JPS62206561A - トナ−組成物 - Google Patents

トナ−組成物

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JPS62206561A
JPS62206561A JP61048439A JP4843986A JPS62206561A JP S62206561 A JPS62206561 A JP S62206561A JP 61048439 A JP61048439 A JP 61048439A JP 4843986 A JP4843986 A JP 4843986A JP S62206561 A JPS62206561 A JP S62206561A
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electrification
pigment
charge
metal cations
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Masayuki Maruta
将幸 丸田
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Hidehiko Soyama
曽山 秀彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真、静電記録等における電気的潜像や
電気信号を可視化するトナー組成物に関し、特に負帯電
性、現像性、転写性に優れたカラートナー組成物に関す
る。
従来の技術 現像剤(トナー〉に電荷を付与する方法としては、摩擦
、接触帯電法、イオン照射法、導電性を利用した静電誘
導法、電荷注入法等各種のものが知られているが、最も
利用し易く、又、広く用いられているのが、摩擦、接触
帯電法である。この場合、トナーに電荷を付与するため
、トナーと逆極性に帯電するキャリア粒子をトナーと混
合する二成分現像剤のほか、帯電ブレードや帯電ロール
等とトナーの摩擦帯電を利用したり、トナー相互の摩擦
帯電を利用する一成分現像剤も知られている。
この様な接触帯電、摩擦帯電でトナーを帯電する場合、
トナー側、或いは、キャリア、ブレード等の電荷付与材
料側に、電子供与性の物質や、電子吸引性の物質を添加
することにより、帯電制御が行われる。摩擦帯電現象は
、複雑であり、その機構は必ずしも明らかではないが、
一般に、電子供与性物質は、正に、電子吸引性物質は負
に帯電する。
従来、トナーの帯電制御を行うために、トナー中、或い
は、トナー表面に、染顔料、界面活性剤、無機粉末等の
添加剤を添加混合したり、結着樹脂として、−COOH
,−CN、ハロゲン、例えば−CI 、−NO2、NH
2等の官能基を有する樹脂状物を用いることが行われて
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来用いられている上記の添加剤おるい
は結着樹脂を用いても、トナー帯電性の経時安定性、環
境安定性の制御には、充分成功しておらず、満足できる
レベルには達していない。
特にカラー・トナーの場合には、帯電制御に用いる物質
による色調の変化及び透明性に低下をきたす場合がある
ため、帯電制御のために使用できる物質が限られるうえ
、着色剤として用いられる染顔料がトナーの帯電性に悪
影響を及ぼす場合も多く、その帯電制御は黒色トナーの
場合以上に困難である。
また、近年、細線や網点画像等の再現性の良い高品位の
コピー画像を得る為に、トナー粒径を小さくすることが
行われており、特に、3色もしくは4色のトナーを重ね
合わせて減色彩色法によりカラー画像を得ようとする場
合には、トナー”粒径を小さくすることにより、トナ一
層の積重ねによる像の過度の盛り上がりや、過度の光沢
が生じることが防止でき、高品位のカラー画像が得やす
いという利点がおる。しかし、その場合、トナー粒径が
小さいため、通常の粒径のトナーと同様の着色力を得る
ためには、染顔料の含有量を増加させねばならず、その
結果トナーの帯電制御は更に困難なものとなるという問
