JPH0293134U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例に係るアクセルペダルの踏力可
変装置の全体構成図、第２図は同制御ブロツク図
、第３図は踏力調整手段の構造を示す側面図、第
４図は同装置の作用を説明するフローチヤート、
第５図は踏力調整手段の第２変形例の側面図、第
６図は同第３変形例の側面図、第７図は同第４変
形例の側面図、第８図は同第５変形例の側面図、
第９図は同第６変形例の側面図、第１０図は同第
７変形例の側面図である。 １０……車両、１６……車速センサ、１８……
加速度センサ、２０……ヨーレートセンサ、２２
，２２Ｆ，２２Ｒ……ヨーレートセンサ、２４…
…制御回路、３６……アクチユエータ制御手段、
４０……アクセルペダル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車速等の車両挙動を検出する車両挙動検出
   センサと、アクセルペダルまたはそのリンケージ
   に取付けられペダル踏み込み抵抗を加減する踏力
   調整手段と、前記車両挙動検出センサの検出信号
   に基づき前記踏力調整手段を制御する制御回路と
   を含むアクセルペダルの踏力可変装置。 (2) 前記車両挙動検出センサは車速センサ、車
   輪速センサ、加速度センサ、またはヨーレートセ
   ンサの一または二以上の組み合わせからなること
   を特徴とする請求項１に記載のアクセルペダルの
   踏力可変装置。 (3) 前記制御回路は前記車両挙動検出センサを
   構成する複数のセンサの検出値に重みを付けて踏
   力調整手段に駆動信号を出力するようにしたこと
   特徴とする請求項２に記載のアクセルペダルの踏
   力可変装置。 (4) 前記踏力調整手段は少なくとも車体側に取
   り付けられた電磁石と、アクセルペダルまたはそ
   のリンケージに取り付けられた磁石とから構成さ
   れ、前記電磁石への通電量は前記車両挙動検出セ
   ンサからの信号により前記制御回路で制御するこ
   とを特徴とする請求項１に記載のアクセルペダル
   の踏力可変装置。 (5) 前記踏力調整手段はアクセルペダルの可動
   部とこれに対面する車体部との間に置かれている
   ことを特徴とする請求項４に記載のアクセルペダ
   ルの踏力可変装置。 (6) 前記踏力調整手段はアクセルペダルに連結
   されたアクセルワイヤとこのガイドの間に設けら
   れていることを特徴とする請求項４に記載のアク
   セルペダルの踏力可変装置。