JPS6221315A - 音量調整方法 - Google Patents
音量調整方法Info
- Publication number
- JPS6221315A JPS6221315A JP16157585A JP16157585A JPS6221315A JP S6221315 A JPS6221315 A JP S6221315A JP 16157585 A JP16157585 A JP 16157585A JP 16157585 A JP16157585 A JP 16157585A JP S6221315 A JPS6221315 A JP S6221315A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- volume
- speed
- sound volume
- knob
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- Pending
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は音量調整方法にかかり、特に音量を調整するノ
ブの回転速度に応じてノブの所定回転角当たりの音量変
化幅を変更する音量調整方法に関する。
ブの回転速度に応じてノブの所定回転角当たりの音量変
化幅を変更する音量調整方法に関する。
〈従来技術〉
アナログ式のボリュームはノブの回転角度に応じて抵抗
値を変化させて音量を調整するものである。そして、か
かるアナログ式のボリュームでは最小音量、最大音量の
ノブ位置はそれぞれ固定であり、約3000の範囲内で
音量が所定値になるように調整するものである。
値を変化させて音量を調整するものである。そして、か
かるアナログ式のボリュームでは最小音量、最大音量の
ノブ位置はそれぞれ固定であり、約3000の範囲内で
音量が所定値になるように調整するものである。
〈発明が解決しようとしている問題点〉このように従来
では300°という狭い範囲内で音量を最小値から最大
値比変化させなくてはならないため、音量の微調ができ
ないという問題があった。特に、最近ではハイパワーア
ンプやそれに対応したスピーカの出現で、ダイナミック
レンジもひろがり、はんのわずかな回転角度で大きく音
量を変化させなくてはならない状況にあり、益々音量の
微調が困難になっている。
では300°という狭い範囲内で音量を最小値から最大
値比変化させなくてはならないため、音量の微調ができ
ないという問題があった。特に、最近ではハイパワーア
ンプやそれに対応したスピーカの出現で、ダイナミック
レンジもひろがり、はんのわずかな回転角度で大きく音
量を変化させなくてはならない状況にあり、益々音量の
微調が困難になっている。
以上から本発明の目的は1つのボリュームで音量の微調
ができると共に、すばやい、しかも大幅な音量変化も可
能な音量調整方法を提供することである。
ができると共に、すばやい、しかも大幅な音量変化も可
能な音量調整方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明を実現ずろ装置のブロック図である。
KBは時計方向及び反時計方向へエンドレスで回転可能
なノブ、 PGはノブが所定角度回転する毎にパルスを発生するパ
ルス発生器、 VLCNTは音量制御部である。
なノブ、 PGはノブが所定角度回転する毎にパルスを発生するパ
ルス発生器、 VLCNTは音量制御部である。
音量制御部VLCNTは回転方向判別部RDDと、パル
ス速度監視部PSDと、音量を制御する制御部CNTと
、制御部CNTから入力された音呈値Vに基づいて音量
調整抵抗値を変更する電子ボリュームELVを有してい
る。
ス速度監視部PSDと、音量を制御する制御部CNTと
、制御部CNTから入力された音呈値Vに基づいて音量
調整抵抗値を変更する電子ボリュームELVを有してい
る。
く作用〉
パルス速度監視部PSDはパルス発生器から出力される
パルスの速度(周波数)、換言すればノブKBの回転速
度を監視する。すなわち、パルス速度が所定速度以上の
時にはハイレベルの高速信号H3Sを、所定速度以下の
時にはハイレベルの低速信号LSSを制御部CNTに入
力する。
パルスの速度(周波数)、換言すればノブKBの回転速
度を監視する。すなわち、パルス速度が所定速度以上の
時にはハイレベルの高速信号H3Sを、所定速度以下の
時にはハイレベルの低速信号LSSを制御部CNTに入
力する。
回転方向判別部KDDはパルス発生器PGから出力され
るA相及びB相パルスPA、 P、の位相よりノブKB
の回転方向を判別し、時計方向回転であればハイレベル
、反時計方向回転であればローレベルの信号DSSを制
御部CNTに入力する。
るA相及びB相パルスPA、 P、の位相よりノブKB
の回転方向を判別し、時計方向回転であればハイレベル
、反時計方向回転であればローレベルの信号DSSを制
御部CNTに入力する。
制御部CNTはパルス速度が所定速度以下の場合には1
パルス当たり音量を次式 により第1のステップa(たとえば1dB)で変化させ
