JPS6262136A - 暖房器 - Google Patents
暖房器Info
- Publication number
- JPS6262136A JPS6262136A JP60202418A JP20241885A JPS6262136A JP S6262136 A JPS6262136 A JP S6262136A JP 60202418 A JP60202418 A JP 60202418A JP 20241885 A JP20241885 A JP 20241885A JP S6262136 A JPS6262136 A JP S6262136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- room temperature
- temperature
- solenoid valve
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室温を検知する素子の入力によシ発熱体の暖房
能力を制御する制御装置を備えた暖房器に関するもので
、特にその暖房開始時の採暖性向上に関するものである
。
能力を制御する制御装置を備えた暖房器に関するもので
、特にその暖房開始時の採暖性向上に関するものである
。
従来の技術
従来の暖房器で暖房開始時の採暖性向上を計る手段を第
４図、第５図、第６図の燃焼暖房器を例として説明する
。
４図、第５図、第６図の燃焼暖房器を例として説明する
。
１は室温センサーの素子、２は制御装置でマイコンを内
蔵し、素子１０入力に応じて出力し電磁弁を制御する。
蔵し、素子１０入力に応じて出力し電磁弁を制御する。
６は発熱体（バーナー）で電磁弁を含む。制御装置２の
マイコンには暖房開始時Ａから設定温度に到達した時Ｂ
までの間電磁弁に通電させ、その後は素子１の入力によ
って設定温度を保持するように電磁弁をオン、オフさせ
るプログラムが内蔵されている。第５図、第６図は暖房
開始時Ａ後からの室温の変化と電磁弁の通電状態を示し
ている。
マイコンには暖房開始時Ａから設定温度に到達した時Ｂ
までの間電磁弁に通電させ、その後は素子１の入力によ
って設定温度を保持するように電磁弁をオン、オフさせ
るプログラムが内蔵されている。第５図、第６図は暖房
開始時Ａ後からの室温の変化と電磁弁の通電状態を示し
ている。
発明が解決しようとする問題点
暖房開始時から設定温度に室温が到達する時まで電磁弁
をオンさせ続けるため、設定温度の設定が高すぎると過
度の暖房となシ、同低すぎると採暖性が悪い。又暖房開
始時の室温が高すぎたシ低すぎたりすると同様に適度の
採暖性が得られない点である。
をオンさせ続けるため、設定温度の設定が高すぎると過
度の暖房となシ、同低すぎると採暖性が悪い。又暖房開
始時の室温が高すぎたシ低すぎたりすると同様に適度の
採暖性が得られない点である。
問題点を解決するだめの手段
暖房開始時の室温が一定温度以下のときのみ一定の時間
暖房能力を最大となし、その後は室温が設定温度となる
ように発熱体を制御する機能を制御装置に備えたもので
ある。
暖房能力を最大となし、その後は室温が設定温度となる
ように発熱体を制御する機能を制御装置に備えたもので
ある。
作用
暖房開始時素子が一定温度例えば５℃以下を検知すると
制御装置のマイコンは電磁弁に通電させるように出力し
、一定時間例えば２０分間それを出力し、その後は素子
の入力に応じて室温が設定温度となるように電磁弁の制
御を行う。
制御装置のマイコンは電磁弁に通電させるように出力し
、一定時間例えば２０分間それを出力し、その後は素子
の入力に応じて室温が設定温度となるように電磁弁の制
御を行う。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図、第２図、第６図に従っ
て説明する。
て説明する。
第１図は制御装置２のマイコンに内蔵させたフローチャ
ートを示し、暖房開始時室温が５℃以上の場合は通常の
暖房、すなわち素子１の検知入力に応じた電磁弁の通電
のだめの出力を続け、室温は第５図に示すように変化す
る。室温が５℃以下の場合には第２図のように暖房開始
時Ａから２０分後の０点まで電磁弁に通電するように出
力を続ける。その後は、設定温度を保持するように電磁
弁を制御する。その場合の電磁弁の通電状態を第６図に
示す。第２図から明らかなように、室温が５℃以下と低
い場合には設定温度と無関係に２Ｄ分間電磁弁の通電を
続は暖房能力を最大とするので。
ートを示し、暖房開始時室温が５℃以上の場合は通常の
暖房、すなわち素子１の検知入力に応じた電磁弁の通電
のだめの出力を続け、室温は第５図に示すように変化す
る。室温が５℃以下の場合には第２図のように暖房開始
時Ａから２０分後の０点まで電磁弁に通電するように出
力を続ける。その後は、設定温度を保持するように電磁
弁を制御する。その場合の電磁弁の通電状態を第６図に
示す。第２図から明らかなように、室温が５℃以下と低
い場合には設定温度と無関係に２Ｄ分間電磁弁の通電を
続は暖房能力を最大とするので。
採暖性が向上し、又室温が低いだめ過度の暖房となるこ
ともない。尚、上記の一定温度、一定時間の値は暖房器
の暖房能力、設置場所に応じて変更するものである。
ともない。尚、上記の一定温度、一定時間の値は暖房器
の暖房能力、設置場所に応じて変更するものである。
発明の効果
以上本発明によれば制御装置に一定温度で一定時間のみ
動作する機能を備えたので、過度の暖房となることなく
採暖性が向上する。
動作する機能を備えたので、過度の暖房となることなく
採暖性が向上する。
第１図は本発明の一実施例による暖房器の制御装置のフ
ローチャート図、第２図は同室温変化説明図、第ろ図は
同電磁弁の通電状態説明図、第４図は本発明及び従来の
暖房器の構成概略図、第５図は従来の暖房器の室温変化
