JPS62195628A - 液晶表示装置、及びその駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置、及びその駆動方法Info
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- JPS62195628A JPS62195628A JP61003621A JP362186A JPS62195628A JP S62195628 A JPS62195628 A JP S62195628A JP 61003621 A JP61003621 A JP 61003621A JP 362186 A JP362186 A JP 362186A JP S62195628 A JPS62195628 A JP S62195628A
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- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野〕
本発明は、中間調表示を可能とした液晶表示装置に関す
る。 〔従来の技術〕 液晶表示装置での中間調表示方式としては、たとえば特
開昭58−57192号公報に開示されるように、高速
ブリンク表示を用いて実現する方法が知られている。 以下、かかる従来技術を第7図〜第10図を用いて説明
する。 第7図は従来の液晶表示装置を示すブロック図であって
、1は表示アドレス発生回路、2.3はメモリ、4は切
換え信号発生回路、5はメモリ切り換え回路、6は表示
データ生成回路、7は液晶表示パネルである。 同図において、表示アドレス発生回路1からの表示アド
レス8はメモリ2、メモリ3に同時に入力され、2.3
からは文字コードが出力される。 切換え信号発生回路4からメモリ切lj1え回路5に切
換え信号が供給され、切損え信号が「ハイ」レベル(以
下、“■(”という)の時、メモリ2から読み出された
文字コードがメモリ切換え回路5を介して表示データ生
成回路6に、逆に「ローコレベル(以下、“L”という
)の時、メモリ3から読み出された文字コードがメモリ
切り換え回路5を介して表示データ生成回路6に供給さ
れる。切換え信号は液晶表示バネルエでの1画面分の表
示期間毎に、“H″、′L″、′H”・・・・・・・・
・とレベルが反転し、このために、第1番目の画面(第
1フレームという。以下同じ)の表示時に、メモリ2の
内容がメモリ切換え回路5で選択されて表示データ生成
回路6に供給されるとすると、次の第2フレームの表示
時には、メモリ3の内容がメモリ切換え回路5で選択さ
れて表示データ生成回路6に供給される。表示データ生
成回路6では、供給された文字コードを文字パターンに
変換し、表示データ9として液晶表示パネル7に出力す
る。 一方、液晶表示パネル7で表示される文字をrAJ、r
BJ、rcJとし、文字r13jを中間調で表示すべき
ものとすると、メモリ2においては、第8図(a)に示
すように、文字「A」。 rBJ、rcJを表わすコードであるコードA。 B、Cが記憶されているが、メモリ3においては、第8
図(b)に示すように、文字rAj、rCJを表わすコ
ードであるコードA、Cは記憶されているが、中間調表
示すべき文字rBJを表わすコードBは記憶されていな
い。そこで、メモリ切換え回路5が、上記のように、メ
モリ2.3の出力を1フレーム毎に交互に選択すると、
液晶表示パネル7では、第1フレームで、第9図(a)
に示すように、文字rAJ、rBJ、rcJが夫々表示
される。第2フレームでは、第9図(b)に示すように
、文字rAJ、rcJが表示されるが、文字rcJは表
示されない。 このヨウに、文字rAJ、rCJは全フレームで表示さ
れるが、文字rBJは1画面毎に表示、非表示が繰り返
えされ、この結果、第9図(c)に示すように、文字r
BJは中間調の表示となる。 〔発明の解決し、ようとする問題点〕 しかし、画面表示の周波数を60H2とすると、文字r
BJは30Hz)iり返しで表示されることとなり、中
間調表示されるものの、フリッカと呼ぶちらつきが目立
つという欠点があった。 また、直流電圧の印加に伴なう特性劣化を防止するため
に、液晶表示パネル7には、交流化した表示データ信号
を与えなければならない。そのために、第7図には省略
しであるが、液晶表示パネル7には交流化信号を与え、
フレーム毎に表示データ信号の極性を変換させている。 すなわち、第10図に示すように、第1.3.5フレー
ムでは極性が「+」の表示データ信号が、第2. 4.
