JPS62200839A - プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト

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JPS62200839A
JPS62200839A JP4285986A JP4285986A JPS62200839A JP S62200839 A JPS62200839 A JP S62200839A JP 4285986 A JP4285986 A JP 4285986A JP 4285986 A JP4285986 A JP 4285986A JP S62200839 A JPS62200839 A JP S62200839A
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JP4285986A
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Hiroaki Takemura
竹村 宏昭
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、プログラマブル・コントローラ(以下PC
という)同士でデータ通信を行なう場合に使用されるリ
ンクユニットに関する。
(発明の概要) この発明では、主局あるいは従局の指定を行なうための
入力手段と、PC本体の例えば入出カメモリの補助リレ
ーエリアから読出したデータに基づいて、優先号機およ
びポーリング頻度の登録を行なう登録手段とを設け、主
局指定された場合には、優先号機に対するポーリング頻
度が登録された頻度となるように、各@機に対して順次
ポーリングをかけるように構成し、接続台数に拘らず、
優先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間以内に保持可
能としたものである。
(従来技術とその問題点) 従来この種のPCリンクユニットにあっては、主局から
各従局に対してそれぞれ1回ずつポーリングをかけなが
ら、ブロードキャスティング方式でサイクリックにデー
タ伝送を行なうように構成されている。
このため、接続されるリンクユニットの数が増すと、そ
れに連れて1ポーリングサイクルタイムも増大し、各リ
ンクユニットに対する伝送遅れ時間が均等に増大する結
果、特定のリンクユニットに対しての伝送遅れ時間を一
定時間内に保持するためには、接続台数に制約を受ける
という問題がある。
(発明の目的) この発明の目的は、この種のPCリンクユニットにおい
て、接続台数に拘らず、特定のリンクユニットに対する
伝送遅れ時間を一定時間内に保持することを可能とする
ことにある。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、主局あるいは
従局の指定を行なうための入力手段と、PC本体から読
出したデータに基づいて、優先号機およびポーリング頻
度の登録を行なう登録手段と、 主局指定されたことを条件として、優先号機に対するポ
ーリング頻度が登録された頻度となるように、各号機に
対して順次ポーリングをかけ、自機がポーリングされる
のに応答して、他機へとブロードキャスティング方式で
データを送信し、かつ他機がポーリングされるのに応答
して、他機からのデータを受信する主局モード時制御手
段と、従局指定されたことを条件として、自機がポーリ
ングされるのに応答して、他機へとブロードキャスティ
ング方式でデータを送信し、かつ他機がポーリングされ
るのに応答して、他機からのデータを受信する従局モー
ド時制御手段と、を具備することを特徴とするものであ
る。
このような構成によれば、PC本体のユーザプログラム
中において、補助リレーエリアに優先号機およびポーリ
ング頻度の各データを書込んでおきさえすれば、当該P
C本体に接続されるユニットによりこれが読取られ、優
先号機およびポーリング頻度の登録が行なわれる結果、
当該リンクユニットを主局として指定しさえすれば、そ
の後自動的に優先号機に対するポーリング頻度が登録さ
れた頻度となるように、各号機に対して順次ポーリング
がかけられ、これによりリンクユニット接続台数に拘ら
ず、優先号機に対する伝送遅れ時間を一定時間内に保持
することが可能となるのである。
(実施例の説明) 第1図は本発明に係わるリンクユニットが適用されるP
Cシステムの構成を示すブロック図である。
このPCシステムは、複数台のPCリンクユニット1を
伝送ライン3を介して結び、更に各PCリンクユニット
1とPC本体2とをシステムバスを介して接続すること
によって、各PC本体同士でデータ通信を行なうように
構成されている。
第2図はPC本体2の電気的なハードウェア構成を示す
ブロック図である。
