JPS58144842A - 複写機のシ−ケンス制御方式 - Google Patents

複写機のシ−ケンス制御方式

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JPS58144842A
JPS58144842A JP58006831A JP683183A JPS58144842A JP S58144842 A JPS58144842 A JP S58144842A JP 58006831 A JP58006831 A JP 58006831A JP 683183 A JP683183 A JP 683183A JP S58144842 A JPS58144842 A JP S58144842A
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JP
Japan
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microcomputer
photoconductor
signal
cpu
photoreceptor
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Pending
Application number
JP58006831A
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English (en)
Inventor
Masao Hosaka
昌雄 保坂
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58144842A publication Critical patent/JPS58144842A/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • G03G15/553Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5075Remote control machines, e.g. by a host
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は複写機のマイクロコンピュータ制御方式に関し
、特に感光体の疲労度によって以後の複写処理工程を自
動的に制御する方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来、複写機の感光体は、感光体の疲労度に関係なくコ
ピ一枚数や使用時間等によって一義的に交換しているの
が普通である。一方、近年半導体製造技術の目覚しい発
展にともない、演算その他の機能を一つ又は数チップで
可能とする折制マイクロコンピュータが開発されるに至
った。このマイクロコンピュータを複写機に搭載し、ソ
フトとハードの適当な組み合せKより帯電、露光、現像
、転写、定着等の処理工程を制御せしめるようにすると
、制御が単純化され、機能の追加、変更を簡単に実施で
きることが期待される。この場合、感光体の疲労度を検
出する手段を設け、その検出信号ヲマイクロコンピュー
タに読み込ませるようにすると、感光体の疲労度に対応
して以後の複写工程を自動的に制御することが可能にな
る。
〔発明の目的〕
本発明は紙上の事情に鑑み開発されたもので、マイクロ
コンピュータ制御により、感光体の疲労度によって自動
的に装置のストップ等を行う制御方式を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
第1図はマイクロコンピュータ・システムのアーキテク
チャを示す図である。図において、中央処理装置1はR
OM(リード・オンリー・メモリ)2に書き込まれてい
るマイクロプログナムを逐次読み出して所定のシーク”
ンス処理を実行しり〜、必要な入出力動作の制御を行う
。この間、中央処理装置と外部装置との間で必要とする
データのやり取りは入出力制御部4、インターフェース
回路5を通して行われる。複写機を制御する場合、外部
装置は帯電部、露光部、現像部、機構部等であり、これ
らの外部装置からインターフェース回路5を通して中央
処理装置1に入力される信号は、スタート信号、プリン
ト信号、紙検出、温度検出その他の検出信号、および各
種のタイミング信号である。一方、中央処理装置11家
これらの入力信号に応じて各外部装置へ制御信号、その
他の出力信号を供給する。