6フレームでは極性が「−」の表示データ信号が液晶
表示パネル7に印加されるように、交流化信号が与えら
れる。 これに対して、第7図に示す従来技術による液晶表示装
置においては、中間調表示すべき文字rBJの表示領域
についてみると、偶数フレームでは表示データ信号が出
力されないために、第10図に示すように、液晶に印加
される表示データ信号の極性は1フレーム毎にr+」、
r±0」。 r+J、r±0」と、「+」となる。したがって、液晶
には、奇数フレームにのみ電圧が印加され、しかもその
電圧の極性は「+」と一定であるから、液晶には積分効
果によって直流電圧が印加されることとなり、液晶パネ
ルの寿命を短かくするという問題があった。 本発明の目的は、かかる従来技術の問題を解消し、フリ
ッカの発生や液晶パネルの特性劣化を防止して中間調表
示を可能とした液晶表示装置を提供するにある。 〔問題点を解消するための手段〕 中間調すべき表示内容に対し、各フレームで1以上のラ
インの表示データの表示を禁止するとともに、表示デー
タを禁止すべきラインをフレーム毎に順番に異ならせ、
かつその順序を所定フレーム数毎に異ならせる。 〔作用〕 各ラインの表示データの表示回数に応じた中間調が得ら
れ、表示内容のフリッカが見立たず、また、液晶表示パ
ネルでは、直流゛は圧が印加されない。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。 第1図は本発明による液晶表示装置の一実施例を示すブ
ロック図であって、10は表示メモリ、11は属性メモ
リ、12は発振器、13はタイミング信号発生回路、1
4はフレームカウンタ、15はラインカウンタ、16は
表示制御回路、17はゲート回路であり、第7図に対応
する部分には同一符号をつけている。 第1図において、表示メモリ10には、表示すべき文字
を表わすべくコードが記憶され、属性メモリ11には、
表示メモリ10の文字コード毎に中間調表示すべきか否
かを表わすデータが記憶され°ζいる0発振器12から
のクロックに同期して表示゛アト
る。 〔従来の技術〕 液晶表示装置での中間調表示方式としては、たとえば特
開昭58−57192号公報に開示されるように、高速
ブリンク表示を用いて実現する方法が知られている。 以下、かかる従来技術を第7図〜第10図を用いて説明
する。 第7図は従来の液晶表示装置を示すブロック図であって
、1は表示アドレス発生回路、2.3はメモリ、4は切
換え信号発生回路、5はメモリ切り換え回路、6は表示
データ生成回路、7は液晶表示パネルである。 同図において、表示アドレス発生回路1からの表示アド
レス8はメモリ2、メモリ3に同時に入力され、2.3
からは文字コードが出力される。 切換え信号発生回路4からメモリ切lj1え回路5に切
換え信号が供給され、切損え信号が「ハイ」レベル(以
下、“■(”という)の時、メモリ2から読み出された
文字コードがメモリ切換え回路5を介して表示データ生
成回路6に、逆に「ローコレベル(以下、“L”という
)の時、メモリ3から読み出された文字コードがメモリ
切り換え回路5を介して表示データ生成回路6に供給さ
れる。切換え信号は液晶表示バネルエでの1画面分の表
示期間毎に、“H″、′L″、′H”・・・・・・・・
・とレベルが反転し、このために、第1番目の画面(第
1フレームという。以下同じ)の表示時に、メモリ2の
内容がメモリ切換え回路5で選択されて表示データ生成
回路6に供給されるとすると、次の第2フレームの表示
時には、メモリ3の内容がメモリ切換え回路5で選択さ
れて表示データ生成回路6に供給される。表示データ生
成回路6では、供給された文字コードを文字パターンに
変換し、表示データ9として液晶表示パネル7に出力す
る。 一方、液晶表示パネル7で表示される文字をrAJ、r
BJ、rcJとし、文字r13jを中間調で表示すべき
ものとすると、メモリ2においては、第8図(a)に示
すように、文字「A」。 rBJ、rcJを表わすコードであるコードA。 B、Cが記憶されているが、メモリ3においては、第8
図(b)に示すように、文字rAj、rCJを表わすコ
ードであるコードA、Cは記憶されているが、中間調表
示すべき文字rBJを表わすコードBは記憶されていな
い。そこで、メモリ切換え回路5が、上記のように、メ
モリ2.3の出力を1フレーム毎に交互に選択すると、
液晶表示パネル7では、第1フレームで、第9図(a)
に示すように、文字rAJ、rBJ、rcJが夫々表示
される。第2フレームでは、第9図(b)に示すように
、文字rAJ、rcJが表示されるが、文字rcJは表
示されない。 このヨウに、文字rAJ、rCJは全フレームで表示さ
れるが、文字rBJは1画面毎に表示、非表示が繰り返
えされ、この結果、第9図(c)に示すように、文字r
BJは中間調の表示となる。 〔発明の解決し、ようとする問題点〕 しかし、画面表示の周波数を60H2とすると、文字r
BJは30Hz)iり返しで表示されることとなり、中
間調表示されるものの、フリッカと呼ぶちらつきが目立
つという欠点があった。 また、直流電圧の印加に伴なう特性劣化を防止するため
に、液晶表示パネル7には、交流化した表示データ信号
を与えなければならない。そのために、第7図には省略
しであるが、液晶表示パネル7には交流化信号を与え、
フレーム毎に表示データ信号の極性を変換させている。 すなわち、第10図に示すように、第1.3.5フレー
ムでは極性が「+」の表示データ信号が、第2. 4.
