JPH0132825B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0132825B2
JPH0132825B2 JP56034101A JP3410181A JPH0132825B2 JP H0132825 B2 JPH0132825 B2 JP H0132825B2 JP 56034101 A JP56034101 A JP 56034101A JP 3410181 A JP3410181 A JP 3410181A JP H0132825 B2 JPH0132825 B2 JP H0132825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
cation
formula
lower alkyl
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56034101A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57146760A (en
Inventor
Kazuhisa Hiratani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP56034101A priority Critical patent/JPS57146760A/ja
Priority to US06/353,107 priority patent/US4433151A/en
Publication of JPS57146760A publication Critical patent/JPS57146760A/ja
Publication of JPH0132825B2 publication Critical patent/JPH0132825B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/20Oxygen atoms
    • C07D215/24Oxygen atoms attached in position 8
    • C07D215/26Alcohols; Ethers thereof

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Quinoline Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式 (式中、R1、R2及びR3は低級アルキル基又は水
素原子であるが、それらのうち少なくとも1つは
アルキル基であり、m及びnは1〜3の整数であ
る) で表わされる新規なポリエーテル誘導体に関する
ものである。本発明の化合物は陽イオン移送剤
(キヤリヤー)、殊に、水中に含まれている複数の
陽イオンの中から特定陽イオンを有機溶剤中に選
択的に移送させるという特性を備えている。 本発明者らは、先に、溶液Aに含まれる陽イオ
ンを溶液Bに移送させるための陽イオン移送剤と
して、前記一般式()の化合物において、R1
〜R3がいずれも水素原子のものを提案した。し
かしながら、先に提案したものは、陽イオン移送
速度に問題がある上、複数の陽イオンの中から特
定の陽イオンを移送させる場合に、その選択性に
問題があつた。 本発明者らは、このような問題を解決すべく鋭
意研究を重ねた結果、前記一般式()で表わさ
れる化合物において、R1、R2及びR3のうち、そ
の少なくとも1つにアルキル基を有するものは、
R1、R2及びR3がいずれも水素原子のものに比し
て、陽イオン移送性能の上ですぐれているばかり
でなく、複数の陽イオンの中から特定の陽イオン
を移送させる選択性の上でも著しくすぐれている
ことを見出し、本発明を完成するに到つた。 本発明の前記ポリエーテル誘導体()は次の
ようにして製造される。 一般式 で表わされるエチレングリコール誘導体と、 一般式 で表わされるカテコールとアルカリ性媒質中で反
応させて、 一般式 で表わされる化合物を得る。 次に、この化合物を、一般式 で表わされる化合物と、アルカリ媒質中で反応さ
せ、化合物()の前駆体であるアルキルエステ
ルが得られる。これをアルカリ処理して加水分解
し、次いで酸により中和することによつて化合物
()を得る。 なお、前記において、R1、R2及びR3は水素原
子又は低級アルキル基であるが、それらのうちの
少なくとも1つは低級アルキル基である。この場
合、低級アルキル基としては、好ましくは炭素数
2〜6のものが採用される。R4はメチル、エチ
ル、プロピルなどの低級アルキル基である。mは
1〜3の整数であり、nは1〜3の整数である。
Xは塩素、臭素などのハロゲン原子である。 前記アルカリ媒質中で行う反応は、いずれも反
