JPH03253890A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

Info

Publication number
JPH03253890A
JPH03253890A JP2053055A JP5305590A JPH03253890A JP H03253890 A JPH03253890 A JP H03253890A JP 2053055 A JP2053055 A JP 2053055A JP 5305590 A JP5305590 A JP 5305590A JP H03253890 A JPH03253890 A JP H03253890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
menu
message
key
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2053055A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2053055A priority Critical patent/JPH03253890A/ja
Priority to US07/664,609 priority patent/US5124690A/en
Publication of JPH03253890A publication Critical patent/JPH03253890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/147Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • G03G15/502User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、対象装置(複写機等)の情報を表示する情報
表示装置に関する。
【従来の技術】
複写機等に於いて、用紙切れ、トナー切れ、用紙ジャム
トラブル、ウオームアツプ中9等の情報を、所定のメツ
セージ、所定のパターン、或いは所定のLEDランプの
点灯によって表示する情報表示装置が提供されている。 また、対象装置の操作方法等のように、順を追ってメツ
セージを表示する〈或いは、長文のメツセージを表示す
る〉場合には、所定のキー(ヘルプキー)操作に対応し
て、順次、メツセージを表示する装置が提案されている
(特開昭62−200418号公報)。
【発明が解決しようとする問題点】
上記情報表示装置に於いて、表示されるメツセージは、
予め定められている。 例えば、用紙切れであれば、 rPAPEREMPTYJ また、トナー切れであれば、 「トナー・エンプティJ、  r*J のように、工場からの出荷段階に於いて予め定められて
おり、例えば、 rA4用紙は、2階受付にあります」 「トナーは、第1倉庫にあります」 のように、ユーザーの便宜、或いはユーザーの対象装置
習熟度(例えば、対象装置にトラブルが発生した場合に
、専門家によらずに修理可能か否かという習熟度〉等に
合わせて、メツセージ内容を変更することはできなかっ
た。 本発明は、上記事情に鑑みたものであり、ユザーの人力
により、メツセージ内容を変更し得る情報表示装置の提
供を目的とする。
【問題点を解決するための手段] 本発明は、対象となる装置に接続して使用される情報表示装置であり、メツセージをメニューに対応づけて人力するための入力手段と、入力されたメツセージデータをメニューデータに対応づけて記憶する手段と、対象装置からの情報に対応するメニューを選択する手段と、選択されたメニューに対応するメツセージデータを読み出して表示させる制御手段とを有する装置である。 上記に於いて、人力手段は、操作パネル上のキースイッチ、ICカード等の記憶媒体からのデータを受付けるインターフェース、或いはキーボード等からのデータ入力をオンラインにより受付けるインターフェース等である。 また、メニューは、対象装置との関係によって定まり、例えば、「トナー切れ」 「用紙切れ」等の消耗品の補充を促すメニュー、或いは「ウォムアップ中」 「プリント動作中、rDTMF信号送信中」 「呼出信号着信」等の装置の状態を示すメニュー、或いは「用紙ジャム」 「電源回路接続不良」 「定着部異常温度上昇」 「送信不良」等のトラブルを示すメニュー等が想定される。 また、人力されるべきメツセージは文章を表す文字列に限定されず、例えば、ユーザーにとって当該メニューを最適に表すパターンでもよい。 【作用】
ユーザーの作成したメツセージ、例えば、r装置の前扉
を開いて、左端の黄色のスイッチを押して下さい」を、
メニューを指定して、入力手段によって入力すると、該
メツセージは、指定されたメニュー、例えば、「定着部
異常温度上昇」に対応づけて記憶される。 その後、対象装置からの情報として、定着部異常温度上
