JPH02106646A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH02106646A
JPH02106646A JP63260119A JP26011988A JPH02106646A JP H02106646 A JPH02106646 A JP H02106646A JP 63260119 A JP63260119 A JP 63260119A JP 26011988 A JP26011988 A JP 26011988A JP H02106646 A JPH02106646 A JP H02106646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
going
getting
detection means
time detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63260119A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yasuda
透 安田
Hiromasa Kaneko
金子 博雅
Katsuhiko Fujiwara
克彦 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63260119A priority Critical patent/JPH02106646A/ja
Publication of JPH02106646A publication Critical patent/JPH02106646A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機の人間の生活シーンに適合する運
転制御に関する。
従来の技術 従来の空気調和機は、使用者が帰宅したばかりなのか、
出かける直前なのか等にかかわらず、運転スイッチをO
Nすれば、設定温度に対し、冷やすあるいは暖めるだけ
であった。
発明が解決しようとする課題 今日空気調和機は一部屋に一台の時代をむかえ、また使
用する年代、職業、生活シーンも多様化している。しか
しながら人間の生活シーンの基本は「起きる」 ・[出
かける」 ・ 「帰宅する」 ・ 「就寝する」という
4つの生活シーンであり、おのおのの生活シーンでの快
適住環境の創造が必要となっている。
本発明は、上記従来の課題に鑑み、従来技術の利点を損
うことなく、人間の4つの生活シーンにおいて、快適で
しかも24時間快適住環境を実現するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、第1図に示すよう
に、生活シーン判定手段により判定された信号を出力す
る出力手段と、運転開始時間検出手段と、運転開始から
設定時間経過したことを検出し、出力する設定時間検出
手段及び圧縮機の能力可変手段等を備えた空気調和機に
おいて、前記生活シーンの4モードのうちlモードが前
記判定手段により判定された時、出力信号が出され、前
記、運転開始時間検出手段または設定時間検出手段及び
能力可変手段を駆動させる出力手段より構成したもので
ある。
作用 上記構成により、生活シーン判定手段により「起床モー
ド」と判定された時、起床時間に室温を快適にするため
一定時間前に冷房(又は暖房)を行なう。
次に生活シーン「おでかけモード」と判定された時、最
小能力運転にて無人の室内を保温する程度に、冷房(又
は暖房)を行なう。
次に生活シーン「帰宅モード」と判定された時、空気調
和機の最大能力で冷房(又は暖房)を行なう。
次に生活シーン「就寝モード」と判定された時、就寝時
、快適な室内温度に冷房(又は暖房)を行ない、一定時
間経過後、運転停止する。
次の日の朝生活シーン「起床モード」を判定し、上記の
制御を行なう。以陣この運転サイクルを繰り返えすこと
により、1日中快適住環境を実現する。
実施例 以下、本発明の一実施例を第2図〜第5図を参照にして
説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す、室内ユニット概略
構成図である。
同図において、Aは室内ユニットであり、■は室内送風
機、2は室内側熱交換器、3は冷媒が流れる配管である
。また室内ユニットには、タイマ機能および温度調節機
能などがプログラムされたマイクロコンピュータ−(以
下LSIと称す)を有する運転制御部が設けられている
次に第3図により、運転制御回路構成について説明する
。ここで、第2図と同じものについては同一の番号を付
して説明する。
同図において、B、Cはそれぞれ運転制御部とリモート
コントロール部(以下操作部と称す)を示し、運転制御
部Bは、交流電a21を降圧するトランス22と、交流
を直流に交換するDC電源発生部23と、このDC電源
発生部23からの直流をLSI24の入力電源とするレ
ギュレータ25と、圧縮機、四方切換弁、室内送風機1
、室外送風機の各運転を制御するリレー素子群からなる
出力回路29と、前記LSI24の各種信号処理の基礎
タイミングを作る発振回路30と、各種信号処理を司る
リセット回路3Iを具備している。
ここで、前記レギュレータ25はLSI24のポートP
1に接続され、出力回路29はポートP I I ” 
P l 6にそれぞれ接続され、さらに発振回路30.