応温度30〜150℃、好ましくは60〜120℃で行わ
れ、反応溶媒としては、カテコール誘導体のアル
カリ性塩を溶解し得る不活性溶媒であれば任意に
適用され、例えばジメチルホルムアミド、ヘキサ
メチルホスホルアミド、ヘキサメチルホスホルア
ミド、ジメチルスルホキシド、n−ブタノールな
どが用いられるが、殊にジメチルホルムアミドが
好適である。また、アルカリ媒質を形成するアル
カリ性物質としては、水素化ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムなどがあるが、殊に水素化ナトリウ
ムが好適である。 本発明の化合物を陽イオンキヤリヤー(移送
剤)として用いて、陽イオンの移送を行うには、
2種の溶液A及びBの間に前記陽イオンキヤリヤ
ーを介在させ、この陽イオンキヤリヤーを溶液A
と溶液Bの両方に接触させるようにすればよい。
例えば、陽イオンキヤリヤーを溶液Aと溶液Bに
対して非混和性の有機溶媒に溶解させ、このキヤ
リヤー溶液を中間層にして、これに溶液Aと溶液
Bとを接触させる方法、溶液A及び溶液Bをそれ
ぞれ隔膜を介してキヤリヤー溶液に接触させる方
法、キヤリヤーを高分子膜や口紙などの支持体に
支持させ、この支持体の両面にそれぞれ溶液A及
び溶液Bを接触させる方法などがある。このよう
にして溶液A及び溶液Bを本発明の陽イオンキヤ
リヤーに酸性条件下で接触させると、溶液Aに含
まれる陽イオンはこのキヤリヤーによつて捕捉さ
れ、そしてこの捕捉された陽イオンは、溶液Bと
アルカリ性条件下で接触することにより解離され
る。 本発明の陽イオンキヤリヤーは種々の陽イオン
に対して適用され、例えば、アルカリ金属(Li、
Na、Kなど)に対しても適用される。 本発明で用いる溶液Aは陽イオンを含むもの
で、通常水溶液が用いられるが、必ずしも水溶液
に限定されるものではなく、有機溶媒を水との混
合溶媒、あるいはアルコールなどの有機溶媒溶液
も適用される。この溶液Aは通常アルカリ性溶液
として用いられる。 本発明で用いる溶液Bは、酸性のものであれば
よく、塩酸や硫酸、有機酸などの酸水溶液が一般
に適用される。また、この溶液Bは陽イオンを含
有することができ、本発明によれば、溶液B中に
陽イオン濃度が溶液A中の陽イオン濃度より高い
場合でも、溶液Aから溶液Bへ陽イオンを移送さ
せることができる。 本発明による陽イオンキヤリヤーを有機溶媒溶
液として用いる場合、有機溶媒としては、クロロ
ホルム、四塩化メタン、ジクロルエタンなどの有
機ハロゲン溶媒やベンゼン、シクロヘキセン、ヘ
キサンなどの炭化水素化合物、更にヘキサノー
ル、オクタノールなどの高級アルコールなどが用
いられる。 本発明によれば、溶液Aに含まれる陽イオンを
溶液Bに移送させることができ、しかもこの場
合、その陽イオン移送量は溶液Bに含まれる陽イ
オン濃度には特に制約されないことから、本発明
法は陽イオンの分離濃縮法として種々の分野に応
用することができる。 本発明による化合物を陽イオンキヤリヤーとし
て用いて陽イオンの移送を行う場合、本発明の化
合物は、陽イオン移送速度が高められたものであ
ることから、本発明者らが先に提案したもの
(R1、R2及びR3がいずれも水素原子であるもの)
に比べ、単位時間当りのイオン移送量は高めら
れ、また、本発明の化合物は陽イオン移送に関し
てすぐれた選択能を持つていることから、複数の
陽イオンの中から特定の陽イオンを選択的に移送
させることができる。 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明す
る。 実施例 A:陽イオンキヤリヤーの製造(一般式()に
おいて、R1=R3=H、R2=t−ブチル基、m
=n=2) 4−t−ブチルカテコール16.6g(0.1モル)
と水素化ナトリウム1.2g(0.05モル)を窒素気
流下でジメチルアミド100ml中で撹拌後、前記式
()で表わされるキノリン誘導体(式()に
おいて、R1=H、m=2、X=Cl)の12.6g
(0.05モル)を加え、温度70℃で6日間撹拌する。
その後、水を加え、クロロホルムで2回抽出し、
クロロホルム層を水で洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥後、クロロホルムを留去し、得られた残留
物をカラムクロマトグラフイーにより精製し、前
記式()で表わされる化合物(R1=H、R2
t−ブチル基、m=2)の化合物11.5gを得た。 次に、この化合物2.5gと水素化ナトリウム
0.16gをジメチルホルムアミド30ml中で撹拌後、
前記式()で表わされる安息香酸エチルエステ
ル誘導体(R3=H、R4=エチル基、X=Cl、n
=2)の1.8gを加え、温度70℃で5日間撹拌し
