JPS62204506A - 電源トランス - Google Patents
電源トランスInfo
- Publication number
- JPS62204506A JPS62204506A JP61046357A JP4635786A JPS62204506A JP S62204506 A JPS62204506 A JP S62204506A JP 61046357 A JP61046357 A JP 61046357A JP 4635786 A JP4635786 A JP 4635786A JP S62204506 A JPS62204506 A JP S62204506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- power supply
- input
- numeral
- projection
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電源ラインから入ってくる雷サージ電圧から
の破壊や、各種ノイズによる電子機器の誤動作を防止し
ようとする電源トランスに関するものである。
の破壊や、各種ノイズによる電子機器の誤動作を防止し
ようとする電源トランスに関するものである。
（従来の技術）
近年電子工学の発展により、各種電子機器に半導体部品
が多く使用されているが、ｆｔｆ源ラインから入る雷な
どのサージ電圧により電子部品が破壊されたり、また電
源ノイズが電源回路を通して機器内の電子回路にあるマ
イクロコンピュータに作用して誤動作させることが多く
、その防止方法が種々行なわれてきた。
が多く使用されているが、ｆｔｆ源ラインから入る雷な
どのサージ電圧により電子部品が破壊されたり、また電
源ノイズが電源回路を通して機器内の電子回路にあるマ
イクロコンピュータに作用して誤動作させることが多く
、その防止方法が種々行なわれてきた。
第３図はその代表的な回路図である。同図において、電
源入力から入ったサージ電圧やノイズは放電ギャップ１
．またはバイパスコンデンサ２を通じ１点イよりアース
点口に誘導される。
源入力から入ったサージ電圧やノイズは放電ギャップ１
．またはバイパスコンデンサ２を通じ１点イよりアース
点口に誘導される。
この回路を実際に部品を使って構成したものを第４図お
よび第５図に示す、同図において電源回路を構成する電
源トランス３．バイパスコンデンサ２．放電ギャップ１
は、これら前記部品が実装されたプリント基板４上のパ
ターンで形成される。
よび第５図に示す、同図において電源回路を構成する電
源トランス３．バイパスコンデンサ２．放電ギャップ１
は、これら前記部品が実装されたプリント基板４上のパ
ターンで形成される。
このとき電源入力から入ったサージ電圧やパルスノイズ
はプリント基板４のアース点イと電子機器のシャーシ上
に設けられたアース点口の間に接続された電線５を通じ
誘導し１機器の電子回路に影響を与えないようにしてい
た。
はプリント基板４のアース点イと電子機器のシャーシ上
に設けられたアース点口の間に接続された電線５を通じ
誘導し１機器の電子回路に影響を与えないようにしてい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の構成では、アース電流が流れる電線の長さや、そ
のインダクタンス成分が無視できないため、サージ電圧
やノイズがｔｌｉ線を通じ確実にアースされないため、
電子機器の回路内の半導体部品にこれらの電流が誘導さ
れ、部品が破壊したり、正常な動作が妨げられることが
多く、電線の線材に網線を使ったり、太い番手の材料を
使ったり、シャーシ上のアース点を制約されながら電線
を短かくしたりして、解決しようとしてきた。しかし。
のインダクタンス成分が無視できないため、サージ電圧
やノイズがｔｌｉ線を通じ確実にアースされないため、
電子機器の回路内の半導体部品にこれらの電流が誘導さ
れ、部品が破壊したり、正常な動作が妨げられることが
多く、電線の線材に網線を使ったり、太い番手の材料を
使ったり、シャーシ上のアース点を制約されながら電線
を短かくしたりして、解決しようとしてきた。しかし。
いずれも十分な効果が得られないだけでなく、材料費が
原価高になる欠点があった。
原価高になる欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、原価の安い、動
作の確実な電源１〜ランスを提供することである。
作の確実な電源１〜ランスを提供することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の電源トランスは、電源トランスの全屈フレーム
の一部から、トランスの入出力用端子とほぼ同じ高さま
で突起を設けて、前記入出力用端子と同時に電源回路基
板に半田付できるようにしたものである。
の一部から、トランスの入出力用端子とほぼ同じ高さま
で突起を設けて、前記入出力用端子と同時に電源回路基
板に半田付できるようにしたものである。
（作 用）
電源１−ランスを電子機器のシャーシに直接取付ける構
造にあっては、電源より入ったサージ電圧やノイズは、
これをバイパスするためのコンデンサや放電ギャップを
通じて機器のシャーシアースに誘導される電導路を最短
に実現する。
造にあっては、電源より入ったサージ電圧やノイズは、
これをバイパスするためのコンデンサや放電ギャップを
通じて機器のシャーシアースに誘導される電導路を最短
に実現する。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて説明
する。第１図は本発明の電源トランスを使用して組み立
てたときの側面図であり、第２図は同電源トランスの平
面図である。
する。第１図は本発明の電源トランスを使用して組み立
てたときの側面図であり、第２図は同電源トランスの平
面図である。
同図において、第３図ないし第５図に示した従来例と同
一部分には同一符号を付し、一部その説明を省略する。
一部分には同一符号を付し、一部その説明を省略する。
第１図および第２図において、３は電源トランス、２は
