JP2877813B2 - 音量・音質調整装置 - Google Patents

音量・音質調整装置

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JP2877813B2
JP2877813B2 JP63070171A JP7017188A JP2877813B2 JP 2877813 B2 JP2877813 B2 JP 2877813B2 JP 63070171 A JP63070171 A JP 63070171A JP 7017188 A JP7017188 A JP 7017188A JP 2877813 B2 JP2877813 B2 JP 2877813B2
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トーンコントロール機能またはグラフイツ
クイコライザ機能などの音質調整機能を有する音響再生
装置などで好適に実施される音量・音質調整装置に関す
る。
従来の技術 音響信号の周波数特性を変化させ、聴感上の補正を加
えたり、特殊効果を実現したりするグラフイツクイコラ
イザ機能などを有する音響再生装置が普及している。先
行技術のグラフイツクイコライザでは、音響信号の周波
数帯域を複数の周波数帯域に分割し、各周波数帯域毎に
利得レベルを増加あるいは減少することによつて、音響
信号の周波数特性を変化させている。
発明が解決しようとする課題 前記先行技術のグラフイツクイコライザでは、各周波
数帯域における利得レベルを変化すると、聴感上の音量
レベルが変化してしまう。実際に、たとえばある周波数
帯域での利得レベルを上昇すると、これによつて全体の
利得レベルの平均値も上昇してしまう。各周波数帯域で
の利得レベルの変化量が大きい場合には、±10dB程度も
利得レベルが変化してしまい、これにともなつて音量レ
ベルが変化し、聴取者に違和感を与える。
またこのような場合に全体の音量レベルを変化して、
周波数帯域の利得レベルを変化する前の音量レベルに戻
しても、全体の音量レベルの変化によつて聴感上の周波
数特性が変化するために、再び各周波数帯域毎に利得レ
ベルを微調整する必要があり、操作が繁雑になつてしま
う。したがつてこのようなグラフイツクイコライザは利
便性に劣つた。
本発明の目的は、上記従来技術的課題を解決し、各周
波数帯域毎の利得レベルの変化に伴う聴感上の音量レベ
ルの変化を防止し、利便性を向上した音量・音質調整装
置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、複数の周波数帯域毎の利得レベルを表す制
御信号に基づいて、音響信号を各周波数帯域毎の利得レ
ベルで調整する音質調整手段と、前記複数の周波数帯域
にわたつて音響信号の音量レベルを調整する音量調整手
段とを備えた音量・音量調整装置において、 指定された前記複数の周波数帯域毎の利得レベルと予
め定める第1の基準レベルとの偏差量の平均値を演算す
る演算手段を含み、 前記偏差量の平均値の絶対値が第1の基準レベルに関
して予め定めた第2の基準レベルを超える場合には、前
記偏差量の平均値に応じて偏差を解消するように前記複
数の周波数帯域にわたつて音響信号の音量レベルを変化
することを特徴とする音量・音質調整装置である。
作 用 本発明に従えば、複数の周波数帯域毎の利得レベルを
表す制御信号に基づいて、音響信号を各周波数帯域毎の
利得レベルで調整する音質調整手段と、前記複数の周波
数帯域にわたつて音響信号の音量レベルを調整する音量
調節手段とを備えた音量・音質調整装置において、演算
手段は指定された前記複数の周波数帯域毎の利得レベル
と予め定める第1の基準レベルとの偏差量の平均値を演
算する。この演算結果である前記偏差量の平均値の絶対
値が、第1の基準レベルに関して予め定めた第2の基準
レベルを超える場合には、前記偏差量の平均値に応じて
偏差を解消するように前記複数の周波数帯域にわたつて
音響信号の音量レベルを変化する。
したがつて、ある特定の周波数帯域についてのみ利得
レベルの変化を指定し、このため偏差量の平均値として
は第2の基準レベル以下のわずかな値となる場合には、
音量レベルは変化しないので、聴取者は特定の周波数帯
域における利得可変効果を設定したままの状態で聴取す
ることができる。また、複数の周波数帯域にわたつて利
得レベルの変化を指定し、このため偏差量の平均値が第
2の基準レベルを超える値となる場合には、自動的に音
量レベルを変化するので、違和感が解消され、利便性が
向上する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の音響装置12の構成を示
すブロツク図である。音響装置12においては、各種再生
装置1〜3からの音響信号をイコライザ制御回路5およ
び音量制御回路6において、音質および音量を調整して
スピーカ8から音響として出力する。
コンパクトデイスク再生装置、デジタルオーデイオテ
ープ再生装置およびカセツトテープ再生装置などの再生
装置1〜3から出力される音響信号は、切換回路4に入