更に、入出力制御部4には異常現象検出回路6が接続さ
れており、該異常現象検出回路6により外部装置等で異
常現象の発生が検出されると、入出力制御部4は中央処
理装置IK割込みを発し、これを受けて中央処理装置1
は装置を停止する等、必要な処理を行う。
なお、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)3は中央
処理装置1で必要とするデータ等を記憶しておくメモリ
である。
第2図に中央処理装置1の要部の櫃略構成を示す。即チ
、アドレスレジスタ10によりROM2の読出しアドレ
スが指定され、読み出されたマイクロ命令は命令レジス
タ12にセットされる。この命令レジスタ12の内容は
デコーダ13でデコードされて所定の制御信号を得、当
該マイクロ命令に対応する処理が実行される。この間、
アドレスレジスタlOの内容は加算器11で+1されて
アドレスレジスタIOK再格納され、ROM2の次の読
出しアドレスを指定する準備がとられる。一方、命令レ
ジスタ12に条件分岐マイクロ命令、がセットされた場
合、その特定フィールドのデコード出力は条件判定回路
14に与えられる。条件判定回路14にはインターフェ
ース回路5を通して外部装置の各種の状態が被テスト信
号として入力されており、上記デコード出力で指定され
た被テスト信号が所定の状態にあると、°条件判定回路
14はアンドゲート15を付勢する。その結果、命令レ
ジスタ12中の分岐先アドレスを指定するフィールドの
内容がアドレスレジスタlOにセットされ、プログラム
の分岐が行われることになる。
第3図は複写機の処理フローを中央処理装置の動作と〜
もに示したもので、中央が処理装置lの動作フロー、左
側が外部装置からインターフェース回路5を通して中央
処理装置lに与えられる信号群、右側が中央処理装置1
から同じくインターフェース回路51!−通して外部装
置に与えられる信号群である。
隼写機のプロセスは、原理的には帯電、露光、現像、転
写、定着とり5工程を経て一連のコピー・サイクルが終
る。第3F!i!Jでは、この処理工程に先立って処理
装置1は感光体疲労検出信号を読み込み、感光体が疲労
していると判定すると、装置をストップすると共に感光
体の交換表示を行う。
さて、装置の動作は、電源がオンされ、中央処理装置l
にスタート信号が出されることによって開始する。まず
、ステップ1ではフリップフロップFF−1がセットさ
れて外部装置にヒータ・オン信号、プロワ−モータ・オ
ン信号が発せられ、ヒータがオン、プロワ−モータが回
転する。このプロワ−モータの回転はギヤ等を介してヒ
ータローラに伝達され、ヒータローラも回転する。なお
、これらは例えばゼロボルト信号発生回路によりゼロボ
ルトで動作させるようにすれば、ノイズの発生は少ない
。同様のことは以後の各動作についても云える。
ステップ2において感光体疲労検出信号が中央処理装置
IK読み込まれて感光体の疲労度がチェックされ、もし
、感光体が使えない状態であると、中央処理装置1は以
後のプログラムの進行をストップし、さらに感光体交換
の表示信号を出す。これによって、使用者は感光体の使
用不能を知る。
なお、感光体が疲労しているか否かは、例えばフォトセ
ンサで感光体表面の明るさを検出するか、あるいは表面
電位計で感光体表面の電位を測定することにより、容易
に検出可能である。即ち、感光体が劣化している場合は
、トナーの付着が悪くなり、又、感光体表面の電位が低
下する。このトナーの付着度合による感光体表面の明る
さの変化を7オトセンサで検出し、あるいは、感光体表
面の電位変化を表面電位計で検出するのである。
ステップ2で感光体の使用可能状態が判定されると、プ
ログラムは次のステップ3に進む。ステップ3では周囲
温度を検出して定着の温度を何度に設定すれば良好の品
質のコピーが出来るかをオペレータに指示する。これに
より、オペレータが必要な温度圧すべくダイアルをセッ
トすれば、ヒータは加熱される。ステップ4ではヒータ
が所定の温度に達したか否かをチェックし、所定の温度
に達すればステップ5に進む。ステップ5ではりロード
信号が出され、これにより、装置はコピーが可能な状態
となる。リロード信号が出されると、プログラムはステ
ップ6に進む。ステップ6では、外部装置から与えられ
る転写紙検出信号により転写紙があるか否かがチェック
され、もし無ければ紙なしの表示信号を出しプログラム
の進行はストップする。装置に転写紙があると、プログ
ラムはステップ7に進む。
この間、上記リロード信号が出されたことにより、オペ