て反応させる。その後、水を加え、ベンゼン100
mlで抽出し、ベンゼン層を水で3回洗浄し、硫酸
マグネシウムで乾燥した後、ベンゼンを留去し、
カラムクロマトグラフイーにより精製し、前記式
()で表わされる化合物(R1=R3=H、R2=t
−ブチル基、m=n=2)の前駆体であるエチル
エステル化合物2.5gを得た。このものをアルカ
リ処理した後、精製して、生成物(式()にお
いて、R1=R3=H、R2=t−ブチル基、m=n
=2)2.3gを得た。この生成物は淡黄色のガラ
ス状の固体で、元素分析値(実測値、C69.91、
H6.23、N2.54;計算値、C69.25、H6.67、N2.38)
及びNMR;IR、Massスペクトルによりその構
造を確認した。なお、前記の反応において、原料
として用いた4−t−ブチルカテコールが2つの
反応点(水酸基)を有するため、得られる化合物
()はベンゼン核の4又は5位にt−ブチル基
が1:1で導入されたフエノール誘導体である。
従つて、最終的に得られる化合物()は、1−
〔2−〔2−(1−カルボキシルフエノキシ)エト
キシ〕エトキシ〕−2−〔2−〔2−(8−キノリル
オキシ)エトキシ〕エトキシ〕−4(又は5)−t
−ブチルベンの1:1混合物である。 B:陽イオン移送試験 第1図に示す装置を用いて陽イオンの移送試験
を行つた。即ち、U字型のセル1にまず本発明に
よる陽イオンキヤリヤーの溶液Cを入れ、次に一
方の立管部2に溶液A及び他方の立管部3に溶液
Bを入れ、そしてそれぞれの立管部には撹拌器4
及び5を挿入し、撹拌を行つた。温度25℃で行つ
た陽イオン移送試験の結果を次に示す。この場
合、陽イオンの移送量は溶液Bにおける各々の陽
イオンの増加量(%)(最初に溶液B中に存在す
る各々の陽イオンに対する増加した各々の陽イオ
ンの割合)で示した。 試験結果(1) 式()(R1=R3=H、R2=t−ブチル基、m
=n=2)で表わされる陽イオンキヤリヤーによ
る単独の陽イオンM(M=Li、Na、K、Rb又は
Cs)に関する移送試験結果を示す。この場合、
溶液A、溶液B及びキヤリヤー溶液Cとしては次
の組成のものを用いた。 溶液A:0.1規定のMOH水溶液15ml 溶液B:0.1規定のMClと0.1規定のHClの混合水
溶液15ml 溶液C:前記陽イオンキヤリヤー()(R1=R3
=H、R2=t−ブチル基、m=n=2)1.5×
10-4モルをクロロホルム30mlに溶解して形成し
た溶液 なお、溶液A及びBにおけるMはLi、Na、K、
Rb又はCsを示す。
【表】 試験結果(2) 陽イオンキヤリヤー()(R1=R3=H、R2
t−ブチル基、m=n=2)による陽イオンLi、
Na、及びKが溶液A,B中に共存している場合
の移送試験結果を示す。この場合、溶液A,B及
びCとしては次の組成のものを用いた。 溶液A:0.1規定のLiOH、0.1規定のNaCl及び0.1
規定のKClの混合水溶液15ml 溶液B:0.1規定のLiCl、0.1規定のNaCl、0.1規
定のKCl及び0.1規定のHClの混合水溶液15ml 溶液C:前記陽イオンキヤリヤー()1.5×
10-4モルをクロロホルム30mlに溶解して形成し
た溶液
【表】 第2表より明らかなように、Li、Na、K共存
下での移送では、陽イオンキヤリヤー()は、
Kに対して特に大きな選択的移送性能を有する。 試験結果(3) 陽イオンキヤリヤー()による陽イオン、
Na、K及びCsが共存している場合の移送試験結
果を示す。この場合、溶液A,B及びCとしては
次の組成のものを用いた。 溶液A:0.1規定のNaOH、0.1規定のKCl及び0.1
規定のCsClの混合水溶液15ml 溶液B:0.1規定のNaCl、0.1規定のKCl、0.1規
定のCsCl及び0.1規定のHClの混合水溶液15ml 溶液C:前記陽イオンキヤリヤー()1.5×
10-4モルをクロロホルム30mlに溶解して形成し
た溶液
【表】 この結果でもKに対する大きな選択性がみられ
た。 これに対して、芳香環にアルキル基を含まない
()(R1=R2=R3=H、m=n=2)の場合、
上記と同条件下で移送試験を行つたところ、第4
表のようになつた。
【表】 第3表と第4表の結果を比較してわかるよう
に、数種の陽イオン共存下での移送試験におい
て、芳香環にアルキル基を持つものは、アルキル
基を有しないものに比して、特定のイオン(K)に対
して大きな選択性を示し、しかもそのイオン移送
速度は大きいことがわかる。 試験結果(4) 陽イオンキヤリヤー()による陽イオンK及
びRbが共存している場合の移送試験結果を示す。
この場合、溶液A,B及びCとしては次の組成の
ものを用いた。 溶液A:0.1規定のKOH及び0.1規定のRbClの混
