JPS58194049A - 複写機用自己診断制御装置 - Google Patents
複写機用自己診断制御装置Info
- Publication number
- JPS58194049A JPS58194049A JP57077209A JP7720982A JPS58194049A JP S58194049 A JPS58194049 A JP S58194049A JP 57077209 A JP57077209 A JP 57077209A JP 7720982 A JP7720982 A JP 7720982A JP S58194049 A JPS58194049 A JP S58194049A
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- JP
- Japan
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- temperature
- self
- copying machine
- diagnostic
- diagnosis
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機用自己診断制御装置に関し、特に、定着
ロール表面温度が所定の値に達したとき自己診断できる
ようにした複写機用自己診断装置に関する。
ロール表面温度が所定の値に達したとき自己診断できる
ようにした複写機用自己診断装置に関する。
従来の複写機用自己診断制御装置として、例えば、コン
ソールのテンキーの「０」キーをオンしながら電源をオ
ンすることによシ自己診断モードを指令し、複写機各部
のチェックをするようにしたものがある。
ソールのテンキーの「０」キーをオンしながら電源をオ
ンすることによシ自己診断モードを指令し、複写機各部
のチェックをするようにしたものがある。
しかし、従来の複写機用自己診断制御装置によれば、自
己診断モードを指令する信号を入力しただけで自己診断
の実行ができるようになっているため、定着部の加熱ロ
ーラに付着し九トナーを除去するクリーニングブレード
と該加熱ローラとの間に堆積したトナーが固化した状態
で自己診断すると該加熱ロールの回転によって四−ル自
身あるいはクリー社ングブレードに傷をつける恐れがあ
る。
己診断モードを指令する信号を入力しただけで自己診断
の実行ができるようになっているため、定着部の加熱ロ
ーラに付着し九トナーを除去するクリーニングブレード
と該加熱ローラとの間に堆積したトナーが固化した状態
で自己診断すると該加熱ロールの回転によって四−ル自
身あるいはクリー社ングブレードに傷をつける恐れがあ
る。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、自己診断
時に定着部に傷をつけないようにするため、加熱ロール
表面温度が予め定めた温度１例えば、そこに堆積したト
ナーの軟化する温度に達したとき自己診断できるように
した複写機用自己診断制御装置を提供するものである。
時に定着部に傷をつけないようにするため、加熱ロール
表面温度が予め定めた温度１例えば、そこに堆積したト
ナーの軟化する温度に達したとき自己診断できるように
した複写機用自己診断制御装置を提供するものである。
以下本発明による複写機用自己診断制御装置を詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を示し、複写機のコンソール
に設けられたスイッチ操作部１（例えば、テンキースイ
ッチ、スタートスイッチ、ストップスイッチ、クリヤス
イッチ等の各種のスイッチを含む）と、スイッチ操作部
１からオペレータが入力する指令信号や定着部Ｅの加熱
ロールア０表面温度に応じた温度信号をサーミスタ等の
温度検出素子１１の端子電圧の変化として検出した後／
９変換して入力するマイコン２（信号入力用の入力イン
タフェース２１と、信号の処理演算に必要なプログ千ム
を記憶するＲｏＭ２２と、処理演算結果等を記憶するＲ
ＡＭ２３と、処理演算を実行するＣＰＵ２４と、処理演
算結果に基いて制御信号を出力する出力インタフェース
２５を有する）と、スイッチ操作部１からマイコン２へ
の信号入力を可能にし、また、コピ一枚数表示部４（セ
ット枚数とカウント枚数を兼用表示する）および複写機
状態表示部５（例えば、Ｕコピーできます」あるいは「
コピー紙を補給ください」等を表示し、更に、コピー濃
度等を表示しても良い）の表示を制御する駆動回路３ａ
、 ３ｂ、 ３ｃ （マイコン２によって時分割制御さ
れる）と、マイコン２の制御に基いて駆動され、コピ一
枚数表示部４および複写機状態表示部５に前記信号処理
結果に基く表示を行わせる駆動回路６を有する〇 尚、図示中、ｌＯは感光体ドラム、９は加熱ロール７の
ヒータ８の電源回路（９ａは電源）、Ａは帯電部、Ｂは
露光部、Ｃは現像部、Ｄは転写部をそれぞれを示す。
に設けられたスイッチ操作部１（例えば、テンキースイ
ッチ、スタートスイッチ、ストップスイッチ、クリヤス
イッチ等の各種のスイッチを含む）と、スイッチ操作部
１からオペレータが入力する指令信号や定着部Ｅの加熱
ロールア０表面温度に応じた温度信号をサーミスタ等の
温度検出素子１１の端子電圧の変化として検出した後／
９変換して入力するマイコン２（信号入力用の入力イン
タフェース２１と、信号の処理演算に必要なプログ千ム
を記憶するＲｏＭ２２と、処理演算結果等を記憶するＲ
ＡＭ２３と、処理演算を実行するＣＰＵ２４と、処理演
算結果に基いて制御信号を出力する出力インタフェース
２５を有する）と、スイッチ操作部１からマイコン２へ
の信号入力を可能にし、また、コピ一枚数表示部４（セ
ット枚数とカウント枚数を兼用表示する）および複写機
状態表示部５（例えば、Ｕコピーできます」あるいは「
コピー紙を補給ください」等を表示し、更に、コピー濃
度等を表示しても良い）の表示を制御する駆動回路３ａ
、 ３ｂ、 ３ｃ （マイコン２によって時分割制御さ
れる）と、マイコン２の制御に基いて駆動され、コピ一
枚数表示部４および複写機状態表示部５に前記信号処理
結果に基く表示を行わせる駆動回路６を有する〇 尚、図示中、ｌＯは感光体ドラム、９は加熱ロール７の
ヒータ８の電源回路（９ａは電源）、Ａは帯電部、Ｂは
露光部、Ｃは現像部、Ｄは転写部をそれぞれを示す。
以上の構成において、第２図および第３図によってその
操作を説明するに次の通りである。
操作を説明するに次の通りである。
（１）スタートルーチン
電源をオンすると、マイコン２のＲＡＭ２３がクリヤさ
れる。・そのときスイッチ操作部１のテンキーの「０」
キーをオンするとＦＬＡＧ（フラッグ）１＝１が立てら
れる。
れる。・そのときスイッチ操作部１のテンキーの「０」
キーをオンするとＦＬＡＧ（フラッグ）１＝１が立てら
れる。
（２） 複写機停止状態のコントロールＦ’ＬＡＧ（
フラッグ）１＝】が立てられると、マイコン２にＡ／１
）コンバータを介して加熱ロールア０表面温度に応じた
温度信号を温度検出素子１１から入力する。この入力に
基き加熱ロール７の表面温度が付着トナーの軟化温度以
下のときは電源回路９を制御してヒータ８に電力供給し