レータは原稿台に原稿をセットし、又、必要なコピ一枚
数をセットする。ステップ7では原稿及びコピ一枚数が
セットされたか否かをチェックし、セットされ〜ばステ
ップ8に進む。ステップ8では定着部の温度が異常に上
り過ぎて℃・ないかチェックし、正常であればステップ
9に進み、異常であれば装置の動作を停止する。ステッ
プ9ではオペレータがプリントスイッチを押したか否か
をチェックし、押したことを確認すると次のステップ1
0に進む。ステップ1oでは給紙ソレノイド駆動信号が
発せられ、転写紙が給送される。又、フリップフロップ
FF−2がセットされてメイン・モータが回転し、除電
ランプ、除電チャージャがオンする。更に、このメイン
・モータにはシーケンスカムが連絡されており、後述す
るタイミング信号1〜7を順次発する′よう罠なってい
る。同時忙、第1ジヤム検出タイマーがセットされる。
ステップ11では10−″の遊び時間がとられ、該時間
が経過すると次のステップ12に進む。ステップ12で
は、感光体ソレノイド駆動信号が発せられて感光体が回
転する。同時に、フリップフロップFF−3がセットさ
れ、これにより紙搬送りラッチがオンし、転写紙が搬送
される。
次のステップ13ではタイミング信号1が到来したか否
かがチェックされ、タイミング信号1が到来するとステ
ップ14に進む。ステップ14ではフリップフロップF
F−4がセットされてコロナチャーシカオンされ、感光
体に帯−電される。ステップ15ではタイミング信号2
の到来がチェックされ、タイミング信号2が到来すると
ステップ16に進む。
ステップ16ではFF−5がセットされて露光が開始さ
れ、同時にランプタイマがセットされる。ステップ17
によりIOQm”’FQ時間がとられた後讐ステップ1
8に進み、フリップフロップFF−−6がセットされて
フォワードクラッチがオンし、原稿台が動き出す。装置
には転写紙が転写開始する前に感光体と位置合せするた
めのスイッチが設けられている。次のステップ19では
上記スイッチが転写紙の先端によってオンされたか否か
がチェックされ、オンされたことが確認、されるとステ
ップ加に進み、フリップ70ツブFF−3がリセットさ
れ、紙搬送りラッチの駆動は停止し、転写紙は次の信号
が来るまで待機することになる。一方、上記スイッチが
オンされていないとステップ100にとぶ。ステップ1
00では先のステップ10で駆動された第1ジャム検出
タイマがタイムアツプされるのをまって装置の動作を停
止する。つまり、これは転写紙が給送の途中でジャムし
たことを意味する。
ステップ4ではタイミング信号3の到来をチェックし、
到来するとステップ22に進む。ステップnではフリッ
プフロップFF−7がセットされる。
これにより、転写コロナが発せられて転写が開始し、転
写紙に像が転写される。同時にフリップフロップFF−
3がセットされ、転写紙の搬送が再開される。次のステ
ップるではフリップフロップFF−8がセットされ、温
度制御状態の如何にかへわらず強制的に補助ヒータが点
灯される。即ち、転写紙がヒータ部を通過した時に持ち
去られる熱をカバーするために、補助ヒーjが強制的に
点灯するのである。ステップムではタイミング信号4の
到来がチェックされ、タイミング信号4が到来するとス
テップ25に進む。ステップ5ではフリップフロップF
F−4がリセットされコロナチャージはオフする。同様
に、ステップがではタイミング信号5の到来がチェック
され、到来するとステップ27に進む。ステップnでは
フリップフロップFF−5、FF−6がリセットされ、
露光ランプ、フォワードクラッチがオフする。同時に、
フリップフロップ9がセットされてリバースクラッチが
動作し、厘稿台はホームポジションへ戻り始める。
ステップ四ではタイミング信号6の到来がチェックされ
、到来するとステップ29に進む。ステップ四ではフリ
ップフロップFF−7がリセットされ、転写コロナがオ
フする。同時に7リツプフロツプFF−10がセットさ
れ、第2ジヤム検出タイマの動作が開始する。
ステップIではタイミング信号7の到来がチェックされ
、タイミング信号7が到来するとステップ31に進む。
ステップ31では7リツプフロツプFF−9がリセット
され、リバースクラッチはオフする。ステップ諺では転
写紙の排出状態がチェックされ、排紙検出信号により正
常に排出しているとか確認されると、ステップ33に進
み、フリップフロップF F −10がリセットされ、
第2ジヤム検出タイマが復旧する。もし、転写紙の排出
が正常に行われていないと、ステップ32からステップ