、 パルス速度が所定速度以上の場合には1パルス当な轢音
量を次式 により第1のステップaよ抄大きい第2のステップA(
たとえば5dBlで音量を変化させる。
パルス当たり音量を次式 により第1のステップa(たとえば1dB)で変化させ
、 パルス速度が所定速度以上の場合には1パルス当な轢音
量を次式 により第1のステップaよ抄大きい第2のステップA(
たとえば5dBlで音量を変化させる。
尚、上式中符号はノブKBの回転方向に依存する。
これにより、音量をte調したい場合にはノブをゆっく
り回転させて音量を微調し、音量を大幅に変化させたい
時(たと又は音量を大幅に下げたい時)にはノブを早く
回転させて音量を調整する。
り回転させて音量を微調し、音量を大幅に変化させたい
時(たと又は音量を大幅に下げたい時)にはノブを早く
回転させて音量を調整する。
〈実施例〉
第1図は本発明を実現する装置のブロック図である。
KBは時計方向及び反時計方向へエンドレスで回転可能
な音量調整用のノブである。
な音量調整用のノブである。
PGはノブが所定角度回転する毎に互いに90゜位相が
ずれたA相パルスPA及びB相パルスP6を発生するパ
ルス発生器であり、光学的あるいは磁気的にノブの回転
速度に比例した周波数(速度)のパルスを発生する。尚
、時計方向にノブKBを回転させた場合にはA相パルス
PAの位相がB相パルスP6の位相よす90°進み、反
時計方向に回転させた場合にはA相パルスPAの位相は
B相パルスPBの位相より90°遅れろ。
ずれたA相パルスPA及びB相パルスP6を発生するパ
ルス発生器であり、光学的あるいは磁気的にノブの回転
速度に比例した周波数(速度)のパルスを発生する。尚
、時計方向にノブKBを回転させた場合にはA相パルス
PAの位相がB相パルスP6の位相よす90°進み、反
時計方向に回転させた場合にはA相パルスPAの位相は
B相パルスPBの位相より90°遅れろ。
RDDは回転方向判別部であり、パルス発生器PGから
出力されたA相及びB相パルスP、Pの位相よりノブK
Bの回転方向を判別し、時計方向回転であればハイレベ
ル、反時計方向回転であればローレベルの信号DSSを
制御部CNTに入力する。
出力されたA相及びB相パルスP、Pの位相よりノブK
Bの回転方向を判別し、時計方向回転であればハイレベ
ル、反時計方向回転であればローレベルの信号DSSを
制御部CNTに入力する。
PSDはパルス速度監視部であり、パルス発生器PGか
ら出力されるパルス(PAまたはP8)の速度(あるい
はパルス間隔)をチェックしてノブKBの回転速度を監
視する。すなわち、パルス速度が所定速度以上の時には
へイレベルの高速信号H3Sを、所定速度以下の時には
ハイレベルの低速信号LSSを制御部CNTに入力する
。
ら出力されるパルス(PAまたはP8)の速度(あるい
はパルス間隔)をチェックしてノブKBの回転速度を監
視する。すなわち、パルス速度が所定速度以上の時には
へイレベルの高速信号H3Sを、所定速度以下の時には
ハイレベルの低速信号LSSを制御部CNTに入力する
。
制御部CNTはパルス速度が所定速度以下の場合には(
LSS=″1n)1パルス当たり設定レベルを次式 %式% により第1のステップa(たとえば1clB)で変化さ
せ、 パルス速度が所定速度以上の場合(H3S=n1″]に
は一1パルス当たり音量を次式7式% により第1のステップaより大きい第2のステップA(
たとえば5dB)で音量を変化させる。
LSS=″1n)1パルス当たり設定レベルを次式 %式% により第1のステップa(たとえば1clB)で変化さ
せ、 パルス速度が所定速度以上の場合(H3S=n1″]に
は一1パルス当たり音量を次式7式% により第1のステップaより大きい第2のステップA(
たとえば5dB)で音量を変化させる。
尚、上式中符号はノブKBの回転方向すなわち信号DS
Sのレベルに依存する。
Sのレベルに依存する。
ELVは電子ボリュームであり、制御部CNTから入力
された音量値Vに基づいて音量調整抵抗値を変更する。
された音量値Vに基づいて音量調整抵抗値を変更する。
次に、本発明の音量調整処理を第2図の流れ図に従って
説明する。尚、初期時における音量はVであるものとす
る。
説明する。尚、初期時における音量はVであるものとす
る。
オーディオシステムの電源投入により音量調整処理が開
始される。
始される。
(1)音量を調整するためにノブKBを回転させるとパ
ルス発生器PGからパルスPA、 P、が発生し、それ
ぞれパルス速度監視部PSDと回転方向判別部RDDに
入力される。
ルス発生器PGからパルスPA、 P、が発生し、それ
ぞれパルス速度監視部PSDと回転方向判別部RDDに
入力される。
(2)パルス速度監視mP S Dは最初のパルスPA
の発生により直ちにハイレベルの低速信号LSSを制御
部CNTに入力すると共に、内蔵のタイマーにより計時
を開始する。
の発生により直ちにハイレベルの低速信号LSSを制御
部CNTに入力すると共に、内蔵のタイマーにより計時
を開始する。
又、回転方向判別部RDDは回転方向を判別して回転方
向を示す信号DSSを制御部CNTに入力する。