合水溶液15ml 溶液B:0.1規定のKCl、0.1規定のRbCl及び0.1規
定のHClの混合水溶液15ml 溶液C:前記陽イオンキヤリヤー()1.5×
10-4モルをクロロホルム30mlに溶解して形成し
た溶液
【表】 イオン半径のあまりちがわないKとRb共存下
においても、Kに対する選択性は約2倍となつ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を実施するための装置説明図であ
る。 1……U字管、2,3……立管部、4,5……
撹拌器、A……溶液A、B……溶液B、C……陽
イオンキヤリヤー溶液C。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1、R2及びR3は低級アルキル基又は水
    素原子であるが、それらのうち少なくとも1つは
    低級アルキル基であり、m及びnは1〜3の整数
    である) で表わされるポリエーテル誘導体。 2 一般式 (式中、R1、R2及びR3は低級アルキル基又は水
    素原子であるが、それらのうち少なくとも1つは
    低級アルキル基であり、m及びnは1〜3の整数
    である) で表わされるポリエーテル誘導体を製造するため
    に、一般式 (式中、R1、R2及びmは前記と同じ意味を持つ)
    で表わされる化合物と、一般式 (式中、R3及びnは前記と同じ意味を持ち、R4
    は低級アルキル基、及びXはハロゲン原子であ
    る)で表わされる化合物とを、アルカリ性媒質中
    で反応させて、一般式 (式中、R1、R2、R3、R4、m及びnは前記と同
    じ意味を持つ) で表わされるポリエーテル誘導体を得、これをア
    ルカリ媒質中で加水分解させることを特徴とする
    方法。 3 一般式 (式中、R1、R2及びR3は低級アルキル基又は水
    素原子であるが、それらのうち少なくとも1つは
    低級アルキル基であり、m及びnは1〜3の整数
    である) で表わされるポリエーテル誘導体からなるアルカ
    リ金属の中から選ばれる陽イオン移送剤。
JP56034101A 1981-03-09 1981-03-09 Polyether derivative having quinoline group and carboxylic acid group at terminal Granted JPS57146760A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56034101A JPS57146760A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Polyether derivative having quinoline group and carboxylic acid group at terminal
US06/353,107 US4433151A (en) 1981-03-09 1982-03-01 Oxy benzoic acid terminated polyether derivatives of 8-hydroxy quinolines

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56034101A JPS57146760A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Polyether derivative having quinoline group and carboxylic acid group at terminal

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57146760A JPS57146760A (en) 1982-09-10
JPH0132825B2 true JPH0132825B2 (ja) 1989-07-10

Family

ID=12404879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56034101A Granted JPS57146760A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Polyether derivative having quinoline group and carboxylic acid group at terminal

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4433151A (ja)
