JPS59201069A - 複写枚数制御装置 - Google Patents
複写枚数制御装置Info
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- JPS59201069A JPS59201069A JP58074906A JP7490683A JPS59201069A JP S59201069 A JPS59201069 A JP S59201069A JP 58074906 A JP58074906 A JP 58074906A JP 7490683 A JP7490683 A JP 7490683A JP S59201069 A JPS59201069 A JP S59201069A
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- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機の複写枚数制御に用いられる複写枚数制
御装置に関する。
御装置に関する。
テンキーを備えた複写機の多くは、各原稿に対する複写
を行おうとする枚数(以下複写枚数という)をキー人力
し、この値を複写枚数表示部に数値表示するようになっ
ている。
を行おうとする枚数(以下複写枚数という)をキー人力
し、この値を複写枚数表示部に数値表示するようになっ
ている。
第1図は従来用いられた複写枚数制御装置の表示部につ
いてその一例を示したものである。複写枚数表示部11
は、設定枚数を表示する設定枚数表示器12と、現時点
における複写済の枚数を表示する複写終了枚数表示器1
3とによって構成されている。図では1〇一枚の連続複
写が指示され、現在9枚の複写が終了したことを表わし
ている。
いてその一例を示したものである。複写枚数表示部11
は、設定枚数を表示する設定枚数表示器12と、現時点
における複写済の枚数を表示する複写終了枚数表示器1
3とによって構成されている。図では1〇一枚の連続複
写が指示され、現在9枚の複写が終了したことを表わし
ている。
複写機では1枚の原稿から連続して100枚以上の複写
をとることがまれなため、表示スペースとの関係・から
各表示器はそれぞれ2桁の数値を表示できるようになっ
ていることが多い。
をとることがまれなため、表示スペースとの関係・から
各表示器はそれぞれ2桁の数値を表示できるようになっ
ていることが多い。
ところが例えばコピーセンターに設置されている複写機
では、ビラの作成等の要請から、大量の複写を要請され
ることが多い。このような場合、従来ては設定できる範
囲で複写枚数を繰り返しセットし、大量の複写を処理し
ていた。このため、(1)比較的長時間に渡ってオペレ
ータを複写機に縛り付けることとなり、事務効率上問題
があった。また( ii ) 複写設定枚数をそれぞれ
いくつにセットして何回複写作業を行うかをオペレータ
に91画させる必要があり、煩雑であるばかりでなく、
作業ミスを発生させるおそれがあった。
では、ビラの作成等の要請から、大量の複写を要請され
ることが多い。このような場合、従来ては設定できる範
囲で複写枚数を繰り返しセットし、大量の複写を処理し
ていた。このため、(1)比較的長時間に渡ってオペレ
ータを複写機に縛り付けることとなり、事務効率上問題
があった。また( ii ) 複写設定枚数をそれぞれ
いくつにセットして何回複写作業を行うかをオペレータ
に91画させる必要があり、煩雑であるばかりでなく、
作業ミスを発生させるおそれがあった。
このようなことから、設定枚数表示器に表示できる数値
以上の数値を複写枚数として人力することのできる複写
枚数制御装置が提案されている。
以上の数値を複写枚数として人力することのできる複写
枚数制御装置が提案されている。
第2図はこの提案された装置における操作パネルの要部
を表わしたものである。操作パネル15には、前記した
複写枚数表示器11の他に、プリントスタートボタン1
6およびストップボタン17が配置されている。この装
置の設定枚数表示器12が2桁の数値を表示できるもの
とし、今、仮に910枚の連続複写が要請されたものと
する。
を表わしたものである。操作パネル15には、前記した
複写枚数表示器11の他に、プリントスタートボタン1
6およびストップボタン17が配置されている。この装
置の設定枚数表示器12が2桁の数値を表示できるもの
とし、今、仮に910枚の連続複写が要請されたものと
する。
オペレータはまず図示しないテンキーから数値91を入
力し、設定枚数表示器12にこの数値91を表示させる