同図に示す如く、PC本体2はCPU20.システムプ
ログラムメモリ21.ワークメモリ22゜入出力インタ
ーフェース23.入出カメモリ24およびユーザプログ
ラムメモリ25を備えており、これらはPCバスを介し
て互いに結ばれている。
CPU20はマイクロプロセッサを主体として構成され
、システムプログラムメモリ21に格納されたシステム
プログラムを実行することによって、PC本体2の動作
に必要な各種の処理を行なう。
これらの処理の基本は、入出力インターフェース23か
ら読込んだ入力データを入出カメモリ24の入カニリア
に書込む入力更新処理、入出カメモリ24の入出力各デ
ータに基づき、ユーザプログラムメモリ25から読み出
したユーザ命令を実行し、その実行結果で入出カメモリ
24の出力データの内容を書換える命令実行処理、命令
実行の結果書換えが終了した入出カメモリ24の出力デ
ータを、入出力インターフェース23を介して外部へと
送り出す出力更新処理、CPU20からPCリンクユニ
ットに対してHALTレディを与えて、PCバスの制御
権をあけわたし、その後PCリンクユニット側からの制
御で、入出カメモリ24内の必要なデータをPCリンク
ユニット側へと読出し、以後PCリンクユニット側から
のHAL下解除指令を受けて、PCバスの制御権をCP
LJ20側に復帰させるPCリンクサービス処理からな
る。
ここで、入出カメモリ24のアドレス空間は、入力デー
タエリア、出力リレーエリア、補助リレーエリア、キー
プリレーエリア、カウンタエリア。
タイマエリアその他各種のデータエリアに別れており、
特にこの発明では、第3図に示されるように、補助リレ
ーエリアのOチャンネルをポーリングデータエリアとし
て割付け、ここに第4図に示されるように、優先号機番
号データ、ポーリング頻度データおよびポーリング種別
データを格納するようにしている。
すなわち、第4図に示されるように、bo −bsには
、優先号機番号を示す4ビツトのバイナリコードが格納
され、b4〜b6には、ポーリング頻度を示す3ビツト
のバイナリデータが格納され、b7には1ビツトのポー
リング種別データが格納される。
そして、bo”bsを、0,1.2.−15とすること
により、0号機、1号機、2@機・・・15号機をそれ
ぞれ優先号機として設定することができ、更にb4〜b
6を0,1.・・・7とすることにより、ポーリング頻
度を1/2.1/3・・・1/9に設定し、更にb7を
Oとすることにより通常ポーリングを、また1とするこ
とにより本発明に係わる特殊ポーリングの設定を行なう
ことができるようになされている。
また、第5図に示されるように、b7はユーザプログラ
ム中において特定の補助リレーXとして割り当てられて
おり、これに任意の入力条件100を接続することによ
って、ポーリング種別データの内容を1またはOに切換
可能になされている。
また、同様にb o = bsからなる優先号機番号デ
ータ、b、〜b6からなるポーリング頻度データについ
ても、ユーザプログラム中において使用可能な命令語に
より、任意に書換えが可能になされている。
次に、第6図はPCリンクユニット1の電気的なハード
ウェア構成を示すブロック図である。
同図に示す如く、PCリンクユニット1は、CPtJl
o、システムプログラムメモリ11.ワークメモリ12
.ペリフェラルインターフェース13、号機指定スイッ
チ141通信制御部15.ドライバレシーバ16を備え
ており、これらはPCリンクユニット内バスを介して互
いに結ばれており、更にPCリンクユニット内バスとP
CバスとはPCインターフェース4を介して接続が可能
になされている。
CPUl0はマスクロプロセッサを主体として構成され
、システムプログラムメモリ11に格納されたシステム
プL」ダラムを実行することによって、PCリンクユニ
ットに必要な各種の動作を後述するように実行する。
また、号機指定スイッチ14はDIPタイプのデジタル
スイッチ等で構成され、その出力データはべりフエラル
インターフェース13を介してCPU10に読込まれる
また、CPUl0は、ワークメモリ121通信制御部1
5.ドライバレシーバ16を使用することによって、他
のPCリンクユニットの間でデータの送受を行なうとと
もに、PCインターフェース4を介してPC本体内の入
出カメモリ24をアクセスするようになされている。
次に第7図〜第10図のフローチャートを参照しながら
、本実施例に係わるPCリンクユニットの動作を系統的
に説明する。
前述した如く、PC本体2側では、入力更新処理、命令
実行処理、出力更新処理およびPCリンクサービス処理
をサイクリックに繰り返し、特にPCリンクサービスの
開始とともに、PCリンクユニットのCPU10に対し
、HALTレディ割込みをかける。
すると、第10図に示されるように、PCリンクユニッ
ト1のCPU10側では、PC本体との交信処理を割込
