JPH03158789A - タイマ装置 - Google Patents

タイマ装置

Info

Publication number
JPH03158789A
JPH03158789A JP29691789A JP29691789A JPH03158789A JP H03158789 A JPH03158789 A JP H03158789A JP 29691789 A JP29691789 A JP 29691789A JP 29691789 A JP29691789 A JP 29691789A JP H03158789 A JPH03158789 A JP H03158789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
signal
switch
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29691789A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Saito
雅彦 斎藤
Masahiko Ikemori
池森 雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29691789A priority Critical patent/JPH03158789A/ja
Publication of JPH03158789A publication Critical patent/JPH03158789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は暖房装置、冷房装置等の負荷を予め設定した
時刻にオン、オフ制御するタイマ装置に関する。
(ロ)従来の技術 例えば、特公昭62−31462号公報にはタイマ装置
の動作に基づく負荷の停止中に負荷を強制的に運転した
いときに操作するオンスイッチを有し、このスイッチが
操作された時点からオフスイッチが操作妨れるまでの間
、或いはオフのタイマ動作時刻になるまでの間、負荷を
強制的に運転させるタイマ装置が開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述したタイマ装置では、タイマ装置の動作
に基づく負荷の停止中に負荷を短時間運転したい場合、
オフスイッチの操作を忘れると、オフのタイマ動作時刻
になるまで負荷の運転が継続され、大変不経済であった
。また、オフのタイマ動作時刻を過ぎても運転を継続し
たい場合、オフのタイマ動作時刻を設定し直すか、タイ
マ装置による負荷の停止後、改めてオンスイッチを投入
しなければならず、使い勝手が悪い欠点があった。
この発明は上述した事実に鑑みてな妨れたものであり、
負荷を予め設定した時刻にオン、オフ制御するものにお
いて、タイマ動作時刻の設定をし直すことなく、負荷の
運転時間を簡単に変更できるようにすることを目的とす
る。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、現在時刻と予め設定されたタイマ動作時
刻とを比較し、現在時刻とタイマ動作時刻とが一致した
ときに負荷を運転又は停止させるためのタイマ信号を発
生するタイマ信号発生手段と、操作手段を有し、この操
作手段が操作された時点から設定時間が経過するまでの
間、負荷を運転させるための運転信号を発生する運転信
号発生手段と、この運転信号発生手段の運転信号をタイ
マ信号発生手段のタイマ信号に優先させる優先制御手段
とを備えた構成である。
(ネ)作用 負荷の停止中、又は運転中に操作手段による操作が行わ
れると、操作手段が操作された時点から設定時間が経過
するまでの間はタイマ信号と無関係に負荷が強制運転さ
れる。このように、強制運転は操作手段による手動操作
で開始し、設定時間後に自動的に終了するので、必要以
上に長引くことはない。しかも、強制運転はタイマ信号
発生手段のタイマ信号とは無関係に設定時間だけ行われ
るので、タイマ動作時刻を設定し直すことなく、負荷の
運転時間を簡単に変更することができ、使い勝手が良い
(へ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図において、(1)は暖房装置(2)の通電を制御
して暖房装置(負荷)(2)を発停きせるタイムスイッ
チ(3)と、このタイムスイッチ(3)をオン、オフ制
御するタイマ制御装置り4)とからなるタイマ装置であ
る。タイマ制御装置(4)は現在時刻信号を発生する時
刻信号発生部(5)と、オン、又はオフのタイマ動作時
刻を設定する時刻設定部(6)と、時刻信号発生部(5
)からの現在時刻信号と時刻設定部(6)によるタイマ
動作時刻信号とを比較し、現在時刻とオン、又はオフの
タイマ動作時刻とが一致したときにオン指令、又はオフ
指令となるタイマ信号を発生するタイマ信号発生部(タ
イマ信号発生手段)(7)と、押圧操作時のみオンとな
る操作キー(操作手段)(8)と、運転時間を設定する
時間設定部(9)と、操作キー(8)が操作された時点
から時間設定部(9)による設定時間が経過するまでの
間、運転信号を発生する運転信号発生部(運転信号発生
手段)(10)と、常時はタイマ信号発生部(7)のタ
イマ信号(オン、オフ指令)に応じてタイムスイッチ(
3)をオン、オフさせ、運転信号発生部(10)が運転
信号を発生している間はタイマ信号発生部(7)のタイ
マ信号に拘りなくタイムスイッチク3)をオンにし、か
つ、運転信号がなくなった時点でタイムスイッチ(3)
をオフにする優先制御部(優先制御手段) (11)と
を備え、マイクロコンピュータ等により構成されている
次に、上述したタイマ装置(1)の動作を第2図ないし
第11図を参照して説明する。
タイマ装置(1)は通常、第2図及び第3図に示すよう
にプログラム運転モードに設定されている。モして、タ
イマ信号発生部(7〉で現在時刻とタイマ動作時刻とが
比較され、両者が一致したときにタイマ信号(オン指令
、又はオフ指令)が発生せられる。このとき、優先制御
部(11)はタイムスイッチ(3)をオン、オフさせ、
暖房装置(2)を発停きせる。例えば、T1が6時、T
2が12時、T3が17時、T4が23時にそれぞれ設
定されているものとすれば、暖房装置(2)は6時〜1
2時と17時〜23時の間に運転する。
上述した運転時間を変更したい場合、操作キー(8)を
押圧操作する。この場合、優先制御部(11)は操作キ
ー(8)が操作された時点から時間設定部(9)で設定
された時間が経過するまでの間、タイムスイッチ(3)
を強制的にオンにする強制運転袋 モード≠行う、そして、設定時間が経過すると、タイム
スイッチ(3)が才ブになり、タイマ信号発生部〈7)
のタイマ信号に応じてタイムスイッチ(3)がオン、オ
フきれるプログラム運転モードに戻る。
例えば、第4図では、T1よりも早く運転を開始させ、
T2よりも早く運転を停止させている。
また、第5図では、T1よりも早く運転を開始させ、T
2で運転を停止させている。また、第6図では、T1よ
りも早く運転を開始させ、T2よりも遅く運転を停止さ
せている。第7図はT1で運転が開始された後、運転停
止をT2より遅らせる例である。第8図はT2とT3の
間のオフ時間帯に設定時間だけ運転させる例である。ま
た、第9図では、T3よりも早く運転を開始させ、T4
よりも早く運転を停止きせている。第10図では、T3
よりも早く運転を開始させ、T4で運転を停止させてい
る。また、第11図では、T3よりも早く運転を開始さ
せ、T4よりも遅く運転を停止させている。
本実施例によれば、時刻設定部(6)による時刻設定を
し直すことなく、運転時間を1日の生活に合わせて簡単
に変更することができ、使い勝手を向上できるばかりで
なく、余分な運転コストを削減でき、経済性も向上でき
る。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、プログラ
ム運転用のタイマ動作時刻を設定し直すことなく、その
日の生活に合わせて運転時間を簡単に変更することがで
き、使い勝手に優れているばかりでなく、無駄な運転が
行われないようにでき、経済性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すタイマ装置の回路構
成説明図、第2図はタイマ装置の動作説明用のフローチ
ャート、第3図ないし第11図はタイマ装置のそれぞれ
異なる動作例を示すタイムチャートである。 (1)・・・タイマ装置、 (2)・・・暖房装置(負
荷)、(7)・・・タイマ信号発生部(タイマ信号発生
手段)、(10)・・・運転信号発生部(運転信号発生
手段)、(11)・・・優先制御部(優先制御手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現在時刻と予め設定されたタイマ動作時刻とを比
    較し、現在時刻とタイマ動作時刻とが一致したときに負
    荷を運転又は停止させるためのタイマ信号を発生するタ
    イマ信号発生手段と、操作手段を有し、この操作手段が
    操作された時点から設定時間が経過するまでの間、負荷
    を運転させるための運転信号を発生する運転信号発生手
    段と、この運転信号発生手段の運転信号をタイマ信号発
    生手段のタイマ信号に優先させる優先制御手段とを備え
    たことを特徴とするタイマ装置。
JP29691789A 1989-11-15 1989-11-15 タイマ装置 Pending JPH03158789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29691789A JPH03158789A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 タイマ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29691789A JPH03158789A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 タイマ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03158789A true JPH03158789A (ja) 1991-07-08