。そして茨゛にストップボタン17を押す。すると、人
力された10の位の数値9が複写終了枚数表示器13の
最下位に表示されると共に、1の位の数値1が設定枚数
表示器12の10の位に表示される。すなわち、第1図
に示したように、面表示器12.13を併せた4桁の表
示領域に数値910が表示されることになる。
力し、設定枚数表示器12にこの数値91を表示させる
。そして茨゛にストップボタン17を押す。すると、人
力された10の位の数値9が複写終了枚数表示器13の
最下位に表示されると共に、1の位の数値1が設定枚数
表示器12の10の位に表示される。すなわち、第1図
に示したように、面表示器12.13を併せた4桁の表
示領域に数値910が表示されることになる。
オペレータがこの数値を確認後、プリントスタートポク
ン16を押すと、複写動作が開始される。
ン16を押すと、複写動作が開始される。
このとき複写終了枚数表示器13には複写作業の推移が
表示される必要がある!このためこの提案された複写機
では、複写が開始されると設定枚数表示器12に分割さ
れた2桁の任意の設定枚数を数値で表示し、この枚数に
対する複写終了枚数を複写終了枚数表示器13に表示す
る。
表示される必要がある!このためこの提案された複写機
では、複写が開始されると設定枚数表示器12に分割さ
れた2桁の任意の設定枚数を数値で表示し、この枚数に
対する複写終了枚数を複写終了枚数表示器13に表示す
る。
例えばこの分割された設定枚数を50枚とすると、複写
機は50枚の連続複写作業を18回繰り返し、19回目
の複写作業で10枚の複写を行い、合旧910枚の複局
′作業を終えることになる。このような作業のプロセス
は、例えばマイクロコンピュータの制御によって行われ
る。
機は50枚の連続複写作業を18回繰り返し、19回目
の複写作業で10枚の複写を行い、合旧910枚の複局
′作業を終えることになる。このような作業のプロセス
は、例えばマイクロコンピュータの制御によって行われ
る。
ところで提案されたこの複写機では、複写シーケンス(
コピ一作業)の停止を指示するためのストップボタン1
7が複写シーケンスの実行されている時間以外の時間中
に押されたとき、テンキーから人力された数値をM倍(
Mは任意の整数)し、大量の複写を行うこととしている
。すなわち、ストップボタン17を大量複写のためのモ
ード(以下大量複写モードという)を設定するために兼
用している。これは操作パネル15を簡箪化するうえに
役立っている。ところが通常のオフィスでは1つの原稿
から100枚あるいはこれ以”上の複写をとることがま
れなため、ストップボタン17の兼用機能が十分δ忍識
されず、これを誤って押してしまう場合がある。この場
合には複写機が前記した大損複写モードに設定されるこ
とがあり、必要以上の多年の複写が行われてしまうおそ
れがあった。
コピ一作業)の停止を指示するためのストップボタン1
7が複写シーケンスの実行されている時間以外の時間中
に押されたとき、テンキーから人力された数値をM倍(
Mは任意の整数)し、大量の複写を行うこととしている
。すなわち、ストップボタン17を大量複写のためのモ
ード(以下大量複写モードという)を設定するために兼
用している。これは操作パネル15を簡箪化するうえに
役立っている。ところが通常のオフィスでは1つの原稿
から100枚あるいはこれ以”上の複写をとることがま
れなため、ストップボタン17の兼用機能が十分δ忍識
されず、これを誤って押してしまう場合がある。この場
合には複写機が前記した大損複写モードに設定されるこ
とがあり、必要以上の多年の複写が行われてしまうおそ
れがあった。
本発明はこのような事情に鑑み、大量複写モードの設定
を制限することのできる複写枚数制御装置を堤供するこ
とをその目的とする。
を制限することのできる複写枚数制御装置を堤供するこ
とをその目的とする。
本発明では第3図に原理的に示すように、複写シーケン
スを停止させるためのストップボタン17と、複写シー
ケンスが実行中であるか否かを判別するための複写ンー
ケンス判別手段21と、大量複写モードの設定の可否を
識別させるためのフラグを記憶する不揮発性メモリ22
と、複写枚数を数値人力する数値入力手段(テンキー)
23と、ストップボタン17が押されたとき複写シーケ
ンスが実行されておらずかつ前記フラグによって大量複
写モードが許可されているときのみ複写機を大量複写モ
ードに設定する大量複写モード設定手段24と、数値入
力手段23から人力された数値を通常のモードにおける