て温度上昇を図る。該表面温度が付着トナーの軟化湯度
に達したときＦＬＡＱ（フラッグ）２−１が立てられる
。
フラッグ）１＝】が立てられると、マイコン２にＡ／１
）コンバータを介して加熱ロールア０表面温度に応じた
温度信号を温度検出素子１１から入力する。この入力に
基き加熱ロール７の表面温度が付着トナーの軟化温度以
下のときは電源回路９を制御してヒータ８に電力供給し
て温度上昇を図る。該表面温度が付着トナーの軟化湯度
に達したときＦＬＡＱ（フラッグ）２−１が立てられる
。
体） 自己診断のコントロール
ＦＬＡＧ（フラッグ）２＝１が立てられないとき（加熱
ロール７の表面温度が所定値以下のとき）例えば、コピ
一枚数表示部４を７ラツシング（オン、オフの繰り返し
）させる。一方、ＦＬＡＧ（フラッグ）２＝１のとき、
例えば、複写機状態表示部５（例えば、コピー濃度表示
部）をフラッシングさせ、自己診断ができることを表示
する。自己診断できる状態にあるとき、各診断部品Ｎｕ
、Ｎ２・・・・・・Ｎｎ の作動がどうかチェックさ
れたうえ作動する。例えば、Ｎｌ としてメインモー
タ、 Ｎ２ としてスキャンニングクラッチのように予
め定められている。
ロール７の表面温度が所定値以下のとき）例えば、コピ
一枚数表示部４を７ラツシング（オン、オフの繰り返し
）させる。一方、ＦＬＡＧ（フラッグ）２＝１のとき、
例えば、複写機状態表示部５（例えば、コピー濃度表示
部）をフラッシングさせ、自己診断ができることを表示
する。自己診断できる状態にあるとき、各診断部品Ｎｕ
、Ｎ２・・・・・・Ｎｎ の作動がどうかチェックさ
れたうえ作動する。例えば、Ｎｌ としてメインモー
タ、 Ｎ２ としてスキャンニングクラッチのように予
め定められている。
尚、以上の実施例では、自己診断モードに入るように指
令するとき「０」キーを操作したが特別の自己診断スイ
ッチを設けても良い。また、表示方法は前記実施例に限
定するものではない。
令するとき「０」キーを操作したが特別の自己診断スイ
ッチを設けても良い。また、表示方法は前記実施例に限
定するものではない。
以上説明した通り、本発明による複写機用自己診断制御
装置によれば、加熱ロールの表面温度が予め定めた温度
、例えば、そこに堆積したトナーの軟化温度に達したと
き自己診断できるようにし九ため、自己診断時に定着部
に傷をっけないようにすることができる。
装置によれば、加熱ロールの表面温度が予め定めた温度
、例えば、そこに堆積したトナーの軟化温度に達したと
き自己診断できるようにし九ため、自己診断時に定着部
に傷をっけないようにすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図。第２甲は本発
明による制御態様を示す説明図。第３図は本発明の一実
施例を示すフローチャート。 符号の説明 １・・・スイッチ操作部 ２・・・マイコン３ａ・３ｂ
、３ｃ、６・・・駆動回路 ４・・・コピ一枚数表示部
５・・・複写機状態表示部 ７・・・加熱ロール８・
・・ヒータ ９・・・電源回路ｌＯ・・・感光
体ドラム １１・・・温度検出素子第２図 −３０７−
明による制御態様を示す説明図。第３図は本発明の一実
施例を示すフローチャート。 符号の説明 １・・・スイッチ操作部 ２・・・マイコン３ａ・３ｂ
、３ｃ、６・・・駆動回路 ４・・・コピ一枚数表示部
５・・・複写機状態表示部 ７・・・加熱ロール８・
・・ヒータ ９・・・電源回路ｌＯ・・・感光
体ドラム １１・・・温度検出素子第２図 −３０７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作指令に応じて複写機操作を制御する制御部を備えた
複写機において、 前記制御部が、自己診断モードを指令されたとき、定着
用加熱ロールが予め定めた温度以下のとき自己診断の実
行を禁止することを特徴とする複写機用自己診断制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077209A JPS58194049A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 複写機用自己診断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077209A JPS58194049A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 複写機用自己診断制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194049A true JPS58194049A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13627431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077209A Pending JPS58194049A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 複写機用自己診断制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194049A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180169A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPS6180170A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPS6219673U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-05 |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP57077209A patent/JPS58194049A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180169A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPS6180170A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH0558191B2 (ja) * | 1984-09-27 | 1993-08-25 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH0558190B2 (ja) * | 1984-09-27 | 1993-08-25 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPS6219673U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-05 |
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