JP3352101B2 - シーケンスコントローラ及びインターフェース方法 - Google Patents

シーケンスコントローラ及びインターフェース方法

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JP3352101B2
JP3352101B2 JP02941192A JP2941192A JP3352101B2 JP 3352101 B2 JP3352101 B2 JP 3352101B2 JP 02941192 A JP02941192 A JP 02941192A JP 2941192 A JP2941192 A JP 2941192A JP 3352101 B2 JP3352101 B2 JP 3352101B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラミング装置と
ロボットとの間に位置し、プログラミング装置と複数の
ロボットとの間の通信をインタフェースする機能を持つ
シーケンスコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラミング装置とロボットと
の間に位置するインタフェースとしては、図5に示すよ
うに、シーケンスコントローラ51およびロボットコン
トローラ53がそれぞれシーケンスコントローラプログ
ラミング装置用ポート54、ロボットプログラミング装
置用ポート55を持ち、シーケンスコントローラ用プロ
グラミング装置50、ロボットコントローラ用プログラ
ミング装置52と独立に通信する構成のものと、図6に
示すように、ロボットコントローラ62とシーケンスコ
ントローラ61とでロボット/シーケンスコントローラ
プログラミング装置60を共用し、該ロボット/シーケ
ンスコントローラプログラミング装置60はロボットコ
ントローラ62と接続され、該ロボットコントローラ6
2とシーケンスコントローラ61とがバス接続された構
成のものとが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では下記のような課題がある。 (1)シーケンスコントローラとロボットコントローラ
が、それぞれ独立してシーケンスコントローラ用プログ
ラミング装置、ロボットコントローラ用プログラミング
装置と通信を行なう構成の場合、シーケンスコントロー
ラ、ロボットコントローラそれぞれに、プログラミング
装置を設けているためコスト高につながる。また、上述
のような構成でプログラミング装置を共用する構成とす
るためには、プログラミングするコントローラを変え、
プログラミング装置の接続先を変更する作業が発生す
る。 (2)ロボットコントローラとシーケンスコントローラ
とでプログラミング装置を共用する構成の場合、前記ロ
ボットコントローラとシーケンスコントローラとがバス
接続されているため、両者間の距離を長くできない。
【0004】本発明は、上記従来の技術が有する課題に
鑑みてなされたもので、一台のプログラミング装置によ
り、距離の離れた複数台のロボットコントローラのプロ
グラミングをも実行可能とするシーケンスコントローラ
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシーケンスコン
トローラは、プログラミング装置と、複数のロボットが
それぞれ接続された複数のロボットコントローラとの間
に位置し、前記プログラミング装置と各ロボットコント
ローラとの間の通信をインターフェースするシーケンス
コントローラであって、前記プログラミング装置および
前記各ロボットコントローラとシリアル通信用ケーブル
を介して接続され、前記プログラミング装置から発行さ
れたコマンドが、前記複数のロボットに対するコマンド
か、或いはシーケンスコントローラに対するコマンドか
を判別し、該コマンドが前記ロボットに対するコマンド
であると判別された場合に、該コマンドが前記複数のロ
ボットのうち何れのロボットに対するものかを判別し、
該判別されたロボットに対応するロボットコントローラ
に対して該コマンドを送信する判別手段と、前記判別手
段により前記コマンドが前記シーケンスコントローラに
対するコマンドであると判別された場合に、該コマンド
にしたがって処理を行う処理手段とを有するものであ
る。このとき、前記判別手段によりロボットに対するコ
マンドであると判別されたコマンドに対応する処理結果
を示すデータを前記ロボットコントローラから受信する
受信手段と、前記判別手段によりシーケンスコントロー
ラに対するコマンドであると判別されたコマンドに対応
するシーケンスコントローラの処理結果を示すデータ、
または前記受信手段にて受信したデータを前記プログラ
ミング装置へ返送するデータ送信手段とを有していても
よい。一方、本発明のインターフェース方法は、プログ
ラミング装置と、複数のロボットがそれぞれ接続された
複数のロボットコントローラとの間の通信をインターフ
ェースするためのインターフェース方法であって、前記