101にとぶ。ステップ101では第2ジヤム検出タイ
マのタイムアツプなまって装置の動作を止め、転写紙が
排紙部でジャムしたことをオペレータに知らせる。転写
紙が正常に排出さiていると、ステップ34により20
0m5ecの時間をおいてステップあに進む。ステップ
あではフリップフロップFF−3がリセットされ、紙搬
送りラッチはオフする。
この間忙転写紙の排出が終了する。ステップあでは残り
のコピ一枚数がチェックされ、まだ残っているとステッ
プ9へ戻る。最終コピーの場合はδテップnへ進み、7
リツプフロツプFF−2、FF−8がリセットされる。
これにより、ヒータは強制点灯を止め、通常の制御へ移
る。又、メイン・モータ、除電チャージキ、除電ランプ
もオフする。次のステップあではヒータの異常温度上昇
チ  ゛ニックが行われ、正常であればステップ2へ戻
り、再びオペレータがプリントスイッチをオンにするま
でステップ2〜8のループを繰り返し待機する。
第4図はタイミング信号発生機構9具体例である。図に
おいて、 100はメイイ・モータに連結されているシ
ーケンスカムであり、その周囲にマイクロスイッチMS
−1〜MS−7を配置する。即ち、シーケンスカム10
00回転によってマイクロスイッチMS−1〜MS−7
が次々にオンし、タイミング信号1〜7が得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、複写機
の処理シーケンスをコンピュータ・プログラムによって
制−する過程において感光体の疲労度が自動的に判定さ
れ、感光体が使えなくなった場合は装置ストップ等の処
置がとられるため、従来のコピ一枚数や使用時間等によ
って一義的に感光体を交換するのに比べて、感光体を的
−確に交換することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写機のコンピュータ制御システ
ムの概略ブロック図、第2因は第1図(り主要部分のブ
ロック図、第3図は本発明による複写機の処理シーケン
スの一実施例のフローチャ、−トを示す図、第4図はタ
イミング信号発生機構の一例を示す図である。 l・・・中央処理装置、・ 2・・・リード・オンリー
・メモリ、  3・・・ランダム・アクセス・メモリ、
4・・・本出力制御、  5・・・インターフェース回
路、6・・・異常現象検出回路。 代理人 弁理士 鈴 木   誠4 ゛′第3図 (B
) 第3図(C) 第3図(F) 第4図 タイミ)71自う1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 “(1)  マイクロコンピュータと、該マイクロコン
    ピュータと帯電、露光、現像、機構部等(以下、外部装
    置と総称する)の間の各種の信号の授受を行うインター
    フェース回路とを具備し、外部装置からマイクロコンピ
    ュータに対してスタート信号、プリント信号、各種の検
    出信号、タイミング信号等を与え、これらの信号によっ
    てマイクロコンピュータのプログラム・ステップを進め
    て複写工程を制御する複写機において、前記マイクロコ
    ンピュータに感光体疲労検出信号を入力し、マイクロコ
    ンピュータは咳感光体疲労検出信号によつ・C感光体が
    疲労しているか否か判定し、疲労している場合は以後の
    複写工程を止めることを特徴とする複写機のシーケンス
    制御方式。 (2)感光体が疲労しているs4合、マイクロコンピュ
    ータは以後の複写工程を止めると共に感光体交換表示信
    号を出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の複写機のシーケンス制御方式。
JP58006831A 1983-01-19 1983-01-19 複写機のシ−ケンス制御方式 Pending JPS58144842A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61148460A (ja) * 1984-12-21 1986-07-07 Fujitsu Ltd レ−ザプリンタ駆動制御方式
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JPS5062644A (ja) * 1973-10-01 1975-05-28

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