バイパスコンデンサであり、４はこれらを実装するプリ
ント基板である。放電ギャップはプリント基板４上のパ
ターンで形成されている。
バイパスコンデンサであり、４はこれらを実装するプリ
ント基板である。放電ギャップはプリント基板４上のパ
ターンで形成されている。
６は本発明によるトランスフレームの一部から形成され
た突起であり、金属性の導体よりできている。７．８は
電源トランス３の入出力端子であり、９は電子機器のシ
ャーシである。
た突起であり、金属性の導体よりできている。７．８は
電源トランス３の入出力端子であり、９は電子機器のシ
ャーシである。
電源から入ったサージ電圧やノイズはコンデンサ２や放
電ギャップを通じプリント基板４のアース点イよりトラ
ンスからの突起６を通じ、トランスのシャーシ９への取
付点ハを通じて機器のアースに放電される。
電ギャップを通じプリント基板４のアース点イよりトラ
ンスからの突起６を通じ、トランスのシャーシ９への取
付点ハを通じて機器のアースに放電される。
（発明の効果）
本発明によれば、電導路の大きい電源トランスのフレー
ムを利用することによって極めてアース効果の大きい最
短の電導路が提供され、電子機器の電子回路内部に使わ
れている半導体部品に電源からのサージ電圧やノイズの
誘導や影響を与えることなく、さらに原価が安いため、
実用上の効果は大である。
ムを利用することによって極めてアース効果の大きい最
短の電導路が提供され、電子機器の電子回路内部に使わ
れている半導体部品に電源からのサージ電圧やノイズの
誘導や影響を与えることなく、さらに原価が安いため、
実用上の効果は大である。
第１図は本発明の一実施例による電源トランスを使用し
て組み立てた側面図、第２図は同電源トランスの平面図
、第３図は従来の代表的な電源回路図、第４図は従来の
電源トランスを使用して組み立てた側面図、第５図は同
電源トランスの平面図である。 １ ・・・放電ギャップ、 ２ ・・・バイパスコンデ
ンサ、 ３ ・・・電源トランス、 ４ ・・・プリン
ト基板、 ５・・・電線、 ６・・・突起、 ７，８
・・・電源トランスの人、出力端子、 ９ ・・・シャ
ーシ、 イ１１ロ、ハ・・アース点。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ２・・・」で４ノで人コンダシブ ３・・・建３鍬トフンス ハ 第 ２ 因 第３図 第４図
て組み立てた側面図、第２図は同電源トランスの平面図
、第３図は従来の代表的な電源回路図、第４図は従来の
電源トランスを使用して組み立てた側面図、第５図は同
電源トランスの平面図である。 １ ・・・放電ギャップ、 ２ ・・・バイパスコンデ
ンサ、 ３ ・・・電源トランス、 ４ ・・・プリン
ト基板、 ５・・・電線、 ６・・・突起、 ７，８
・・・電源トランスの人、出力端子、 ９ ・・・シャ
ーシ、 イ１１ロ、ハ・・アース点。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ２・・・」で４ノで人コンダシブ ３・・・建３鍬トフンス ハ 第 ２ 因 第３図 第４図
Claims (1)
- 電源トランスの金属フレームの一部から、トランスの
入出力用端子のほぼ同じ高さまで、突起を設けて、前記
入力用端子と同時に電源回路基板に半田付できるように
したことを特徴とする電源トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046357A JPS62204506A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046357A JPS62204506A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204506A true JPS62204506A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12744894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046357A Pending JPS62204506A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電源トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204506A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02303319A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サージ保護回路 |
| JP2017134976A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 株式会社デンソーウェーブ | セキュリティ機器 |
| JP2021002571A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 学校法人立命館 | 光センサ |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046357A patent/JPS62204506A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02303319A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サージ保護回路 |
| JP2017134976A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 株式会社デンソーウェーブ | セキュリティ機器 |
| JP2021002571A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 学校法人立命館 | 光センサ |
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