題点がある。
したがって、本発明の目的は、帯電立ち上がりの速く、
適切な帯電量と電荷分布を持ち、環境安定性、経時安定
性に優れ、且つ、透明性の良好な所望の色調を有するカ
ラートナー組成物を提供することにある。更に、他の目
的は、常に、鮮明でかつ、高品位のカラー画像を得るこ
とができるトナー組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の上記目的は、テトラフェニルはう素アニオン又
はその誘導体アニオンと金属カチオンから成る下記一般
式 (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
リールアルキル基又はアリール基を示し、Mは金属カチ
オンを示す。) で示される塩を帯電制御剤として用い、かつ、着色成分
として、有機有彩色色材を用いることによって達成され
る。
次に、本発明のトナー組成物について説明する。
本発明トナー組成物に用いられる有機有彩色色材として
は、C,1,ピグメント・イエロー1、同3、同74、
同97、同98等のアセト酢醒アリールアミド系モノア
ゾ黄色顔料(ファストエロー系>、c、r、ピグメント
・イエロー12、同13、同14等のアセト酢酸アリー
ルアミド系ジスアゾ黄色顔料、C,1,ソルベント・イ
エロー19、同77、同79、C,1,ディスパース・
イエロー164等の黄色染料、c、r、ピグメント・レ
ッド48、同49:L同53:1、同57、同57:L
同81、同122、同5等の赤色もしくは紅色顔料、C
,1,ソルベント・レッド49、同52、同58、同8
等の赤色系顔料、C,1,ピグメント・ブルー15:3
W銅フタロシアニン及びその誘導体等の青色系染顔料、
C,1,ピグメント・グリーン7、同36(フタロシア
ニン・グリーン)等の緑色顔料などの有機染顔料を用い
ることができる。
これら染顔料は、単独で用いても、2種以上混合して用
いてもよい。また、これら染顔料の表面を、界面活性剤
、シランカップリング剤等のカップリング剤又は高分子
材料で処理してもよい。また、本発明において、有機有
彩色色材は、高分子染料あるいは高分子グラフト顔料で
あってもよい。
トナー組成物中の有機有彩色色材は、トナー結着樹脂、
有機有彩色色材等のトナー構成材料の比重、有機有彩色
色材の着色力、トナー粒子の粒度分布等に依存し、更に
は、現像トナー量、トナー粒子層の厚さの影響も受ける
ので、−概に決定しがたいが、現像トナー粒子の層厚が
ほぼ一層か二層程度に制御されたとして、例えば、平均
粒度d50が約10μmのトナー組成物の場合、有機有
彩色色材の含有量は2重量%から10重量%程度が適当
となる。トナー粒子の平均粒度がより大きな場合は、当
然、有機有彩色色材濃度は、より低く、逆にトナー粒子
の平均粒径が小ざい場合は、有機有彩色色材濃度はより
高く調整される。
本発明に用いられる帯電制御剤に於いて、上記一般式に
おけるRは、水素原子、塩素原子、弗素原子等のハロゲ
ン原子、メチル基、ブチル基等のアルキル基、ベンジル
基等のアリールアルキル基、フェニル基、トリル基等の
アリール基から選ばれる。一方、金属カチオンM は、
11 、Na  。
K+、Rb 、C5十等のアルカリ金属カチオン類、B
e2+、Mg2+、Ca2+、Sr2+、Ba2+等の
アルカリ土類金属カチオン類、Cu“、Zn2+、Ca
2+等の遷移金属カチオン類、その他、多価金属カチオ
ン類等から選択することができる。
本発明に用いられる帯電制御剤は、無色もしくは、単色
であり、トナー組成物の色特性に影響を与えず、かつ、
金属塩構造をもつため、常温で固体であり、かつ、その
多くは、熱的に安定であり、トナー製造中に分解して、
その帯電制御性がそこなわれたり、低温で融解して、ト
ナーの保存性、経時安定性をそこねたりしない。また、
トナー熱定着時の定着性に悪影響を及ぼさず、トナー組
成物の発色性をそこなわない等トナー組成物に最適の帯
電制御剤でおる。この帯電制御剤は、それ単独で十分に
帯電制御効果を持つが、無色もしくは淡色の公知の帯電
制御剤と併用してもよい。
