JPS62200454A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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Publication number
JPS62200454A
JPS62200454A JP61041798A JP4179886A JPS62200454A JP S62200454 A JPS62200454 A JP S62200454A JP 61041798 A JP61041798 A JP 61041798A JP 4179886 A JP4179886 A JP 4179886A JP S62200454 A JPS62200454 A JP S62200454A
Authority
JP
Japan
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input
display
line
displayed
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61041798A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Eiji Matsuda
栄司 松田
Tadao Furusawa
古沢 忠夫
Hironobu Sato
博信 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62200454A publication Critical patent/JPS62200454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書編集装置に係り、特に小型液晶表示などの
ように一画面で表示し切れない文書をスクロールして編
集作業をするような文書編集装置における表示制御に関
する。
〔従来の技術〕
一般の文書編集装置は、第2図に示すように、文字や記
号などを入力するキーボード1.キーボード1より入力
された文字や記号および作成編集した文書を表示する液
晶表示ユニット21文書のハードコピーをとるプリンタ
3、および作成した文書を記憶記憶するメモリや前記の
各部を制御するコンピュータなどを備える制御回路4(
図示せず)、さらに、各部を保持するきよう体5に大別
される。
ところで1文書編集装置では、文字等の入力をみると英
数字など当初から確定する種類の他に、ひらがなを入力
した後にかな漢字変換を必要とする、いわゆる未確定入
力文字(一般に20文字位になる)がある。CRTなど
の大型表示画面では、これを全てを表示出来るので、何
ら編集作業に支障にならない。
しかし、液晶表示の場合は、一般に一行の表示文字数が
10桁、かつ、2〜3行の部分表示であるため、未確定
入力文字をそのまま入力し続けると、全て表示できなく
なる。したがって、もし15文字入力すると3分の1が
表示されず、なにを入力したか判別できないため、その
つどスクロール機能によって左右に画面を移動させる操
作が必要になる。この例として、第3図を用い説明する
aで示す「このほど」に続けて「しんせいひんはっぴよ
うかいでは」を入力するとこのような未確定文字入力は
、白黒反転(ハツチング)で表示される。、bは空白に
入力し1表示行端まで入力した場合をしめす。Q、d、
eは、さらに入力し続けた場合の例である。すなわち、
行方向に横スクロールしながら表示していく。っぎの1
作業として入力開始した表示位置まで横スクロールで戻
し、例えば、bまで戻し、つぎに、文節変換「新」を実
行すると表示画面はfとなる。同様に、dまでもどし、
つぎに1文節変換「新」を実行すると表示画面はgとな
る。すなわち、多数の未確定文字に対し横スクロールし
ながら確認する、繁雑な作業をしなければならない。な
お、このような装置に関する文献として、日経データプ
ロ・OArポータプル日本語ワープロの現状」日経マグ
ロウヒル社刊、1985年8月、をあげることができる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は一液晶表示の場合に文字入力後の編集作
業の操作性について配慮されておらず、未確定文字数が
多いと、その都度スクロールしながら入力内容を確認す
る繁雑な操作をしなければならなかった。
本発明の目的は、液晶表示で未確定入力文字を多く入力
した場合でも、編集作業の操作性を低下させることの無
い使い勝手の良い文書編集装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、未確定文字を入力中に該入力に対応した文
書を該表示行で表示し切れるかどうかの判定手段と、該
判定手段により対応した表示行で表示し切れないことが
確認された場合は、その続きを次行に折り返し表示する
手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、液晶表示で未確定入力文字を多く入力した場
合、該未確定入力文字を行の折り返し表示によって同一
表示画面上に表示し、確定後に行形式表示に戻る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図を用い説明する。第
4図は本発明が適用される文書編集装置のブロック図を
示したものである。全体を制御するCPU (中央処理
装置1)10.文字の字体が格納されているキャラクタ
ジェネレータ11、文を作る上で必要な単語等の辞書が
格納されている辞書ROMI2.文書編集機能としての
機能を実行するためのプログラムを格納したプログラム
ROM13、文書や情報を格納するための随時読みだし
、書き込み可能なメモリであるRAM14、キーボード
1のキー人力をCPUl0に接続可能とするインターフ
ェイス回路であるキーボードコントローラ15.プリン
タ3の動作を指示するためのプリンタコントローラ16
、さらに、液晶表示ユニット2の各々の液晶単位ドツト
に対応するメモリであるビデオRAM18、該ビデオR
AMl8の内容にもとすき、液晶表示ユニット2の液晶
単位ドツトを駆動する液晶コントローラ17よりなる。
以上の構成により、電源投入後、CPUl0とプログラ
ム13によって文書編集機能が実行され。
キーボード1上のキー人力を信号をキーボードコントロ
ーラを介して入力し、該信号にもとずく文字フォントを
キャラクタジェネレータ11内から読みだし、ビデオR
AM1a内に格納する。しかして、液晶コントローラ1
7により液晶表示ユニット2で表示される。入力キー人
力の内容によっては辞書ROMIZ内の辞書を照合し、
該当する文字フォントをキャラクタジェネレータ11内
から読みだしビデオRAM18内に格納する。 以上の
処理を繰り返すことによって文書が作成される。該文書
は、RAM14内に格納されていることはいうまでもな
い。さらに、該文書を印刷する場合は、プリンタコント
