JPS58190645A - 暖房装置 - Google Patents
暖房装置Info
- Publication number
- JPS58190645A JPS58190645A JP57072102A JP7210282A JPS58190645A JP S58190645 A JPS58190645 A JP S58190645A JP 57072102 A JP57072102 A JP 57072102A JP 7210282 A JP7210282 A JP 7210282A JP S58190645 A JPS58190645 A JP S58190645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room temperature
- rise
- rate
- heat source
- source device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
- G05D23/1904—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value variable in time
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は暖房装置がタイマーによって運転開始される場
合の室温の側副方法に関するものである。
合の室温の側副方法に関するものである。
従来、この種の暖房装置は冬場の早朝等に使用者が起床
した際、室温を適温に設定するだめのものであった。と
ころがこれを寝室等で使用すると室温上昇が太きすぎて
逆に不快感を生ずるという欠点があった。すなわち第４
図実線で示すように使用者が朝６時に運転開始するよう
にタイマーをセットしていた場合（起床時刻はそれより
後）、運転開始直前には就寝時に比べてかなり室温が低
下しているため、室温を上昇させることが好ましいが、
従来のような暖房装置がタイマーによってオノされると
、急激に室温が上昇し、この室温上昇は通常３０分〜１
時間の間に２０ｄｅｇ程に到る。従って使用者はこの急
激な室温上昇によって不快感とそもに目をさますという
欠点があった。
した際、室温を適温に設定するだめのものであった。と
ころがこれを寝室等で使用すると室温上昇が太きすぎて
逆に不快感を生ずるという欠点があった。すなわち第４
図実線で示すように使用者が朝６時に運転開始するよう
にタイマーをセットしていた場合（起床時刻はそれより
後）、運転開始直前には就寝時に比べてかなり室温が低
下しているため、室温を上昇させることが好ましいが、
従来のような暖房装置がタイマーによってオノされると
、急激に室温が上昇し、この室温上昇は通常３０分〜１
時間の間に２０ｄｅｇ程に到る。従って使用者はこの急
激な室温上昇によって不快感とそもに目をさますという
欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、時間
的な室温上昇率を一定に押え、室温の急激な変化による
不快感を軽減することを目的とする。
的な室温上昇率を一定に押え、室温の急激な変化による
不快感を軽減することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明はタイマーによって機
器が運転開始した直後の室温を検知して記憶しておく記
憶装置と、運転開始後の室温を検知して室温上昇率を演
算する演算装置を有し、上記室温上昇率に応じて熱源を
制御する制御装置を設けたものである。
器が運転開始した直後の室温を検知して記憶しておく記
憶装置と、運転開始後の室温を検知して室温上昇率を演
算する演算装置を有し、上記室温上昇率に応じて熱源を
制御する制御装置を設けたものである。
この構成によって暖房装置がタイマーによって運転開始
されたとき、運転開始直後の室温に対する時間的な室温
上昇率が演算されそれによって暖房装置の運転が制御さ
れるため、急激な室温上昇はなくなる。
されたとき、運転開始直後の室温に対する時間的な室温
上昇率が演算されそれによって暖房装置の運転が制御さ
れるため、急激な室温上昇はなくなる。
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図の図面を用いて
説明する。
説明する。
第１図において、１は暖房装置本体でその内部に熱源２
．熱交換器３．送風機４等を有する。送風機４により吸
い、込まれた空内気は熱交換器３を介して温風となって
吹出口６より吹き出す。
．熱交換器３．送風機４等を有する。送風機４により吸
い、込まれた空内気は熱交換器３を介して温風となって
吹出口６より吹き出す。
第２図及び第３図において、使用者が就寝時（１２時）
にタイマー６により朝６時に上記暖房装置１の熱源装置
７（熱源２及び送風機４等）がオンすれば、その直後の
室温ａが室内温度検知素子８によって検知され、記憶装
置９に記憶される。
にタイマー６により朝６時に上記暖房装置１の熱源装置
７（熱源２及び送風機４等）がオンすれば、その直後の
室温ａが室内温度検知素子８によって検知され、記憶装
置９に記憶される。
一方ある一定時刻ｔが経過して室温が上昇すれば、室温
検知素子８′が室温すを検知する。演算装置１ｏは記憶
された室温ａと検知された室温すから室温上昇率（ｂ−
ａ）／ｌを演算する。この室温上昇率（ｂ−ａ）／ｌが
ある一定の値以上であれば、制候装置１１は熱源装置７
の運転を停止するため室温が急激に上昇し続けることは
ない。再び時刻がｔたけ経過して室温検知素子８′が室
温を検知したとき室温がＣであれば、演算装置１０は室
温上昇率（ｃ−ａ）／２ｔを演算する。この室温上昇率
（ｃ−ａ）／２ｔが前記ある一定の値未満であれば、制
御装置１１は熱源装置７の運転を再び開始する。以後、
時刻がさらにｔだけ経過して室温がｄであり、室温上昇