複写枚数とする一方、大量複写モードに設定されたとき
これを整数倍した致(ojを複写枚数とする枚数設定手
段25とを複写枚数制御装置に具備させる。
スを停止させるためのストップボタン17と、複写シー
ケンスが実行中であるか否かを判別するための複写ンー
ケンス判別手段21と、大量複写モードの設定の可否を
識別させるためのフラグを記憶する不揮発性メモリ22
と、複写枚数を数値人力する数値入力手段(テンキー)
23と、ストップボタン17が押されたとき複写シーケ
ンスが実行されておらずかつ前記フラグによって大量複
写モードが許可されているときのみ複写機を大量複写モ
ードに設定する大量複写モード設定手段24と、数値入
力手段23から人力された数値を通常のモードにおける
複写枚数とする一方、大量複写モードに設定されたとき
これを整数倍した致(ojを複写枚数とする枚数設定手
段25とを複写枚数制御装置に具備させる。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第4図は本実施例の複写枚数表示装置を表わしたもので
ある。cpu <中シモ処理装置)41は、アドレスバ
ス42およびデータバス43を通じてランタム・アクセ
ス・メモリ44、リード・オンリ・メモリ45、数値デ
〜クレジスク46、設定枚数レジスタ47、複写終了枚
数レジスタ48おまひ大量fJJ写モート設定回路49
のそれぞれと接続されている。
ある。cpu <中シモ処理装置)41は、アドレスバ
ス42およびデータバス43を通じてランタム・アクセ
ス・メモリ44、リード・オンリ・メモリ45、数値デ
〜クレジスク46、設定枚数レジスタ47、複写終了枚
数レジスタ48おまひ大量fJJ写モート設定回路49
のそれぞれと接続されている。
この装置には、人力手段としてテンキー23、プリント
スタートボタン16、ストップボタン17およびメイン
モータ駆動制御回路52(複写シーウーンス判別手段)
が設けられており、割込信シj、 5 、IによってC
PU41に割り込みをがけ、データバス43を通じてデ
ータの人力を行うようになっている。設定枚数レジスタ
47と複写終了枚数レジスタ718の内容は、表示駆動
回路55.56によって設定枚数表示器12および複写
終了枚数表示器13に数値表示されるようになっている
。また、大量複写モード設定回路49には、バッテリに
よってバックアップされた不揮発性メモリ22が接続さ
れている。
スタートボタン16、ストップボタン17およびメイン
モータ駆動制御回路52(複写シーウーンス判別手段)
が設けられており、割込信シj、 5 、IによってC
PU41に割り込みをがけ、データバス43を通じてデ
ータの人力を行うようになっている。設定枚数レジスタ
47と複写終了枚数レジスタ718の内容は、表示駆動
回路55.56によって設定枚数表示器12および複写
終了枚数表示器13に数値表示されるようになっている
。また、大量複写モード設定回路49には、バッテリに
よってバックアップされた不揮発性メモリ22が接続さ
れている。
不揮発性メモリ22には、複写機の設置の際等にサービ
スマンによづて各種の情報が書き込まれるようになって
いる。大量複写モードの設定の可否を識別させるための
フラグもこの一つである。
スマンによづて各種の情報が書き込まれるようになって
いる。大量複写モードの設定の可否を識別させるための
フラグもこの一つである。
不揮発性メモリ22への各種情報の書き込みは、複写機
内部の図示しないスイッチをオンにした状態で、テンキ
ー23の操作によって行う。複写機の使用者が大量複写
モードの設定を希望する場合には、サービスマンがこの
モードのコード番号をテンキー23から入力し、続いて
フラグのオン状態を表わす数値1を人力することになる
。このモードの解除は、フラグのオーツ状態を表わす数
値0を人力することにより行う。
内部の図示しないスイッチをオンにした状態で、テンキ
ー23の操作によって行う。複写機の使用者が大量複写
モードの設定を希望する場合には、サービスマンがこの
モードのコード番号をテンキー23から入力し、続いて
フラグのオン状態を表わす数値1を人力することになる
。このモードの解除は、フラグのオーツ状態を表わす数
値0を人力することにより行う。
次にこの複写枚数制御装置の具体的な動作を説明する。
この装置で前記した整数Mを10とする。テンキー23
から例えば数値91を入力すると、CPU41はこれを
表わした数値データを数値データレジスタ46に登録す
る。この数値データは設定枚数レジスタ48にも登録さ
