 2018-05-08 | 2020-09-15 | 温州威博传动科技有限公司 | 一种防打齿的齿轮传动机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2550520B2 (ja) | 1996-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3667317A (en) | Balancer | |
JP3729006B2 (ja) | 動力伝達系のギヤ機構 | |
JPS62215165A (ja) | ダンパ−スプリング付ギヤ | |
US5067364A (en) | Device for eliminating rattle in a gear box | |
EP1568915A1 (en) | Flywheel | |
JPH0441262Y2 (ja) | ||
JPH08247218A (ja) | 回転軸の回転変動およびねじり振動抑制装置 | |
US5533422A (en) | System for absorbing torsional and/or bending vibrations | |
JP3468832B2 (ja) | フライホイール | |
JP4984093B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
JPS58170944A (ja) | 円筒形ト−シヨナルダンパ | |
JPH0874845A (ja) | 転がり軸受 | |
JPH10318353A (ja) | プーリ | |
CN217713504U (zh) | 平衡器 | |
JPS5968563A (ja) | スタ−タ | |
JPS6049149A (ja) | 駆動系のダンパ装置 | |
JPH03107613A (ja) | 防振型転がり軸受 | |
JPS5848787B2 (ja) | 自動車用動力伝達機構 | |
KR20040037781A (ko) | 진동 감쇠 댐퍼 | |
JPH0541238Y2 (ja) | ||
JP2010101473A (ja) | バランスシャフトの組み付け構造 | |
JP3542641B2 (ja) | ワンウェイクラッチ複合軸受 | |
JPH06109103A (ja) | エンジン点火系の駆動機構 | |
JPS5839866A (ja) | 減速歯車装置 | |
JP2004197866A (ja) | 回り止め装置 |