率（ｄ−ａ）／３ｔが前記ある一定の値以上であれば熱
源装置７は再度運転を停止する。以後同様に熱源装置７
は運転停電を繰り返すため室温上昇率はほぼ一定に保た
れる。
検知素子８′が室温すを検知する。演算装置１ｏは記憶
された室温ａと検知された室温すから室温上昇率（ｂ−
ａ）／ｌを演算する。この室温上昇率（ｂ−ａ）／ｌが
ある一定の値以上であれば、制候装置１１は熱源装置７
の運転を停止するため室温が急激に上昇し続けることは
ない。再び時刻がｔたけ経過して室温検知素子８′が室
温を検知したとき室温がＣであれば、演算装置１０は室
温上昇率（ｃ−ａ）／２ｔを演算する。この室温上昇率
（ｃ−ａ）／２ｔが前記ある一定の値未満であれば、制
御装置１１は熱源装置７の運転を再び開始する。以後、
時刻がさらにｔだけ経過して室温がｄであり、室温上昇
率（ｄ−ａ）／３ｔが前記ある一定の値以上であれば熱
源装置７は再度運転を停止する。以後同様に熱源装置７
は運転停電を繰り返すため室温上昇率はほぼ一定に保た
れる。
以上のように本発明の暖房装置によれば、タイマーによ
−・で熱源の運転を開始するに当って運転開始直後の室
温とその後の検知された室温との室温１−昇率によって
熱源を制御するため、就寝中の急激な室温と昇による不
快感を軽減することができる。さらに前記室温上昇率の
値を調節することにより個人の好みに応じた室温上昇率
で暖房装置の運転制御を行なうことができる。
−・で熱源の運転を開始するに当って運転開始直後の室
温とその後の検知された室温との室温１−昇率によって
熱源を制御するため、就寝中の急激な室温と昇による不
快感を軽減することができる。さらに前記室温上昇率の
値を調節することにより個人の好みに応じた室温上昇率
で暖房装置の運転制御を行なうことができる。
第１図は本発明の暖房装置の一実施例を示す略断面図、
第２図は同制仰ブロック図、第３図は本発明の暖房装置
の特性を示す室温と時刻の関係図。 第４図は従来の暖房装置の特性を示す室温と時刻の関係
図である。 １・・・・・・暖房装置本体、２・・・・・・熱源、３
・・・・・・熱交換器、４・・・・・・送風機、６・・
・・・・タイマー、７・・・・・・熱源装置、８，８′
・・・・・・室温検知素子、９・・・・・・記憶装置、
１ｏ・・・・・・演算装置、１１・・・・・・制却装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
第２図は同制仰ブロック図、第３図は本発明の暖房装置
の特性を示す室温と時刻の関係図。 第４図は従来の暖房装置の特性を示す室温と時刻の関係
図である。 １・・・・・・暖房装置本体、２・・・・・・熱源、３
・・・・・・熱交換器、４・・・・・・送風機、６・・
・・・・タイマー、７・・・・・・熱源装置、８，８′
・・・・・・室温検知素子、９・・・・・・記憶装置、
１ｏ・・・・・・演算装置、１１・・・・・・制却装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 本体内部に送風機、熱交換器等を有し、タイマーによっ
て熱源を運転開始し、運転開始後の室温を検知して記憶
する記憶装置と運転開始後の室温上昇率を演算する演算
装置を有し、上記室温上昇率に応じて熱源を制御する制
御装置を設けた暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072102A JPS58190645A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072102A JPS58190645A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190645A true JPS58190645A (ja) | 1983-11-07 |
| JPS6312226B2 JPS6312226B2 (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=13479698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072102A Granted JPS58190645A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127823A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Rinnai Corp | 暖房機 |
| US5467607A (en) * | 1994-02-22 | 1995-11-21 | At&T Corp. | Air conditioning control system |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57072102A patent/JPS58190645A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127823A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Rinnai Corp | 暖房機 |
| JPH0577937B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1993-10-27 | Rinnai Kk | |
| US5467607A (en) * | 1994-02-22 | 1995-11-21 | At&T Corp. | Air conditioning control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312226B2 (ja) | 1988-03-17 |
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