リセット回路31はポートP41・paz’ps+にそ
れぞれ接続されている。
また出力回路29は、各ポートP、l〜P16に接続さ
れたリレー素子R1・R2・R4・R4・R5・R1よ
り構成されている。リレー素子R,は圧縮機に対応し、
リレー素子R2は四方切換弁に相当し、リレー素子R3
は室外送風機に相当し、リレー素子Ra’Rs  ・R
6は室外送風機1に相当する。
また52は複数の抵抗群110〜115を具備したA/
D変換回路、53は圧縮機の運転・停止信号及び設定温
度スライド信号を出力する比較回路である。
前記A/D変換回路52は、LSI24のポートPal
〜P?4に、また53の出力は、LSI24のポーとP
、にそれぞれ接続されている。
次に、操作部Cは、室温を設定操作するスインチ311
〜314を具備した室温設定操作部42より構成されて
いる。そして室温設定操作部42は、LSI24の、ポ
ートP 61〜P41に接続されている。この室温設定
操作部42を操作することにより、LST24内部でそ
の操作内容が処理され、出力回路29、室温制御関係回
路部が動作する。
さらに、上記構成と第1図に示す構成の関係について説
明する。
A/D変換回路52は、設定温度記憶手段に相当し、発
振回路30は、LSI24の基本動作時間を作り、LS
I24は、設定時間検出手段、設定温度スライド手段、
出力手段に相当する。
次に第4図を参考に生活シーン制′4B(暖房運転)に
ついて説明する。
1日の生活シーンを4つに分類すると、■「起床」、2
「おでかけ」、3「帰宅」、4「就寝」となり、この4
つを中心に人間の生活が営まれている。空気調和機が「
起床モード」で運転される時、起床時間から一定時間前
に暖房運転を開始し、起床時間には快適に室温を暖めて
いる。空気調和機が「おでかけモード」で運転される時
、室内の冷え込みをおさえる程度に、暖房運転を行ない
、帰宅した瞬間の寒さを和わらげる。次に空気調和機を
「帰宅モード」で運転すると、空気調和機は急速暖房を
行ない、速い時間に快適空間に到達させ、後に定常暖房
運転に切り換る。次に就寝前、空気調和機を「就寝モー
ド」で運転すると、設定時間まで通常暖房運転を行ない
、設定時間になると暖房運転停止する。そして翌朝「起
床モード」で起床し、その後「おでかけ」・ 「帰宅」
・「就寝」と運転サイクルが繰り返えされる。
以上の説明に基づき、第3図に示す制御回路は、第5図
に示すフローチャートの内容の制御を行なう。
ステップ1は「起床モード」・ステップ2は「おでかけ
モードj・ステップ3は「帰宅モード」・ステップ4は
「就寝モード」であり、ステップ4で、12時間運転を
行なった後、運転を停止し、ステップ1の「起床モード
」にRETURNされ、翌朝運転が起床時間T+   
t+に再開される。
発明の効果 以上に述べたように本発明によれば、空気調和機を、人
間の生活シーン別に制御することにより、従来の起床時
のはだ寒さ、帰宅直後の室内気温低下による寒さを防ぎ
、起床時、帰宅時、就寝時と、−日中快適な室温を維持
することができる。
このように本発明は空気調和機を最大限有効にまた効果
的に利用し、1年中室内層住空間を快適に維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の生活シーン制御を機能実現手段で表現
したブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す空気
調和機の室内ユニット概略図、第3図は同空気調和機に
おける運転制御図、第4図は同空気調和機の生活シーン
制御の制御図、第5図は同生活シーン制御の制御内容を
示すフローチャートである。 24・・・・・・LSI(設定時間検出手段・運転開始
時間検出手段・出力手段・生活シーン判定手段)、32
・・・・・・インバータ(能力可変手段)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図 窮 図 邑旨

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  運転開始時間記憶手段に記憶された時間を出力する運
    転開始設定時間検出手段と、運転開始から設定時間経過
    したことを検出し、出力する設定時間検出手段と、生活
    場面(以下生活シーンと称す)を入力する生活シーン入
    力手段と、入力信号を判定し出力する生活シーン判定手
    段と出力手段及び、インバータによる能力可変手段を備
    えた空気調和機において、起床・外出・帰宅・就寝等の
    人間の生活シーンに着目し上記個々のシーンに応じて前
    記運転開始設定時間検出手段・設定時間検出手段・能力
    可変手段を駆動させる出力手段を設けた空気調和機。
JP63260119A 1988-10-14 1988-10-14 空気調和機 Pending JPH02106646A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102050A (ja) * 1981-12-14 1983-06-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH02101344A (ja) * 1988-10-07 1990-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102050A (ja) * 1981-12-14 1983-06-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
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