昇に関する情報が送信されて来ると、メニュー:「定着
部異常温度上昇」が選択され、該メニューに対応するメ
ツセージ:「装置の前扉を開いて、左端の黄色のスイッ
チを押して下さい」が読み出されて表示される。 即ち、対象装置から送信されるメニュー情報は同じであ
っても、メツセージとしては、ユーザの作成したものが
表示される。
【実施例】
以下、本発明の詳細な説明する。 本実施例の情報表示装置は、複写機に搭載されている。 〔1〕複写機の構成 第1図は実施例にかかる情報表示装置を搭載する複写機
の構成を示す模式図である。 上記複写機は電子写真方式の複写機であり、図示のよう
に、原稿台11の上に載置される原稿画像を、走査光学
系12にて露光走査し、その画像反射光を感光体ドラム
16の表面に結像させて現像器17によりトナー現像し
、これを、給紙カセット13a又は13b1又は、両面
ユニット15から、図の矢印の経路で給紙される用紙上
に転写した後、定着処理を施して、機外の排紙トレイ1
4上に排出する装置である。 上記に於いて、両面ユニット15は、両面コピーモード
時に使用されるユニットである。 即ち、給紙カセッ)13a又は13bから給紙された用
紙は、表面(第1面)に複写画像を形戊された後、両面
ユニッ)15に送り込まれて、旦、該ユニット内のトレ
イ (中間トレイ)に収容される。換言すれば、同一原
稿に対する連続コピを設定された枚数の用紙が、上記中
間トレイ内に、−時的に収容されることとなる。 こうして、設定枚数分の表面(第1面〉に対する連続コ
ピーが終了すると、上記中間トレイ内の用紙は、裏面(
第2面)側が被転写面となるようにして再び給紙され、
該裏面(第2面)への複写が行われて、排紙トレイ14
に排出される。 なお、上記中間トレイの収容可能枚数は、本複写機では
、50枚とされている。即ち、本複写機に於いて、51
枚以上の枚数の両面コピーを連続的に行うことはできな
い。 〔2〕制御信号等について 第2図は上記複写機の操作パネルの説明図であり、第3
図は該複写機の制御回路の構成を示すブロック図である
。また、第4図は第3図のRAM51のメモリ構成を示
す説明図である。 操作パネル20上には、下記のキースイッチ及び表示素
子及び表示部が配置されている。 即ち、コピー動作の開始を指令するためのプリントキー
21.0〜9の数値人力用のテンキー群23、モードの
クリア及び連続コピーの停止を指令するためのクリア・
ストップキー29、割込複写を指令するための割込キー
28、片面コピーモト・両面コピーモードの選択を指令
するための片面・両面キー27、片面コピーモードの選
択状態を点灯して表示する片面表示LED27 a、両
面コピーモードの選択状態を点灯して表示する両面表示
LED27 a、同一原稿について設定された連続コピ
ー枚数等及び所定の略符号をセグメント表示するための
数値表示部22、警告説明のための操作人力を促すため
の警告LED25、警告説明表示を指令するためのヘル
プキー26、ヘルプキー人力等に対応して所定の説明等
を表示するための表示部24、表示部24の説明画面を
順次変更させるための変更画面セレクトキー31、表示
部24で点滅されている文字を順次変更させるためのキ
ャラクタシフトキー32、表示部24で点滅されている
文字桁を順次ずらせるためのデイジットシフトキー33
、表示部24の説明画面ブタを初期データに変更させる
ための初期設定キー34等が配置されている。 なお、上記以外のキースイッチ、表示部等については、
説明を省略する。 一方、上記キースイッチからの操作人力による信号は、
第3図では、操作パネルキー61からの人力として、−
括して示されている。即ち、上記キー群からの入力信号
は、入力インターフェース55を介して、CPU50に
送信される。 また、表示部24に対する制御信号は、CPU50から
出力インターフェース56を介して表示部コントローラ
64に出力され、該表示部コントローラ64によって、
表示制御が行われる。 また、表示LED25.27a、27bに対する制御信
号、及び、複写機を動作させるための他の作動線群に対
する制御信号は、作動部63への制御信号として、−括
して示されている。 また、CPU50には、複写機内の所定箇所に設置され
た各種センサ群62からの信号が、入力インターフェー
ス55を介して入力される。 一方、ROM53には複写機の制御プログラムの他、表
示部24の説明画面用の初期データが格納されている。 説明画面としては、M1〜M3の3種類の画面が用意さ
れており、その初期メッセジ内容は、 Ml :WAIT (複写機がウオームアツプ中である
ことを示す) M2:READY  ’ro  C0PY(ウオームア
ツプが完了して、コピー可能状態となったことを示す) M3:2−3IDE  C0PY  MAX、50(両
面コピー時の設定枚数の上限は、中間トレイの収容可能
