JPS61132467A - パワ−ステアリングのパワ−アシスト量制御方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明は車速センサーの入力信号及びその他のセンサー
の入力信号によりパワーステアリングのパワーアシスト
量を制御する方法に関するものである。

（従来技術） 従来パワーステアリングのパワーアシスト量は車速のみ
に応答するコン１へロール装置によって変化させていた
ので理想特性を十分に反映することが困難であった。

そこで他のセンサーからの信号を加えたコントロール装
置にしようとすると部品点数が増大し、ニス１−アップ
になるという問題点があった。

又他のセンサーを用いずに同し効果を得るためにはシス
テムのハード面に同等の機能をもたす必要があり装置が
大型化するという問題点があった・ （目　的） 本発明は車速センサーのみでなく他の種々のセンサーを
選択的に追加した理想的特性を有するパワーステアリン
グのパワーアンス１−量コントロール装置を小型化し安
価に提供することを目的としている。

（構　成） 本発明は車速センサーの入力信号によりパワーステアリ
ングのパワーアシスト量を変化させるコントロール装置
を制御するマイコンを設け、該パワーアシスト量の変化
割合を変える種々のデータを入力し、各種センサーより
の入力信号により前記種々のデータを選択的に取り出す
如くしたパワーステアリングのパワーアンス１〜量制御
方法を特徴とするものである。以下実施例に基すいて具
体的に説明する。１は車速センサー２によりパワーステ
アリングのパワーアンス１−量を変化させるコンｌ−ロ
ール装置である。３は該コントロール装置に組み込まれ
たマイコンにデータＮｏ１．データＮＯ２，データＮＯ
３が入力されている。これ等のデータは車速センサー２
以ダのセンサーＮｏ１．センサーＮＯ２の入力信号によ
り選択的に取り出される。４は車輌に使用され操舵力や
減衰力等を制御するアクチュエータで前記出力により作
動する。

次に作用について説明する。通常車速センサー２の信号
のみがマイコン３に入力されると第２図のフローチャー
トに示す如くセンサーＮ。

１、センサーＮＯ２がオフとなりデータＮＯ１が取り出
され第３図のような特性でパワーアシス１へ量が変化す
る。センサーＮＯＩによる信号　　　　　＼によってデ
ータＮＯ２が取り出され第４図のような特性でパワーア
ンス１−量が変化する。センサーＮＯ２による信号によ
ってデータＮＯ３が取り出され第５図のような特性でパ
ワーアンス１−量が変化する。

（効　果） 本発明によれば車速センサーの入力信号によリパワース
テアリングのパワーアシスト量を変化させるコントロー
ル装置を制御するマイコンを設け、該パワーアシス１へ
量の変化割合を変える種々のデータを入力し、各種セン
サーよりの入力信号により前記種々のデータを選択的に
取り出しアクチュエータを作動する如くしたので理想的
特性を有するパワーステアリングのパワーアシスト量コ
ン１へロール装置を小型化し安価に提供することができ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例ブロック図、第２図は本発明
制御回路の一実施例フローチャート−３＝ 図、第３図は第１図のセンサーＮＯＩ、センサーＮｏ２
オフ時の車速とパワーアシスト量の特性図、第４図はセ
ンサ−Ｎｏ１オン時の同特性図、第５図はセンサーＮＯ
２オン時の同特性図である。 １・・・コン１へロール装置 ２・・・車速センサー ３・・マイコン ４・・・アクチュエータ 特許出願人　　　売淫自動機　株式会社第２図 第３図　　　　　第４図 ぜ〉サーＮｏ、２ＯＮＦ４ 即速

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車速センサーの入力信号によりパワーステアリングのパ
   ワーアシスト量を変化させるコントロール装置を制御す
   るマイコンを設け、該パワーアシスト量の変化割合を変
   える種々のデータを入力し、各種センサーよりの入力信
   号により前記種々のデータを選択的に取り出しアクチュ
   エータを作動する如くしたパワーステアリングのパワー
   アシスト量制御方法