JPS6026333A - 複写機用制御装置 - Google Patents
複写機用制御装置Info
- Publication number
- JPS6026333A JPS6026333A JP58133783A JP13378383A JPS6026333A JP S6026333 A JPS6026333 A JP S6026333A JP 58133783 A JP58133783 A JP 58133783A JP 13378383 A JP13378383 A JP 13378383A JP S6026333 A JPS6026333 A JP S6026333A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はプラテンカバーを閉じたときにコピー操作が開
始される複写機において、前記コピー操作の開始を禁止
できるようにして複写機の誤始動を防ぐ複写機用制御装
置に関する。
始される複写機において、前記コピー操作の開始を禁止
できるようにして複写機の誤始動を防ぐ複写機用制御装
置に関する。
従来の複写機用制御装置として、例えば、プラテンカバ
ーが閉じられたととを検出したとき所定のコピー機構を
制御してコピー操作全開始させる制御手段を備えたもの
がある。
ーが閉じられたととを検出したとき所定のコピー機構を
制御してコピー操作全開始させる制御手段を備えたもの
がある。
ヒの複写機用制御装置によれば、プラテン上に原稿を置
いてプラテンカバーを閉じるだけでコピー操作が開始す
るため、スタートスイッチを押す煩られしさを減するこ
とができる。
いてプラテンカバーを閉じるだけでコピー操作が開始す
るため、スタートスイッチを押す煩られしさを減するこ
とができる。
しかし、従来の複写機用制御装置にあっては、電源投入
時にプラテンカバーを閉じるだけでコピー操作が開始す
るようになっていることから、コピー操作を行わないと
きはプラテンカバーを開けたままにしておかなければな
らないため、感光体ドラムに光が入るために感光体に悪
影響を与える恐れがラシ、また、誤ってプラテンカバー
を閉じて複写機を始動させることがある。
時にプラテンカバーを閉じるだけでコピー操作が開始す
るようになっていることから、コピー操作を行わないと
きはプラテンカバーを開けたままにしておかなければな
らないため、感光体ドラムに光が入るために感光体に悪
影響を与える恐れがラシ、また、誤ってプラテンカバー
を閉じて複写機を始動させることがある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、感光体に悪
影響を与えず、かつ、複写機の誤始動を防ぐため、プラ
テンカバーが閉じられてもコピー操作の開始を禁止する
禁止手段を設けた複写機用制御装置を提供するものであ
る。
影響を与えず、かつ、複写機の誤始動を防ぐため、プラ
テンカバーが閉じられてもコピー操作の開始を禁止する
禁止手段を設けた複写機用制御装置を提供するものであ
る。
ここで、禁止手段としては、例えば、通常オンしている
常閉接点スイッチが使用され、コピー操作の禁止を指令
したときオフになることによシ出力されるオフ信号を禁
止信号として利用するものであシ、また、これに代えて
、例えば、コピ一枚数がセットされたときオンし、セッ
トされた枚数のコピーが終了したときリセットされてオ
フになるカウンター等が使用されても良い。後者の場合
、「０」がコピー操作を禁止する禁止信号として利用さ
れる。
常閉接点スイッチが使用され、コピー操作の禁止を指令
したときオフになることによシ出力されるオフ信号を禁
止信号として利用するものであシ、また、これに代えて
、例えば、コピ一枚数がセットされたときオンし、セッ
トされた枚数のコピーが終了したときリセットされてオ
フになるカウンター等が使用されても良い。後者の場合
、「０」がコピー操作を禁止する禁止信号として利用さ
れる。
以下、本発明による複写機用制御装置について詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示し、複写機本体１に
はプラテン２とコンソール３が設けられ、プラテン２は
開閉するプラテンカバー４によってカバーされる。プラ
テンカバー４は片隅にスイッチ用アクチュエータ５を有
し、スイ、テ用アクチュエータ５の上方にはプラテンカ
バー４が閉じたとき作動するプラテンカバースイッチ６
が設けられている（複写機本体１に固定されている）。
はプラテン２とコンソール３が設けられ、プラテン２は
開閉するプラテンカバー４によってカバーされる。プラ
テンカバー４は片隅にスイッチ用アクチュエータ５を有
し、スイ、テ用アクチュエータ５の上方にはプラテンカ
バー４が閉じたとき作動するプラテンカバースイッチ６
が設けられている（複写機本体１に固定されている）。
複写機本体１の側部には電源投入スイッチ７が設けられ
、また、コンソール３にはコピー操作の開始を指令する
スタートキー８と、コピー操作の開始を禁止する禁止キ
ー９が設けられている。複写機の操作は、例えばマイコ