枚数より、50枚に制限されることを示す) である。 また、バッテリーバックアップされているRAM51は
、説明画面M1〜M3のデータを格納するメモリである
。即ち、変更画面セレクトキー31によりM1画面の表
示が指令されたときは、CPU50は、第4図図示のよ
うに、RAM51の00H番地からデータの読み出しを
開始する。なお、データは、1桁目、2桁目、・・20
桁目の順に読み出される。同様に、M2画面の表示が指
令されたときは21H番地から読み出しが開始され、M
3画面の表示が指令されたときは418番地から開始さ
れる。 なお、RAM52は、CPU50による他の処理時等に
使用されるメモリである。 [3]CPU50での処理 次に、CPU50での処理に即して、本実施例装置の作
動を説明する。 (1)メインルーチン:第5図 CPU50は、図示しないメインスイッチの投入によっ
て処理を開始する。 まず、初期設定処理を実行する(Sl)。ここでは、通
常の初期設定処理の他、初期表示処理サブルーチンが実
行される。その結果、ウオームアツプ中はM1画面が、
また、ウオームアツプ完了後はM2画面が、それぞれ表
示部24に表示される。なお、初期表示処理サブルーチ
ンについては後述する。 次に、ステップS3で、1ルーチンの処理時間を管理す
る内部タイマをスタートさせた後、S5:キー人力・表
示処理(キー人力に対する処理、及び、表示部24以外
の表示部・表示素子を制御する処理) S7:警告説明要否チエツク処理(両面複写時の設定枚
数が、処理可能枚数・50枚を越えているか否か等をチ
エツクして、M3表示フラグを管理する処理) Sl警告説明有無表示処理(M3表示フラグの状態に応
じて、警告LED25を点・消灯させる処理〉 S11:ヘルプキー処理(ヘルプキー26の入力に応じ
て、M3画面を表示させる処理)S13:設定枚数変更
処理(プリントキー21の入力に応じて、連続コピー設
定枚数を、強制的に50枚に減する処理) S15:初期設定キー処理(初期設定キー34の入力に
応じて、M l −M 3の画面データを、ROM53
内の初期データに戻す処理) S17:変更画面セレクトキー処理(変更画面セレクト
キー31の入力、及び、該入力時のM1〜M3変更フラ
グに応じて、RAM51内の画面データを変更等する処
理) 319:キャラクタシフトキー処理(キャラクタシフト
キー32の入力に応じて、対象となっている桁の文字を
所定順序で変更する処理)S21:デイジットシフトキ
ー処理(デイジットシフトキー33の入力に応じて、変
更対象となる文字の桁を順次ずらせる処理〉 の各サブルーチン処理を実行する。 その後、ステップS23で内部タイマの終了を待機して
、ステップS3に戻り、83〜S21の処理を繰り返し
て実行する。 以下、上記各サブルーチンでの処理内容について説明す
る。 (2)警告説明要否チエツク処理:第6図両面コピーモ
ードの設定状態で(Slot;YES)で、同一原稿に
対する連続コピー枚数として、51枚以上の枚数が設定
された場合(S103;YES)は、M3表示フラグを
立て(S105)、且つ、数値表示部22の表示をブリ
ンクさせる(S107)。前述のように、両面ユニット
15内に収納し得る最大枚数は50枚であり、51枚以
上の両面コピーを連続して行うことは、機構上の制約が
あり、したがって、警告説明を要するためである。 一方、両面コピーモードが設定されていない場合(S1
01.N○〉、又は、両面コピーモードが設定されてい
ても、上記設定枚数が50枚以下の場合(S103;N
○〉は、M3表示フラグを降ろしく3109)、数値表
示部22の表示のブリンクを止める(Sill)。前述
の制約を受けず、したがって警告説明も不要だからであ
る。また、初期表示処理サブルーチン(第7図)を実行
する(3113)。即ち、複写機がウオームアツプ中で
あれば(3151;YES)、RAM51内のOOH番
地から順に01画面データを読み出して、表示部24に
表示させる(S153)。 方、ウオームアツプ中でない場合(S151;NO)は
、RAM51内の21H番地から順に02画面データを
読み出して、表示部24に表示させる(S155)。 (3)警告説明有無表示処理:第8図 M3表示フラグが1にセットされており(S201 ;
YES、第6図3105参照〉、且つ、表示部24に、
未だ03画面(警告説明画面)が表示されていない場合
(S203.NO)は、警告LED25を点灯させて(
S207)、オペレータにヘルプキー26の操作人力を
促す。 一方、M3表示フラグが0にリセットされている場合(
3201;NO)、又は、M3表示フラグが1にセット
されていても、既に、03画面が表示されている場合(
S203;YES)は、再度のヘルプキー人力は不要で
あるため、LED25を消灯させる(S205)。 (4)ヘルプキー処理:第9図 ヘルプキー26のオンエツジ(信号の状態がオンからオ
フに変わる状態変化;以下、同様)の検出時に(S25
