JPS62210335A - 温風暖房機等の制御装置 - Google Patents
温風暖房機等の制御装置Info
- Publication number
- JPS62210335A JPS62210335A JP61051122A JP5112286A JPS62210335A JP S62210335 A JPS62210335 A JP S62210335A JP 61051122 A JP61051122 A JP 61051122A JP 5112286 A JP5112286 A JP 5112286A JP S62210335 A JPS62210335 A JP S62210335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- switch
- driving circuit
- microcomputer
- air heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱交換器と熱交換したファンの風により部屋を
暖房あるいは冷房する温風暖房機冷房機等の制御装置に
関するものである。
暖房あるいは冷房する温風暖房機冷房機等の制御装置に
関するものである。
従来の技術
従来の温風暖房機は現在より始動時刻までの時間を算出
し、その時間を設定することで始動時刻設定となるもの
や、あるいは始動時刻そのものを設定することで始動時
刻設定可能となるものがあった。
し、その時間を設定することで始動時刻設定となるもの
や、あるいは始動時刻そのものを設定することで始動時
刻設定可能となるものがあった。
発明が解決しようとする問題点
一般に温風暖房機でタイマによる1時間運転は冬季早朝
のおけようタイマ的用途で使用するものであり、早朝の
起床するときに設定温度に部屋が暖房されていることが
理想の姿である。したがって、設定方法が温風暖房機の
始動時刻−設定となっているので起床する時刻より繰り
上げて機器の運転を開始するように始動時刻を設定して
おかないと起床したときにはまだ十分に暖房出来ていな
いことがおこりうる。さらに、起床時刻は一般に目覚ま
し時計を使っている場合が多く、結果としてd14風暖
房機、目覚まし時計の2つの機器の時刻設定をする不便
が有る。
のおけようタイマ的用途で使用するものであり、早朝の
起床するときに設定温度に部屋が暖房されていることが
理想の姿である。したがって、設定方法が温風暖房機の
始動時刻−設定となっているので起床する時刻より繰り
上げて機器の運転を開始するように始動時刻を設定して
おかないと起床したときにはまだ十分に暖房出来ていな
いことがおこりうる。さらに、起床時刻は一般に目覚ま
し時計を使っている場合が多く、結果としてd14風暖
房機、目覚まし時計の2つの機器の時刻設定をする不便
が有る。
本発明は上記問題点に鑑み、起床等の使用時刻の設定を
するのみで起床等の使用時刻より所定時間事前に温風暖
房機等を運転開始し、さらに起床等の使用時刻には目覚
まし等の使用時刻の報知を可能とする温風暖房機等の制
御装置を提供するものである。
するのみで起床等の使用時刻より所定時間事前に温風暖
房機等を運転開始し、さらに起床等の使用時刻には目覚
まし等の使用時刻の報知を可能とする温風暖房機等の制
御装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明による温風暖房機
等の制御装置は入力された使用時刻の情報信号を記憶す
る手段と、前記使用時刻から予め設定した時間を引いて
始動時刻を演算する手段と、前記始動時刻の情報信号を
記憶する手段と、使用時刻に使用開始を報知する手段と
を設けたものである。
等の制御装置は入力された使用時刻の情報信号を記憶す
る手段と、前記使用時刻から予め設定した時間を引いて
始動時刻を演算する手段と、前記始動時刻の情報信号を
記憶する手段と、使用時刻に使用開始を報知する手段と
を設けたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、使用時刻を入力するの
みで、使用時刻より所定時間事前に運転開始する始動時
刻を演算してその情報信号を記憶し、始#J時刻になれ
ば機器を自動的に運転開始し、さらに使用時刻になれば
使用報知を行うことで、確実な起床等の使用始と快適な
暖房等の空調が得られるものである。
みで、使用時刻より所定時間事前に運転開始する始動時
