JPS6387841A - 端末登録制御方式 - Google Patents
端末登録制御方式Info
- Publication number
- JPS6387841A JPS6387841A JP61232702A JP23270286A JPS6387841A JP S6387841 A JPS6387841 A JP S6387841A JP 61232702 A JP61232702 A JP 61232702A JP 23270286 A JP23270286 A JP 23270286A JP S6387841 A JPS6387841 A JP S6387841A
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- JP
- Japan
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は端末を収容するデータ交換機における端末登録
制御方式に関する。
制御方式に関する。
［従来の技術１
従来、この種の端末０録に関してｔま、データ交換機の
運用者がコンソールにより：゛す末σ録を行っていた。
運用者がコンソールにより：゛す末σ録を行っていた。
［発明が解決しようとする問題点１
上述した従来の端末登録では端末登録者がデータ交換機
の運用者であるため、端末からの連絡をまって回線設定
を含む登録処理をコンソールより行わなければならず、
また端末が通信を開始するためには登録完となったこと
を運用者から何らかの手段で確認しなければならないと
いう欠点があった。
の運用者であるため、端末からの連絡をまって回線設定
を含む登録処理をコンソールより行わなければならず、
また端末が通信を開始するためには登録完となったこと
を運用者から何らかの手段で確認しなければならないと
いう欠点があった。
本発明の目的は前記問題点を解消した端末登録制御方式
を提供することにある。
を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明の端末登録制御方式は回線からのデータの受信を
行う受信部と、データ中に設けた端末登録にかかわるか
否かのデータ種別コードを識別する識別部と、端末登録
データを蓄積するデータ部と、通信データを他回線に送
信する送信部とを有し、端末からの回線を通して登録を
行うことを特徴とするものである。
行う受信部と、データ中に設けた端末登録にかかわるか
否かのデータ種別コードを識別する識別部と、端末登録
データを蓄積するデータ部と、通信データを他回線に送
信する送信部とを有し、端末からの回線を通して登録を
行うことを特徴とするものである。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図により説明する。
第１図に示すように本発明は回線ｆ！、からのデータの
受信処理を行う受信部１と、データ中に設けたデータ識
別コードを識別する識別部２と、端末登録データを蓄積
するデータ部３と、通信データを他回線１８に送信する
送信部４とを備えている。
受信処理を行う受信部１と、データ中に設けたデータ識
別コードを識別する識別部２と、端末登録データを蓄積
するデータ部３と、通信データを他回線１８に送信する
送信部４とを備えている。
第３図は本発明に係る中継方式を示す図であり、第２図
は本発明の構成要素のうちデータ中のデータ種別コード
を示したものである。
は本発明の構成要素のうちデータ中のデータ種別コード
を示したものである。
第３図において、回線ＩＩＡよりデータを回線対応部５
ａで受信すると、受信データはラインＬ１を経て制御部
６に送られ、制御部６では受信データ中のデータ種別コ
ードを識別し、端末からの端末登録データであった場合
には、ラインＬ２を経てメモリ７に記憶される。端末登
録データでない通信用データであった場合にはスイッチ
８に対してラインＬ３を経て回線ｌＡと回線ｌ、とをラ
インＬ４を経て接続する指示を出し、回線ｌＡとｌ、と
の経路ができると、回線ｆ！８に対して通信用データ送
信手順を行うようにラインＬ５をへて回線匂を収容する
回線対応部５ｂに指示を行う。
ａで受信すると、受信データはラインＬ１を経て制御部
６に送られ、制御部６では受信データ中のデータ種別コ
ードを識別し、端末からの端末登録データであった場合
には、ラインＬ２を経てメモリ７に記憶される。端末登
録データでない通信用データであった場合にはスイッチ
８に対してラインＬ３を経て回線ｌＡと回線ｌ、とをラ
インＬ４を経て接続する指示を出し、回線ｌＡとｌ、と
の経路ができると、回線ｆ！８に対して通信用データ送
信手順を行うようにラインＬ５をへて回線匂を収容する
回線対応部５ｂに指示を行う。
なお、回線２Ａ、２．には、図示を省略しであるが、そ
れぞれ端末が接続されている。
れぞれ端末が接続されている。
次に第１図と第２図を用いて本発明の構成要素について
説明する。
説明する。
第２図は同期式のデータフォーマットの一例を、データ
種別コードを説明するために示しである。
種別コードを説明するために示しである。
この図にてデータ種別コードとはフラグＦ、アドレスＡ
、制御コードＣ，フレームチェックシーケンスＦＣ３，
ユーザーデータ部を除いたデータ種別コードＥＮＴを示
す。
、制御コードＣ，フレームチェックシーケンスＦＣ３，
ユーザーデータ部を除いたデータ種別コードＥＮＴを示
す。
次に第１図によりデータ種別コードＥＮＴの取扱いにつ
