JPS62210642A - プログラマブルロジツクアレイ装置 - Google Patents

プログラマブルロジツクアレイ装置

Info

Publication number
JPS62210642A
JPS62210642A JP61054241A JP5424186A JPS62210642A JP S62210642 A JPS62210642 A JP S62210642A JP 61054241 A JP61054241 A JP 61054241A JP 5424186 A JP5424186 A JP 5424186A JP S62210642 A JPS62210642 A JP S62210642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
programmable logic
matrix
pla
column
logic array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61054241A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Furuki
古木 勝也
Nobuyuki Sugiyama
杉山 伸之
Yoshinari Kitamura
北村 嘉成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61054241A priority Critical patent/JPS62210642A/ja
Publication of JPS62210642A publication Critical patent/JPS62210642A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラマブルロジックアレイ装置に係わり
、特に、各プログラマブルロジックアレイの規模が不統
一でも集積度を低下させることのナイプログラマブルロ
ジックアレイ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のグログラマプルアレイとしては、第8図に
示されているようなものがあり、単一の半導体基板74
上にアンド回路のマトリックス75とオア回路のマトリ
ックス76とが形成されており、アンド回路のマトリッ
クス75の入力信号線群77と出力信号線群78は互に
直交する方向に延在している。アンド回路のマ) IJ
クックフ5からの出力信号線群78はオア回路のマトリ
ックス5への入力信号線群78ともなっており、オア回
路のマトリックス76の出力信号線群79はその入力信
号線群78に対して直交している。これらの入力信号線
群77を構成している信号線数は入力情報数dに比例し
、同様に出力信号線群78゜79を構成する信号線数は
、積項数e1出力情報数fにそれぞれ比例している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の如く、従来のプログラマブルロジックアレイを構
成するマトリックス75.76への入力信号線群77.
78と出力信号線群78.79とが互に直交して延在し
ているので、入力情報数d。
積項数e、出力情報数fが変化してマトリックス75.
76の規模が変化すると、複数のマ) IJックスq5
.t6r、(単一の半へ″4体基板74上にレイアウト
するとき各マトリックス75.76の互いに直交する2
辺の長さが変化し、隣接するマトリックス75.76間
に隙間が発生して集積度の向上を図れないという問題点
があった。
それで、本発明はマトリックスの規模が変化しても隣接
したマトリックス間に隙間の生じにくいプログラマブル
ロジックアレイ装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するだめの手段、作用および効果〕本発
明に係わるプログラマブルロジックアレイ装置は、各プ
ログラマブルロジックアレイを構成する複数のトランジ
スタ群と複数の負荷素子とが所定の順序で列方向く配置
されていることから、各プログラマブルロジックアレイ
の規模が変化しても各プログラマブルロジックアレイの
列方向長は変化せず行方同長のみ変化する。しかも、各
プログラマブルロジックアレイを構成する複数のトラン
ジスタ群と複数の負荷素子は所定の順序で列方向に並べ
られているので、複数のプログラマブルロジックアレイ
を行方向に並べたとき配線が容易になり、しかも隣接す
るプログラマブルロジックアレイ間に隙間が生じない。
その結果、規模の異なるプログラマブルロジックアレイ
を単一の半導体基板上に集積してもプログラマブルロジ
ックアレイを余分な隙間を生じさせることなく配置でき
集積度の低下を防止できるという効果が得られる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第2図(al 、 tb)は本発明の一実施例に係わる
プログラマブルロジックアレイの単位列を示す図であシ
、第2図(a)は平面図、第2図(b)はその等価回路
図である。図において、1は第一のMO8I−ランジス
タ列(以下、MOSFET列)を示し、2はポリシリコ
ンによる共通ゲート電極、3と4はコンタクト孔、5は
拡散層から成る共通ソース電極、6はMOSFET列を
構成する各MO8F’ETのドレイン電極を示す。7は
第一の負荷素子を示し、8はポリシリコンによる共通ゲ
ート電極、9,10は拡散層からなり、それぞれソース
電極またはドレイン電極のいずれかになる。11は第二
のMOSFET列を示し、12はポリシリコンによる共
通ゲート電極、13は共通ソース電極、14はMOSF
ET列を構成する各MO8FETのドレイン電極を示す
。15は第二の負荷素子を示し、16はポリシリコンに
よる共通ゲート電極、17.18は拡散層から成シ、そ
れぞれソース電極またはドレイン電極のいずれかになる
。19は第三のMOSFET列を示し、20はポリシリ
コンによる共通ゲート電極、21は共通ソース電極、2
2はMOSFET列を構成する各MO8FETのドレイ
/電極を示す。
第2図ta)の平面図では、集積回路の構造のうち、M
OSFETの部分までを示し、金属による配線部分は含
まない。ただし、拡散層と金属及びポリシリコンと金属
との接続のだめのコンタクト孔は記載可能な場所には描
いである。ここで示した単位列を用いてプログラマブル
ロジックアレイ(以下、PLA)を構成した例を第3図
に示す。第3図は第2図に示した単位列を4組横方向に
並べ、各素子間の配線を行って1つのPLA回路を構成