Family

ID=17839846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29691789A Pending JPH03158789A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 タイマ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03158789A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03158789A (ja) タイマ装置
JPH0428598Y2 (ja)
JPH0221706Y2 (ja)
JPS609622Y2 (ja) 空気調和機の運転制御装置
JPH0314671Y2 (ja)
JPH03225113A (ja) 温風暖房機の制御装置
JP2996217B2 (ja) 電気機器のタイマー装置
JPS592418Y2 (ja) 空気調和機のタイマ回路
JP2836148B2 (ja) 暖房機器のタイマ装置
JPH11111429A (ja) 加熱装置
JP2929691B2 (ja) 放電灯点灯装置及びこの装置を使用した車輌用照明装置
JP2847260B2 (ja) 温風暖房器の制御装置
JPH0335968Y2 (ja)
JPS6347022Y2 (ja)
JPS58123082A (ja) 乾燥機の制御装置
JPH04217731A (ja) 空気調和機
JPS59175863U (ja) 室内排気型燃焼器具
JPS6336841U (ja)
JPH0348796U (ja)
JPH0584617B2 (ja)
JPH07244545A (ja) マイコン使用機器
JPH04141714A (ja) フロッピィディスクユニット電源オン・オフ装置
JPS6121428U (ja) 調理器用タイマ−装置
JPH0170297U (ja)
JPS62210335A (ja) 温風暖房機等の制御装置