ンによって構成される制御部１ｏによって制御され、制
御部ｌＯの入力側には、プラテンカバー４が閉じたとき
アクチュエータ５と接触してプラテンカバースイッチ６
が作動したときオンする接点６ａと、スタートキー８が
操作されたときオンする接点８ａと、禁止キー９がセッ
トされたときオフになり、そのリセットによってオンす
る接点９ａと、接点８ａおよび９ａの出力を反転するイ
ンバータ１１．１２が設けられている。また、制御部１
０の出力側には、コピー操作手段（例えば、光学系、感
光体ドラム、各種コロトロン等）１３を駆動する駆動部
１４が設けられ、更に、電源投入スイ、チアが操作され
たときオンする接点７ａが設けられている。
、また、コンソール３にはコピー操作の開始を指令する
スタートキー８と、コピー操作の開始を禁止する禁止キ
ー９が設けられている。複写機の操作は、例えばマイコ
ンによって構成される制御部１ｏによって制御され、制
御部ｌＯの入力側には、プラテンカバー４が閉じたとき
アクチュエータ５と接触してプラテンカバースイッチ６
が作動したときオンする接点６ａと、スタートキー８が
操作されたときオンする接点８ａと、禁止キー９がセッ
トされたときオフになり、そのリセットによってオンす
る接点９ａと、接点８ａおよび９ａの出力を反転するイ
ンバータ１１．１２が設けられている。また、制御部１
０の出力側には、コピー操作手段（例えば、光学系、感
光体ドラム、各種コロトロン等）１３を駆動する駆動部
１４が設けられ、更に、電源投入スイ、チアが操作され
たときオンする接点７ａが設けられている。
以上の構成において、その作用を説明すると次の通りで
ある。
ある。
（リ 禁止キー９がセットされていないとき（電源投入
スイッチ７０オンによって接点７ａはオンしている。以
下同じ） 禁止キー９がセットされていないので、接点９ａはオン
の状態である。原稿をプラテン２上に置いてプラテンカ
バー４を閉じると、プラテンカバースイッチ６がアクチ
ュエータ５によって作動させられて接点６ａがオンする
。接点６ａがオンすると、インバータ１１が接点６ａお
よび９ａを介してＶＣｃ”ｅ入力するため、コピー操作
を指令する「０」の信号を制御部１０へ入力する。制御
部１０は「０」を入力すると、コピー操作を指令する制
御信号を駆動回路１４へ出力して駆動回路１４を作動す
る。これＫよってコピー操作手段１３が操作を開始し、
コピー操作が行われる。
スイッチ７０オンによって接点７ａはオンしている。以
下同じ） 禁止キー９がセットされていないので、接点９ａはオン
の状態である。原稿をプラテン２上に置いてプラテンカ
バー４を閉じると、プラテンカバースイッチ６がアクチ
ュエータ５によって作動させられて接点６ａがオンする
。接点６ａがオンすると、インバータ１１が接点６ａお
よび９ａを介してＶＣｃ”ｅ入力するため、コピー操作
を指令する「０」の信号を制御部１０へ入力する。制御
部１０は「０」を入力すると、コピー操作を指令する制
御信号を駆動回路１４へ出力して駆動回路１４を作動す
る。これＫよってコピー操作手段１３が操作を開始し、
コピー操作が行われる。
（２）禁止キー９がセットされたとき
禁止キー９がセットされると、接点９ａはオフになシ、
そのため、プラテンカバー４が閉じられて接点６ａがオ
ンしてもインバータ１１にはＶＣＣが入力しない。従っ
て、インバータ１１の出力はｒｌＪであシ、コピー操作
が開始しない。
そのため、プラテンカバー４が閉じられて接点６ａがオ
ンしてもインバータ１１にはＶＣＣが入力しない。従っ
て、インバータ１１の出力はｒｌＪであシ、コピー操作
が開始しない。
（３） スタートキー８によってコピー操作を開始する
とき コンソール３のスタートキー８をオンすると、接点８ａ
がオｙ Ｌ、てインバータ１２がＭｃｅｋ入力して「０
」を出力する。インバータ１２の「０」の出力によって
制御部１ｏは１駆動回路１４を作動し、コピー操作を開
始させる。
とき コンソール３のスタートキー８をオンすると、接点８ａ
がオｙ Ｌ、てインバータ１２がＭｃｅｋ入力して「０
」を出力する。インバータ１２の「０」の出力によって
制御部１ｏは１駆動回路１４を作動し、コピー操作を開
始させる。
第２図は本発明の第２の実施例を示し、Ｍｌの実施例に
おける禁止キー９および接点９ｍに代えて、接点９ａの
位置に、コピ一枚数がセットされたときオンし、セット
された枚数のコビ−が終了したときリセットされてオフ
になるカウンタを配置するものである。第１図を参照し
ながら、その操作を説明するに、電源投入スイッチ７を
オンすると、接点７ａがオンする。コンソール３のテン
キーからコピ一枚数をセットすると、前記カウンタ（接
点９ａの位置）がオンするため、プラテンカバー４を閉
じて接点６ａがオンするとコピー操作が開始、される。
おける禁止キー９および接点９ｍに代えて、接点９ａの
位置に、コピ一枚数がセットされたときオンし、セット
された枚数のコビ−が終了したときリセットされてオフ
になるカウンタを配置するものである。第１図を参照し
ながら、その操作を説明するに、電源投入スイッチ７を