力される。各再生装置1〜3での動作状態は、マイクロ
コンピユータなどで実施される制御回路9からの制御信
号に基づいて制御される。また切換回路4においては、
制御回路9からラインl2を介する切換信号に基づいて各
再生装置1〜3からの音響信号を選択的に切換えてイコ
ライザ制御回路5に導出する。イコライザ制御回路5に
は、制御回路9からラインl2を介して各周波数帯域にお
ける利得レベルを表わすデータが与えられる。
イコライザ制御回路5はこのデータの表す利得レベル
で入力された音響信号を各周波数帯域毎に調整し、周波
数特性を変化して音量制御回路6に出力する。音量制御
回路6では、制御回路9からラインl3を介する音量制御
信号に基づいて音響信号の利得を変化し、これによつて
音量レベルを調整する。音量制御回路6の出力は電力増
幅器7を介してスピーカ8に導出され、このスピーカ8
において音響化される。
また制御回路9には、メモリ13が接続され、このメモ
リ13は、記憶領域M1〜Mnを含んでいる。各記憶領域M1〜
Mnにはたとえば後述するような7つの周波数帯域におけ
る利得レベルを表すデータが予め記憶されている。操作
入力部11はマトリクスキースイツチなどで構成され、制
御回路9からの制御信号などによつて各キーの押圧状態
が検出される。この操作入力部11のキースイツチP1〜Pn
は個別的に記憶領域M1〜Mnに対応しており、このキース
イツチP1〜Pnの1つを押圧操作することによつて、対応
する記憶領域M1〜Mnの記憶内容が制御回路9によつて読
出され、後述するように、イコライザ制御回路5に出力
される。
このような音響装置12における動作状態の制御は、操
作入力部11のキースイツチなどの操作に対応して制御回
路9から各回路に出力される制御信号に基づいて行われ
る。また音響装置12の動作状態およびイコライザ制御回
路5の周波数特性などは表示部10に表示される。
たとえばイコライザ制御回路5において、音響信号を
60,120,250,500,1000,4000,12000Hzの7つの周波数付近
の周波数帯域に分割し、この各周波数帯域において利得
レベルが調整される場合について説明する。たとえば操
作入力部11のキースイツチP1〜Pnの押圧操作によつて各
周波数帯域毎の利得レベルを変化すると、制御回路9に
おいて、上記7つの周波数帯域毎の利得レベルと第1の
基準レベル、たとえば0dBとの差を演算して平均し、平
均値ΔDが得られる。
制御回路9はまた押圧されたキースイツチP1〜Pnに対
応した記憶領域M1〜Mnから各周波数帯域毎の信号レベル
を表すデータを読出してラインl2を介してイコライザ制
御回路5に出力するとともに、この平均値ΔDの絶対値
が予め定める第2の基準レベルである基準レベルNより
も大きい場合に、ラインl3を介して音量制御回路6に予
め設定されている音量レベルに前記平均値ΔDを差引い
て出力する。したがつて前記平均値が負の値である場合
には音量レベルは上げられ、正である場合には音量レベ
ルは下げられる。
たとえば記憶領域M1に記憶される各周波数帯域での利
得レベルが60Hzで+6dB、120Hzで+8dB、250Hzで0dB、5
00Hzで0dB、1000Hzで+6dB、4000Hzで+8dB、12000Hzで
0dBである場合には、キースイツチP1が押圧されると、
先行技術に関連して述べたグラフイツクイコライザで
は、第2図仮想線で示されるラインL2の周波数特性に変
化する。これによつて利得レベルの平均値は次式で示さ
れる平均値ΔDだけ変化する。
ΔD={(+6)+(+8)+0+0+(+6)+0}/7=4(dB)…(1) したがつて第2図に示すように音量レベルはラインL4
からラインL5に変化してしまう。
本実施例においては、たとえば基準レベルNが3dBの
場合には、N<ΔDとなり、操作入力部11のキー操作に
よる各周波数帯域での利得レベルが変化されるととも
に、音量制御回路6での音量レベルが平均値ΔDだけ変
化され、すなわちこの場合には4(dB)だけ減少され
る。
したがつて制御回路9から前記平均値ΔDだけ差引か
れた音量制御信号が音量制御回路6に出力されるので、
前記キー操作による周波数特性はラインL3に示されるよ
うに変化する。これによつて音量レベルの平均値は変化
せず、ラインL4のままである。
第3図は、制御回路9の動作を説明するためのフロー
チヤートである。ステツプn1は、時間を調節するための
処理動作であり、一定時間が経過するとステツプn2に移
つて、制御回路9は再生装置1〜3の制御および表示部
10の表示動作などを行う。この後、ステツプn3に移つ
て、操作入力部11においてキースイツチP1が押圧された
かどうかで処理動作が分岐する。スイツチP1が押圧され
ている場合にはステツプn4に移つて、記憶領域M1に格納
された各周波数帯域における利得レベルを表わすデータ
が読出される。
ステツプn3での判断が否定の場合にはステツプn5に移
つて、キースイツチP2が押圧されたか否かが判断され
る。キースイツチP2が押圧されている場合にはステツプ
n6に移つて、記憶領域M2に格納されている各周波数帯域