いて示す。回線ハよりデータを受信部１で受信すると、
回線りとの間で送受信手順を行い、正常受信ならばライ
ン［６を経て、識別部２に送る。識別部２では、第２図
で示した様にコードＥＮＴの内容を端末からの端末登録
データであるか否かを調べる。端末登録データであった
場合にはラインＬ７を経て、端末登録データをデータ部
３に送り、通信データの、交換処理用に使用するため記
憶しておく。また端末登録データでなかった場合には受
信データ中の回線！、に対してラインＬ８を経て送受信
手順をとり、送信するように送信部４に指示する。
いて示す。回線ハよりデータを受信部１で受信すると、
回線りとの間で送受信手順を行い、正常受信ならばライ
ン［６を経て、識別部２に送る。識別部２では、第２図
で示した様にコードＥＮＴの内容を端末からの端末登録
データであるか否かを調べる。端末登録データであった
場合にはラインＬ７を経て、端末登録データをデータ部
３に送り、通信データの、交換処理用に使用するため記
憶しておく。また端末登録データでなかった場合には受
信データ中の回線！、に対してラインＬ８を経て送受信
手順をとり、送信するように送信部４に指示する。
なお、第２図においてデータ識別コードＥＮＴは端末登
録データであるか否かを調べるように模式的に記述しで
あるが、交換処理を行うのに必要な他のデータも含まれ
ていることは言うまでもない。
録データであるか否かを調べるように模式的に記述しで
あるが、交換処理を行うのに必要な他のデータも含まれ
ていることは言うまでもない。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、データ中に設けたデータ
種別コードを識別することにより、端末からの受信デー
タの中に交換処理を必要とする通信データ以外に端末を
収容するデータ交換別内で処理をする端末登録データが
はいっていても識別部によって判断できる。よって、端
末が移動性の高いものであり緊急に通信を行わなければ
ならなくとも、データ交換機の運用者の介在なしに端末
が自ら登録処理をして通信を開始することができる効果
がある。
種別コードを識別することにより、端末からの受信デー
タの中に交換処理を必要とする通信データ以外に端末を
収容するデータ交換別内で処理をする端末登録データが
はいっていても識別部によって判断できる。よって、端
末が移動性の高いものであり緊急に通信を行わなければ
ならなくとも、データ交換機の運用者の介在なしに端末
が自ら登録処理をして通信を開始することができる効果
がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明に使用するデータ中のデータ種別コードを示す図、第
３図は本発明に係る中継方式を示す構成図である。
明に使用するデータ中のデータ種別コードを示す図、第
３図は本発明に係る中継方式を示す構成図である。
Claims (1)
- （１）端末を収容するデータ交換機において、回線から
のデータの受信処理を行う受信部と、データ中に設けた
データ種別コードを識別する識別部と、端末登録データ
を蓄積するデータ部と、通信データを他回線に送信する
送信部とを有し、端末からの回線を通して登録を行うこ
とを特徴とする端末登録制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232702A JPS6387841A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 端末登録制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232702A JPS6387841A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 端末登録制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387841A true JPS6387841A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16943435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61232702A Pending JPS6387841A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 端末登録制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6387841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177641A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 加入者データ登録・削除処理方式 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232702A patent/JPS6387841A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177641A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 加入者データ登録・削除処理方式 |
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