JPS62198641A - カルボン酸塩の製造法 - Google Patents

カルボン酸塩の製造法

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JPS62198641A
JPS62198641A JP61041113A JP4111386A JPS62198641A JP S62198641 A JPS62198641 A JP S62198641A JP 61041113 A JP61041113 A JP 61041113A JP 4111386 A JP4111386 A JP 4111386A JP S62198641 A JPS62198641 A JP S62198641A
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洋 木村
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義徳 光田
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式(1)で表される化合物RO(EO) 
、IH(1) (以後、化合物(1)と呼ぶ。但し、EOはエチレンオ
キシド、Rは炭素数4〜14の直鎖又は分岐のアルキル
基を有するアルキルフェニル基、又は炭素数8〜36の
直鎖又は分岐のアルキル基、もしくはアルケニル基を示
し、nは1〜100の整数を示す) の末端−級水酸基を酸化することによる相当するカルボ
ン酸塩の製造法に関するものである。
更に詳しくは一般式(1)で表される化合物を本発明の
特別な触媒の存在下に接触酸化することにより、一般式
(2)で表される相当するカルボン酸塩 RO(E’0)−−+  CIIzCOOX     
 (2)(以後、カルボン酸塩(2)と呼ぶ。但し、E
O。
Rおよびnは、一般式+11で表される化合物における
のと同一の意味であり、Xはアルカリ金属を示す) を高収率で製造する方法に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
上記一般式(2)で表されるカルボン酸塩は低刺激性で
、且つ耐硬水性のある優れたアニオン界面活性剤である
従来このカルボン酸塩は、化合物(1)とモノクロル酢
酸ソーダを苛性ソーダの存在下に反応させて製造されて
いるが、収率は70〜75%である。
又、下式からも明らかなように、モノクロル酢酸ソーダ
を用いる従来の方法では等モルの塩化ナトリウムが副生
ずる欠点がある。
従って、この副生塩化ナトリウムの為に反応生成物の粘
度が上昇し作業性が悪くなるのみならず、家庭用液体洗
浄剤の原料として利用した場合、副生塩化ナトリウムの
為に悪影響が出る場合がある。
従って、低刺激性、耐硬水性等の優れた性質を有するカ
ルボン酸塩(2)を高収率で、且つ塩化ナトリウムが副
生じないように合成することは極めて有用である。
以上の問題点を解決するため、一般式<11で表される
化合物 RO(EO) 、+1       +1)(但し、E
Oはエチレンオキシド、Rは炭素数4〜14の直鎖又は
分岐のアルキル基を有するアルキルフェニル基、又は炭
素数8〜36の直鎖又は分岐のアルキル基、もしくはア
ルケニル基を示し、nは1〜100の整数を示す)をパ
ラジウム触媒の存在下接触酸化して、目的とするカルボ
ン酸塩を製造する方法が提案(特開昭53−14121
8号)されている。
RO(EO)n11  +l?0(EO)、1−1−C
IIzCOOXしかるに特開昭53−141218号の
明細書に記載されている方法では、目的とするカルボン
酸塩(2)が高々80%の収率でしか得られず、まだ満
足のいく方法ではないと言える。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者等は化合物(1)を高収率で目的とする
カルボン酸塩(2)に酸化すべく鋭意検討した結果、本
発明に到達した。
即ち、本発明は一般式(1)で表される化合物RO(E
O) 、o      (1)(但し、EOはエチレン
オキシド、Rは炭素数4〜工4の直鎖又は分岐のアルキ
ル基を有するアルキルフェニル基、又は炭素数8〜36
の直鎖又は分岐のアルキル基、もしくはアルケニル基を
示し、nは1〜100の整数を示す)を水溶媒系で、反
応温度30〜100℃、反応圧10気圧までの条件下、
白金及び/又はパラジウムを触媒第1成分とし、セレン
、テルル、アンチモン、スズ、ビスマスおよび鉛から成
る群から選ばれる1種以上を触媒第2成分として含有し
、触媒第2成分と第1成分の比率(原子比)が0.01
〜2.0である触媒の存在下、反応系のpHを7.5以