向を示す信号DSSを制御部CNTに入力する。
(3)音量制御部CNTは低速信号LSSと回転方向を
示す信号DSSの受信により音量Vを次式7式%(1) により第1のステップa(たとえば1dB)で変化させ
て内蔵のメモリMEMに記憶すると共に該音量値を電子
ボリュームELVに入力して音量調整抵抗値を変更する
。尚、上式中符号はノブKBを時計方向に回転(DSS
=”1”)した場合にはプラス、反時計方向に回転(D
SS=”O”)した場合にはマイナスとなる。
示す信号DSSの受信により音量Vを次式7式%(1) により第1のステップa(たとえば1dB)で変化させ
て内蔵のメモリMEMに記憶すると共に該音量値を電子
ボリュームELVに入力して音量調整抵抗値を変更する
。尚、上式中符号はノブKBを時計方向に回転(DSS
=”1”)した場合にはプラス、反時計方向に回転(D
SS=”O”)した場合にはマイナスとなる。
(4)パルス速度監視部PSDは予め定めた時間Tが経
過したかどうかをチェックしており、パルス発生器PG
からパルスが発生することなく時間Tが経過すれば、以
後パルスPAが入力されるのを待ち該パルスの入力によ
りステップ(1)以降の動作を行う。尚、時間Tの間に
パルスPAがパルス発生器PGから発生しないというこ
とはノブをゆっくりと回転させて音量を微調している場
合である。
過したかどうかをチェックしており、パルス発生器PG
からパルスが発生することなく時間Tが経過すれば、以
後パルスPAが入力されるのを待ち該パルスの入力によ
りステップ(1)以降の動作を行う。尚、時間Tの間に
パルスPAがパルス発生器PGから発生しないというこ
とはノブをゆっくりと回転させて音量を微調している場
合である。
(5)一方、ノブKBを比較的高速で回転させると時間
Tの間に次のパルスP、がパルス発生器PGから発生し
てパルス速度監視部PSDに入力される。
Tの間に次のパルスP、がパルス発生器PGから発生し
てパルス速度監視部PSDに入力される。
(6)これにより、パルス速度監視部PSDはハイレベ
ルの高速信号H3Sを制御部CNTに入力すると共に、
それまでの計時をリセットし再度始めから計時を開始す
る。
ルの高速信号H3Sを制御部CNTに入力すると共に、
それまでの計時をリセットし再度始めから計時を開始す
る。
(7)制御部CNTは高速信号H3Sの受信により音量
Vを次式 %式%(2) により第1のステップaより大きい第2のステップA(
たとえば5dB)で音量を変化させて内蔵のメモIJ
M E Mに記憶すると共に該音量値を電子ポリニーム
F、LVに入力して音量調整抵抗値を変更する。尚、上
式中符号はノブKBを時計方向に回転(DSS=″1′
)した場合にはプラス、反時計方向に回転(DSS=”
θ″)した場合にはマイナスとなる。
Vを次式 %式%(2) により第1のステップaより大きい第2のステップA(
たとえば5dB)で音量を変化させて内蔵のメモIJ
M E Mに記憶すると共に該音量値を電子ポリニーム
F、LVに入力して音量調整抵抗値を変更する。尚、上
式中符号はノブKBを時計方向に回転(DSS=″1′
)した場合にはプラス、反時計方向に回転(DSS=”
θ″)した場合にはマイナスとなる。
以後、パルス速度監視部PSDは前述のステップ(4)
と同様に予め定めた時間Tが経過する前にパルスPAが
発生するかどうかをチェックし、パルスが発生すること
なく時間Tが経過すればステップ(1)以降の動作を行
い、パルスPAが時間T経過前に発生すればステップ(
6)以降の処理を繰り返す。
と同様に予め定めた時間Tが経過する前にパルスPAが
発生するかどうかをチェックし、パルスが発生すること
なく時間Tが経過すればステップ(1)以降の動作を行
い、パルスPAが時間T経過前に発生すればステップ(
6)以降の処理を繰り返す。
以上により、音量を微調したい場合にはノブをゆっくり
回転させることによりノブKBの所定回転角毎に少しづ
つ、たとえば1dBずつ変化させることができ、一方音
量をすみやかにかつ大幅に音量調整したい場合には(た
とえば音量を急激に下げたい時には)ノブを早く回転さ
せることにより前記回転角毎にたとえば5dBづつ音量
を調整することができる。
回転させることによりノブKBの所定回転角毎に少しづ
つ、たとえば1dBずつ変化させることができ、一方音
量をすみやかにかつ大幅に音量調整したい場合には(た
とえば音量を急激に下げたい時には)ノブを早く回転さ
せることにより前記回転角毎にたとえば5dBづつ音量
を調整することができる。
尚、以上では速度範囲を所定速度以下と所定速度以上の
2つの場合について説明したが、3以上の速度範囲を設
定すると共に各速度範囲に対応して音量変化幅を定め、
実際のパルス速度が存在する速度範囲に応じた変化幅で
音量を調整するように構成することもできる。
2つの場合について説明したが、3以上の速度範囲を設
定すると共に各速度範囲に対応して音量変化幅を定め、
実際のパルス速度が存在する速度範囲に応じた変化幅で
音量を調整するように構成することもできる。
更に、以上では所定時間Tの間に次のパルスが発生する