刻を演算してその情報信号を記憶し、始#J時刻になれ
ば機器を自動的に運転開始し、さらに使用時刻になれば
使用報知を行うことで、確実な起床等の使用始と快適な
暖房等の空調が得られるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を温風暖房機に採用して図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図において、1はマイクロコンピュータで、CPU
、ROM 、RAM 、及び入出力部を有する、いわ
ゆるワンチップマイコンである。2はKEY信号発生部
、3aは起床時刻設定手段のKEYスイッチである。今
KEYスイッチ3aが押されるとマイクロコンピュータ
1の5CAN出力がHI比出力なっだ時Vsから抵抗R
1、KEYスイッチ3a、ダイオードDを通ってインバ
ータエC1に電流が流れ、その結果マイクロコンピュー
タのKEY入力にLO倍信号入力されてマイクロコンピ
ュータはKEYスイッチ3aが1回押されたと判断して
起床時刻設定がI 5TEP (例えば1分)進む。繰
り返しKEYスイッチ3aを押すことで設定したい起床
時刻に設定することができる。4は設定時刻表示部で表
示素子のLED5(1部のみ示す)を有し、前記KEY
スイッチ3aの操作に対応してLED出力から表示すべ
きLED5への出力信号(HI倍信号が出てインバータ
IC2の出力がLOとなり表示すべきLED5が点灯す
る。6は目覚まし報知のブザー駆動回路、7はバーナへ
の燃料供給を制御する電磁弁y!A#J回路、−8はバ
ーナに導かnた燃料に点火する点火器駆動回路、9は燃
焼熱を温風として吹き出すファンモータ駆動回路であっ
てそれぞれマイクロコンピュータ1からの制御信号によ
り駆動される。
、ROM 、RAM 、及び入出力部を有する、いわ
ゆるワンチップマイコンである。2はKEY信号発生部
、3aは起床時刻設定手段のKEYスイッチである。今
KEYスイッチ3aが押されるとマイクロコンピュータ
1の5CAN出力がHI比出力なっだ時Vsから抵抗R
1、KEYスイッチ3a、ダイオードDを通ってインバ
ータエC1に電流が流れ、その結果マイクロコンピュー
タのKEY入力にLO倍信号入力されてマイクロコンピ
ュータはKEYスイッチ3aが1回押されたと判断して
起床時刻設定がI 5TEP (例えば1分)進む。繰
り返しKEYスイッチ3aを押すことで設定したい起床
時刻に設定することができる。4は設定時刻表示部で表
示素子のLED5(1部のみ示す)を有し、前記KEY
スイッチ3aの操作に対応してLED出力から表示すべ
きLED5への出力信号(HI倍信号が出てインバータ
IC2の出力がLOとなり表示すべきLED5が点灯す
る。6は目覚まし報知のブザー駆動回路、7はバーナへ
の燃料供給を制御する電磁弁y!A#J回路、−8はバ
ーナに導かnた燃料に点火する点火器駆動回路、9は燃
焼熱を温風として吹き出すファンモータ駆動回路であっ
てそれぞれマイクロコンピュータ1からの制御信号によ
り駆動される。
次に第2図にブロック図を示す。マイクロコンピュータ
1の内部には、時刻設定入力部2からの信号で設定した
起床時刻を記憶する起床時刻記憶手段1a、入力された
起床時刻をもとに始動時刻を演算する始動時刻演算手段
1b、始動時刻演算手段1bで演算した結果を記憶する
始動時刻記憶手段1c1始動時刻になれば電磁弁駆動回
路7、点火器駆動回路8、ファンモータ駆動回路9など
に駆動信号を出力して機器の運転を開始し、1時間(不
変の所定時間)運転後運転を停止するタイマ1時間運転
制御手段to、および起床時刻に目覚ましブザー駆動回
路6への出力信号をだす目覚まし報知制御手段1dの各
手段が備えられている。
1の内部には、時刻設定入力部2からの信号で設定した
起床時刻を記憶する起床時刻記憶手段1a、入力された
起床時刻をもとに始動時刻を演算する始動時刻演算手段
1b、始動時刻演算手段1bで演算した結果を記憶する
始動時刻記憶手段1c1始動時刻になれば電磁弁駆動回
路7、点火器駆動回路8、ファンモータ駆動回路9など
に駆動信号を出力して機器の運転を開始し、1時間(不
変の所定時間)運転後運転を停止するタイマ1時間運転
制御手段to、および起床時刻に目覚ましブザー駆動回
路6への出力信号をだす目覚まし報知制御手段1dの各
手段が備えられている。
次に上記実施例の動作を第3図のフローチャートを用い