れ、複写終了枚数表示器13に数値パ91′′の表示が
行われる。
から例えば数値91を入力すると、CPU41はこれを
表わした数値データを数値データレジスタ46に登録す
る。この数値データは設定枚数レジスタ48にも登録さ
れ、複写終了枚数表示器13に数値パ91′′の表示が
行われる。
このようにして数値91が入力されたとき、1つの原稿
に対して91枚の複写を行うか910枚の複写を行うか
を選択する作業が行われる。第5図はこのための処理フ
ローである。
に対して91枚の複写を行うか910枚の複写を行うか
を選択する作業が行われる。第5図はこのための処理フ
ローである。
この装置ては、ストップボタン17が大量複写モートを
選択するボタンとして兼用されている。
選択するボタンとして兼用されている。
ストップボタン17が押されると(ステップ■:Y)、
CPU41はメインモータ(図示せず)が回転している
か否かを判別する(ステップ■)。
CPU41はメインモータ(図示せず)が回転している
か否かを判別する(ステップ■)。
ここでメインモータとは複写機の光学系や感光体を駆動
するためのモータであり、複写シーケンスが実行されて
いるときのみ回転を行う。メインモーり駆動制御回路5
2は、このメインモータの起動時および停止時にCPU
41に割り込みをかけ、CPU41にその状態を把握さ
せている。
するためのモータであり、複写シーケンスが実行されて
いるときのみ回転を行う。メインモーり駆動制御回路5
2は、このメインモータの起動時および停止時にCPU
41に割り込みをかけ、CPU41にその状態を把握さ
せている。
メインモータがオンとなっていれば(ステップ■:Y)
、複写シーケンスが実行されている。この場合、CPU
41はメインモータを停止させるための制御を行う(ス
テップ■)。ずなわち複写シーケンスを強制的に終了さ
せる。これはストップボタン17の本来の機能の実現で
ある。
、複写シーケンスが実行されている。この場合、CPU
41はメインモータを停止させるための制御を行う(ス
テップ■)。ずなわち複写シーケンスを強制的に終了さ
せる。これはストップボタン17の本来の機能の実現で
ある。
一方、メインモータがオフの状態であれば(ステップ■
;N)、不揮発性メモリ22の前記フラグのオン・オフ
状態がチェックされる(ステップ■)。フラグのオン・
オフ状態は大量複写モード設定回路49を介してCPU
41に伝達されるようになっている。大量複写モードを
使用しない複写機では、その設置の際にフラグがオフと
なってい゛る(ステップ■;N)。この場合、ストップ
ボタン17の操作は単なる誤操作として処理される。
;N)、不揮発性メモリ22の前記フラグのオン・オフ
状態がチェックされる(ステップ■)。フラグのオン・
オフ状態は大量複写モード設定回路49を介してCPU
41に伝達されるようになっている。大量複写モードを
使用しない複写機では、その設置の際にフラグがオフと
なってい゛る(ステップ■;N)。この場合、ストップ
ボタン17の操作は単なる誤操作として処理される。
大量複写モードを使用する複写機では、不揮発性メモリ
22のこのフラグがオンとなっている(ステップ■;Y
)。この場合、CPU41は大量複写モード設定回路4
9内のレジスタをチェッりし、すてに大量複写モードに
設定されているか否かを判1ii1iず、る(ステップ
■)。また大量複写モートに設定されていなければ(N
)、大量複写モートの設定が行われる(ステップ■)。
22のこのフラグがオンとなっている(ステップ■;Y
)。この場合、CPU41は大量複写モード設定回路4
9内のレジスタをチェッりし、すてに大量複写モードに
設定されているか否かを判1ii1iず、る(ステップ
■)。また大量複写モートに設定されていなければ(N
)、大量複写モートの設定が行われる(ステップ■)。
またすてに大量複写モートに設定されていれば(Y)、
大EB、 ?Xl写モードの解除が行われる(ステップ
■)。
大EB、 ?Xl写モードの解除が行われる(ステップ
■)。
これはオペレータが通常の複写モードに切り換える場合
、ストップボタン17を再度押すものであるとの前提に
たつものである。
、ストップボタン17を再度押すものであるとの前提に
たつものである。
大ffi ?M写モードに設定された場合のこの装置の
動作を第6図と共に説明する。大量複写モードに設定さ
れると、CPU41はまず数値データレジスタ46に登
録された数値データを読み出し、これをM倍すなわち1
0倍するくステップ■)。そして1の位と10の位の数