6フレームでは極性が「−」の表示データ信号が液晶
表示パネル7に印加されるように、交流化信号が与えら
れる。 これに対して、第7図に示す従来技術による液晶表示装
置においては、中間調表示すべき文字rBJの表示領域
についてみると、偶数フレームでは表示データ信号が出
力されないために、第10図に示すように、液晶に印加
される表示データ信号の極性は1フレーム毎にr+」、
r±0」。 r+J、r±0」と、「+」となる。したがって、液晶
には、奇数フレームにのみ電圧が印加され、しかもその
電圧の極性は「+」と一定であるから、液晶には積分効
果によって直流電圧が印加されることとなり、液晶パネ
ルの寿命を短かくするという問題があった。 本発明の目的は、かかる従来技術の問題を解消し、フリ
ッカの発生や液晶パネルの特性劣化を防止して中間調表
示を可能とした液晶表示装置を提供するにある。 〔問題点を解消するための手段〕 中間調すべき表示内容に対し、各フレームで1以上のラ
インの表示データの表示を禁止するとともに、表示デー
タを禁止すべきラインをフレーム毎に順番に異ならせ、
かつその順序を所定フレーム数毎に異ならせる。 〔作用〕 各ラインの表示データの表示回数に応じた中間調が得ら
れ、表示内容のフリッカが見立たず、また、液晶表示パ
ネルでは、直流゛は圧が印加されない。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。 第1図は本発明による液晶表示装置の一実施例を示すブ
ロック図であって、10は表示メモリ、11は属性メモ
リ、12は発振器、13はタイミング信号発生回路、1
4はフレームカウンタ、15はラインカウンタ、16は
表示制御回路、17はゲート回路であり、第7図に対応
する部分には同一符号をつけている。 第1図において、表示メモリ10には、表示すべき文字
を表わすべくコードが記憶され、属性メモリ11には、
表示メモリ10の文字コード毎に中間調表示すべきか否
かを表わすデータが記憶され°ζいる0発振器12から
のクロックに同期して表示゛アト
【/大発生回路1から
表示アドレス8が出力され、表示メモリ10と属性メモ
リ11とに供給される。表示メモリIOからは表示アド
レス8に従って表示する文字に対する文字コードが出力
され、表示データ生成回路6に供給されて、この文字コ
ードに対応した文字のパターンを表わす表示データ9が
生成される。また、属性、メモリ】■からは、表示デー
タ生成回路から出力された表示データ9を中間調表示す
べきか否かを表わす属性18号20が読み出される。こ
の属性[8号20は、中間調表示すべき文字に対しては
“H”、通常表示すべき文字に対しては“L”となる。 一方、発振器12からのクロックによってタイミング信
号発生回路13からは画面の始まりを示すフレームパル
ス信号18、ラインの始まりを示すラインパルス信号1
9を出力する。いま、たとえば、液晶表示パネル7での
画面のライン数を200とすると、タイミング信号発生
回路13からはラインパルス信号19が200個出力さ
れる毎にフレームパルス信号18が出力される。これら
フレームパルス信号18とラインパルス信号19とは、
液晶表示パネル17に供給され、これらに同期して表示
が行なわれるとともに、フレームパルス信号18はフレ
ームカウンタ14に、ラインパルス信号19はラインカ
ウンタ15に夫々供給される。 フレームカウンタ14、ラインカウンタ15のカウント
値は表示制御回路16に供給される。この表示制御回路
16は、属性メモリ11からの属性信号20がH″とな
ると1.E記カウント値で決まるライン番号を指定し、
中間調表示すべき文字のこのライン番号に合ったライン
の表示データ9が表示データ生成回路6から出力される
タイミングに合わせて表示禁止信号21を出力する。こ
れによってゲート回路17は0FFL、指定されたライ
ンの表示データ9は液晶表示パネル7に供給されない。 表示データ9がゲート回路17で遮断されるラインは1
フレーム毎に異なり、これによって指定された文字は中
間調表示される。 第2図は第1図におけるフレームカウンタ14、ライン
カウンタ15、表示制御回路16およびゲート回路17
の一興体例を示すブロック図であって、23は1/4分
周回路、24は設定用シフトレジスタ、25はフレーム
用シフトレジスタ、26〜29は論理積回路、30は論