て説明する。
て説明する。
時刻設定入力部3により翌日の起床時刻を設定すると起
床時刻記憶手段1aに起床時刻を記憶する。
床時刻記憶手段1aに起床時刻を記憶する。
次に始動時刻演算手段1bにより起床時刻よりも所定時
間早い機器の始動時刻を演算して始動時刻記憶手段1c
に記憶する。始動時刻になればタイマ1時間運転制御手
段1eからの信号で温風暖房機10の運転を開始する。
間早い機器の始動時刻を演算して始動時刻記憶手段1c
に記憶する。始動時刻になればタイマ1時間運転制御手
段1eからの信号で温風暖房機10の運転を開始する。
次に起床時刻がくれば目覚まし報知制御手段1dからの
出力信号で目覚ましブザー駆動回路6を駆動して目覚ま
し報知する。そして運転時間が1時間経過すると再びタ
イマ1時間運転制御手段1eからの信号で機器の運転を
停止する。もちろん、そのまま運転を継続する場合は起
床した人が継続の指示を行なうものとする。従って、起
床時刻を入力するだけで起床時刻より所定時間早く機器
の運転を開始しさらに起床時刻て目覚まし報知するのて
面′実な起床と快適な暖房を得ることができる。なお、
本発明は起床時の場合における実IN例を説す−したが
、部屋を会議、あるいはお客をむかえて便用する場合に
も事前に部屋暖房と使用時刻の報知が可能である。
出力信号で目覚ましブザー駆動回路6を駆動して目覚ま
し報知する。そして運転時間が1時間経過すると再びタ
イマ1時間運転制御手段1eからの信号で機器の運転を
停止する。もちろん、そのまま運転を継続する場合は起
床した人が継続の指示を行なうものとする。従って、起
床時刻を入力するだけで起床時刻より所定時間早く機器
の運転を開始しさらに起床時刻て目覚まし報知するのて
面′実な起床と快適な暖房を得ることができる。なお、
本発明は起床時の場合における実IN例を説す−したが
、部屋を会議、あるいはお客をむかえて便用する場合に
も事前に部屋暖房と使用時刻の報知が可能である。
また、温風暖房機たけでなくエアコンによる部屋の事前
冷却等にも使用可能である。
冷却等にも使用可能である。
発明の効果
以上、実施例から明らかなように本発明は、起床等の使
用時刻の入力情報信号を記憶する手段と、前記便用時刻
から予め設定した時間を引いて始動時刻を演算する手段
と、この手段による演算結果の始動時刻の情報信号を記
憶する手段と、使用時刻になれば目覚まし等の使用時刻
を報知する手段と、前記機器の始動および所定時間運転
後の停止を制御するタイマ1時間運転制御手段等の手段
とから構成したもので、時刻設定入力として翌日の起床
等の使用時刻を入力するのみで使用時刻よりへ )\所定時間早く機器を運転し、起床等の使用時刻には
目覚まし等を報知して確実な起床等と快適な暖房等が得
られるものである。
用時刻の入力情報信号を記憶する手段と、前記便用時刻
から予め設定した時間を引いて始動時刻を演算する手段
と、この手段による演算結果の始動時刻の情報信号を記
憶する手段と、使用時刻になれば目覚まし等の使用時刻
を報知する手段と、前記機器の始動および所定時間運転
後の停止を制御するタイマ1時間運転制御手段等の手段
とから構成したもので、時刻設定入力として翌日の起床
等の使用時刻を入力するのみで使用時刻よりへ )\所定時間早く機器を運転し、起床等の使用時刻には
目覚まし等を報知して確実な起床等と快適な暖房等が得
られるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム回路図、第2
図は同ブロック図、第3図は同フローチャート図である
。 1a・・・・・起床時刻記憶手段(使用時刻記憶手(2
)、1b・・・・・始動時刻演算手段、1c・・・・始
動時刻記憶手段、1d・・・・・目覚まし報知制御手段
(使用時刻報知手段)、1e・・・・タイマ1時間運転
制御手段(所定時間運転制御手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−− マイクロコン乙−一7 7−−−′宅盛牟し“動回外
図は同ブロック図、第3図は同フローチャート図である
。 1a・・・・・起床時刻記憶手段(使用時刻記憶手(2
)、1b・・・・・始動時刻演算手段、1c・・・・始
動時刻記憶手段、1d・・・・・目覚まし報知制御手段
(使用時刻報知手段)、1e・・・・タイマ1時間運転