かどうかでパルス発生器PGから発生するパルスのパル
ス速度(周波数)が該時間Tにより定まる速度S (−
1/T)以下か以上かをチェックしたが、比較的長い一
定時間T′の間にパルス発生器PGから発生するパルス
を計数して該計数値が所定値以下かどうかをチェックし
てパルス速度を監視してもよい。たと丸ば、計数値が5
個以下なら低速としてその個数分だけ音量を変化させ(
3個なら3dB)、6個以上なら高速としてその2倍の
音量を変化させる(7個なら14dB)といった方法に
より音量を制御することもできろ。
かどうかでパルス発生器PGから発生するパルスのパル
ス速度(周波数)が該時間Tにより定まる速度S (−
1/T)以下か以上かをチェックしたが、比較的長い一
定時間T′の間にパルス発生器PGから発生するパルス
を計数して該計数値が所定値以下かどうかをチェックし
てパルス速度を監視してもよい。たと丸ば、計数値が5
個以下なら低速としてその個数分だけ音量を変化させ(
3個なら3dB)、6個以上なら高速としてその2倍の
音量を変化させる(7個なら14dB)といった方法に
より音量を制御することもできろ。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、両方向にエンドレスで回転可能な
ノブと、該ノブが所定角度回転する毎にパルスを発生す
るパルス発生器と、ノブの回転に応じて音量を制御する
音量制御部とを設け、音量制御部は前記パルス発生器か
ら発生するパルスの速度を監視し、パルス速度が所定速
度以下の場合には1パルス当たり音量を第1のステップ
で変化させ、パルス発生速度が所定速度以上の場合には
】パルス当たり第1のステップより大きい第2のステッ
プで音量を変化させるように構成したから、音量を微調
したい場合にはノブをゆっくり回転させることによりノ
ブKBの所定回転角毎に少しづつ、たとえば1dBずつ
変化させることができ、一方音量をすみやかにかつ大幅
に調整したい場合にはノブを早(回転させることにより
前記回転角毎にたとえば5dBづつ音量を調整すること
ができ、1つのボリュームで音量の微調と素早い大幅な
音量変化をさせることができろ。
ノブと、該ノブが所定角度回転する毎にパルスを発生す
るパルス発生器と、ノブの回転に応じて音量を制御する
音量制御部とを設け、音量制御部は前記パルス発生器か
ら発生するパルスの速度を監視し、パルス速度が所定速
度以下の場合には1パルス当たり音量を第1のステップ
で変化させ、パルス発生速度が所定速度以上の場合には
】パルス当たり第1のステップより大きい第2のステッ
プで音量を変化させるように構成したから、音量を微調
したい場合にはノブをゆっくり回転させることによりノ
ブKBの所定回転角毎に少しづつ、たとえば1dBずつ
変化させることができ、一方音量をすみやかにかつ大幅
に調整したい場合にはノブを早(回転させることにより
前記回転角毎にたとえば5dBづつ音量を調整すること
ができ、1つのボリュームで音量の微調と素早い大幅な
音量変化をさせることができろ。
第1図は本発明を実現する装置のブロック図、第2図は
本発明の処理の流れ図である。 KB・・ノブ、 PG・・パルス発生器、 VLCNT・・音量制御部、 RDD・・回転方向判別部、 PSD・・パルス速度監視部、 CNT・・制御部、 ELV・・電子ボリューム 特許出願人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 !91藤千幹第丁[モ?
! VLごIT 茅えCA
本発明の処理の流れ図である。 KB・・ノブ、 PG・・パルス発生器、 VLCNT・・音量制御部、 RDD・・回転方向判別部、 PSD・・パルス速度監視部、 CNT・・制御部、 ELV・・電子ボリューム 特許出願人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 !91藤千幹第丁[モ?
! VLごIT 茅えCA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両方向にエンドレスで回転可能なノブと、該ノブが所定
角度回転する毎にパルスを発生するパルス発生器と、ノ
ブの回転に応じて音量を制御する音量制御部とを設け、 音量制御部は前記パルス発生器から発生するパルスの発
生速度を監視し、 パルス発生速度が所定速度以下の場合には1パルス当た
り音量を第1のステップで変化させ、パルス発生速度が
所定速度以上の場合には1パルス当たり第1のステップ
より大きい第2のステップで音量を変化させることを特
