JPH0368386B2 - - Google Patents

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JPH0368386B2
JPH0368386B2 JP57181351A JP18135182A JPH0368386B2 JP H0368386 B2 JPH0368386 B2 JP H0368386B2 JP 57181351 A JP57181351 A JP 57181351A JP 18135182 A JP18135182 A JP 18135182A JP H0368386 B2 JPH0368386 B2 JP H0368386B2
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JP
Japan
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mode
routine
copying
copying machine
operation mode
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57181351A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5971061A (ja
Inventor
Kazuo Murai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP57181351A priority Critical patent/JPS5971061A/ja
Publication of JPS5971061A publication Critical patent/JPS5971061A/ja
Publication of JPH0368386B2 publication Critical patent/JPH0368386B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、いわゆるオートリセツト機能を備え
た複写機に関する。
近年、複写機においてコピー枚数の設定機能、
変倍(拡大縮小)機能、ソータ機能および割込コ
ピー機能等を備え、オペレータが所望する動作モ
ードを設定できるものが実用されている。
このような複写機では、複写動作が終了した時
点から所定時間(例えば60秒)を経過した後、初
期モードすなわちコピー枚数の設定を1枚に、変
倍を解除して等倍に、ソータを使用しない状態に
および割込コピーを解除した状態にその動作モー
ドを復帰するようにして、オペレータが変つた場
合に動作モードの設定が容易にできるようにして
いる。
ところが、かかる従来の複写機では、オペレー
タが複写を一時中断した場合、上記所定時間を経
過すると初期モードに復帰してしまうので、オペ
レータは動作モードを再設定する手間がかかり、
またその再設定を誤つてミスコピーをするという
不都合を生じていた。
本発明の目的は、このような不都合を解消でき
る複写機を提供することにある。
以下、添附図面を参照しながら本発明の実施例
を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る複写機のブ
ロツク図を示しており、1は動作モードを設定す
るとともにこれを表示し、さらに各種異常等の表
示をなす操作表示部、2は後述する制御手順に基
づいて操作表示部1の表示と、図示しない複写部
およびソータ等を制御する主制御部および3は操
作表示部1で設定した動作モードに対応したデー
タを記憶するメモリである。
また、第2図に示すように、操作表示部1には
従来の操作表示部に加えて動作モードが初期モー
ドに復帰したことを表示する表示部1aおよび押
しボタンスイツチである復帰解除スイツチ1bが
付設されている。
主制御部2が実行する制御手順を第3図から第
9図に示す。第3図において、11は主制御部2
の後述のモード記憶表示OFFを含むイニシヤル
リセツトルーチン、12は定着ヒータが所定温度
に達したか否かを判断するルーチンである。第4
図の13は割込コピールーチン、第5図の14は
変倍処理ルーチン、第6図の15はソータの制御
ルーチンである。
第7図において、16はコピーができるか否か
を判断するルーチンであり、17はプリントボタ
ンが押されたか否かを判断するルーチンである。
ルーチン17でプリントボタンが押されたと判断
された場合、主制御部2は第8図のコピールーチ
ン20を実行して複写動作を行なう。
ルーチン17でプリントボタンが押されなかつ
たと判断された場合、主制御部2はオートリセツ
トルーチン18を実行して動作モードの設定デー
タをメモリ3に記憶させるとともに表示器1aを
点灯させ、動作モードを初期モードにリセツトす
る。この後、オペレータが復帰解除スイツチ1b
をオンした場合、主制御部2はモード復帰ルーチ
ン19を実行して動作モードをメモリ3に記憶し
た設定モードに対応したモードに再設定する。
即ち、主制御部2では、ルーチン17の処理を
実行することにより、プリントスイツチが押され
たか否かを判断する(1711)。その結果、押され
なかつたと判断した場合は(1711のN)、判断処
理1712を実行する。この処理1712で、主制御部2
は、モードが自動原稿送り機構(SADF)を用い
たオートモードになつているか否かを判断し、オ
ートモードでない場合(1712のN)、あるいは、