制御手段(所定時間運転制御手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−− マイクロコン乙−一7 7−−−′宅盛牟し“動回外
Claims (2)
- (1)始動時刻に機器を始動し所定時間後自動的に運転
停止するタイマ所定時間運転機能を有し、使用時刻の入
力情報信号を記憶する手段と、前記使用時刻から予め設
定した時間を引いて始動時刻を演算する手段と前記始動
時刻の情報信号を記憶する手段と、使用時刻に使用開始
を報知する手段と、機器の始動および所定時間運転後の
停止を制御するタイマ所定時間運転制御手段を備えたこ
とを特徴とする温風暖房機等の制御装置。 - (2)使用時刻の設定はタイマ所定時間運転の時間内又
は所定時間運転の後のいずれも可能とする特許請求の範
囲第1項記載の温風暖房機等の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051122A JPH0697111B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 温風暖房機等の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051122A JPH0697111B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 温風暖房機等の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210335A true JPS62210335A (ja) | 1987-09-16 |
JPH0697111B2 JPH0697111B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=12877998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051122A Expired - Lifetime JPH0697111B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 温風暖房機等の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697111B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61051122A patent/JPH0697111B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697111B2 (ja) | 1994-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62210335A (ja) | 温風暖房機等の制御装置 | |
JPH054575B2 (ja) | ||
JP2940398B2 (ja) | トイレ用暖房ファンの制御方法 | |
JPS62206335A (ja) | 暖房機等の制御装置 | |
JPH0123065Y2 (ja) | ||
JPH0335968Y2 (ja) | ||
JPS63101656A (ja) | 温風暖房器 | |
JPS62166262A (ja) | 温風暖房機などの制御装置 | |
JPH11248252A (ja) | 暖房装置 | |
JP3446890B2 (ja) | 蓄熱暖房器 | |
JPH07107868B2 (ja) | 電気毛布 | |
JPH0421993B2 (ja) | ||
JPH04316958A (ja) | タイマ付暖房機 | |
JPH0178856U (ja) | ||
JPS62217054A (ja) | 温風暖房機の制御装置 | |
JPH0170297U (ja) | ||
JPS58190645A (ja) | 暖房装置 | |
JPH0864344A (ja) | 温度制御装置 | |
JPH0718545B2 (ja) | 燃焼器の制御装置 | |
JPH03225113A (ja) | 温風暖房機の制御装置 | |
JPS6157597B2 (ja) | ||
JPS63139437U (ja) | ||
JPH01173118A (ja) | 採暖器具 | |
JPS6222119A (ja) | 電気毛布 | |
JPH0782903B2 (ja) | 電気毛布 |