本発明における帯電制御剤は、現像剤中、約0.01重
量%から約5重量%、好ましくは、約0.1重量%から
約3重量%、添加することにより極めて良好に、トナー
の帯電性を改善できる。
本発明の帯電制御剤は、トナー内部に分散もしくは溶解
させるだけでなく、トナー表面層のみに、選択的に添加
したり、トナー外部に添加混合してもよい。また、本発
明においての帯電制御剤をトナー中に添加混合する場合
(結着樹脂と共に溶融混合、エマルジョン混合、溶液混
合等の方法で機械的に混合するほか、本発明における帯
電制御剤の存在下で、結着樹脂用単量体を重合し、結着
樹脂中に本発明の帯電制御剤或いはトナー中の他の添加
剤との間に化学結合が生じてもよい。
本発明に用いる事のできる結着樹脂状物としては、従来
周知のものを使用することができる。例えばスチレン、
クロルスチレン、ビニルスチレン等のスチレン@:エチ
レン、プロピレン、ブチレン、イソブチレン等のモノオ
レフィン:酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸
ビニル、酪酸ビニル等のビニルエステル:アクリル酸メ
ヂル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸ドデシル、アクリル酸オクチル、アクリル酸)工二ル
、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ドデシル等のα−メチレン脂
肪族モノカルボン酸のエステル:ビニルメチルエーテル
、ビニルエチルエーテル、ビニルブチルエーテル等のビ
ニルエーテル:ビニルメチルケトン、ビニルへキシルケ
トン、ビニルイソプロペニルケトン等のごニルケトン等
の単独重合体あるいは共重合体を例示することができ、
特に代表的な結着樹脂としては、ポリスチレン、スチレ
ン−アクリル酸アルキル共重合体、スチレン−メタクリ
ル酸アルキル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共
重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−無
水マレイン酸共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン
を挙げることができる。
更に天然及び合成ワックス類ポリエステル、ポリアミド
、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン、シ
リコーン系樹脂、フッ素系樹脂、石油樹脂等を用いるこ
とができる。これら結着樹脂成分は無色もしくは淡色で
あり、かつ、透明性に圃れていることが、カラー・トナ
ーの色再現性上好ましい。
また、フェライト等の磁性体、導電性調整剤、酸化スズ
、シリカ、アルミナ、酸化チタン、酸化亜鉛等の金属酸
化物、体質顔料、繊維状物質等の補強充填剤、酸化防止
剤、離型剤等を必要に応じて添加することができる。
更に、トナー粒子表面に、トナーの粉体流動性や帯電性
を改善したり、感光体やキャリヤ粒子表面へのトナーの
フィルミングを防止したり、感光体上の残留トナーのク
リーニング性を向上させたりする目的で、各種外添剤を
付着もしくは固着させることができる。これら外添剤と
しては、ステアリン酸等の高級脂肪酸及びその金属塩、
エステル、アミド等の誘導体、カーボンブラック、酸化
すず、ぶつ化黒鉛、炭化けい素、窒化はう素、シリカ、
アルミナ、二酸化チタン、酸化亜鉛等の無機微粉末、ふ
っ素糸樹脂、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂等の樹
脂粉末、多環芳香族化合物、ワックス状物質等、公知の
ものならばどれでも用いる事ができる。
本発明のトナー組成物の製造方法としては、)捏練粉砕
法、スプレィドライ法、直接型合法等公知であるならば
、いずれの方法を用いてもよい。本発明のトナー組成物
の粒度としては、コールタ−カウンター法で測定した平
均粒径d50が、1〜20μm、好ましくは、d50が
5〜15μmになる様調整されることが望ましい。