プログラミング装置から発行されるコマンドが、前記ロ
ボットに対するコマンドか、或いはシーケンスコントロ
ーラに対するコマンドかを判別し、前記コマンドが前記
シーケンスコントローラに対するコマンドであると判別
した場合は該コマンドにしたがって処理を行い、前記コ
マンドが前記ロボットに対するコマンドであると判別し
た場合は、該コマンドが前記複数のロボットのうち何れ
のロボットに対するものかを判別し、判別したロボット
に対応するロボットコントローラに対して該コマンドを
送信する方法である。このとき、ロボットに対するコマ
ンドであると判定したコマンドに対応する処理結果を示
すデータを前記ロボットコントローラから受信し、前記
シーケンスコントローラに対するコマンドであると判別
したコマンドに対応する前記シーケンスコントローラの
処理結果を示すデータ、または前記ロボットコントロー
ラから受信したデータを前記プログラミング装置へ返送
してもよい。
【0006】
【作用】本発明は、シリアル通信用ケーブルを介してシ
ーケンスコントローラとプログラミング装置および複数
のロボットコントローラを接続することで、シーケンス
コントローラをマスタ局、複数のロボットコントローラ
をスレーブ局とするシリアル通信が実施され、前記シー
ケンスコントローラによって、シーケンスコントローラ
自身のプログラミングはもちろんのこと複数のロボット
コントローラのプログラミングも可能となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明のシーケンスコントローラを
用いたロボットプログラミングシステムの一実施例を示
すブロック図である。
【0009】本実施例は、システムコントローラ10
に、第1ないし第4のロボット(不図示)をそれぞれコ
ントロールする第1ないし第4の4個のロボットコント
ローラ1,2,3,4と、該第1ないし第4のロボット
コントローラ1,2,3,4および前記システムコント
ローラ10のプログラミングを行なうロボット/シーケ
ンスコントローラプログラミング装置11とを、シリア
ル通信用のケーブル5,6,7,8,9を用いて接続し
たものである。
【0010】本実施例のシーケンスコントローラ10
は、図2に示されるように、CPU20と、DMAコン
トローラ21と、RAM22と、ROM23と、2つの
シリアル通信コントローラ24,26と、2つのシリア
ル通信用トランシーバ27,28と、2つのコネクタ2
9,30とを備えている。
【0011】CPU20は、シーケンスコントローラ1
0全体をコントロールするものであり、ROM23に格
納されているプログラムに沿って動作する。RAM22
は前記CPU20の動作中におけるデータの一時記憶手
段として使用される。DMAコントローラ21はDMA
動作をコントロールする。
【0012】シリアル通信コントローラ24は、第1な
いし第4のロボットコントローラ1,2,3,4とのシ
リアル通信をコントロールする。また、シリアル通信コ
ントローラ26は、ロボット/シーケンスコントローラ
プログラミング装置11とのシリアル通信をコントロー
ルする。シリアル通信トランシーバ27は、ロボット/
シーケンスコントローラプログラミング装置11とのシ
リアル通信のためのデータの送受信を行なう。また、シ
リアル通信用トランシーバ28は、第1ないし第4のロ
ボットコントローラ1,2,3,4とのシリアル通信の
ためのデータの送受信を行なう。
【0013】コネクタ29は、ロボット/シーケンスコ
ントローラプログラミング装置11に対するシリアル通
信ポートであり、該コネクタ29にてシリアル通信用の
ケーブル9を介して、前記ロボット/シーケンスコント
ローラプログラミング装置11と接続される。コネクタ
30は、第1ないし第4のロボットコントローラ1,
2,3,4に対するシリアル通信ポートであり、該コネ
クタ30にてシリアル通信用のケーブル5,6,7,8
を介して、前記第1ないし第4のロボットコントローラ
1,2,3,4と接続される。
【0014】前記CPU20,DMAコントローラ2
1,RAM22,ROM23およびシリアル通信用コン
トローラ24,26は内部バス25を介して接続されて
いる。上述したシステムコントローラ10の動作につい
て、図3に示すフローチャートに沿って説明する。
【0015】図3は、シーケンスコントローラ10のロ
ボット/シーケンスコントローラプログラミング装置1
1からのコマンドの受信処理を示すフローチャートであ
る。まず、ロボット/シーケンスコントローラプログラ
ミング装置11のコマンドを受信完了したか否か判別す
る(ステップS301)。受信完了していなければ完了
時まで待機状態となる。
【0016】一方、受信完了していれば、つづいて、受
信コマンドが第1ないし第4のロボットのうち何れかの
ロボットに対するコマンドであるか否か判別する(ステ
ップS302)。その結果、受信コマンドが第1ないし
第4のロボットに対するコマンドでない場合は、シーケ
ンスコントローラ10に対するコマンドと判断して、該