オートモードになつていても(1712のY)自動原
稿送り機構(SADF)に原稿がセツトされていな
い場合は(1713のN)、次に60秒タイマがセツト
されて動作中であるか否かを判断し(1714のN)、
セツトされていればそのまま、セツトされていな
ければ60秒タイマをセツトして動作させたのち
(1715)、ルーチン18の処理に移行する。そのル
ーチン18で、複写機のメインモータがONでな
いこと(181のN)、60秒タイマがタイムアツプし
ていないこと(182のN)を判断してルーチン1
9に移行する。一方、判断処理1711での結果、プ
リントスイツチが押されていた場合(1711のY)、
あるいは、プリントスイツチが押されていなくと
もオートモードでSADFに原稿がセツトされてい
る場合は(1713のY)、60秒タイマをリセツトし
てタイマ動作を停止したのち(1716)、第8図の
プリントルーチンに移行する。なお、プリントス
イツチが押されると(1711のY)、モード記憶表
示はOFFとなる(201)。
ルーチン19では、モード記憶表示器1aがこ
のときは未だONしていないことを判断して
(191のN)、一旦ルーチン16に入り、分岐端子
READYを介して第4図のルーチン13に入り処
理を実行する。
このルーチン13で主制御部2は、先ず、複写
機内のセンサ、スイツチなどの状態をRAMに読
み込み、次にそのRAMの記憶内容を順番に読み
出すSCAN処理を行う(131)。その後、割込み選
択されていないことを判断して(132のN)、分岐
端子を介して第5図のルーチン14に入り処理
を実行する。
主制御部2は、このルーチン14で再びRAM
への書き込み走査、RAMからの読み出し走査を
行つたのち(141)、自動原稿送り機構の入出力部
をOFFする(142)。この処理は自動原稿送り機
構を使つて複写動作を行つたとき、主制御部2が
第9図の自動原稿送り機構制御ルーチン21の処
理を実行することによつてONした自動原稿送り
機構の入出力部をOFFするため実行するもので、
今回の場合は関係ない。次いで、複写機のメイン
モータ、ハロゲンランプ、トータルカウンタが
ONでないこと、および、変倍要求が無いこと
(143〜146のN)を判断してルーチン14を抜け、
分岐端子を介して第6図のルーチン15に入
る。
主制御部2は、このルーチン15で、ソータが
接続されていないことを判断すると(151のN)、
ソータ確認表示をOFFする処理(152)を実行し
た後、第7図のルーチン16に入る。
主制御部2は、このルーチン16で、感光体電
愛を安定化するためのドラムをならし運転するフ
オーミングモードでない場合は(161のN)、フリ
ーランモードでないこと(162のN)、SADFジヤ
ム表示がONでないこと(163のN)、ペーパーエ
ンド表示がONでないこと(164のN)、トナーオ
ーバー表示がONでないこと(165のN)、ソータ
ジヤム表示がONでないこと(166のN)、キーカ
ウンタがNGでないこと(167のN)、トナー補助
カバーがオープンでないこと(168のN)、コイン
ラツクがOKであること(169のY)、ソータ確認
表示がONであること(170のN)、トナーエンド
カウンタが50以上でないこと(171のN)、変倍割
込要求がないこと(172のN)を条件にコピー可
能表示をONし(173)、プリントスイツチをグリ
ーンにして(174)、ルーチン16を抜け、分岐端
子を介してルーチン17に入る。
主制御装置2は、以上の処理を繰返し実行する
ことによりやがて60秒タイマがタイムアツプする
と(182のY)、モード記憶表示がONとなつてい
ないことを確認し(183のN)、今までセツトされ
ていた複写機のモード即ちセツト枚数、コピー枚
数、変倍選択、ソート/スタツク選択、割込みモ
ード等のモードをメモリに記憶する(184)。次い
で、モード記憶表示をONとしたのち(185)、今
までのモードをリセツトするオートリセツトモー
ドを実行し、枚数表示を“1”とし、自動原稿送
り機構のオートモードを解除する(186)。
次に、主制御装置2は、ルーチン18からルー
チン19に移り、モード記憶表示器1aがONし
ていること(191のY)、復帰解除スイツチ1bが
ONしていないこと(192のN)を判断してルー
チン16に入り、その分岐端子READYを介して
第4図のルーチン13に入り、続いてルーチン1
4,15,16,17の処理を行つた後、ルーチ
ン18の処理を行う。この処理の際、モード記憶
表示は既にONとなつており、このことを確認し
たならば(183のY)、再度複写機のモードをメモ
リに記憶する(184)ことなく、直ちにルーチン
19に入り、上述の処理を繰り返す。これによ
り、複写機は標準モードで待機状態に入る。
この複写機の状態を見て、オペレータが複写機
のモードを再び先に設定したモードに戻したいと
思つたときは、第2図に示した復帰解除スイツチ
1bをオンする。すると、主制御装置2は、ルー
チン19の処理に入つたとき、今度は処理192を
Yで通過し、複写機の動作モードを先にメモリ記
憶したモードに再設定する。続いて、モード記憶
表示器1aをOFFしたのち(194)、ルーチン1
6の分岐端子READYに入り前述の処理を繰り返
す複写機待機状態になる。
第9図の21は自動原稿送り機構(SADF)の
制御ルーチンであり、22はコピー終了処理ルー
チンである。
尚、ルーチン19はルーチン14の次に実行す
るようにしてもよい。また、ルーチン11〜22
