JPH03225113A - 温風暖房機の制御装置 - Google Patents
温風暖房機の制御装置Info
- Publication number
- JPH03225113A JPH03225113A JP1960490A JP1960490A JPH03225113A JP H03225113 A JPH03225113 A JP H03225113A JP 1960490 A JP1960490 A JP 1960490A JP 1960490 A JP1960490 A JP 1960490A JP H03225113 A JPH03225113 A JP H03225113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- combustion
- time
- combustion amount
- noise
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タイマー運転機能を具備した温風暖房機の制
御装置に関するものである。
御装置に関するものである。
従来温風暖房機のタイマー運転方式は大きく分けると、
設定時刻に運転を開始する方式と、（１） 設定時刻に設定室温となるように設定時刻前に運転を開
始させる方式とに分けられる。この中で、後者の方式に
おいては、指示された設定室温到達時刻以前に温風暖房
機を事前に運転しておく必要があるが、温風暖房機が設
定しである部屋の大きさあるいは用途に応じて運転状態
を指示するという制御はなされていなかった。
設定時刻に運転を開始する方式と、（１） 設定時刻に設定室温となるように設定時刻前に運転を開
始させる方式とに分けられる。この中で、後者の方式に
おいては、指示された設定室温到達時刻以前に温風暖房
機を事前に運転しておく必要があるが、温風暖房機が設
定しである部屋の大きさあるいは用途に応じて運転状態
を指示するという制御はなされていなかった。
従って、寝室等で温風暖房機を使用し、起床時刻に室温
が設定温度となるように温風暖房機のタイマーを設定す
ると、起床時刻以前の事前運転は一般的には燃焼量大の
状態で運転を開始するな−め、運転音が大となり、その
騒音により目をさますという問題点があった。
が設定温度となるように温風暖房機のタイマーを設定す
ると、起床時刻以前の事前運転は一般的には燃焼量大の
状態で運転を開始するな−め、運転音が大となり、その
騒音により目をさますという問題点があった。
本発明は上記のような課題を解消するためになされたも
ので、温風暖房機を寝室等でタイマー運転使用した場合
に、運転音によって起床時刻以前に目をさますようなこ
とのない温風暖房機を得ろことを目的とする。
ので、温風暖房機を寝室等でタイマー運転使用した場合
に、運転音によって起床時刻以前に目をさますようなこ
とのない温風暖房機を得ろことを目的とする。
本発明に係ろ温風暖房機は、タイマー設定時刻に設定室
温になるように設定時刻になる前に事前運転を行うよう
にしたものにおいて、設定時刻以前に行う事前運転の時
の運転状態を指示する運転状態指示手段を設けたもので
ある。
温になるように設定時刻になる前に事前運転を行うよう
にしたものにおいて、設定時刻以前に行う事前運転の時
の運転状態を指示する運転状態指示手段を設けたもので
ある。
本発明の温風暖房機は、温風１！１ｍ！房機が設置され
ている部屋の大きさや尋使用用途に基づいて、タイマー
の設定時刻以前に行われる事前運転の時の運転状態例え
ば燃焼量の選択が可能なため、寝室等で使用した場合に
、騒音の低い燃焼１小での運転状態を選択することによ
り、使用者が運転の騒音によって目をさますことはなく
、設定時刻に到達するまで安眠できる。一方、居間など
で使用するのであれば、騒音は無視できるため、燃焼量
大での運転を選択することにより、短時間で設定室温に
到達させ得ることができ、効率の良い運転ができるよう
になる。
ている部屋の大きさや尋使用用途に基づいて、タイマー
の設定時刻以前に行われる事前運転の時の運転状態例え
ば燃焼量の選択が可能なため、寝室等で使用した場合に
、騒音の低い燃焼１小での運転状態を選択することによ
り、使用者が運転の騒音によって目をさますことはなく
、設定時刻に到達するまで安眠できる。一方、居間など
で使用するのであれば、騒音は無視できるため、燃焼量
大での運転を選択することにより、短時間で設定室温に
到達させ得ることができ、効率の良い運転ができるよう
になる。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第１図は本発明の概略構成のブロック図で、１は温風暖
房機をタイマー運転する際に、立ち上げておきたい部屋
の希望室温と希望時刻を設定するための入力手段、２は
タイマー運転時に設定室温到達時刻以前に行われろ事前
運転時の運転状態を指示する運転状態指示手段であり、
本実施例の場合は燃焼量の指示を行うもので、「燃焼量
大」、「燃焼１小」を選択して指示できろようにしてい
る。３は制御手段であり、前記入力手段１、運転状態指
示手段２の入力に基づき、燃焼手段４の運転開始から運
転停止のでの時刻とその燃焼量を制御する。
房機をタイマー運転する際に、立ち上げておきたい部屋
の希望室温と希望時刻を設定するための入力手段、２は
タイマー運転時に設定室温到達時刻以前に行われろ事前
運転時の運転状態を指示する運転状態指示手段であり、
本実施例の場合は燃焼量の指示を行うもので、「燃焼量
大」、「燃焼１小」を選択して指示できろようにしてい
る。３は制御手段であり、前記入力手段１、運転状態指
示手段２の入力に基づき、燃焼手段４の運転開始から運
転停止のでの時刻とその燃焼量を制御する。
次に動作について説明する。
まず、温風暖房機が設置されている部屋の大きさや使用
用途に応じて立ち上げておきたい希望室温と希望時刻を
入力手段１で設定し、次に運転状態指示手段２で、タイ
マー運転時の運転状態の指示を行う。
用途に応じて立ち上げておきたい希望室温と希望時刻を
入力手段１で設定し、次に運転状態指示手段２で、タイ
マー運転時の運転状態の指示を行う。
本実施例における運転状態指示手段２での運転状態の指
示は、前述した如く、燃焼量を指示するものであり、Ｉ
ＩＮ房する部璧が居間等の場合て室内が広（運転音が無
視できるときは［燃焼量大１を指示し、寝室等の場合で