したものである。第3図において、23は単位列、24
は第一のMOSFET列であり、PLAのアンドマトリ
クスを構成する。25は第一の負荷素子、26は第二の
MOSFET列でPLAのオアマトリクスを構成する。
27は第二の負荷素子、28は第三のMOSFET列で
PLAのアンドマトリクスを構成する。このようにとの
PLAでは、2つのアンドマトリクスと1つのオアマト
リクスより構成される。29,30,31は入カボリシ
リコン線、32はアンドマトリクス内で論理を構成する
第一のMOSFET列の一個のNチャンネル型MO8F
’ETである。33はオアマトリクス内で論理を構成す
る第二のMOSFET列の一個のNチャンネル型MO,
5FET、34はアンドマドl)クス内で論理を構成す
る第三のMOSFET列の一個のNチャンネル型MO8
1i’ETである。35はゲート36が接地されたPチ
ャンネル型MO8FET、37は電源端子である。38
.39は積項線、40は出力庫、41.42はPLAの
出力である。なお、アンドマトリクス、オアマトリクス
内のMOSFETは論理を構成するもののみ示しである
。第4図はPLAの信号の流れ図でろる。43.44は
アンドマトリクス、45はオアマトリクスである。46
゜47は入力、48,49Hアンドマトリクスからオア
マトリクスへの入力、50.51は出力である。図に示
すようにPLAへの入出力は第4図中上方−または下方
の任意の場所より行うことが可能である。第1図はPL
Aの配置を示す図である。
52.53.54はPLAである。それぞれのPLAは
その入力数a、a’、b、b’、c、c’に対応した数
の単位列を使用し、隣接して配置されている。55は未
使用の単位列であシさらにPLAを増加する場合、52
′または54に隣接して配置することができる。
単位列の第一のMOSFET列と第二のMOSFET列
または、第二のMO8F’ET列と第三のMOSFET
列のポリシリコン線を接続することにより、以上説明し
たPLAと構成の異なるPLAを構成することもできる
。第5図ta) 、 (b)はその接続を示す図である
。第5図taJは第一のMO8FE’L”列56と第二
のMO8li”ET列57を59の金属線で接続してい
る。第5図(b)は第二のMO8FET列57と第三の
MO8FET列58を60の金属線で接続している。第
5図ta) 、 tb)に示すように単位列が接続され
ると第6図fat 、 (b)に示されているよりなP
LAを構成することができる。第6図talにおいて、
61はPLAのアンドマトリクス、62はオアマトリク
スである。アンドマトリクス61は、第一のMOSFE
T列と第二のMOSFET列をあわせた領域を占めるこ
とができる。第6図tb)において63はPLAのオア
マトリクス、64はアンドマトリクスである。アンドマ
トリクスは第二のMOSFET列と第三のMOSFET
列をあわせた領域を占めることができる。80,83は
PLAへの入力、81゜82はPLAの出力である。第
7図は第6図(a)。
tb+のように構成てれたPLAの配置例を示す図であ
る。65.66はPLAのアンドマトリックス、67.
68はオアマトリクスである。69 、70はPLAへ
の入力、71.72は出力である。73゜74は、隣接
したPLA間の入出力信号線である。
以上の例ではアンド及びオアマトリクス部分をNチャン
ネル型MO8FET、負荷素子をPチャンネル型MO8
L’ETとして説明したが、全回路をNチャンネル型M
O8FETtたけPチャンネルMO8FETだけで構成
することも可能であシ、また負荷素子のゲートにクロッ
ク信号を接続したダイナミック形式の回路構成とするこ
とも可能である。
なお、上記単位列をマトリックス状に配置したものを作
っておけば、回路機能に応じて配線することができ、マ
スタースライス方式を用いることもでき、開発期間の短
縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の配置を示す概略平面図、第
2図(a)は単位列の平面図、第2図fb)は第2図(
alの等価回路図、第3図は第2図tal 、 (b)
の単位列を使用したプログラマブルロジックアレイ装置
の電気回路図、第4図は単位列の入出力配線を示す概略
平面図、第5図(a) 、 (b)は単位列の配線例を
それぞれ示す電気回路図、第6図ta) 、 (b)は
プログラマブルロジックアレイの配置をそれぞれ示す概
略平面図、第7図は第6図tal 、 tb)のプログ
ラマブルロジックアレイを使用したプログラマブルロジ
ックアレイ装置の概略平面図、第8図は従来例の概略平
面図である。 1.11,19,56,57.58・・・・・・トラン
ジスタ群、7,15,25.27・・・・・・負荷素子
群、52.53゜54.55・−・・・・プログラマブ
ルロジックアレイ。 代理人 弁理士  内 原   晋 (a)                      
         (タノ茅 2 図 第 3 図 <Q+              (−63第 5 
図 ジWシ   乙   図 第 8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のプログラマブルロジックアレイを単一の半導体基
    板に集積したプログラマブルロジックアレイ装置におい
    て、上記各プログラマブルロジックアレイを構成する複
    数のトランジスタ群と複数の負荷素子とを所定の順序で
    列方向に配置するとともに、各プログラマブルロジック
    アレイを行方向に配置したことを特徴とするプログラマ
    ブルロジックアレイ装置。
JP61054241A 1986-03-11 1986-03-11 プログラマブルロジツクアレイ装置 Pending JPS62210642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61054241A JPS62210642A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 プログラマブルロジツクアレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61054241A JPS62210642A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 プログラマブルロジツクアレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62210642A true JPS62210642A (ja) 1987-09-16