本発明のトナー組成物により、電気的潜像やその伯電気
的信号を可視画像化する方法としては、公知の現像方法
がすべて適用可能であり、通常の二成分現像法、マイク
ロトーニング法等のみならず、キャリアを用いない一成
分現像法にも適用できる。
作用 本発明に用いられる上記一般式で示されるテトラフェニ
ルはう素及び誘導体アニオンと金属カチオンから成る塩
は、それ自体優れた帯電制御効果を有するが、しかし、
それのみならず、本発明の如く、有機有彩色色材と共に
用いると、カーボン、チタン白、カドミウムイエロー等
の無機顔料と組み合わせて用いる場合よりも、その帯電
制御性は良好である。その理由は不明であるが、本発明
に用いられる帯電制御剤の(i>はう素の電子受容性、
(ii)中和塩型の構造、(iii)フェニル基の共鳴
効果によるほう素アニオンの安定化等の効果によるトナ
ー表面及び、トナー中における電子及び/又はイオンの
交換、移動の促進効果が、有機有彩色色材に一般的にみ
られる極性基、共鳴構造、塩構造、キレート構造等との
相乗作用により、更にその効果を強く発現するものと思
われる。
更に、本発明に用いられる帯電制御剤を有機有彩色色材
と組み合わせて使用する場合、有機有彩色色材の含有量
の変化に対するトナーの帯電量の変化が、他の帯電制御
剤を用いる場合に比べ、極めて小ざく、また、本発明の
帯電制御剤を含有する場合には、色材濃度の高い粒径の
小ざなトナーを用いても、トナーの電荷分布は良好であ
り、逆極性トナーは、はとんど見られなかった。その理
由を明白に説明することは困難ではめるが、先にも述べ
た様に、本発明の構成より成るトナーに於る電子及び/
又はイオンの交換、移動が極めて素早く行われるために
、トナー表面を均一に素早(帯電させることができ、ト
ナー内部の色材濃度の影響が緩和されるものと考えられ
る。
実施例 以下、本発明の実施例を記載するが、本発明は勿論これ
ら実施例のみに限定されるものではない。
なお、例中、部と表示されているものは、特にことわり
のない限り、重量部を意味する。
実施例1 0スチレン/n−ブチルメタクリレート 100部共重
合体 (Tg:60’C1Mn: 7,000 、 Mw:4
2,000)○マゼンタ顔料            
 4部(ブリリアント・カーミン6B: C,1,ピグメント・レッド57) ○テトラフェニルはう素ナトリウム    1部上記の
成分を、溶融混練した。冷却後、凝塊を扮砕し、分級し
て、平均粒径d50:12μmのマゼンタトナーを得た
比較例1a ○スチレン/n−ブチルメタクリレート 10()部共
重合体(実施例1と同様) ○マゼンタ顔料(実施例1と同様)    4部上記の
成分を、実施例1と同様に処理して、平均粒径d50:
12μmのマゼンタトナーを得た。
比較例1b ○スチレン/n−ブチルメタクリレート 100部共重
合体〈実施例1と同様) ○マゼンタ顔料(実施例1と同様)    4部○白色
帯電制御剤(オリエント化学製   2部E−84> 上記の成分を、実施例1と同様に処理して、平均粒径d
50:12μmのマゼンタトナーを得た。
実施例2 、  ○スチレン/n−ブチルメタクリレート 100
部共重合体(実施例1と同様) ○マゼンタ顔料(実施例1と同様)    7部○テト
ラフェニルはう素ナトリウム    1部上記の成分を
、実施例1と同様に処理して、平均粒径d50ニアμm
のマゼンタトナーを得た。
比較例2a ○スチレン/n−ブチルメタクリレート 100部共重
合体(実施例1と同様) ○マゼンタ顔料(実施例1と同様)    7部上記の
成分を、実施例1と同様に処理して、平均粒径d50ニ
アμmのマゼンタトナーを得た。
比較例2b ○スチレン/n−ブチルメタクリレート100部共重合
体(実施例1と同様) ○マゼンタ顔料(実施例1と同様)    7部O白色
帯電制御剤(比較例1bと同じ)  2部上記の成分を
、実施例1と同様に処理して、平均粒径d50ニアμm
のマゼンタトナーを得た。
実施例1及び2、比較例1a、1b、2a及び2bのト
ナーを、平均粒径約100μmの鉄粉キャリアと混合し