みで実行する。
この処理では、まずPC本体のCPLJ20に対しHA
LT指令を与えて、PC本体のCPUをHALT状態に
設定しくステップ1001)、次いでPC本体とPCリ
ンクユニットとの間で入出力データの更新を行なう(ス
テップ1002>。
この入出力データ更新処理では、PC本体2の入出カメ
モリ24をアクセスして、予め特定されたエリアのデー
タをPCリンクユニット1のワークメモリ12へと転送
する。
この転送に際しては、特に本発明に関連して、第3図に
示されるように、補助リレーエリアのOチャンネルに相
当するポーリングデータエリアがそのままPCリンクユ
ニット1側へと転送されるわけである。
次いで、PCリンクユニットのCPU側では、補助リレ
ーエリアのOチャンネルb7の内容に基づき、ポーリン
グ種別、すなわち通常ポーリングあるいは特殊ポーリン
グの別を登録しくステップ1003)、更に補助リレー
エリアのOチャンネルbo−b3より、優先号機の登録
を行ない(ステップ1004)、更に補助リレーエリア
のOチャンネルb4〜b6の内容に基づき、ポーリング
頻度K(K回に1回の・割りでポーリングをかけるの意
味)を登録しくステップ1005>、最後にPC本体の
CPU20へとHALT解除指令を与えて(ステップ1
006) 、割込み処理を終了する。
以後、PCリンクユニット1側では、第7図〜第9図に
示されるプログラムを実行することによって、通常ポー
リング処理または特殊ポーリング処理を選択的に実行す
ることになる。
今仮に、第11図(a)に示す如く、補助リレーエリア
のOチャンネルに16進数表示でおるところの$00が
格納されているものと仮定する。
この場合、b7はOであるから通常ポーリングの登録が
行なわれる。
すると、具体的な制御プログラムについては図示しない
が、従来例と同様にして、各リンクユニットに対し順次
1回ずつポーリングがかけられ、ポーリングサイクルタ
イムToを持ってサイクリックデータ伝送が行なわれる
これに対して、第11図(b)に示す如く、補助リレー
エリアのOチャンネルに16進数の$80が格納されて
いたものと仮定する。この場合、b7は1となるため、
ポーリング種別は特殊ポーリングとして登録され、また
b4〜b6は0となるため、ポーリング頻度には2(す
なわち2回に1回の割りでポーリングがかかる)と登録
され、更にbo”b3はOであるから、優先号機はO号
機として登録が行なわれる。
そして、ポーリング種別が特殊ポーリングと判定された
ことを条件として、第7図〜第9図の制御プログラムが
実行開始される。
なお、この例では、PCリンクユニットを主局に設定す
る場合、当該ユニットの号機ナンバーを0号機に設定す
るように取決められている。
第7図に示す如く、特殊ポーリング用の制御プログラム
が開始されると、まず号機指定スイッチ14の出力状態
が読込まれ(ステップ100)、続いて自機がO@機と
判定されることによりくステップ101肖定)、主局と
しての準備処理が行なわれる(ステップ102)。この
準備処理では、ポーリング頻度にの設定、自号機番号の
認識等が行なわれる。
これに対して、図示しないが、従局として設定されたP
Cリンクユニットにおいては、第7図のフローチャート
において、0号機でないことから(ステップ101否定
)、従局としての準備処理が行なわれる(ステップ13
0)。
次いで、第8図に示されるように、O号機の制御プログ
ラム側では、1号機から順にポーリングアドレスを送り
ながら(ステップ103,104゜110>、各ポーリ
ング先からのレスポンスを受信待機しくステップ105
肯定)、受信データの解釈(ステップ106)、接続確
認(ステップ107)を繰り返すごとによって、全PC
リンクユニットの接続台数確認を行なう。
一方この間においては、従局である1号機〜N号機側で
は、主局からのポーリングアドレス送信を受信待機しく
ステップ231否定)、受信されたデータを解釈した結
果(ステップ231肖定。
232)、自号機に対する接続台数確認ポーリングと判
定されれば(ステップ233肖定)、それに対応したレ
スポンスを主局であるO号機に対して送信するのに対し
くステップ234)、他号機に対する接続台数ポーリン
グと確認された場合には(ステップ235肖定)、何の
レスポンス送信も行なわない。
以上により、主局であるO号機から従局である1号機〜
N@機に順次1回ずつポーリングをかけることによって
、各号機の接続有無を確認し、同時に接続台数の登録を
行なうわけである(ステップ107)。
このようにして接続台数の確認処理が終了すると、以後
第9図に示される特殊ポーリングによるデータ送信処理
が開始されるわけである。
すなわち、まずO号機の制御プログラム側では優先号機
(O号機)に対応したポーリングをかけ(ステップ11