徴とする音量調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16157585A JPS6221315A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 音量調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16157585A JPS6221315A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 音量調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221315A true JPS6221315A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15737719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16157585A Pending JPS6221315A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 音量調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6221315A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477102A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-11 | Sharp Corp | 出力値調整装置 |
WO1992008281A1 (en) * | 1990-10-31 | 1992-05-14 | Shintom Co., Ltd. | Electronic volume device |
JPH0597121U (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-27 | 松下電器産業株式会社 | 音響装置 |
WO1996004595A1 (de) * | 1994-07-29 | 1996-02-15 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig Gmbh & Co. Kg | Verfahren und schaltungsanordnung zur nichtlinearen regelung von betriebsparametern |
JP2006292702A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Sunx Ltd | 検出センサ |
JP2006311189A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sunx Ltd | 検出センサ |
JP2014204258A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | パイオニア株式会社 | 入力装置、音響機器、入力装置の制御方法およびプログラム |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16157585A patent/JPS6221315A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477102A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-11 | Sharp Corp | 出力値調整装置 |
WO1992008281A1 (en) * | 1990-10-31 | 1992-05-14 | Shintom Co., Ltd. | Electronic volume device |
US5303371A (en) * | 1990-10-31 | 1994-04-12 | Shintom Co., Ltd. | Electronic volume control system |
JPH0597121U (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-27 | 松下電器産業株式会社 | 音響装置 |
WO1996004595A1 (de) * | 1994-07-29 | 1996-02-15 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig Gmbh & Co. Kg | Verfahren und schaltungsanordnung zur nichtlinearen regelung von betriebsparametern |
JP2006292702A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-10-26 | Sunx Ltd | 検出センサ |
JP2006311189A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sunx Ltd | 検出センサ |
JP2014204258A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | パイオニア株式会社 | 入力装置、音響機器、入力装置の制御方法およびプログラム |
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