JPS62198009A - 予備半田付リ−ド線の製造方法 - Google Patents
予備半田付リ−ド線の製造方法Info
- Publication number
- JPS62198009A JPS62198009A JP4066386A JP4066386A JPS62198009A JP S62198009 A JPS62198009 A JP S62198009A JP 4066386 A JP4066386 A JP 4066386A JP 4066386 A JP4066386 A JP 4066386A JP S62198009 A JPS62198009 A JP S62198009A
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- JP
- Japan
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- solder
- lead wire
- wire
- lead
- wires
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- Pending
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 title claims description 23
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、端末に予備的に半田が付着されたリード線、
特に極細線やリッツ線のようなより線を製造する方法に
関する。
特に極細線やリッツ線のようなより線を製造する方法に
関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
従来から、リード線の端末に接続のための予備的な半田
を付着させるには、長尺の電線を所定の長さにそれぞれ
切#1した後、その端末を溶融半田槽に浸漬する方法が
採られている。
を付着させるには、長尺の電線を所定の長さにそれぞれ
切#1した後、その端末を溶融半田槽に浸漬する方法が
採られている。
しかしながらこの方法では、極細線の場合は“腰“か弱
いため溶融半田に浸漬しにくいため、半田付けを自動化
することが困難であった。そのため、全て人力によりこ
の予備半田付けを行なわなければならず、コスト高にな
るばかりでなく製品の寸法精度および安定性が悪いとい
う問題があった。
いため溶融半田に浸漬しにくいため、半田付けを自動化
することが困難であった。そのため、全て人力によりこ
の予備半田付けを行なわなければならず、コスト高にな
るばかりでなく製品の寸法精度および安定性が悪いとい
う問題があった。
また、リッツ線のようなより線に予備半田を付着させる
場合には、溶融半田に浸漬しにくいばかりでなく、浸漬
時に端末の緊線かばらけて半田仕上寸法が大きくなるた
め、穴通しなどの後工程の作業性が悪くなるという問題
があった。
場合には、溶融半田に浸漬しにくいばかりでなく、浸漬
時に端末の緊線かばらけて半田仕上寸法が大きくなるた
め、穴通しなどの後工程の作業性が悪くなるという問題
があった。
(発明の目的)
本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので
、端末に予備半田が付けられた寸法精度のよいリード線
、その中でも特にリッツ線のようなより線や極細線を、
安価にかつ能率よく製造する方法を提供することを目的
とする。
、端末に予備半田が付けられた寸法精度のよいリード線
、その中でも特にリッツ線のようなより線や極細線を、
安価にかつ能率よく製造する方法を提供することを目的
とする。
(発明の概要)
すなわち本発明の予備半田付リード線の製造方法は、長
尺のリード線上に所定の寸法ごとにそれぞれ溶融半田を
付着せしめた後、このリード線を前記半田塗布部の中央
或いは端部でそれぞれ切断することを特徴としている。
尺のリード線上に所定の寸法ごとにそれぞれ溶融半田を
付着せしめた後、このリード線を前記半田塗布部の中央
或いは端部でそれぞれ切断することを特徴としている。
(発明の実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明を実施するには、まず第1図に示すように、長尺
のリード11!1上に所定の長さ寸法ごとに、一定の幅
でそれぞれ溶融した半田2を付着させる。
のリード11!1上に所定の長さ寸法ごとに、一定の幅
でそれぞれ溶融した半田2を付着させる。
次いでこのリード線1を、第2図に示すように、半田2
塗布部のほぼ中央でそれぞれ切断する。こうして、両端
にそれぞれ半田2が付着された所定の長さのリード線3
が多数、寸法精度よくかつ効率的に得られる。
塗布部のほぼ中央でそれぞれ切断する。こうして、両端
にそれぞれ半田2が付着された所定の長さのリード線3
が多数、寸法精度よくかつ効率的に得られる。
また第3図に示すように、長尺リードfii2をその半
田2付着部の一方の端部でそれぞれ切断することもでき
る。この場合は、片端にだけ半田2が付けられた所定の
長さのリード線を、作業性よく得ることができる。
田2付着部の一方の端部でそれぞれ切断することもでき
る。この場合は、片端にだけ半田2が付けられた所定の
長さのリード線を、作業性よく得ることができる。
以上のような所定間隔毎の半田付は作業は全自動の周知
の半田付装置を用いて行うことができ、従って切断作業
も含めて自動化を容易に実施することが可能である。
の半田付装置を用いて行うことができ、従って切断作業
も含めて自動化を容易に実施することが可能である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明の方法において
はリード線上に半田を付着させた後、その半田付着部で
切断するように構成されているので、半田部の長さが一
定で寸法精度のよい予備半田付リード線を得ることがで
きる。
はリード線上に半田を付着させた後、その半田付着部で
切断するように構成されているので、半田部の長さが一
定で寸法精度のよい予備半田付リード線を得ることがで
きる。
またより線や極細線の場合も、端末を溶融半田に浸漬す
る必要がないので、製造を自動化することができ製造コ
ストを安くすることができる。
る必要がないので、製造を自動化することができ製造コ
ストを安くすることができる。
さらに特により線の端末を処理する場合においては、線
かばらけて端末の径が大きくなることがなく、後工程で
の処理に不都合を生じることがない。
かばらけて端末の径が大きくなることがなく、後工程で
の処理に不都合を生じることがない。
第1図は本発明の実施例における最初の工程を説明する
だめの正面図、第2図および第3図はそれぞれ次の工程
を説明するための正面図である。 1 −−−−−−−−−一 長尺リード線2 ・−−−
−−−−一・半田 第1図 2・・・¥田 第2図 第3図
だめの正面図、第2図および第3図はそれぞれ次の工程
を説明するための正面図である。 1 −−−−−−−−−一 長尺リード線2 ・−−−
−−−−一・半田 第1図 2・・・¥田 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、所定の長さを有し、片端或いは両端にそれぞれ半田
が付着されたリード線を製造するにあたり、長尺のリー
ド線上に前記所定の長さごとに、それぞれ溶融半田を付
着せしめた後、このリード線を前記半田塗布部の中央或
いは端部でそれぞれ切断することを特徴とする予備半田
付リード線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066386A JPS62198009A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 予備半田付リ−ド線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066386A JPS62198009A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 予備半田付リ−ド線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198009A true JPS62198009A (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=12586768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4066386A Pending JPS62198009A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 予備半田付リ−ド線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231990A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-19 | Kyowa Densen Kk | リード線素材及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122304A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-20 | Fujikura Ltd | Lead wire and method of manufacturing same |
JPS56147314A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Kuwata Momoyo | Coated wire |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4066386A patent/JPS62198009A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122304A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-20 | Fujikura Ltd | Lead wire and method of manufacturing same |
JPS56147314A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Kuwata Momoyo | Coated wire |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231990A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-19 | Kyowa Densen Kk | リード線素材及びその製造方法 |
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