JPS62205747A - 細工和菓子の製造方法 - Google Patents
細工和菓子の製造方法Info
- Publication number
- JPS62205747A JPS62205747A JP61046231A JP4623186A JPS62205747A JP S62205747 A JPS62205747 A JP S62205747A JP 61046231 A JP61046231 A JP 61046231A JP 4623186 A JP4623186 A JP 4623186A JP S62205747 A JPS62205747 A JP S62205747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- japanese
- japanese confectionery
- pasta
- band
- raw materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 claims description 43
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 28
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 abstract description 2
- 235000015927 pasta Nutrition 0.000 abstract 6
- 238000000059 patterning Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 description 1
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業」二の利用分野〉
本発明は表面に模様をζjどこした細工和菓子の製造方
法に関する。
法に関する。
〈従来の技術〉
細工和菓子は一般的には、あらかじめ木板などに手掘り
などによって刻み込まれた模様の上に、一定の寸法の個
々の和菓子材料を置き、それを手指、ヘラなどの用具に
よって加工した後に剥がし、表面に模様を施し、それを
反覆してそれぞれ一つ宛作製しているものである。
などによって刻み込まれた模様の上に、一定の寸法の個
々の和菓子材料を置き、それを手指、ヘラなどの用具に
よって加工した後に剥がし、表面に模様を施し、それを
反覆してそれぞれ一つ宛作製しているものである。
〈発明が解決しようとずろ問題点〉
従って、従来の製造方法では却1丁和菓子を1個ずつ製
作する必要があり、大凧生産ができないと共に、均一化
、画一化された形態とすることがてさない、問題点を有
している。
作する必要があり、大凧生産ができないと共に、均一化
、画一化された形態とすることがてさない、問題点を有
している。
本発明は上記事情を考慮j7てなさil、細工和菓子の
連続生産および形態の均一化を可能としtコ製造方法を
捉供するものである。
連続生産および形態の均一化を可能としtコ製造方法を
捉供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、−の和菓子原料と他の和菓子原料とを搬送路
上でJff状にW4PJずろ工程と、句送路上で積層体
を押圧して和菓子原料の相互接合と凹凸模様の形成とを
同時に行う工程とからなることを特徴とする。
上でJff状にW4PJずろ工程と、句送路上で積層体
を押圧して和菓子原料の相互接合と凹凸模様の形成とを
同時に行う工程とからなることを特徴とする。
〈実施例〉
以下、本発明に係る製造方法をさら(ζ具体的(こ説明
する。
する。
本発明は−の和菓子原料とを積層する工程と、積層され
た原料を抑圧する工程とからなっている。
た原料を抑圧する工程とからなっている。
積層工程では、和菓子原料が混練されて均一化された後
、ベルトコンベア等の搬送路上に帯状に押し出される。
、ベルトコンベア等の搬送路上に帯状に押し出される。
和菓子原料としては、「あん」に調味料が添加されたも
のあるいはこれらに餅が混合されたもの等、一般の細工
和菓子に使用される材料と同様なものが吏用されろ。こ
の和菓子原料は少なくとも色彩が異なる2以上のものが
使用される。すなわち、慶事用として(よ白色の−の和
菓子原料と、紅、ピンク等の他の色彩の和菓子原料とが
使用され、弔事用としては白色の−の和菓子原料と緑等
の他の色彩の和菓子原料とが使用される。
のあるいはこれらに餅が混合されたもの等、一般の細工
和菓子に使用される材料と同様なものが吏用されろ。こ
の和菓子原料は少なくとも色彩が異なる2以上のものが
使用される。すなわち、慶事用として(よ白色の−の和
菓子原料と、紅、ピンク等の他の色彩の和菓子原料とが
使用され、弔事用としては白色の−の和菓子原料と緑等
の他の色彩の和菓子原料とが使用される。
これらの色彩の異なる各和菓子原料は、それぞれローラ
、混線機等によって均一に混線された後、巾送路上に帯