値を設定枚数レジスタ47に2桁の数値として登録する
。また100の位の数値を複写終了枚数レジスタ48の
1桁目の数値として登録する。これにより、設定枚数表
示器12と複写終了枚数表示器13の双方を使って数値
910が表示される(ステップ■)。
動作を第6図と共に説明する。大量複写モードに設定さ
れると、CPU41はまず数値データレジスタ46に登
録された数値データを読み出し、これをM倍すなわち1
0倍するくステップ■)。そして1の位と10の位の数
値を設定枚数レジスタ47に2桁の数値として登録する
。また100の位の数値を複写終了枚数レジスタ48の
1桁目の数値として登録する。これにより、設定枚数表
示器12と複写終了枚数表示器13の双方を使って数値
910が表示される(ステップ■)。
CPU41はこの状態でプリントスタートボタン16が
押されるか否かを監視する(ステップ■)。プリントス
タートポクン16が押されるまでの間(ステップ■;N
)は、大量複写モードによる数値データの表示が継続的
に行われる。
押されるか否かを監視する(ステップ■)。プリントス
タートポクン16が押されるまでの間(ステップ■;N
)は、大量複写モードによる数値データの表示が継続的
に行われる。
プリントスタートポクン16が押された段階で、CPU
41はリード・オンリ・1メモリ45から分割後の設定
枚数Nを読み出し、これを設定枚数レジスタ47に登i
する。また複写終了枚数レジスタ48の内容をクリアす
る。この実施例で数値Nを50とすれば、設定枚数表示
器12に数値50が表示Iれる(ステップ■)。
41はリード・オンリ・1メモリ45から分割後の設定
枚数Nを読み出し、これを設定枚数レジスタ47に登i
する。また複写終了枚数レジスタ48の内容をクリアす
る。この実施例で数値Nを50とすれば、設定枚数表示
器12に数値50が表示Iれる(ステップ■)。
次にCPU”41は数値910を数値50で割算し、そ
の商Qと余り員を求める(ステップ0)。
の商Qと余り員を求める(ステップ0)。
商Qは、18に、余りRは10となる。これらの値はラ
ンダム・アクセス・メモリ44に記憶される。
ンダム・アクセス・メモリ44に記憶される。
商Qは分割後の設定枚数Nで複写作業を繰り返す回数を
示し、余りRはこの複写作業後に行われる最後の複写作
業での設定枚数を示している。
示し、余りRはこの複写作業後に行われる最後の複写作
業での設定枚数を示している。
演算が終了すると、複写動作が開始される(ステップ0
)。これにより一連の複写シーケンス力(実行され、1
枚ずつ複写が行われる(ステ・ノブ■)。
)。これにより一連の複写シーケンス力(実行され、1
枚ずつ複写が行われる(ステ・ノブ■)。
1枚ずつ複写が終了するたびに、CPU41は図示しな
いセンサから割込信号の供給を受け、これを検知する。
いセンサから割込信号の供給を受け、これを検知する。
これにより判別された複写F了枚数は、複写終了枚数レ
ジスタ48に゛逐次書き込まれ、その内容か変更される
。このようにして複写終了枚数が50枚に到達すると(
ステップ[相];Y)、ランタム・アクセス・メモリ4
4内の商Q力(1だけ派算される(ステップ[相])。
ジスタ48に゛逐次書き込まれ、その内容か変更される
。このようにして複写終了枚数が50枚に到達すると(
ステップ[相];Y)、ランタム・アクセス・メモリ4
4内の商Q力(1だけ派算される(ステップ[相])。
50枚に到達するまではくステップ[相]; N )
、複写作業が続行される。
、複写作業が続行される。
商QがOにならない間(ステップ■:N)は・複写終了
枚数が50枚になるたびに、次の50枚についての複写
動作が開始される(ステ・ンプ0)。
枚数が50枚になるたびに、次の50枚についての複写
動作が開始される(ステ・ンプ0)。
商Qが0になると(ステップ■;Y)、余りRがOであ
るか否かが判別される(ステ・ンプ[相])。
るか否かが判別される(ステ・ンプ[相])。
0であれば(Y)、複写動作が完了する(ステ・ツブ[
相])。この事例の場合には余りRが10である。
相])。この事例の場合には余りRが10である。
このように余りRがOでない場合にはくステ・Zフ。
[相];N)、この数値Rが設定枚数レジスタ47(こ
書き込まれる。これにより設定枚数表示器12(ご数値
Rが表示される(ステ・ノブ[相])。この後、複写動
作が開始される。そしてR枚すなわち10枚の複写が行
われた後、複写が完了する(ステ・ノブ■)。
書き込まれる。これにより設定枚数表示器12(ご数値
Rが表示される(ステ・ノブ[相])。この後、複写動