説明図、第６図は同電磁弁の通電状態説明図である。 １・・・素子、 ２・・・制御装置、 ３・・・発
熱体。
ローチャート図、第２図は同室温変化説明図、第ろ図は
同電磁弁の通電状態説明図、第４図は本発明及び従来の
暖房器の構成概略図、第５図は従来の暖房器の室温変化
説明図、第６図は同電磁弁の通電状態説明図である。 １・・・素子、 ２・・・制御装置、 ３・・・発
熱体。
Claims (1)
- 室温を検知する素子（１）の入力により室温が設定温度
となるように発熱体（３）の暖房能力を制御する制御装
置（２）を備えた暖房器において、暖房開始前の室温が
一定温度以下のときのみ一定の時間暖房能力を最大とな
し、その後は室温が設定温度となるように発熱体（３）
を制御する機能を制御装置（２）に備えたことを特徴と
する暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202418A JPS6262136A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202418A JPS6262136A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262136A true JPS6262136A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16457177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60202418A Pending JPS6262136A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262136A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2478181A (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-31 | Patrick Broderick | Electronic controller for use with a heat supply unit |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP60202418A patent/JPS6262136A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2478181A (en) * | 2010-02-25 | 2011-08-31 | Patrick Broderick | Electronic controller for use with a heat supply unit |
| GB2478181B (en) * | 2010-02-25 | 2012-11-21 | Contec Heat Controls Ltd | Controllers for heat supply units |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5309730A (en) | Thermostat for a gas engine heat pump and method for providing for engine idle prior to full speed or shutdown | |
| JPS6262136A (ja) | 暖房器 | |
| JPS58217160A (ja) | ヒ−トポンプ温水装置 | |
| JPH0251096B2 (ja) | ||
| JPH0142764Y2 (ja) | ||
| JP2501092B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| JP2501089B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| JP2501088B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS58190645A (ja) | 暖房装置 | |
| JPH03225113A (ja) | 温風暖房機の制御装置 | |
| JP2501090B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| JP2501091B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS6252341A (ja) | ヒ−トポンプ装置の運転制御方法 | |
| JP2501087B2 (ja) | 温風暖房器 | |
| KR920004791A (ko) | 급탕기의 제어장치 | |
| JPH07208736A (ja) | 温風暖房器 | |
| JPH07198136A (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS59134442A (ja) | ヒ−トポンプ給湯機 | |
| JPS63101656A (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS6223624U (ja) | ||
| JPH06341712A (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS63101755U (ja) | ||
| JPH07151386A (ja) | 温風暖房器 | |
| JPS62135058U (ja) | ||
| JPH0744975U (ja) | 温風暖房器 |