オンすると、接点７ａがオンする。コンソール３のテン
キーからコピ一枚数をセットすると、前記カウンタ（接
点９ａの位置）がオンするため、プラテンカバー４を閉
じて接点６ａがオンするとコピー操作が開始、される。
コピ一枚数がセット枚数に達すると、コピー操作が終了
し、かつ、カウンタがリセットされてオフになる。その
ため、その状態において、誤ってプラテンカバー４を閉
じてもコピー操作が開始されることはない。
し、かつ、カウンタがリセットされてオフになる。その
ため、その状態において、誤ってプラテンカバー４を閉
じてもコピー操作が開始されることはない。
以上説明した通り、本発明による複写機用制御装置によ
れば、プラテンカバーが閉じられたときコピー操作の開
始される複写機において、コピ１作の開始を禁止する禁
止手段を設けたため、コピー操作の行われないときにプ
ラテンカバーを閉じることができ、そのため感光体の悪
影響を防止し、かつ、複写機の誤始動を防ぐことができ
る。
れば、プラテンカバーが閉じられたときコピー操作の開
始される複写機において、コピ１作の開始を禁止する禁
止手段を設けたため、コピー操作の行われないときにプ
ラテンカバーを閉じることができ、そのため感光体の悪
影響を防止し、かつ、複写機の誤始動を防ぐことができ
る。
第１図は本発明の第１の実施例を示す説明図。
第２図は本発明の第２の実施例を示すフローチャート。
符号の説明
１・・・複写機本体、 ２・・・プラテン、３・・・コ
ンソール、 ４・・・プラテンカバー、 ５・・・アク
チェエータ、６・・・プラテンカバースイッチ、７・・
・電源投入スイッチ、６ｍ＋７ａ＋８ｍ＋９ａ・・・接
点、 ８・・・スタートキー、９・・・禁止キー １０
・・・制御部、１１．１２・・・インバータ、１３・・
・コピー操作手段、１４・・・１駆動回路。
ンソール、 ４・・・プラテンカバー、 ５・・・アク
チェエータ、６・・・プラテンカバースイッチ、７・・
・電源投入スイッチ、６ｍ＋７ａ＋８ｍ＋９ａ・・・接
点、 ８・・・スタートキー、９・・・禁止キー １０
・・・制御部、１１．１２・・・インバータ、１３・・
・コピー操作手段、１４・・・１駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラテンカバーが閉じられたときにコピー操作が開始さ
れる複写機において、 コピー操作の開始を禁止する禁止信号を出力する禁止手
段と、 前記禁止信号が出力されたときプラテンカバーが閉じら
れてもコピー操作の開始を禁止する制御手段と、 全備えたことを特徴とする複写機用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133783A JPS6026333A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 複写機用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133783A JPS6026333A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 複写機用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026333A true JPS6026333A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15112888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58133783A Pending JPS6026333A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 複写機用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629369A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Sharp Corp | 複写機 |
| JPS62272243A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58133783A patent/JPS6026333A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629369A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Sharp Corp | 複写機 |
| JPH0562987B2 (ja) * | 1985-07-05 | 1993-09-09 | Sharp Kk | |
| JPS62272243A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Canon Inc | 原稿自動送り装置 |
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