毎の利得レベルを表わすデータが制御回路9によつて読
出される。ステツプn5の判断が否定である場合には、キ
ースイツチP3について上述した判断がなされ、以下順次
キースイツチP4〜Pn−1について同様の動作が繰返され
る。
ステツプn7において、キースイツチPnが押圧されたか
否かが判断され、押圧されている場合にはステツプn8に
移つて、記憶領域Mnに格納されている各周波数帯域毎の
利得レベルを表わすデータが制御回路9によつて読出さ
れる。ステツプn7での判断が否定の場合にはステツプn1
に戻つて、前述した動作が繰返される。ステツプn4、ス
テツプn6もしくはステツプn8における処理動作が終了す
るとステツプn9に進んで、制御回路9によつてメモリ13
から読出された各周波数帯域別の利得レベルと基準レベ
ルとの差の平均値ΔDが演算される。
この後、ステツプn10に移つて、この平均値ΔDが基
準レベルN(dB)以上であるかどうかが判断される。否
定の場合にはステツプn12に移つて、イコライザ制御回
路5にメモリ13から読出された各周波数帯域毎の信号レ
ベルを表わすデータが、イコライザ制御回路5に転送さ
れる。ステツプn10での判断が肯定の場合にはステツプn
11に移つて、現在出力されている音量レベルよりも平均
値ΔDだけ差引かれた音量レベルを表わす音量制御信号
が音量制御回路6に出力され、この後ステツプn12に進
んでメモリ13から読出された各周波数帯域毎の信号レベ
ルを表わすデータをイコライザ制御回路5に出力する。
以上の動作によつて、たとえば周波数特性を極端に変
化させても、スピーカ8から出力される出力音圧レベル
は変化することがなく、音量調整時の音量レベルの変化
による違和感が解消される。
本実施例においては、各周波数帯域毎の利得レベルが
予めプリセツトされている場合について説明したけれど
も、各周波数帯域毎に利得レベルを手動で調節する装置
についても本発明を実施することができる。また各周波
数帯域の分割は一例であつて、他の態様で分割されてい
てもよい。
本実施例において、平均値ΔDが基準レベルNよりも
大きい場合に、音量制御回路6に送出される音量制御信
号の表す音量レベルを平均値ΔDだけ変化するようにし
たけれども、この変化量は、たとえば基準レベルNなど
他の値であつてもよい。さらに音量制御回路6では音量
レベルを変化させず、制御回路9からイコライザ制御回
路5に、全周波数帯域での利得レベルから平均値ΔDあ
るいは基準レベルNだけ差引いた利得レベルを表す信号
を送出し、これによつて音量レベルを変化するように構
成することもできる。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、ある特定の周波
数帯域についてのみ利得レベルの変化を指定し、このた
め偏差量の平均値としては第2の基準レベル以下のわず
かな値となる場合には、音量レベルは変化しないので、
聴取者は特定の周波数帯域における利得可変効果を設定
したままの状態で聴取することができる。また、複数の
周波数帯域にわたつて利得レベルの変化を指定し、この
ため偏差量の平均値が第2の基準レベルを超える値とな
る場合には、自動的に音量レベルを変化するので、違和
感が解消され、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音響装置12の構成を示すブ
ロツク図、第2図は音響装置12における音質調整時の周
波数特性例を示すグラフ、第3図は音響装置12の動作を
説明するためのフローチヤートである。 1〜3……再生装置、4……切換回路、5……イコライ
ザ制御回路、6……音量制御回路、8……スピーカ、9
……制御回路、10……表示部、11……操作入力部、12…
…音響装置、13……メモリ、M1〜Mn……記憶領域
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−108211(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03G 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の周波数帯域毎の利得レベルを表す制
    御信号に基づいて、音響信号を各周波数帯域毎の利得レ
    ベルで調整する音質調整手段と、前記複数の周波数帯域
    にわたつて音響信号の音量レベルを調整する音量調整手
    段とを備えた音量・音質調整装置において、 指定された前記複数の周波数帯域毎の利得レベルと予め
    定める第1の基準レベルとの偏差量の平均値を演算する
    演算手段を含み、 前記偏差量の平均値の絶対値が第1の基準レベルに関し
    て予め定めた第2の基準レベルを超える場合には、前記
    偏差量の平均値に応じて偏差を解消するように前記複数
    の周波数帯域にわたつて音響信号の音量レベルを変化す
    ることを特徴とする音量・音質調整装置。
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