ローラ16を介してドライブ信号をプリンタ3に与える
ことによって達成される。
以上のような構成による本発明に係る表示について第5
図を用い説明する。
破線は一文字領域を表しており、実際には表示されるこ
とはない。aは現入力文章「このほど」を示している。
そのあとに[しんせいひんはっぴようかいでは」を入力
し続けると、bに示す表示画面行端の「ん」のあと、次
の入力からはCに示すように1次行に折り返し表示され
る。
全ての未確定文字入力は同一画面で確認でき、dに示す
ように順次「新」から変換され、eの表示画面のように
変換確定する。
次に第6図について説明する。上段の表示行は。
既に入力確定済みであり、下段も現入力文章「このほど
」が確定済みである。そのあとに「しんせいひんはっぴ
ようかいでは」を入力し続けると、bに示す表示画面行
端の「ん」のあと1次の入力からは、Cに示すように上
方向にスクロールし、下段に表示される。この場合も全
ての未確定文字入力を同一画面で確認でき、dに示すよ
うに順次「新」から変換される。eの表示画面が変換確
定したものである。
次に1本発明に係る処理フローチャートについて第1図
を用い説明する。
この処理フローチャートは、キーボード1より入力され
たキーを文字に変換した後のものである。
未確定入力文字処理2oで、新たに入力された文字が未
確定か否かをチェックする。未確定入力文字の場合は表
示領域処理21で表示行を超えないか否かをチェックす
る。しかして、表示行を超えない場合は、白黒反転表示
処理22で入力文字を白黒反転して表示する。もし表示
行を超えた場合は1表示行処理23でその表示行が上段
か下段かをチェックする。上段のときは白黒反転表示処
理24で下段に入力文字を白黒反転して表示する。
もし表示行が下段のときは、上スクロール処理25で今
迄の表示内容を上段にスクロールさせる。
その後に下段に入力文字を白黒反転して表示する。
ここで、未確定入力文字処理20で、新たに入力された
文字が未確定ではない場合のときは文字確定処理27を
実行する。この処理は、文節変換等によって文字が確定
することを意味し、白黒反転をやめ正常な文字として表
示する。該結果を横シフト処理28でチェックする。し
かして、横シフトの必要がなければ、この処理をぬける
。ただし、横シフトが必要な場合は 1、[しん]が確定すると[新]となりその行が1字あ
まるため、つめる必要有り。
2、未確定表示が上段と下段に分かれている、すなわち
、例えば[せいひん]で[せ]が上段で、[いひん]が
下段のとき、確定すると[製品コとなり[品]を上段に
移すために1文字分横シフト(スクロール)。言い替え
れば、表示行で既確定文字に新たに確定した文字を加え
た数が、行の最大入力桁数以内のときは、前記1あるい
は2の処理をおこなう必要がある。さらに。
3、表示行で既確定ズ字に新たに確定した文字を加えた
数が、行の最大入力桁数を超える場合は、超えた分の文
字を次行行頭に表示する必要がある。
以上のことを確認し、表示を書き換える横シフト、スク
ロール処理29を実行する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、液晶表示で未確定入力文字を多く入力
した場合、該未確定入力文字を行の折り返し表示によっ
て同一表示画面上に表示できるため入力文字内容の確認
が容易となり、かつ、該未確定入力文字を確認しつつ確
定文字化できるため編集校正作業の効率化、操作性の向
上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した文書編集装置の処理フローチ
ャート、第2図は一般の文書編集装置を説明した図、第
3図は未確定文字を入力し続けた場合の液晶表示例、第
4図は本発明が適用される文書編集装置のブロック図、
第5図、第6図は本発明に係る液晶表示例である。 2・・・・・・液晶表示ユニット、    10・・・
・・・CPU、20・・・・・・未確定入力文字処理、
  21・・・・・・表示領域処理、  22・・・・
・・白黒反転処理、  23・・・・・・表示行処理、
  24・・・・・・白黒反転処理、25・・・・・・
上スクロール処理、   26・・・・・・白黒):1
山 第2図 酩31コ ′邦5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文字符号等を入力する入力手段と、その入力された
    文字符号等を表示する表示手段と、表示された文字符号
    等を印刷する印刷手段と、その全体を制御するようにし
    た制御手段とを備え、前記表示手段は2行以上の表示領
    域をもつように構成された文書編集装置において、未確
    定文字を入力中に該入力に対応した文書を該表示行で表
    示し切れるかどうかの判定手段と、該判定手段により対
    応した表示行で表示し切れないことが確認された場合は
    、その続きを次行に折り返し表示する手段を設けたこと
    を特徴とする文書編集装置。
JP61041798A 1986-02-28 1986-02-28 文書編集装置 Pending JPS62200454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041798A JPS62200454A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61041798A JPS62200454A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 文書編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62200454A true JPS62200454A (ja) 1987-09-04

Family

ID=12618353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61041798A Pending JPS62200454A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 文書編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62200454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119852A (ja) * 1987-11-03 1989-05-11 Ricoh Co Ltd 文書作成編集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119852A (ja) * 1987-11-03 1989-05-11 Ricoh Co Ltd 文書作成編集装置

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