、それらについて、ブローオフ・トライボ法による平均
帯電量、チャージスペクトログラフ法による電荷分布等
の帯電性測定を、常温常湿、高温高湿(35°C,RH
80%)、低温低湿(I0’C,R820%)それぞれ
の環境下で行った。結果を、第1表に示す。なお、キャ
リア/トナー重量比は、トナー平均粒径が12μmであ
る。実施例1及び比較例1a及び1bでは、100/3
、トナー平均粒径が、7μmである実施例2及び、比較
例2a及び2bでは、100/1.75とした。
(第1表の説明) 1)高速攪拌タイプのミキサーで、1分間混合した後に
測定した値を示す。
2)高速攪拌タイプのミキサーで、5秒間混合した後に
測定したブローオフ帯電量について、1分間混合した後
に測定した値を基準として示す。
○ニア5%以上、Δニア5〜50%、 X:50%以下 3)1分間混合したトナー組成物のチャージスペクトロ
グラフ法(電子写真学会誌、22.85(I983)参
照。)による測定結果を示す。
Q:2%以下、Δ:2〜10%、 X:10%以上 注)現像剤のブローオフ帯電量は、混合に用いるミキサ
ーのタイプにより異なり、例えば、低速攪拌タイプの場
合、はぼ飽和に達したと考えられる帯電量が得られるま
で10分以上、場合によっては数時間の混合時間を要す
ることがあるが、表中の値はほぼ飽和に達したと考えら
れる。第1表に示す如く、本発明のトナー組成物を用い
た場合(実施例1及び2)には、帯電制御剤を含まない
もの(比較例1a及び2a)に比して帯電量の環境安定
性、帯電の立ち上がり、電荷分布のシャープさが大幅に
改善され、極めて良好な帯電性を呈するようになった。
又、本発明のトナー組成物においては、顔料含有量を増
加し、平均粒径を小ざくしても、その帯電性に劣化は生
じなかった。しかしながら、市販の帯電制御剤を用いた
ものについては、トナー粒子の平均粒径を12μmにし
た場合(比較例1b)、帯電性は本発明のトナー組成物
に比してそれほど大きく劣りはしないものの、顔料含有
量を増加し、平均粒径を7μmにした場合(比較例2b
)には、帯電立ち上がり速度は低下し、逆極性トナー量
が顕著に増加した。また帯電量の環境安定性も劣ってい
た。
更に、実施例1のマゼンタトナーに、疎水性シリカ微粉
末0.7重量%、脂肪酸金属塩0.8重量%を添加混合
し、平均粒径約70μmのフェライトキャリアと組合せ
カラー現像剤とし、複写機FX−2300■(富士ゼロ
ックス(!I)製)で5.000枚の連続複写テストを
行ったが、かぶりのない極めて鮮明なマゼンタ色画像が
安定に得られた。
同様に、実施例2のトナーに、疎水性シリカ微粉末1.
2重量%、脂肪酸金属塩1.4重量%を添加混合し、実
施例1と同様にカラー現像剤とし、FX−2300■改
造機で、5,000枚の連続複写テストを行ったが、実
施例1と同様、かぶりのない極めて鮮明なマゼンタ画像
が得られた。
実施例3 実施例1のマゼンタ顔料4部を、それぞれシアン顔料(
B型銅タロシアニン、C,1,ピグメント・ブルー15
:3)4部、イエロー顔料(ジスアゾイエロー、C0■
、ピグメント・イエロー12)4部に置換し、同様の方
法で、平均粒度d 50 :12μmのシアントナー、
イエロートナーを得た。
これらのトナーについて、夫々実施例1と同様の方法で
、帯電性評価を行ったが、シアン顔料を用いた場合、高
温高湿及び低温低湿の環境下でそれぞれ一13μC/g
、および−17μC/g、イエロー顔料を用いた場合−
12μC/g、及び−15μC/gであり、環境に対し
て安定であった。また、帯電の立上り、逆極性トナー量
にも問題がなかった。
実施例4 実施例1のマゼンタトナーに疎水性シリカ微粉末1.0
重量%を外添混合し、下記構成の一成分現像装置を組み
込んだ、改造FX−2300■複写機(富士ゼロックス
■製)で、5.000枚の連続複写テストを行ったが、
実施例1と同様、極めて良好な画像を得た。
実施例5 実施例1のマゼンタ顔料4部を、イエロー顔料(C,1
,ピグメント・イエロー97)6部に置換した以外は同
様な方法で、平均粒径:12μmのイエロー・トナーを
