JPS62212672A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPS62212672A
JPS62212672A JP61055128A JP5512886A JPS62212672A JP S62212672 A JPS62212672 A JP S62212672A JP 61055128 A JP61055128 A JP 61055128A JP 5512886 A JP5512886 A JP 5512886A JP S62212672 A JPS62212672 A JP S62212672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording conditions
turned
temperature
recording
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61055128A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Koseki
小関 康文
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Takatami Souma
宇民 相馬
Harufumi Yamashita
山下 治文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP61055128A priority Critical patent/JPS62212672A/ja
Priority to US07/023,455 priority patent/US4791453A/en
Priority to GB8705989A priority patent/GB2188591B/en
Priority to DE19873708116 priority patent/DE3708116A1/de
Publication of JPS62212672A publication Critical patent/JPS62212672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写装置、プリンタなどの記録装はにおいて、
電源をオフする際に記録枚数、濃度、倍率などの記録条
件(以下「記録条件」という)を記憶しておき、電源を
再びオンしたときその記憶した記録条件を再設定する記
録装置に関する。
(従来技術) 近年各国の安全規格(UL、CSA、IEC等)が厳し
くなり、ユーザーが通電されている電気部品、電線等に
触れることのない安全な機械構造が求められている。ま
た一方では、複写装置のイメージメンテナンス化、モノ
カラー化により機械内のユニットがユーザーにも容易に
取り外しできるような構造が必要になっている。それら
のユニットにはほとんど電気部品が実装されているため
、ユニットを外すと電気的接点(コネクタ)がむき出し
になってしまう、規格を満足するためには、ユニットを
取り外されても絶対に通電している電気部品に触れない
構造にすることが望ましいが、構造的に困難であるし費
用もかかる。そこで近年複写装置のドアを開くと装置の
電源が切れるようにしたものがある。ところか装との電
源か切れるとそのときの記録条件がすべてリセットされ
てしまい、その後電源を入れて記録動作を続けるには再
度記録条件を設定し直さなければならないので煩わしい
、そこで最近開発された複写装置の中には、ドアを開い
て電源が切れたときの記録条件を不揮発メモリや電池バ
ックアップ式メモリなどで記憶しておき、その後電源が
再びオンになったときその記憶しておいた記録条件が再
設定されるようにしたものがある。
この種の複写装置においては、電源スィッチとしてメイ
ンスイッチとドアスイッチとを別々に設け、いずれのス
イッチかオフした場合でもその直前の記録条件を記憶し
、再度オンしたときはその記憶された記録条件が再設定
されるようになっている。
このため、たとえばジャム紙を取り出すためにドアを開
けると電源か切れ、処理後再びドアを閉じると電源かオ
ンしてドアを開く直前の記録条件が再設定され、記録条
件をもうl IIF設定し直す必要かないので非常に便
利である。
ところが、コピーを終えて電源をオフしてから長時間た
った後に今度は別のコピ一作業を行なおうとした場合で
ありても、電源をオンすると藺のコピ一作業時の記録条
件が再設定されることになる。そうするとオペレータは
その都度初期設定または所望の条件設定を行なわなけれ
ばならずこの設定操作は大変煩わしく、操作性が悪い。
(発明の目的および構成) 本発明は」二記の点にかんがみてなされたもので、電子
写真プロセスを用いた記録装置において、記録条件を設
定する際の操作性を向上させることを目的とする。この
目的を達成するため、電源をオフする直前の記録条件を
記憶し、その後電源をオンしたとき前記記憶した記録条
件を再設定する記録装こにおいて、電源をオンしたとき
の定着装ごの温度が所定値以下てあれば、前記記憶した
記録条件とは異なる記録条件を設定するように構成した
(実施例) 以下図面に示した複写装置の実施例によつて本発明を説
明する。
第1図は本発明による記録装置の一実施例を示すブロッ
ク線図である。
図において、1は記録条件を記憶する不揮発メモリ、2
は定着用のヒータランプ、3はヒータランプ2を駆動さ
せるヒータ駆動回路、4はヒータランプ2の表面温度を
検出するサーミスタなどの温度センサ、5は温度センサ
4からの信号を処理する温度検出回路、6は複写装置の
ドアを開けると電源回路7をオフするドアスイッチ、8
は電源回路7をオンオフするメインスイッチ、9は操作
パネルlOに記録条件を表示するための表示回路、ll
はCPUを含む制御回路である。
次に第2図のフローチャートを用いて動作を説明する。
まずメインスイッチ8を入れることによって電源回路7
がオンする(F−1)、第1図の回路ではドアスイッチ
6、メインスイッチ8が共にオンされることによって電
源7がオンされるが、通常ドアは閉じられているので、
メインスイッチ8をオンすることによって、電源7はオ
゛ンされることになる。これに先だって、不揮発メモリ
lには、メインスイッチ8またはドアスイッチ6が以前
にオフした際の記録条件が記憶されている。
次にヒータランプ2の表面温度を温度センサ4が検出し
、それに基づいて温度信号が入力される(F−2)、制