1 ;YES) 、表示部24にM1画面又はM2画面
が表示されており(S253;YES、又は、5255
 ;YES) 、且つ、M3表示フラグが1にセットさ
れている場合(S257 ;YES、第6図5105参
照)は、RAM51の41H番地から順にM3画面デー
タを読み出して、表示部24に表示させる(S 259
)。 なお、ヘルプキー26のオンエツジ時に、M1画面及び
M2画面の何れも表示中でない場合(S253;NO,
且つ、5255;NO)は、03画面の表示中であるた
め、初期表示処理サブルーチンを実行して(S261)
、M1画面又はM2画面を表示させる。 (5)設定枚数変更処理:第1O図 プリントキー2■のオンエツジ時に<5301、YES
)、数値表示部22の枚数表示がブリンク中である場合
(S303;YES、第6図8107参照)は、設定枚
数を50枚に修正する(S305〉。両面コピー時にお
ける連続複写可能枚数は、前述のように50枚だからで
ある。 (6)初期設定キー処理:第11図 予め、ROM53内にM1画面〜M3画面データとして
格納されている初期データを、初期設定キー34のオン
エツジに対応して(S351;YES) 、RAM51
内のM11画面〜M3画面ブタの各メモリエリアに、そ
れぞれ格納する(S353)。即ち、ユーザによって変
更されたM1画面〜M3画面データを、工場出荷時の初
期データに復帰させる。 (7〉変更画面セレクトキー処理:第12図変更画面セ
レクトキー31のオンエツジが検出されると(S401
 ;YES) 、検出時の表示部24の状態に応じて以
下の処理が実行される。 l)表示部24に標準画面(画面データM1〜M3の変
更処理中でない画面)が表示されている場合(S403
 ;YES)は、まず、Ml変更フラグをlにセットす
る(S413)。 また、RAM51内のMl用メモリエリアに格納されて
いるデータに基づいて、表示aB24の表示を制御し、
且つ、その第1桁の文字を点滅させる(S415)。 また、数値表示部22に、01画面データの変更処理中
であることを示す符号“Pl”を表示させる(S417
)。 ii)Ml変更フラグが1にセットされている場合(S
421 ;YES)は、まず、Ml変更フラグを0にリ
セットするとともに、M2変更フラグをlにセットする
(S 423)。 また、RAM51内のM2用メモリエリアに格納されて
いるデータに基づいて、表示部24の表示を制御し、且
つ、その第1桁の文字を点滅させる(S425)。 また、数値表示部22に、02画面データの変更処理中
であることを示す符号“P2”を表示させる(S427
)。 さらに、M1変更フラグのセット状態で変更された画面
データを、RAM51内のMl用メモリエリアに格納す
る(S429)。なお、画面デー夕の変更入力方法につ
いては後述する。 iii)M2変更フラグが1にセットされている場合(
S431;YES)は、まず、M2変更フラグを0にリ
セットするとともに、M3変更フラグを■にセットする
(3433)。 また、RAM51内のM3用メモリエリアに格納されて
いるデータに基づいて、表示部24の表示を制御し、且
つ、その第1桁の文字を点滅させる(S435)。 また、数値表示部22に、M3画面データの変更処理中
であることを示す符号“P3”を表示させる(3437
)。 さらに、M2変更フラグのセット状態で変更された画面
データを、RAM51内のM2用メモリエリアに格納す
る(S439)。 iv )標準画面の表示中でもなく(S403;N○)
、且つ、M1変更フラグ・M2変更フラグともに0にリ
セットされている場合(S421;NO1且つ、343
1;N○)、即ち、M3変更フラグが1にセットされて
いる場合は、まず、M3変更フラグをOにリセットする
(S443)。 また、表示部24には、標準画面(画面データM1〜M
3の変更処理中でない画面)を表示させる(S445)
。 また、数値表示部22には、複写枚数の標準枚数である
lを表示させる(S447)。 さらに、M3変更フラグのセット状態で変更された画面
データを、RAIVI51内のM3用メモリエリアに格
納する(S449)。 (8〉キャラクタシフトキー処理:第13図キャラクタ
シフトキー32のオンエツジの検出時に於いて(S50
1 ;YES) 、Ml〜M3変更フラグの何れかのフ
ラグが1にセットされている場合(S503 ;YES
)は、表示部24で点滅中の桁の文字を、第15図に示
す順序で、1文字変更する(S505)。 例えば、第15図に示すように、第9桁の文字が点滅中
(図中、点滅を“*”で示す)であり、且つ、該第9桁
の文字が“R”である場合は、該第9桁の文字を“S′
”に変更する。 (9〉デイジットシフトキー処理:第14図デイジット
シフトキー33のオンエツジの検出時に於いて(S55
1 ;YES) 、Ml〜M3変更フラグの何れかのフ
ラグが1にセットされている場合(S553;YES)