得た。
このトナーを、実施例1と同様の方法で、帯電性評価を
行ったところ、ブローオフ帯電量は、常温常湿で一17
μC/Cl、高温高湿で−15μC/C1、低温低湿で
一19μC/Fであり、環境に対して安定であった。ま
た、帯電の立ち上がり、逆極トナー量にも問題はなかっ
た。
更に、実施例1と同様にして、複写機FX−23’OO
Rで5.000枚の連続複写テストを行ったが、かぶり
のない極めて鮮明なイエロー色の画像が安定に得られた
実施例6 0スチレン/n−ブチルメタクリレート 100部共重
合体(実施例1と同様) ○シアン染料:銅テトラ−6部 (オクタデシルスルホンアミド) フタロシアニン ○テトラフェニルはう素ナトリウム    1,5部上
記の成分を、実施例1と同様に処理して、平均粒径d5
0:12μmのシアントナーを得た。
このトナーを、実施例1と同様の方法で、帯電性評価を
行ったが、ブローオフ帯電量は常温常湿で一18μC/
g、高温高湿で一14μC/C1、低温低湿で一18μ
C/CIであり、環境に対し、安定であった。また、帯
電の立ち上がり、逆極トナー量にも問題はなかった。
更に、実施例1と同様にして複写機FX−2300■で
5.000枚連続複写テストを行ったが、か7Sりのな
い極めて鮮明なシアン色の画像が安定に得られた。
実施例7 0スチレン/ブチルアクリレート/    100部無
水マレイン酸共重合体 (Tg:65℃、Hn: 8,000 、 Hw:35
,000)○マゼンタ顔料             
6部(C,1,ピグメント・レッド122)○テトラフ
ェニルはう素ナトリウム    1部上記の成分を、実
施例1と同様に処理して、平均粒径d50:12μmの
マゼンタトナーを得た。このトナーと、鉄粉にメチルメ
タクリレート系樹脂コートをほどこしたキャリアとを用
い、実施例1と同様の方法で帯電性を評価したところ、
高温高湿及び低温低湿の環境下で、それぞれ−14μC
/CI及び−17μC/gであり、環境に対して安定で
おった。また、帯電の立上り、逆極性トナー四にも問題
はなかった。
実施例8 実施例1のテトラフェニルはう素ナトリウム1部を、そ
れぞれ a)テトラフェニルはう素カリウム    1部b)テ
トラ(p−フルオロフェニル)   1部゛はう素ナト
リウム C)テトラ(p−クロロフェニル)    1部はう素
カリウム に置換した以外は、同様の方法で平均粒径d50:12
μmのマゼンタトナーを得た。
これらのトナーについて、実施例1と同様の方法で、帯
電性評価を行ったところ、帯電量は第2表に示す如くす
べての環境に対し、安定であり、帯電立ち上がり、逆極
トナー量にも問題はなかった。
第2表 実施例9 0部分架橋ポリエステル        100部(T
g:64°C1溶剤可溶分の数平均分子量:1,500
重量平均分子最:35,000 、酸(i:18)○シ
アン順料(B型銅フタロシアニン、  3部(C,1,
ピグメント・ブルー15:3)○テトラフェニルはう素
カリウム     1部上記の成分を、実施例1と同様
の方法で処理して、シアン・トナーを得た゛。このトナ
ーについて、実施例1と同様の方法で、帯電性を評価し
たところ、そのブローオフ帯電量は、常温常湿で一23
μC/g、高温高湿で一20μC/g、低温低湿で一2
5μC/CIであり、環境に対し安定であった。また、
帯電の立ち上がり、逆極トナー量にも問題はなかった。
更に、実施例1と同様にして、複写機FX−2300■
で5,000枚の連続複写テストを行ったところ、かぶ
りのない鮮明なシアン色の画像が安定に得られた。
実施例10 0スチレン/ブチルアクリレート     100部共
重合体 (Tg:60°C1助: 7,500 、Mw:50,
000)○ローダミン系マゼンタ染料       7
部(C,1,ソルベント レッド 49)○テトラフェ
ニルはう素カリウム     1部上記の成分を実施例
1と同様に処理して、平均粒径d50:12μmのマゼ
ンタ・トナーを得た。
このトナーと、アンコート・フェライトキャリアとを用
い。実施例1と同様な方法で、帯電性を評価したところ