Family

ID=12965042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61054241A Pending JPS62210642A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 プログラマブルロジツクアレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62210642A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR890004569B1 (ko) 마스터 슬라이스형 반도체장치
JPS5851451B2 (ja) ロンリジツコウソウチ
JPH0358540B2 (ja)
JPH0434309B2 (ja)
JPH0480538B2 (ja)
US5434436A (en) Master-slice type semiconductor integrated circuit device having multi-power supply voltage
JPH0428264A (ja) 半導体集積回路用セルライブラリ
JPS62210642A (ja) プログラマブルロジツクアレイ装置
JPH1041393A (ja) 半導体スタンダードセル及びその配置配線方法
JPS5929440A (ja) 半導体集積回路装置
JP2830781B2 (ja) マスタスライス型ゲートアレイ
JPS60110137A (ja) 半導体装置
JPH01152642A (ja) 半導体集積回路
JPH0563944B2 (ja)
JPS6257233A (ja) プログラマブルロジツクアレイ
JP2510001B2 (ja) 敷詰型ゲ―トアレイ装置
JPS6367819A (ja) プログラマブルロジツクアレイ
JPS6298744A (ja) プログラマブルロジツクアレイ
JPH0362551A (ja) スタンダードセル及びスタンダードセル列
JPS6074547A (ja) 半導体集積回路
JPH0680731B2 (ja) プログラマブルロジツクアレイ
JPS6254450A (ja) マスタ−スライス基板
JPH0556870B2 (ja)
JPS63175522A (ja) プログラマブルロジツクアレイ
JPH03155669A (ja) ゲートアレイ装置