上に調節しながら酸素もしくは酸素含有ガスで接触酸化
することを特徴とする一般式(2)で表される相当する
カルボン酸塩の製造法を提供するものである。
本発明の特別な触媒を用いて化合物(1)を酸化すると
、90%以上の収率で目的とするカルボン酸塩(2)に
変換される。
本発明の触媒においては、触媒第2成分と第1成分の比
率(第2成分/第1成分)が原子比で0.01〜2.0
の範囲内にあることが特に重要であり、この範囲から外
れると本発明の効果が得られない。
本発明において使用する触媒は通常、担持触媒として使
用される。担体としては、一般に公知のものが使用され
る。例えば、活性炭、石綿、シリカ、活性白土もしくは
アルミナ等が挙げられるが、中でも特に活性炭が好まし
い。また触媒第1成分および第2成分の担持量は通常そ
れぞれ0.5〜20重量%、0.01〜20重皿%、好
ましくはそれぞれ3〜12重量%、0.1〜12重量%
である。
さらに、本発明の触媒にシリカ、アルカリ土類元素、亜
鉛あるいは遷移金属等の化合物を添加することにより、
触媒の耐久性の向上、活性の向上あるいは酸化生成物で
あるカルボン酸塩(2)の色相等が向上をもたらす場合
がある。
本発明に用いられる触媒は公知の方法で調製される。例
えば、触媒第1成分、第2成分がそれぞれパラジウム、
テルル、触媒担体が活性炭である本発明の触媒を調製す
るには、まず活性炭をイオン交換水中に分散させる。こ
の場合、使用する活性炭は常法に従って精製することに
より触媒活性が向上することがある。一方、触媒第1成
分および第2成分の原料として塩化パラジウムおよび酸
化テルルを選びそれらの塩酸水溶液を調製し、常法に従
って先に調製した活性炭に吸着させる。吸着後はホルマ
リン、ヒドラジン、ソジウムポロハイドライド、水素等
で加熱下に還元処理を行う。還元終了後、触媒を濾別す
る。以上の方法によって、本発明で使用する触媒が得ら
れるが、触媒は乾燥することなく含水状態のまま反応に
使用することが出来る。
本発明の触媒を用いて化合物(1)を酸化するにあたり
、酸化反応に有利なpH7,5以上で、水溶媒系で実施
する。即ち、酸化反応の進行と共に反応系のpHが低下
するため、苛性アルカリを添加して中和しながら酸化反
応を進行させるのが良い。苛性アルカリとしては苛性ソ
ーダもしくは苛性カリがよい。苛性アルカリの添加量は
理論的には酸化される化合物(1)と等モルでよいが、
数%過剰に仕込む方が好結果を与えることがある。苛性
アルカリは一般に水溶液として使用するが、この仕込み
方法としては、反応初期に一括仕込みするか、あるいは
反応系のpH7,5以上の範囲内で適当なp)Iに維持
するよう、連続もしくは断続的に仕込んでもよい。
酸化反応は一般に高pHO方が反応速度が大であるが、
酸化反応生成物であるカルボン酸塩(2)の色相の点で
、ptts〜10で実施するのがよい。
この際、化合物(1)の濃度は11〜40重量%、好ま
しくは15〜25重量%がよい。化合物(1)の構造に
よってはHLBの関係で反応初期、均一水溶液にならな
い場合があるが、酸化反応の進行とともに相当するカル
ボン酸塩(2)が生成し、反応系は反応の進行と共に均
一になるので問題はない。
酸化反応特使用する本発明触媒の第1成分と第2成分を
合わせた添加量は化合物+1)に対して0.05〜10
重量%、好ましくは0.1〜5重量%である。
反応温度は30〜100℃、好ましくは40〜80℃が
よい。
酸化反応に使用する酸化剤として通常酸素ガスを使用す
るが、酸素を窒素で希釈した酸素含有ガスもしくは空気
を使用することも出来る。
酸化反応時の反応圧力は10気圧までが良く、好ましく
は常圧がよい。
また、本発明の触媒組成物を用いる化合物(1)の接触
酸化反応は回分式もしくは連続式で実施される。
本発明の触媒を用いて化合物(1)を酸化するには一般
に次のように行う。
ガス導入口、ガス出口、温度計、サンプリング口および
攪拌器のついたフラスコに、化合物(1)の20%水溶
液もしくは乳化液(IILBの関係で反応前は乳化状態
になっている場合がある)および、本発明の触媒及び化
合物(11に対して約1.05倍モル等量の48%苛性
ソーダを仕込む。
攪拌下75℃まで昇温し、酸素ガスを常圧で、ガス導入
口から反応系にバブリング導入する。
酸化反応は円滑に進行し数時間で反応は終了する。反応
終了後冷却し、濾過によって触媒と生成物を分離する。
生成物は、p H調製をした後界面活性剤溶液として使
用するか、あるいは塩酸等の鉱酸で酸分解し、抽出工程
をへてフリーのカルボン酸を得ることも出来る。
酸化反応は収率゛は90%以上に達する。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