コマンドに対する処理を行ない(ステップS303)、
ロボット/シーケンスコントローラプログラミング装置
11に、前記コマンドに対するデータを返送して処理を
終了する(ステップS304)。
【0017】受信コマンドが何れかのロボットに対する
コマンドである場合、前記第1ないし第4のロボットの
うち何れのロボット用のコマンドであるか、順に調べ
る。
【0018】最初に、前記受信コマンドが第1ロボット
用であるか否か調べ、第1ロボット用であった場合、そ
のコマンドを第1ロボットコントローラ1が認識可能な
処理を施して該第1ロボットコントローラ1へ送出する
(ステップS306)。なお、詳しくは後述するが、こ
のコマンドは同時に第2,第3,第4ロボットコントロ
ーラ2,3,4へも送出される。第1ロボットコントロ
ーラ1では、受取ったコマンドを第1ロボットへ転送
し、該第1ロボットから前記コマンドに対するデータを
受信した際、その受信データをシーケンスコントローラ
10へ返送する。シーケンスコントローラ10は、第1
ロボットコントローラ1からデータを受取ると(ステッ
プS307)、該データをロボット/シーケンスコント
ローラプログラミング装置11へ返送して処理を終了す
る(ステップS304)。
【0019】一方、前記受信コマンドが前記第1ロボッ
ト用でなかった場合、つづいて、第2ロボット用か否か
調べる(ステップS308)。
【0020】前記受信コマンドが第2ロボット用であれ
ば、シーケンスコントローラ10は、同様にそのコマン
ドを第2ロボットコントローラ2へ送信する(ステップ
S309)。そして、第2ロボットからの前記コマンド
に対するデータを受取り(ステップS310)、該デー
タをロボット/シーケンスコントローラプログラミング
装置11へ返送して処理を終了する(ステップS30
4)。
【0021】さらに、前記受信コマンドが第2ロボット
用でもなかった場合、次に第3ロボット用か否か調べる
(ステップS311)。
【0022】前記受信コマンドが第3ロボット用であれ
ば、同様に第3ロボットにコマンドを送出する(ステッ
プS312)。そして、該第3ロボットからの前記コマ
ンドに対するデータを受信し(ステップS313)、ロ
ボット/シーケンスコントローラプログラミング装置1
1へ返送して処理を終了する(ステップS304)。ま
た、前記受信コマンドが第3ロボット用でもなかった場
合、つづいて第4ロボット用か否か調べる(ステップS
314)。
【0023】前記受信コマンドが第4ロボット用であれ
ば、同様に第4ロボットにコマンドを送出し(ステップ
S315)、該コマンドに対する第4ロボットからのデ
ータをロボット/シーケンスコントローラプログラミン
グ装置11へ返送して処理を終了する(ステップS31
6,S304)。
【0024】このように、ロボット/シーケンスコント
ローラプログラミング装置11から発せられたコマンド
は、シーケンスコントローラ10を介して、該当するロ
ボットへ転送されることになる。
【0025】次に、第1ないし第4のロボットコントロ
ーラ1,2,3,4について、図4を参照して説明す
る。
【0026】図4は、ロボットコントローラがロボット
/シーケンスコントローラプログラミング装置からのコ
マンドを受取った際の処理を示すフローチャートであ
る。
【0027】前記第1ないし第4のロボットコントロー
ラ1,2,3,4は何れも同じ動作を行なうので、ここ
では第1ロボットコントローラ1を例にして説明する。
【0028】まず、シーケンスコントローラ10から転
送されたコマンドが第1ロボットに対するものか否か確
認する(ステップS401)。
【0029】その結果、前記コマンドが第1ロボットに
対するものでなかった場合、何の処理も行なわない。
【0030】一方、前記コマンドが第1ロボットに対す
るものであれば、該コマンドを第1ロボットに転送して
該コマンドに応じた処理を実行し(ステップS40
2)、その処理におけるデータを前記シーケンスコント
ローラ10へ返送する(ステップS403)。
【0031】そして、前述したように、シーケンスコン
トローラ10が前記データをロボット/シーケンスコン
トローラプログラミング装置11に転送することで、第
1ロボットに関るコマンドについての処理が終了する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記のような効果を奏する。 (1)シーケンスコントローラを介して、プログラミン
グ装置と複数のロボットコントローラが接続され、前記
シーケンスコントローラがプログラミング装置とロボッ
トコントローラとのインタフェース機能を有するので、
前記プログラミング装置一台にて、ロボットコントロー
ラとの接続の変更作業を伴うことなく、複数のロボット
コントローラのプログラミングが可能となり、経済的に
も有利である。 (2)シーケンスコントローラとプログラミング装置お
よびロボットコントローラとが、それぞれシリアル通信
用のケーブルを介して接続されているので、従来のバス
接続に比較して各装置間の距離を長くすることが可能と