理和回路、31は負論理出力の論理積回路、32はライ
ン用シフトレジスタ、33は論理積回路であり、第1図
に対応する部分には同一符号をつけている。 次に、この具体例の動作を第3図を用いて説明するが、
ここでは、i文字のライン数を8とし、また、表示デー
タ生成回路6が生成する表示データ9は8ビツトで構成
されているものとする。シフトレジスタ24.25.3
2は夫々4つの出力端子を有し、4ビツト構成の値を出
力する。 いま、■のフレームパルス信号18が入力され、第3図
(a)に示すように、1/4分周回路23からクロック
44が出力されたとする。このクロック44により、フ
レーム用シフトレジスタ25では、初期値設定用シフト
レジスタ24に格納されている値が設定されて初期化さ
れる。この場合、フレーム用シフトレジスタ25は、そ
の出力36が“H”に、出力37〜39が′L”に初期
化されたものとする。したがって、このとき、初期値設
定用シフトレジスタ24の出力34はH”で他は“L″
であるが、フレーム用シフトレジスタ25の上記初期化
後、クロック44により、初期値設定用シフトレジスタ
24は1ステツプシフトし、その出力34は“H”から
“L”に、出力35は“L”から“H”に反転し、残り
の出力は“L”のままで次の初期化の準備が行なわれる
。 フレーム用シフトレジスタ25の出力36〜39のレベ
ルは、次のフレームパルス信号18が入力されるまで保
持される。 このように、■のフレームパルス信号18が人力されて
フレーム用シフトレジスタ25が初期化されるが、その
後、■のラインパルス信号19が入力されたとき、第3
図(b)に示すように、ライン用シフトレジスタ32の
出力40が′H”に、他の出力41〜43が“L”とな
ったとすると、このとき、フレーム用シフトレジスタ2
5の出力36が“H”、出力37〜39が“L”である
から、表示制御回路16では、論理積回路26の出力の
みが“H”となり、論理和回路30から“H”の信号4
5が出力される。ライン用シフトレジスタ32では4つ
のラインパルス信号19が供給される毎に“H”なる出
力が巡し、このために、1゜5、・・・・・・・・・、
(1+4XN)番目のラインパルス信号19が供給され
たときに論理積回路26の出力は“H”となり、論理和
回路30から“H”の信号45が出力される。 一方、中間調表示すべく属性メモリ11 (第1図)が
“H”の属性信号20を出力しているとすると、負論理
出力の論理積回路31からは、第1フレームの第1ライ
ン、第5.・・・・・・・・・、第(1+4×N)ライ
ンの表示期間に表示禁止信号21を出力する。その結果
、ゲート回路17の論理積回路33によって表示データ
9は液晶表示パネル17に出力されず、第4図(a)に
示すように、第1フレームでは、文字Aのパターンのう
ち、第1、第5ラインが表示されない。 次に、M3図(a)に示すように、■のフレームパルス
信号18が入力されると、フレーム用シフトレジスタ2
5は1ステツプシフトし、その出力37が“TI”、出
力36.38.39はL1となる。この状態で■のライ
ンパルス信号19が入力されると、第3図(c)に示す
ように、ライン用シフトレジスタ32では、その出力4
0が“H′、出力41〜43が″し”となる。その結果
、表示制御回路16の論理積回路26〜19は“L”の
信号を出力する。 しかし、次の■のラインパルスは号19が入力されると
、ライン用シフトレジスタ32の出力41は“H”、出
力40,42.43は“L“となるので、表示制御回路
16の論理積回路27が“H”の信号を出力し、論理和
回路30の出力45が“H”となる。ライン用シフトレ
ジスタ32ば、tつのラインパルス信号19を受けるこ
とで出力40〜43の“H”を1巡させるため、2゜6
、・・・・・・・・・、 (2+4XN)番目ライン
で論理和回路30の出力45は′H”となる、このとき
、属性メモリ11からは中間調表示すべく“H”の属性
信号20が出力されているため、負論理性出力の論理積
回路31からは第2フレームの第2゜第6・・・・・・
・・・、第(2+4XN)ラインの表示期間で表示禁止
信号21を出力する。その結果、第4図(b)に示すよ
うに、第2フレームでは、文字へのパターンのうち、第
2.第6ラインが表示されない。 同様に、■、■のフレームパルス信号18が入力された
時(第3図(a)) 、第3フレームでは、第8図(c