、高温高湿及び低温低湿の環境下で、それぞれ−12μ
C/Q及び−15μC/CJであり、環境に対して安定
でおった。また帯電の立上り、逆極性トナー最にも問題
はなかった。
実施例11 0スチレン/ブチルアクリレート     25部共重
合体 (Tg:65°C,)4n: 5.0001)1w:1
8,000)○スチレン/ブチルアクリレート    
 25部共重合体 (T(J:65℃、Hn:20,000 、Hw:61
,000)Oスチレン/ブチルアクリレート     
50部共重合体 (Tg:65℃、架橋ゲル分率:90%)O低分子量ポ
リプロピレン・ワックス   5部Oシアン顔料   
           3部(C,1,ソルベント・ブ
ルー15:3)○イエロー顔料          ・
  3部(C,1,ソルベント・イエロー12)○白色
顔料(酸化チタン)        4部○テトラフェ
ニルはう素カリウム     1部上記の成分を実施例
1と同様に処理して、平均粒径d50:12μmの緑色
トナーを得た。このトナーに更に、疎水性シリカ微粉末
0.7重量%、メチルメタクリレート系樹脂粉0.6重
量部を添加混合し、変性シリコーン樹脂でコートした鉄
粉キャリアと、組み合わせ、カラートナー組成物を得た
。このトチ−組成物の帯電性の評価を実施例1と同様な
方法で行ったところ、ブローオフ帯電量は、常温常湿で
一22μC/g、高温高湿で一18μC/g、低温低湿
で一23μC/gであり、環境に対して安定であった。
また1、帯電の立ち上がり、逆極性トナー量にも問題は
なかった。
更に、このトナー組成物を用い、複写機FX−2830
■で10,000枚の連続複写テストを行ったが、かぶ
りのない極めて鮮明な緑色画像が安定に得られた。
実施例12 実施例1のテトラフェニルはう素ナトリウム1部を、テ
トラp−トリルホウ素ナトリウム1部に置換した以外は
、同様の方法で平均粒径d50:12μmのマゼンタ・
トナーを得た。
このトナーを、未被覆のアンコート・フェライト・キャ
リアと用い、他は実施例1と同様にして、帯電性評価を
行ったところ、ブローオフ帯電量は、常温常湿で一18
μG/(J、高温高湿で一15μC/g、低温低湿で一
17μC/gでおり、環境に対して安定であった。また
、帯電の立上り、逆極性トナー量にも問題はなかった。
実施例13 実施例のテトラフェニルはう素ナトリウム1部を、テト
ラフェニルホウ素カルシウム 1.5部に置換した以外は、同様の方法で平均粒径d5
0:12μmのマゼンタ・トナーを得た。
このトナーと、キャリアとして変性シリコーン樹脂でコ
ートしたフェライトとを用い、他は実施例1と同様にし
て、帯電性評価を行ったところ、ブローオフ帯電量は、
常温常湿で一20μC/Ω、高温高湿で一18μC/g
、低温低湿で一19μC/C1でおり、環境に対して安
定であった。また、帯電の立上り、逆極性トナー量にも
問題はなかった。
発明の効果 本発明における上記一般式で表される化合物は、無色若
しくは単色であり、又常温で固体でおり、それ自体優れ
た帯電制御効果を有するが、本発明においてはそれを有
機有彩色色剤と共に用いることにより、帯電の立ち上が
りが速く、適切な帯電量と電荷分布を持ち、環境安定性
、経時安定性に優れ、かつ透明性の良好な所望の色調を
有するトナー組成物を得ることができる。又、本発明の
トナー組成物は、トナー粒径を小ざくしても充分な帯電
制御が行われるため、それを用いて高品位のコピー画像
を形成させることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 有機有彩色色材および帯電制御剤として、下記一般式(
    I )で表わされる化合物を含有することを特徴とする
    トナー組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
    リールアルキル基又はアリール基を示し、Mは金属カチ
    オンを示す。)
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