JP (1) JPS57146760A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146567A (ja) * 1982-02-25 1983-09-01 Agency Of Ind Science & Technol イオノフオアとして有用なポリエ−テル誘導体
JPS61163944A (ja) * 1985-01-16 1986-07-24 Daikin Ind Ltd 隔膜
US5073354A (en) * 1990-09-26 1991-12-17 Drew Chemical Corporation Process of stripping gold and silver from carbon
US6231784B1 (en) 1995-02-16 2001-05-15 Henkel Corporation Water insoluble composition of an aldoxime extractant and an equilibrium modifier

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3403326A (en) * 1966-06-27 1968-09-24 Commissariat Energie Atomique Magnetic resonance magnetometers
US3891655A (en) * 1972-11-02 1975-06-24 Texaco Inc Oxyalkylated quinolines
JPS56128763A (en) * 1980-03-12 1981-10-08 Agency Of Ind Science & Technol Novel polyether derivative having asymmetric terminal group

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57146760A (en) 1982-09-10
US4433151A (en) 1984-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6325586B2 (ja)
JP4629322B2 (ja) シロスタゾールの製造法
JPH0132825B2 (ja)
JPH0532610A (ja) 1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロリドの製造方法
CN107880004B (zh) 一种5-苯氧基苯酞的制备方法
JPS62198641A (ja) カルボン酸塩の製造法
JPS61282355A (ja) 4,4’−ジニトロスチルベン−2,2’−ジスルホン酸塩の製造法
JPH03279336A (ja) 分枝二量化アルコールの製造方法
CN108698966A (zh) 包含单醚化物的溶液组合物的制造方法、溶液组合物、及聚合性化合物的制造方法
JPS5949217B2 (ja) 置換ジフェニルエ−テルの製造方法
US6046363A (en) Method of making 4-hydroxy-4'-benzyloxydiphenyl sulfone
JPS62132849A (ja) D−またはL−N−t−ブトキシカルボニル−O−ベンジルセリンの製造方法
JP2964671B2 (ja) ビス(3,5−ジブロモ−4−ジブロモプロポキシフェニル)プロパンの分離回収法
JP2769179B2 (ja) 2―フェニルベンゾトリアゾール類の製造法
JPS6161844B2 (ja)
JP3106506B2 (ja) ビス(3,5−ジブロモ−4−ジブロモプロポキシフェニル)スルホンの分離回収法
EP1061061B1 (en) Process for the production of alpha,alpha'-bis (4-p-hydroxyphenyl)-1,3-diisopropylbenzene
JPS6159614B2 (ja)
JP3998075B2 (ja) ポドフィロトキシンの脱メチル化法
CN117946039A (zh) 一种恩格列净中间体的手性合成工艺
EP0169436B1 (en) Process for the preparation of indoles
JPH01172361A (ja) 4−アシロキシ−4´−ブロムビフェニルの製造方法
JPH10204053A (ja) ジシアノベンゼンスルホン酸類の製法
JPH055825B2 (ja)
WO1999058488A1 (en) Improved process for the preparation of trifluoromethyl containing derivatives