、室内も狭く、運転音が気になるときは「燃焼１小」を
指示する。制御手段３は入力手段１と然焼量指示手段２
の入力情報に基づいて燃焼手段４を制御する。例えば、
運転状態指示手段２で「燃焼量大」が指示されていれば
、燃焼手段４を燃焼量を最大にして運転し、騒音（よ大
きいが設定室温までの到達時間が短くなり、エネルギー
効率も最も良い状態で運転ができろう又、運転状態指示
手段２で「燃焼１小」が指示されていれば、制御手段３
は燃焼手段４を燃焼量。従って、寝室での使用であれば
、起床時刻以前（こ運転音によって目がさめてしまうと
いった従来の問題点は解消されろ。
示は、前述した如く、燃焼量を指示するものであり、Ｉ
ＩＮ房する部璧が居間等の場合て室内が広（運転音が無
視できるときは［燃焼量大１を指示し、寝室等の場合で
、室内も狭く、運転音が気になるときは「燃焼１小」を
指示する。制御手段３は入力手段１と然焼量指示手段２
の入力情報に基づいて燃焼手段４を制御する。例えば、
運転状態指示手段２で「燃焼量大」が指示されていれば
、燃焼手段４を燃焼量を最大にして運転し、騒音（よ大
きいが設定室温までの到達時間が短くなり、エネルギー
効率も最も良い状態で運転ができろう又、運転状態指示
手段２で「燃焼１小」が指示されていれば、制御手段３
は燃焼手段４を燃焼量。従って、寝室での使用であれば
、起床時刻以前（こ運転音によって目がさめてしまうと
いった従来の問題点は解消されろ。
なお、上記実施例では、運転状態指示手段２ば燃焼量の
大小を選択指示する場合を例に説明したが、燃焼量の大
小に換えて直接運転音の大小を選択指示し、制御手段３
がその入力情報に従って燃焼量の制御を行うようにして
おいても上＜、種々変更は可能であり、本発明は上記実
施例のものに限定されるものではない。
大小を選択指示する場合を例に説明したが、燃焼量の大
小に換えて直接運転音の大小を選択指示し、制御手段３
がその入力情報に従って燃焼量の制御を行うようにして
おいても上＜、種々変更は可能であり、本発明は上記実
施例のものに限定されるものではない。
以上のように本発明によれば、タイマーの設定時刻に設
定室温になるように設定時刻以前に事前運転を行うよう
にした温風暖房機において、設定時刻の前に行う事前運
転の時の運転状態を指示する運転状態指示手段を備えて
いるので、寝室等の運転音が気になる部屋で使用する場
合は運転時の騒音で目がさめてしまう乙となく安心して
使用でき、使用者が部屋の大きさや用途に応じて運転状
態を選べるため、効率の良い運転ができるという効果を
奏する。
定室温になるように設定時刻以前に事前運転を行うよう
にした温風暖房機において、設定時刻の前に行う事前運
転の時の運転状態を指示する運転状態指示手段を備えて
いるので、寝室等の運転音が気になる部屋で使用する場
合は運転時の騒音で目がさめてしまう乙となく安心して
使用でき、使用者が部屋の大きさや用途に応じて運転状
態を選べるため、効率の良い運転ができるという効果を
奏する。
第１図は本発明による温風暖房機の制御装置の概略構成
ブロック図、第２図は本発明の一実施例の割部内容を表
すフローチーート、第３図は温風暖房機の燃焼量対応に
よる室温が設定温度に到達するまでの時間を示すタイム
チャートである。 図中、１は人力手段、２は運転状態指示手段、３は制御
手段、４は燃焼手段である。
ブロック図、第２図は本発明の一実施例の割部内容を表
すフローチーート、第３図は温風暖房機の燃焼量対応に
よる室温が設定温度に到達するまでの時間を示すタイム
チャートである。 図中、１は人力手段、２は運転状態指示手段、３は制御
手段、４は燃焼手段である。
Claims (2)
- （１）タイマーの設定時刻に設定室温になるように設定
時刻になる前に事前運転を行うようにした温風暖房機に
おいて、設定時刻の前に行う事前運転のときの運転状態
を指示する運転状態指示手段を備えたことを特徴とする
温風暖房機の制御装置。 - （２）上記運転状態指示手段は、燃焼量あるいは運転音
の大小を指示するものであることを特徴とする請求項（
１）記載の温風暖房機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1960490A JPH03225113A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 温風暖房機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1960490A JPH03225113A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 温風暖房機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03225113A true JPH03225113A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12003807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1960490A Pending JPH03225113A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 温風暖房機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03225113A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340537A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機のタイマー運転装置 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP1960490A patent/JPH03225113A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340537A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機のタイマー運転装置 |
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