)に示すように、第3.第7ラインが、第4フレームで
は、第8図(d)に示すように、第4.第8ラインが表
示されない。 以上のように、フレーム毎に表示されないラインを異な
らせることにより、第8図<8)に示すように、文字A
は中間調表示されることになる。 しかも、文字パターンの一部分を表示オフしているため
、フリッカは目立たなくなる。 以上は4フレ一ム期間であったが、次に、■のフ1/−
ムバルス信号1日が人力されると、第3図(a)に示す
よ゛うに、1/4分周回路23からはクロック44が出
力される。このクロック44によって初期値設定用シフ
トレジスタ24に格納されている値がフレーム用シフ゛
トレジスタ25に転送され、この結果、出力37が“H
”、出力36゜38.39が“L”となるように初期化
される。 さらに、このクロック44によ゛つて初期値設定用シフ
トレジスタ24は1ステツプシフトし、次の初期化の準
備が行なわれる。 その後の第5フレームでのライン用シフトレジスタ32
の動作は前述した動作と全く同じであり、第3図(C)
に示すように、■のラインパルス信号19では、ライン
用シフトレジスタ32の出力40がH”となり、■のラ
インパルス信号19では、出力41が“H”となる、し
たがって、前述と同様に、第5フレームでは、第2.第
6・・・・・・・・・、第(2+4xN)番目のライン
でライン用シフトレジスタ32の出力41が“H”とな
った時、表示i!iIl?)1回路16から表示禁止信
号21が出力される。その結果、第5図(a)に示すよ
うに、第5フレームでは、文字へのパターンのうち第2
゜第6う・インが表示されない、以下胃壜;二して、第
6フレー1、では、第3.第7ラインが(第5図(b)
) 、第7フレームでは、第4.第8ラインが(第5図
(C))%第8フレームでは、第1゜第5ライン(第5
図(d))が夫々表示されず、第5図(e)に示すよう
に、文字「A」が中間慣表示されることになる。 以上のように、表示されてないフレーム番号とライン番
号との関係が4フレーム毎に順次変更しつつ、文字Aの
中間調表示を行なうことができる。 次に、この実施例では、第7図で示した従来技術の液晶
表示装置のように、液晶表示パネルに直流成分が印加さ
れない事を第6図を用いて説明する。 いま、特定ライン(第1ライン)に着目して説明する。 交流化信号は、従来技術の場合と同様、フレーム毎にr
+J、r−Jと交互に与えられる。 第1フレームでは、交流化信号は「+」であるが、ゲー
ト回路17 (第1図)によって非表示となっているた
め、液晶表示パネル7には、「+」も「−」も印加され
ない0次の第2フレームでは、交流化信号が「−」であ
り、ゲート回路7がオンして表示するため、液晶表示パ
ネル7には、「−」掻性の表示データ信号が印加される
。このように、液晶表示パネル7には、「+」や「−」
、あるいは「±Ojの表示データ信号が印加される。 しかし、第6図に示すように、交流化信号はr”」+
r−Jが2フレームで1周するが、表示([±OJ)
は5フレームに1周と5フレ一ム周期であり、非表示と
なるフレームは、交流化電流が「+」なるべきフレーム
と「−」となるべきフレームとに交互になっている。従
って、液晶に印加される電圧は平均すると「±0」とな
り、液晶表示パネル7には、直流成分が印加されないこ
とになる。 以上、本発明の一実施例を説明したが、この実施例では
、特定ラインに着目すると、4フレームに1回非表示と
して中間調表示を行なった。しかし、本発明では、これ
のみに限定されるのではなく、4フレームに2回非表示
する、あるいは5フレームに1回非表示するなど上述と
条件を変化させることにより、上述の例とは輝度の異な
る中間調表示を行なうことが可能である。したがって、
たとえば、非表示の回数などを複数種用意し、これらを
組合わせることにより、複数種の階調表示も可能となる
。すなわち、 第1階調は4フレームに1回 第21111i11は57L、−ムニl[jil第3階
調は4フレームに2回 というように、第1図の属性メモリ]1の値に応じて上
記階調を選択することで、階調表示が可能となる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、フリッカが目立
たない中間調表示を実現でき、また、液晶表示パネルの
直流電圧印加を防止できてその特性の確保、E、寿命化