御回路11ではこの温度信号に基づいてヒータランプ2
の表面温度が所定温度(たとえば50℃)以上であるか
否かを判断しくF−3)、所定温度以下であれば、あら
かじめプログラムされた初期設定用の記録条件(たとえ
ばコピ一枚数=1、倍率−等倍、濃度−ノーマル)を設
定する(F−4)、ヒータか所定温度以下でなければ不
揮発メモリlより先に記憶した記録条件を読み出し、そ
れを記録条件として設定する(F−5)。
経験によればヒータランプ2をオフしてからその表面温
度が50℃になるには15分程の時間を要する。15分
という時間はジャム紙を取り除く動作にかかる時間以上
の時間であり、その間ヒータランプ2がオフしていたと
いうことはコピ一作業がすでに終了したと考えて差し支
えない、そこで、本実施例においてはヒータ温度が50
″C以下であれば以前のコピ一作業は終了したものと判
断し、初期設定用の記録条件を設定するようにした。
最後に表示回路9により操作パネル10上に記録条件を
表示しくF−6)、待機ルーチンプログラムへ移行する
(F−7)。このプログラムにおいては、コピー用紙や
カセットのチェックなどコピープロセスに移行する前の
あらゆるチェックか行なわれる。
このように、本実施例によれば、たとえばジャム紙な取
り除くために短時間の間型源をオフした場合、電源を再
びオンしたときは以前の記録条件が設定されるが、コピ
ーを終えて電源をオフしてから長時間たった後に電源を
オンしたときには記録条件は初期設定されるので、設定
し直しなどが必要なく設定操作の煩わしさがない。
なお記録条件としては、記録装置のもつフィーチャーに
よって異なるか、上記コピ一枚数、濃度、倍率の他にA
DI”モード、ソータモード、トリミングモート、マス
キングモード、両面コピーモードなどが含まれる。また
、コンピュータ端末として使用されるプリンタにおいて
は、オンライン/オフラインモード、標準印字/高速印
字モードなどがある。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明よれば、電源をオフする直
前の記録条件を記憶し、その後電源をオンしたときその
記憶した記録条件を再設定する記録波ごにおいて、電源
をオンしたときの定着装この温度が所定値以下であれば
、前記記憶した記録条件とは異なる記録条件を設定する
ように構成したので、記録条件を設定する際の操作性を
向上させることかてきる。そのため、長時間電源をオフ
した後に電源をオンした際、以前に記憶された記録条件
が設定されることがないので従来のようなその都度初期
設定を行なうという操作の煩わしさを解消するこPかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録装置の一実施例を示すブロッ
ク線図、第2図は:51図の記録装置の記録条件の設定
動作を示すフローチャートである。 ■・・・不揮発メモリ、6− ドアスイッチ、8・−・
メインスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源をオフする直前の記録条件を記憶し、その後電源を
    オンしたとき前記記憶した記録条件を再設定する記録装
    置において、電源をオンしたときの定着装置の温度が所
    定値以下であれば、前記記憶した記録条件とは異なる記
    録条件を設定するようにしたことを特徴とする記録装置
JP61055128A 1986-03-14 1986-03-14 記録装置 Pending JPS62212672A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055128A JPS62212672A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 記録装置
US07/023,455 US4791453A (en) 1986-03-14 1987-03-09 Recording apparatus
GB8705989A GB2188591B (en) 1986-03-14 1987-03-13 Recording apparatus
DE19873708116 DE3708116A1 (de) 1986-03-14 1987-03-13 Aufzeichnungsvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055128A JPS62212672A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62212672A true JPS62212672A (ja) 1987-09-18

Family

ID=12990127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61055128A Pending JPS62212672A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62212672A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146565A (ja) * 1988-11-29 1990-06-05 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置の停止時間演算装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6021080A (ja) * 1983-07-15 1985-02-02 Minolta Camera Co Ltd 複写機の予備動作制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6021080A (ja) * 1983-07-15 1985-02-02 Minolta Camera Co Ltd 複写機の予備動作制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146565A (ja) * 1988-11-29 1990-06-05 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置の停止時間演算装置

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