作が開始される。そしてR枚すなわち10枚の複写が行
われた後、複写が完了する(ステ・ノブ■)。
通常の複写モードに設定された場合の装置の4山作は周
知であり、その説明を省略する。
知であり、その説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、不揮発性メモリ内
のデータの書き換えにより犬、IC1複写モードを禁止
したりこの制限を解除することができるので、複写機の
使用状況の後発的な変化に対処させることができる。ま
た他の用途にも用G)られる不揮発性メモリ等を使用し
て装置を構成することができるので、装置を安価に製作
することができるばかりでなく、既存の複写機にこの装
置をmi単に組み込むことができる。
のデータの書き換えにより犬、IC1複写モードを禁止
したりこの制限を解除することができるので、複写機の
使用状況の後発的な変化に対処させることができる。ま
た他の用途にも用G)られる不揮発性メモリ等を使用し
て装置を構成することができるので、装置を安価に製作
することができるばかりでなく、既存の複写機にこの装
置をmi単に組み込むことができる。
第1図は従来の複写機における表示部の点灯状態を示す
平面図、第2図は既に提案された複写機における操作パ
ネルの要部を表わす平面図、第3図は本発明の特許請求
の範囲に記載された発明を説明するためのブロック図、
第4図は本発明の一実施例における複写枚数制御装置の
ブロック図、第5図はストップボタンを押した場合のこ
の複写機の動作2を説明するための流れ図、第6図は大
歯複写モードにおける装置の動作を説明するための流れ
図である。 17・・・・・・ストップボタン、 21・・・・・・複写シーケンス判別手段、22・・・
・・・不揮発性メモリ、 23・・・・・・テンキー(数値入力手段)、24・・
・・・・大量複写モード設定手段、25・・・・・・枚
数設定手段、 41・・・・・・cpu。 44・・・・・・ランダム・アクセス・メモリ、45・
・・・・・リード・オンリ・メモリ、46・・・・・・
数値データレジスフ、52・・・・・・メインモータ駆
動制御回路。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 策 5 口 第 6 団 手続補正書 く自発) 昭和59年5月19日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願 第74906号 2、発明の名称 複写枚数制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 富士ゼロックス株式会社4、代理人 ■ 151 ♀(320)0969 ファクシミ
リ (320)0952図面
平面図、第2図は既に提案された複写機における操作パ
ネルの要部を表わす平面図、第3図は本発明の特許請求
の範囲に記載された発明を説明するためのブロック図、
第4図は本発明の一実施例における複写枚数制御装置の
ブロック図、第5図はストップボタンを押した場合のこ
の複写機の動作2を説明するための流れ図、第6図は大
歯複写モードにおける装置の動作を説明するための流れ
図である。 17・・・・・・ストップボタン、 21・・・・・・複写シーケンス判別手段、22・・・
・・・不揮発性メモリ、 23・・・・・・テンキー(数値入力手段)、24・・
・・・・大量複写モード設定手段、25・・・・・・枚
数設定手段、 41・・・・・・cpu。 44・・・・・・ランダム・アクセス・メモリ、45・
・・・・・リード・オンリ・メモリ、46・・・・・・
数値データレジスフ、52・・・・・・メインモータ駆
動制御回路。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 策 5 口 第 6 団 手続補正書 く自発) 昭和59年5月19日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願 第74906号 2、発明の名称 複写枚数制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 富士ゼロックス株式会社4、代理人 ■ 151 ♀(320)0969 ファクシミ
リ (320)0952図面
Claims (1)
- 複写シーケンスを停止させるためのストップボタンと、
複写シーケンスが実行中であるか否かを判別するだめの
複写シーケンス判別手段と、複写のための枚数を人力す
るための数値入力手段と、この手段によって人力された