状に押し出されるが、−の和菓子原料の上に他の和菓子
原料が積層されるように押し出される。第1図はかかる
積層工程を示す斜視図であり、ベルトコンベアからなる
搬送路1の上流側と下流側とにそれぞれ一対のローラ2
,3が設けられている。そして、上流側のローラ2によ
って−の和菓子原料4が混練されて搬送路1上に帯状に
押し出され、下流側のローラ3によって他の和菓子原料
5が混練され、搬送路1上の−の和菓子原料4上に重な
るように押し出されるようになっている。これにより、
和菓子原料が重合された積層体6が形成される。
、混線機等によって均一に混線された後、巾送路上に帯
状に押し出されるが、−の和菓子原料の上に他の和菓子
原料が積層されるように押し出される。第1図はかかる
積層工程を示す斜視図であり、ベルトコンベアからなる
搬送路1の上流側と下流側とにそれぞれ一対のローラ2
,3が設けられている。そして、上流側のローラ2によ
って−の和菓子原料4が混練されて搬送路1上に帯状に
押し出され、下流側のローラ3によって他の和菓子原料
5が混練され、搬送路1上の−の和菓子原料4上に重な
るように押し出されるようになっている。これにより、
和菓子原料が重合された積層体6が形成される。
このようにして形成された!A層棒体6搬送$81によ
って、さらに下流側に搬送され、次に、各和菓子原料4
,5の接合と凹凸模様の形成とが同時に行われる。かか
る接合および凹凸模様形成は和菓子原料の積層体6を押
圧することでなされる。
って、さらに下流側に搬送され、次に、各和菓子原料4
,5の接合と凹凸模様の形成とが同時に行われる。かか
る接合および凹凸模様形成は和菓子原料の積層体6を押
圧することでなされる。
第2図はこの処理を行う手段の斜視図であり、前記搬送
路1上にローラ7が配設されてる。このローラ7は積層
体6に接して積層体6の供給により自由回転し、積層体
6に所定の押圧力が作用し、これにより−の和菓子原料
4と他の和菓子原料5とが接合される。かかるローラ7
は本体7a外側に模様筒7bが被覆されている。模様筒
7bは合成樹脂を所定の型内で筒状に成形したものであ
り、外面には草花、鳥獣あるいは幾何図形等の模様8が
突起して形成されており、WIi層体6の内、上層の和
菓子原料5上面に同形状の模様9を凹ませて形成する。
路1上にローラ7が配設されてる。このローラ7は積層
体6に接して積層体6の供給により自由回転し、積層体
6に所定の押圧力が作用し、これにより−の和菓子原料
4と他の和菓子原料5とが接合される。かかるローラ7
は本体7a外側に模様筒7bが被覆されている。模様筒
7bは合成樹脂を所定の型内で筒状に成形したものであ
り、外面には草花、鳥獣あるいは幾何図形等の模様8が
突起して形成されており、WIi層体6の内、上層の和
菓子原料5上面に同形状の模様9を凹ませて形成する。
従って、ローラ7を通過すると積層体6の和菓子原料4
,5は相互に接合されると同時に、上面に凹凸模様9が
形成され、意匠的効果が付与される。そして、このよう
にして接合され、且つ凹凸模様が形成されたW!層体6
はロールカッタ等によって長手方向に裁断され、次に長
手方向と直交する方向に切断されて第3図に示すような
所定の大きさの細工和菓子10が連続的に製造されろ。
,5は相互に接合されると同時に、上面に凹凸模様9が
形成され、意匠的効果が付与される。そして、このよう
にして接合され、且つ凹凸模様が形成されたW!層体6
はロールカッタ等によって長手方向に裁断され、次に長
手方向と直交する方向に切断されて第3図に示すような
所定の大きさの細工和菓子10が連続的に製造されろ。
従って、以上の方法によれば、細工和菓子の形状、模様
等の形態を連続的に大量生産することができろと共に、
細工和菓子を画一化することができる。
等の形態を連続的に大量生産することができろと共に、
細工和菓子を画一化することができる。
なお、本発明においては、和菓子原料を3層以上積層し
てもよく、凹凸模様を両面に形成してもよい。
てもよく、凹凸模様を両面に形成してもよい。
〈発明の効果〉
以上のとおり本発明によれば、2種以上の和菓子原料を
帯状に積層した後、抑圧によって接合と模様形成とを同
時に行うようにしたから、細工和菓子の連続生産ができ
、しかも画一化された細工和菓子とすることができる、
効果がある。
帯状に積層した後、抑圧によって接合と模様形成とを同
時に行うようにしたから、細工和菓子の連続生産ができ
、しかも画一化された細工和菓子とすることができる、
効果がある。
第1図は本発明における8f層工程の斜視図、第2図は
接合および模様形成工程の斜視図、第3図は製造された
細工和菓子の斜視図である。 1・・・搬送路、4,5・・・和菓子原料、10・・・
細工和菓子
接合および模様形成工程の斜視図、第3図は製造された
細工和菓子の斜視図である。 1・・・搬送路、4,5・・・和菓子原料、10・・・
細工和菓子
Claims (1)
- 搬送路上に帯状に押し出された一の和菓子原料に他の和
菓子原料を帯状に積層した後、前記搬送路上で積層体を