のうちルーチン18および19を除いたものは従
来の複写機のルーチンと同じであるので説明を省
略してある。
このように、オートリセツト時に、それまで設
定されていた動作モードの内容を記憶するメモリ
3と、その動作モード内容を記憶したことを表示
する表示器1aと、オートリセツトが働いたと
き、必要に応じて前の動作モードに復帰させるた
め、メモリ3から前の動作モード内容を取り出
し、モード設定するための復帰解除スイツチ1b
とを備えることにより、オペレータの意志に反し
てオートリセツトとなつた場合でも、その復帰解
除スイツチ1bを押しさえすれば、前のモードに
復帰させることができ、複写機の使い勝手が極め
て良くなる。
尚、上記実施例ではソータ機能および自動送り
機能を備えた複写機について説明したが、本発明
はこのような機能を有さない複写機にも同様にし
て適用できることは言う迄もない。
以上説明したように、本発明によれば動作モー
ドが初期モードに復帰した後に、復帰する前に設
定した状態に動作モードを再設定することが容易
にできるので、従来装置に生じていた不都合を解
消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る複写機の一実施例の概
略を示したブロツク図、第2図は、操作表示部を
示す部分図、第3図乃至第9図は、本発明に係る
複写機の制御ルーチンの一実施例を示すフローチ
ヤートである。 1……操作表示部、1a……表示器、1b……
復帰解除スイツチ、2……主制御部、3……メモ
リ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写動作終了時から所定時間複写動作が行わ
    れないとき、その動作モードを予め決められた初
    期モードに復帰させることが可能な複写機におい
    て、 前記予め決められた初期モードの記憶する第一
    記憶手段と、 複写機の動作モードを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された動作モードを記
    憶する第二記憶手段と、 前記第二記憶手段に記憶された動作モードに従
    つて複写動作を制御する制御手段と、 所定時間複写動作が行われないとき、前記入力
    手段により入力された動作モードを第三記憶手段
    に記憶させて前記第一記憶手段に記憶された前記
    予め決められた初期モードを前記第二記憶手段に
    記憶させる復帰手段と、 所定時間複写動作が行われないとき、前記入力
    手段により入力された動作モードが前記第三記憶
    手段に記憶されていること及び前記予め決められ
    た初期モードが前記第二記憶手段に記憶されてい
    ることを表示する表示手段と、 複写機の動作モードを再び前記入力手段により
    入力された動作モードに戻すことを指示する復帰
    解除指示手段と、 前記復帰解除指示手段の操作に応じて前記第三
    記憶手段に記憶されている動作モードを前記第二
    記憶手段に記憶させる復帰解除手段とを有するこ
    とを特徴とする複写機。
JP57181351A 1982-10-18 1982-10-18 複写機 Granted JPS5971061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57181351A JPS5971061A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 複写機

Applications Claiming Priority (1)

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JP57181351A JPS5971061A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 複写機

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Publication Number Publication Date
JPS5971061A JPS5971061A (ja) 1984-04-21
JPH0368386B2 true JPH0368386B2 (ja) 1991-10-28

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ID=16099186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57181351A Granted JPS5971061A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 複写機

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358372A (ja) * 1986-08-28 1988-03-14 Sharp Corp 画像形成装置
JPS6388856U (ja) * 1986-11-28 1988-06-09

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JPS5971061A (ja) 1984-04-21

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