数よりも大量の複写を行うモードとしての犬゛量複写モ
ードの設定の可否を識別させるだめのフラグを記憶する
不揮発性メモリと、ストップボタンが押されたとき複写
シーケンスが実行されておらず、かつ前記フラグによっ
−Qft ?jt写モードが許可されているとき複写機
を大量複写モードに設定する大量複写モード設定手段t
、数値人力手段から入力された数値を通゛常のモードに
おける複写のための枚数とする一方、大量複写モードに
設定されたときこれを整数倍した数値を複写のための枚
数とする枚数設定手段とを具備することを特徴とする複
写枚数制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074906A JPS59201069A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 複写枚数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58074906A JPS59201069A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 複写枚数制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201069A true JPS59201069A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13560896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58074906A Pending JPS59201069A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 複写枚数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201069A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266431A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-01 | Canon Inc | Copying machine |
JPS5266440A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-01 | Canon Inc | Copying machine |
JPS5526521A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-26 | Copyer Co Ltd | Copying machine |
JPS5699353A (en) * | 1980-01-08 | 1981-08-10 | Ricoh Co Ltd | Selecting device |
JPS57154256A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-24 | Minolta Camera Co Ltd | Copying machine |
JPS57172356A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Canon Inc | Copying device with additional device |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP58074906A patent/JPS59201069A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266431A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-01 | Canon Inc | Copying machine |
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JPS57172356A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Canon Inc | Copying device with additional device |
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