1)、その後向機が優先@機である旨を条件として(ス
テップ124定)、自機データをブロードキャスティン
グ方式で他の全ての号機に対し送信する(ステップ11
3)。
なお、このとき、他機が優先号機とし設定されていれば
(ステップ112否定)、当該優先号機からのデータを
受信する状態となる(ステップ114)。
次いで、ポーリング頻度カウンタCを初期設定しくステ
ップ115)、更に号機番号カウンタNを初期設定した
後(ステップ116L当該国号機が優先号機でないこと
を条件として(ステップ117否定)、当該N号機に対
するポーリングをかけ(ステップ118)、続いてN号
機が自機でないことを条件として(ステップ120) 
、N号機データの受信を行ない(ステップ121)、各
カウンタC,Nをそれぞれ+1更新して(ステップ12
3>、ポーリング頻度カウンタの値が指定された頻度K
になるまで(ステップ124否定)、号機ナンバーNが
最大値よりも小さいことを条件として(ステップ125
否定)、以上のN号機データポーリング(ステップ11
8)およびN号機データの送信または受信を行なう(ス
テップ121または122)。
これに対して、ポーリング頻度カウンタCの値が指定さ
れたポーリング頻度Kに達した場合には(ステップ12
4肯定)、再び優先号機ポーリングを行なって(ステッ
プ111)、当該優先号機に対する自機データの送信(
ステップ113)または優先号機からのデータ受信を行
なう(ステップ114)。
一方、従局である1号機〜N@機側の制御プログラムで
は、優先号機ポーリングを受信した場合(ステップ23
6肯定)、当該優先号機からのデータを受信するのに対
しくステップ237>、自機に対するデータ要求ポーリ
ングが受信された場合には(ステップ238肖定)、自
機データをブロードキャスティング方式で他機に対し送
信するわけである(ステップ239)。
以上第9図に示される処理を繰り返すことにより、第1
1図(b)に示す如く、ポーリング頻度にの値が2の場
合には、必ず2回に1回の割りで優先号機であるO号機
に対しポーリングをかけながら、順次1号機〜N@機に
対しポーリングをかけて、ブロードキャスティング方式
により、各号機間でデータの送受を行なうこととなるの
である。
更に、第11図(C)に示す如く、補助リレーエリアの
Oチャンネルのデータが16進数の$90であった場合
には、ポーリング種別は特殊ポーリング、ポーリング頻
度は3.優先号機はO@機と登録される結果、第7図〜
第9図の制御プログラムが実行されると、3回に1回の
割りで優先号機であるO@機に対してポーリングをかけ
ながら、1号機から順にポーリングをかけ、ブロードキ
ャスティング方式でデータの送受を行なうようになるの
である。
このように、以上説明した実施例によれば、PC本体の
ユーザプログラムにおいて、ポーリング種別、ポーリン
グ頻度、優先@機の指定を行ない、かつPCリンクユニ
ット側で主局または従局の設定を行なうことにより、主
局指定されたPCリンクユニットから優先号機に対する
ポーリング頻度が指定された@度となるようにポーリン
グをかけながら、ブロードキャスティング方式により、
サイクリック伝送を行なうことができるのである。
従って、接続台数が増加したとしても、優先号機の指定
およびポーリング頻度の指定を適当に行なうことによっ
て、優先号機に対する伝送遅れ時間については、確実に
一定時間に保持することができ、例えば入出力応答性の
高いセンサ等を優先号機に接続されたPC本体に割当て
れば、PC本体を伝送ラインを介して工場内の遠隔地に
配置しつつも、各PCにおいて高速応答性センサの出力
を利用して、高応答なシーケンス制御等を行なうことが
できるわけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるPCリンクユニットが適用され
るPCシステムの構成を示すブロック図、第2図はPC
本体の電気的なハードウェア構成を示すブロック図、第
3図はPC本体の入出カメモリの内容を示すメモリマツ
プ、第4図はポーリングデータエリアの詳細を示す説明
図、第5図は本PCリンクユニットを使用する場合のユ
ーザ命令の一例を示すラダー図、第6図はPCリンクユ
ツトの電気的なハードウェア構成を示すブロック図、第
7図は主局指定されたPCリンクユニットの制御プログ
ラムの一部を示すフローチャート、第8図は主局、従局
間でポーリングアドレスの送受信を行ないながら、接続
台数を確認する処理を示すフローチャート、第9図は主
局から順次各従局にポーリングをかけながら、特殊ポー
リングでデータを送受信する場合の制御プログラムの構
成を示すフローチャート、第10図はPCリンクユニッ
ト内においてPC本体からのHALTレディに対応して
割込みで実行されるPC本体との交信処理の内容を示す