比較例1 特開昭53−141218号を追試するため5%パラジ
ウムカーボン触媒を調製し、エチレンオキシド付加モル
数5モル[POE (5) 、以下POti (n)で
エチレンオキシド付加モル数を表示する]のラウリルア
ルコールの酸化を行った。
酸素ガス導入口、ガス出口、温度計、サンプリング口、
攪拌器のついた1リツターフラスコにPOE (5)の
ラウリルアルコール(水酸基価:121)100g、イ
オン交換水400g、苛性ソーダ8.6g、先に調製し
た5%パラジウムカーボン触媒10g(含水率50%)
を仕込んだ、攪拌下75℃まで昇温し、酸素ガス導入口
より酸素ガスを常圧で系内にバブリング導入した。5時
間後反応速度は激減し、反応は停止した。
反応終了物は触媒分離後、塩酸分解し、クロロホルムで
抽出した。クロロホルムを減圧で除去し、反応混合物の
酸価と水酸基価から計算した収率は79モル%であった
触媒調製法  2χTe/ 10XPd/C触媒触媒第
1成分および触媒第2成分がそれぞれパラジウム、テル
ル、触媒担体が活性炭である本発明の触媒を調製する。
活性炭8.8gを100m1のイオン交換水に浸漬させ
ておく。一方、パラジウムおよびテルルの原料として塩
化パラジウムと酸化テルルを選ぶ。
塩化パラジウム1.66gを18%の塩酸水溶液(co
nc HCl 14m1+イオン交換水2抛1) 34
m1に溶解させる。また、酸化テルル0.25gを18
%の塩酸水溶液(conc HCI 24+al+イオ
ン交換水40m1)64a+1に溶解させる。
これらのパラジウムおよびテルルの塩酸水溶液を先に調
製した活性炭の水分散液中に添加し、攪拌下に常温で5
時間吸着処理を行う。
次に、活性炭に吸着したパラジウム、テルルの還元処理
を行う為、加熱下、攪拌下に苛性ソーダ水溶液20g、
37%ホルマリン水溶液16m1を徐々に添加する。
還元処理の終了後、冷却し触媒を濾別する。
得られた触媒は2χTe/10χPd/C触媒であるが
、含水率は約50%である。触媒は乾燥することなく酸
化反応に使用することが出来る。
本発明の他の触媒もこれと同様の方法で調製することが
出来る。
実施例1 本発明の触媒として下表に示した4種を選んだ・触媒は
いずれもパラジウム(Pd)を触媒第1成分とし、テル
ル(Te)、ビスマス(Bi)、スズ(Sn)、セレン
(Se)を触媒第2成分とする。触媒調製法は上記と全
く同様に行った。
これらの触媒を用い、比較例1で示したと同様の化合物
と反応条件で酸化反応を行った。
反応結果を表−1にまとめた。
表  −1 表より収率も90モル%以上と高く、本発明の触媒の方
が比較例1に示した特開昭53−141218号で使用
される5%パラジウムカーボン触媒より優れていること
が分かる。
実施例2 実施例1の4XBi/10XPd/Cを用いて触媒再使
用実験を行った。
反応法に関しては反応時間を3時間にした以外は比較例
1と同様に行った。反応終了後は触媒を濾別し、再使用
を行った。但し、再使用の際は新触媒の補充は全く行っ
ていない。
その結果、20回の再使用後でも触媒活性は全く衰えず
、平均収率として93%という値を得た。
本実施例からも明らかなように、本発明の触媒の耐久性
は極めて優れたものであることが分かる。
実施例3 実施例1の2の触媒を用いて、一般式(11で表される
種々の化合物の酸化を行った。
RO(EO) 、+1      (1)反応条件等は
比較例1に示すのと同様に行った。
表   −2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1)で表される化合物 RO(EO)_nH(1) (但し、EOはエチレンオキシド、Rは炭素数4〜14
    の直鎖又は分岐のアルキル基を有するアルキルフェニル
    基、又は炭素数8〜36の直鎖又は分岐のアルキル基、
    もしくはアルケニル基を示し、nは1〜100の整数を
    示す)を水溶媒系で、反応温度30〜100℃、反応圧
    10気圧までの条件下、白金及び/又はパラジウムを触
    媒第1成分とし、セレン、テルル、アンチモン、スズ、
    ビスマスおよび鉛から成る群から選ばれる1種以上を触
    媒第2成分として含有し、触媒第2成分と第1成分の比
    率(第2成分/第1成分)が原子比で0.01〜2.0
    である触媒の存在下、反応系のpHを7.5以上に調節
    しながら酸素もしくは酸素含有ガスで接触酸化すること
    を特徴とするカルボン酸塩の製造法。
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