JPS62208252A - にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品 - Google Patents

にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品

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Publication number
JPS62208252A
JPS62208252A JP61050691A JP5069186A JPS62208252A JP S62208252 A JPS62208252 A JP S62208252A JP 61050691 A JP61050691 A JP 61050691A JP 5069186 A JP5069186 A JP 5069186A JP S62208252 A JPS62208252 A JP S62208252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ginger
vegetable oil
garlic
grinding
blender
Prior art date
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Pending
Application number
JP61050691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Kawamura
浩子 河村
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ).産業上の利用分野 この発明は、にんいく、しょうがをあらみじんに切った
ものに、サラダ油等の植物油を入れてすり混ぜた食品の
製造法に関するものである。
(ロ).従来の技術 従来市販されているものには、にんにくだけ、しょうが
だけをすりつぶした物は出回っている。
(ハ).発明が解決しようとする問題点従来のものはす
りつぶしにくかったし、においもきつく、2種類の物を
必要とし、長期保存が難かしく、高価である等の欠点が
あげられる。
又家庭では、みじん切りにして使用する事は良くあるが
、切るのが面倒な上に、長持ちせず、度々作らねばなら
ず、作った後の調理器具のにおいも仲々取れず、後始末
が大変であった。
(ロ)問題点を解決するための手段 この発明は、にんにく、しょうがをすり混ぜてあるので
、2種類求める必要がない。すりつぶしやすくするため
に、サラダ油等の植物油を入れる事によってブレンダー
の回転がスムーズになった。
又、サラダ油等の植物油を入れる事によって、ある程度
はにおいもカットされ、しかも油で食品を包み込む状態
になるので、空気に触れにくくなって、傷みにくくなり
、長期保存に耐えられる様になった。しかも手軽にいつ
でも、どこでも多方面に渡って利用出来る事を食品界に
提供する事を目的とするものである。
以下この発明の製造法を■記する。にんにく、しょうが
は皮をむいてあらみじんに切り、1対1の割合で混ぜ合
わせたものを、ブレンダーに入れ、サラダ油等の植物油
を流し込み回転させる。ブレンダーを時々止めて上下を
入れかえながら、更にブレンダーを回転させ、スムーズ
に回転し、三種が混合するまでサラダ油等の植物油を入
れて行き、三種が渾然となってなめらかなペースト状に
なるまですり混ぜる。出来上った食品を瞬間冷凍又は、
真空ビン詰めにする事によって、長期保存に耐える食品
が出来る。これが製造法である。この方法で工場で大量
生産出来る点も見のがせない点だ。
(ホ)作用 この発明によって2種類の食品を一度に使用出来る事、
しかも料理に関しては、一度使用するともう手放せない
程便利である。又各種のたれ類、冷凍食品、レトルト食
品、パンの具に、更に健康補助食品としても利用出来、
各食品分野での巾広い利用が期待される食品である。
(ヘ)実施例 料理では、洋食には、カレー、シチュー、ハヤシ、コキ
ール、ストロガノフ等のルーを使用した物、スパゲティ
、グラタン、ミートソース、ラザニヤ、等のパスタソー
ス類に、オムレツの具、ミートロ―フ、チキンボール、
ハンバーグ、肉だんご、コロッケ、メンチカツ等の挽肉
料理に、中華では、肉まん、ぎょうざ、しゅうまい、春
巻、ワンタン、等の皮を使った料理に、マーボ豆腐、マ
ーボナスマーボ春雨等のマーボ料理に、焼ソバ、焼うど
ん、チャーハン、えびのから煮、酢豚、八宝菜、ピーマ
ンと牛肉の細切りいため等のいため料理に、とりのから
揚、ステーキ、ソティ、魚のムニエル、ラーメンの具を
いためる時、チキンライス、ピラフ、オムライス、ドラ
イカレー、中華丼等のごはん類、和風では、あじ、いわ
し、かつお、牛肉等のたたき、いわしのつみれ、さつま
あげ、たくあん、白菜の■漬けのいため煮、パンの具の
中に入れて、カレーパン、ミートパイ等の調理パンに、
焼肉のたれ、しゃぶしゃぶのたれ、中華風のドレッシン
グ、成吉思汗のたれ等のたれ類にも使え、キムチにも最
適です。昔から体に良いと言われるにんにくと、風邪の
時のセキ止めに良く使われるしょうがが入っているので
、風邪気味の時、少しバテ気味の時には、生のままオブ
ラートにつつんで飲む事によって、軽い風邪は治ってし
まい、疲れも知らぬ間に取れていた経験もある。又にん
にくには精神安定作用、血圧降下作用、胃をしげきして
食欲増進作用等の多数の優れた作用があると、ある医学
博士も本に書いている程で、あらゆる分野に渡って、ア
イディア次第で、限りなく利用、活用出来る、便利な食
品である。
(ト)発明の効果 この発明は、従来体に良いとわかっていても、使う度に
すりおろすのが面倒だったり、においが残るので後始末
が大変だから、と言って敬遠され勝ちだったにんにくに
、味を良くしにおいを消す働きをするしょうがを加え、
更にブレンダーにかけやすくする為にサラダ油等の植物
油を加える事によって、手をよごさず簡単に作る事が出
来る様になった。しかもにんにくの品質が一番良い時期
を選んで生産し、瞬間冷凍又は真空ビン詰めする事によ
って、芽が出たものや、■物の皮のうすいむきにくいに
んにくはさげて、楽に皮がむけて、粒も大きい高品質で
しかも安価なにんにくを、吟味して使用し、大量生産す
る事が出来る。従って、にんにくの端境期もなんなく切
り抜ける事が出来、年間を通じて、コンスタントに同品
質の物を安価に供給出来る事も見のがせない。
実験によると、開けてから冷蔵庫の中に入れて2ケ月、
冷凍庫で冷凍したままだと1年以上品質に変化はなく、
従来品に比べ優秀な成績を得た。
以上の説明により、この発明は、多くの利点を併有する
食品であり、一般家庭はもとより、レストラン、中華料
理店、スナック等は■に及ばず、冷凍食品、レトルト食
品、各種のタレを作るメーカー、更には健康補助食品の
コーナーにも置ける極めて利用範囲が広く、多くの方々
に、手間と時間をかけずに、おいしく、しかも料理に使
用していると、知らぬまに健康になって行くという効果
が得られる、画期的な食品である。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、皮をむいたにんにく、しょうがをあらみじんに切り
    、サラダ油等の植物油を入れて、ブレンダーでなめらか
    にすり混ぜてペースト状にした食品を、瞬間冷凍又は、
    真空ビン詰めにする事を特徴とする食品の製造法
JP61050691A 1986-03-10 1986-03-10 にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品 Pending JPS62208252A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61050691A JPS62208252A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品

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JP61050691A JPS62208252A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品

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Publication Number Publication Date
JPS62208252A true JPS62208252A (ja) 1987-09-12

Family

ID=12865947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61050691A Pending JPS62208252A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 にんにく、しようが、植物油をすり混ぜた食品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1052621C (zh) * 1994-08-09 2000-05-24 贵州博达医药保健品研究所 纯天然食用调味姜油及其生产方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51144751A (en) * 1975-06-05 1976-12-13 Hausu Shiyokuhin Kougiyou Kk Method of making grated ginger
JPS53107443A (en) * 1977-02-28 1978-09-19 Hausu Shiyokuhin Kougiyou Kk Prevention of greening of garlic
JPS5655172A (en) * 1979-10-09 1981-05-15 Morinaga Junji Deodorizing and preparing method of garlic

Patent Citations (3)

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