は、表示部24で点滅中の文字の桁を、第16図に示す
順序で、1桁シフトさせる(3555)。 例えば、第16図に示すように、第3桁の文字が点滅中
の場合は、第3桁の文字の点滅を停止して、第4桁の文
字を点滅させる。 以上のようにして、CPU50での処理が行われ、該処
理に基づいて、本実施例装置の制御が行われる。
【発明の効果】
以上、本発明は、メツセージをメニューに対応づけて入
力するための入力手段と、入力されたメツセージデータ
を記憶する手段と、対象装置からの情報に対応するメニ
ューを選択する手段と、選択されたメニューに対応する
メツセージを表示させる制御手段とを有する情報表示装
置である。 本発明によると、ユーザーは、自己の便宜、或いは対象
装置の習熟度等に合わせて、メツセージ内容を容易に変
更して、使用で曇る。 したがって、対象装置の操作、或いは消耗品の補充、或
いはトラブルへの対処等を速やかに行うことができる。 このため、使用効率がより良好となるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例にかかる情報表示装置の搭載される複写
機の構成を示す模式図、第2図は該複写機の操作パネル
の説明図、第3図は該複写機の制御回路の構成を示すブ
ロック図、第4図は第3図のRAM51のメモリエリア
の説明図、第5図〜第14図は第3図のCPU50での
処理を示すフローチャートであり、第5図はメインルー
チン、第6図は警告説明要否チエツク処理、第7図は初
期表示処理、第8図は警告説明有無表示処理、第9図は
ヘルプキー処理、第10図は設定枚数変更処理、第11
図は初期設定キー処理、第12図は変更画面セレクトキ
ー処理、第13図はキャラクタシフトキー処理、第14
図はデイジットシフトキー処理を示す。第15図はキャ
ラクタシフトの説明図、第16図はデイジットシフトの
説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対象装置に接続して使用され、該対象装置に関す
    る情報を所定の表示手段に表示する情報表示装置であっ
    て、 メッセージをメニューに対応づけて入力するための入力
    手段、 入力されたメッセージデータを、メニューデータに対応
    づけて記憶する手段、 対象装置からの情報に対応するメニューを選択する手段
    、 選択されたメニューに対応するメッセージデータを読み
    出して表示させる制御手段、 を有する情報表示装置。
  2. (2)請求項1に於いて、 入力手段は、操作パネル上に設置されたキースイッチ手
    段である情報表示装置。
  3. (3)請求項1に於いて、 メッセージの表示を指令するための操作入力手段を有し
    、 制御手段は、メッセージの表示を指令された場合に、表
    示を実行させる情報表示装置。
JP2053055A 1990-03-05 1990-03-05 情報表示装置 Pending JPH03253890A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2053055A JPH03253890A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 情報表示装置
US07/664,609 US5124690A (en) 1990-03-05 1991-03-04 Information display device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2053055A JPH03253890A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 情報表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03253890A true JPH03253890A (ja) 1991-11-12

Family

ID=12932171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2053055A Pending JPH03253890A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 情報表示装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5124690A (ja)
JP (1) JPH03253890A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276663A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3535267B2 (ja) * 1995-07-03 2004-06-07 富士通株式会社 監視システムの監視状態表示装置