フローチャート、第11図は本発明によるポーリング順
序を説明するためのタイムチャートである。 1・・・PCリンクユニット 2・・・PC本体 3・・・伝送ライン 14・・・号機指定スイッチ 24・・・入出カメモリ 1゜ 第1図 3(伝蔗ライシノ 第2図 PClノ′−7ユニ、)− 内へ1ス 第3図 (入出nノモツ/)内S) 第4図 第5図 第6図 pcハ゛ス 第7図 (ρ号機eQπ理) 第1O図 メHAL訃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主局あるいは従局の指定を行なうための入力手段
    と、 PC本体から読出したデータに基づいて、優先号機およ
    びポーリング頻度の登録を行なう登録手段と、 主局指定されたことを条件として、優先号機に対するポ
    ーリング頻度が登録された頻度となるように、各号機に
    対して順次ポーリングをかけ、自機がポーリングされる
    のに応答して、他機へとブロードキャスティング方式で
    データを送信し、かつ他機がポーリングされるのに応答
    して、他機からのデータを受信する主局モード時制御手
    段と、従局指定されたことを条件として、自機がポーリ
    ングされるのに応答して、他機へとブロードキャスティ
    ング方式でデータを送信し、かつ他機がポーリングされ
    るのに応答して、他機からのデータを受信する従局モー
    ド時制御手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラのリンクユニット。
JP4285986A 1986-02-28 1986-02-28 プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト Expired - Lifetime JPH0683223B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4285986A JPH0683223B2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト

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JP4285986A JPH0683223B2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト

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JPS62200839A true JPS62200839A (ja) 1987-09-04
JPH0683223B2 JPH0683223B2 (ja) 1994-10-19

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ID=12647753

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JP4285986A Expired - Lifetime JPH0683223B2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28 プログラマブル・コントロ−ラのリンクユニツト

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283706A (ja) * 1988-09-21 1990-03-23 Yokogawa Electric Corp 中央制御装置
US5123883A (en) * 1990-02-21 1992-06-23 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Internal meshing type planetary gear speed changing device
US8517879B2 (en) 2010-08-31 2013-08-27 Jtekt Corporation Multi-stage reduction gear

Cited By (3)

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US8517879B2 (en) 2010-08-31 2013-08-27 Jtekt Corporation Multi-stage reduction gear

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JPH0683223B2 (ja) 1994-10-19

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