なり、システム設計の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシーケンスコントローラを用いたロボ
ットプログラミングシステムの一実施例を示すブロック
図である。
【図2】本発明のシーケンスコントローラの構成の一例
を示すブロック図である。
【図3】本発明のシーケンスコントローラの動作の一例
を示すフローチャートである。
【図4】ロボットコントローラの動作の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】従来のロボットプログラミングシステムの一例
を示すブロック図である。
【図6】従来のロボットプログラミングシステムの他の
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 ロボットコントローラ 5,6,7,8,9 ケーブル 10 シーケンスコントローラ 11 ロボット/シーケンスコントローラプログラミ
ング装置 20 CPU 21 DMAコントローラ 22 RAM 23 ROM 24,26 シリアル通信用コントローラ 25 内部バス 27,28 シリアル通信用トランシーバ 29,30 コネクタ S301〜S316,S401〜S403 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/418 G05B 19/04 G05B 19/18 B23Q 41/08 G06F 17/60

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラミング装置と、複数のロボット
    がそれぞれ接続された複数のロボットコントローラとの
    間に位置し、前記プログラミング装置と各ロボットコン
    トローラとの間の通信をインターフェースするシーケン
    スコントローラであって、 前記プログラミング装置および前記各ロボットコントロ
    ーラとシリアル通信用ケーブルを介して接続され、 前記プログラミング装置から発行されたコマンドが、前
    記複数のロボットに対するコマンドか、或いはシーケン
    スコントローラに対するコマンドかを判別し、該コマン
    ドが前記ロボットに対するコマンドであると判別された
    場合に、該コマンドが前記複数のロボットのうち何れの
    ロボットに対するものかを判別し、該判別されたロボッ
    トに対応するロボットコントローラに対して該コマンド
    を送信する判別手段と、 前記判別手段により前記コマンドが前記シーケンスコン
    トローラに対するコマンドであると判別された場合に、
    該コマンドにしたがって処理を行う処理手段とを有する
    ことを特徴とするシーケンスコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記判別手段によりロボットに対するコ
    マンドであると判別されたコマンドに対応する処理結果
    を示すデータを前記ロボットコントローラから受信する
    受信手段と、 前記判別手段によりシーケンスコントローラに対するコ
    マンドであると判別されたコマンドに対応するシーケン
    スコントローラの処理結果を示すデータ、または前記受
    信手段にて受信したデータを前記プログラミング装置へ
    返送するデータ送信手段とを有することを特徴とする請
    求項1記載のシーケンスコントローラ。
  3. 【請求項3】 プログラミング装置と、複数のロボット
    がそれぞれ接続された複数のロボットコントローラとの
    間の通信をインターフェースするためのイン ターフェー
    ス方法であって、 前記プログラミング装置から発行されるコマンドが、前
    記ロボットに対するコマンドか、或いはシーケンスコン
    トローラに対するコマンドかを判別し、 前記コマンドが前記シーケンスコントローラに対するコ
    マンドであると判別した場合は該コマンドにしたがって
    処理を行い、 前記コマンドが前記ロボットに対するコマンドであると
    判別した場合は、該コマンドが前記複数のロボットのう
    ち何れのロボットに対するものかを判別し、 判別したロボットに対応するロボットコントローラに対
    して該コマンドを送信するインターフェース方法。
  4. 【請求項4】 ロボットに対するコマンドであると判定
    したコマンドに対応する処理結果を示すデータを前記ロ
    ボットコントローラから受信し、 前記シーケンスコントローラに対するコマンドであると
    判別したコマンドに対応する前記シーケンスコントロー
    ラの処理結果を示すデータ、または前記ロボットコント
    ローラから受信したデータを前記プログラミング装置へ
    返送する請求項3記載のインターフェース方法。
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