US20060123150A1 (en) * 2004-11-24 2006-06-08 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic apparatus and status information presenting apparatus
US10080155B1 (en) * 2017-03-16 2018-09-18 ARRIS Enterprises, LLC Dynamic data collection in a WLAN

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5574553A (en) * 1978-11-29 1980-06-05 Sharp Corp Copying machine
US4327994A (en) * 1980-05-27 1982-05-04 Xerox Corporation Progressive disclosure copying machine console using common keys for copy number and function select operations
JPS57161865A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Toshiba Corp Electronic copying machine
US4398819A (en) * 1982-01-29 1983-08-16 Xerox Corporation Combination scroll and marquee display
US4475806A (en) * 1982-09-21 1984-10-09 Xerox Corporation Copier display panel
JPH0675220B2 (ja) * 1982-10-12 1994-09-21 富士ゼロックス株式会社 文章表示装置
JPS62200418A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Fuji Xerox Co Ltd 文章表示装置
DE3706432C2 (de) * 1986-02-28 1996-04-25 Konishiroku Photo Ind Kopiervorrichtung mit Blattzahl/Vergrößerungs-Anzeige
US4922295A (en) * 1987-06-25 1990-05-01 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus having a display warning

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276663A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5124690A (en) 1992-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3141395B2 (ja) 記録装置
JPH11296019A (ja) 画像形成装置
JP2002296983A (ja) 画像処理装置
JPH08297442A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の立上げ制御方法
JP3946592B2 (ja) ユーザインタフェース用表示装置および画像形成装置
JPH03253890A (ja) 情報表示装置
JP2000181292A (ja) 画像形成装置並びに音声により指示可能な画像形成装置の制御方法および記憶媒体
JP2000035730A (ja) 画像形成装置
JPH10167524A (ja) 記録装置
JP3399686B2 (ja) 画像形成装置
JP3314773B2 (ja) 記録装置
JPH09146419A (ja) 画像形成装置
JP2887265B2 (ja) 画像記録装置
JP2927027B2 (ja) 画像処理装置
JP3149442B2 (ja) 画像記録装置
JP3180912B2 (ja) 記録装置
JPH05216637A (ja) 画像処理装置
JPH0439223A (ja) 用紙選択機能を有する画像形成装置
JP2861421B2 (ja) 画像記録装置
JPS59121355A (ja) 複写機の制御装置
JPH11338313A (ja) 画像形成装置
JP3337031B2 (ja) 画像記録装置
JP3309843B2 (ja) 画像記録装置
JPS632080A (ja) 複写機
JPH10282841A (ja) 複写機