押圧しながら各和菓子原料を接合すると同時に少なくと
も一方の和菓子原料の表面に凹凸模様を施すことを特徴
とする細工和菓子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046231A JPS62205747A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 細工和菓子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046231A JPS62205747A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 細工和菓子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62205747A true JPS62205747A (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=12741340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61046231A Pending JPS62205747A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 細工和菓子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62205747A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220538A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-16 | Nippon Denso Co Ltd | Driving simulation apparatus provided with backward slight |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046231A patent/JPS62205747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220538A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-16 | Nippon Denso Co Ltd | Driving simulation apparatus provided with backward slight |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3133899B2 (ja) | 錠剤製造方法およびその装置 | |
JPH0579303B2 (ja) | ||
JPS62205747A (ja) | 細工和菓子の製造方法 | |
JP4287791B2 (ja) | 成型加工食品製造装置および成型加工食品製造方法 | |
US4751096A (en) | Fish product resembling crab meat | |
JPS62205753A (ja) | 細工和菓子製造装置 | |
DE60104434D1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von mehrlagigen pressgeformten produkten | |
JPS59156263A (ja) | 中心層に異質物を内包した麺の連続製造法 | |
JPS61289861A (ja) | 練製品 | |
JPS5839170Y2 (ja) | 海苔巻寿司自動製造機 | |
JPS6270796U (ja) | ||
JPH0713239B2 (ja) | 物体表面に接着する革の装飾薄片の製作法 | |
JP2000300217A (ja) | かに脚肉様のかに風味蒲鉾およびその製造方法 | |
JPS581907B2 (ja) | 板無し蒲鉾用型成装置 | |
JP3056686B2 (ja) | 切れ目入り練製品及びその製造方法 | |
JPS6087767A (ja) | カニ肉様練製品の製造方法 | |
JPS6391049A (ja) | 多層切り餅の製造方法 | |
JPS59213362A (ja) | 調味材料を内蔵した米菓煎餅生地の製造法及びその装置 | |
JPS5941981Y2 (ja) | 昆布巻等巻食品の製造装置 | |
JPS59196057A (ja) | 二重麺の製造法 | |
JPH02154657A (ja) | 異色麺材による積層麺の製造法 | |
JPH01128755A (ja) | 麺の製造法 | |
JPS61166383A (ja) | 水産練製品の製造法及び製造装置 | |
JPH02207771A (ja) | 積層状練製品の製造装置 | |
JPS6338793U (ja) |