が達成できるし、複数の階調を選択的に得ることができ
るなど優れた効果を得ることができる。
表示アドレス8が出力され、表示メモリ10と属性メモ
リ11とに供給される。表示メモリIOからは表示アド
レス8に従って表示する文字に対する文字コードが出力
され、表示データ生成回路6に供給されて、この文字コ
ードに対応した文字のパターンを表わす表示データ9が
生成される。また、属性、メモリ】■からは、表示デー
タ生成回路から出力された表示データ9を中間調表示す
べきか否かを表わす属性18号20が読み出される。こ
の属性[8号20は、中間調表示すべき文字に対しては
“H”、通常表示すべき文字に対しては“L”となる。 一方、発振器12からのクロックによってタイミング信
号発生回路13からは画面の始まりを示すフレームパル
ス信号18、ラインの始まりを示すラインパルス信号1
9を出力する。いま、たとえば、液晶表示パネル7での
画面のライン数を200とすると、タイミング信号発生
回路13からはラインパルス信号19が200個出力さ
れる毎にフレームパルス信号18が出力される。これら
フレームパルス信号18とラインパルス信号19とは、
液晶表示パネル17に供給され、これらに同期して表示
が行なわれるとともに、フレームパルス信号18はフレ
ームカウンタ14に、ラインパルス信号19はラインカ
ウンタ15に夫々供給される。 フレームカウンタ14、ラインカウンタ15のカウント
値は表示制御回路16に供給される。この表示制御回路
16は、属性メモリ11からの属性信号20がH″とな
ると1.E記カウント値で決まるライン番号を指定し、
中間調表示すべき文字のこのライン番号に合ったライン
の表示データ9が表示データ生成回路6から出力される
タイミングに合わせて表示禁止信号21を出力する。こ
れによってゲート回路17は0FFL、指定されたライ
ンの表示データ9は液晶表示パネル7に供給されない。 表示データ9がゲート回路17で遮断されるラインは1
フレーム毎に異なり、これによって指定された文字は中
間調表示される。 第2図は第1図におけるフレームカウンタ14、ライン
カウンタ15、表示制御回路16およびゲート回路17
の一興体例を示すブロック図であって、23は1/4分
周回路、24は設定用シフトレジスタ、25はフレーム
用シフトレジスタ、26〜29は論理積回路、30は論
理和回路、31は負論理出力の論理積回路、32はライ
ン用シフトレジスタ、33は論理積回路であり、第1図
に対応する部分には同一符号をつけている。 次に、この具体例の動作を第3図を用いて説明するが、
ここでは、i文字のライン数を8とし、また、表示デー
タ生成回路6が生成する表示データ9は8ビツトで構成
されているものとする。シフトレジスタ24.25.3
2は夫々4つの出力端子を有し、4ビツト構成の値を出
力する。 いま、■のフレームパルス信号18が入力され、第3図
(a)に示すように、1/4分周回路23からクロック
44が出力されたとする。このクロック44により、フ
レーム用シフトレジスタ25では、初期値設定用シフト
レジスタ24に格納されている値が設定されて初期化さ
れる。この場合、フレーム用シフトレジスタ25は、そ
の出力36が“H”に、出力37〜39が′L”に初期
化されたものとする。したがって、このとき、初期値設
定用シフトレジスタ24の出力34はH”で他は“L″
であるが、フレーム用シフトレジスタ25の上記初期化
後、クロック44により、初期値設定用シフトレジスタ
24は1ステツプシフトし、その出力34は“H”から
“L”に、出力35は“L”から“H”に反転し、残り
の出力は“L”のままで次の初期化の準備が行なわれる
。 フレーム用シフトレジスタ25の出力36〜39のレベ
ルは、次のフレームパルス信号18が入力されるまで保
持される。 このように、■のフレームパルス信号18が人力されて
フレーム用シフトレジスタ25が初期化されるが、その
後、■のラインパルス信号19が入力されたとき、第3
図(b)に示すように、ライン用シフトレジスタ32の
出力40が′H”に、他の出力41〜43が“L”とな
ったとすると、このとき、フレーム用シフトレジスタ2
5の出力36が“H”、出力37〜39が“L”である
から、表示制御回路16では、論理積回路26の出力の
みが“H”となり、論理和回路30から“H”の信号4
5が出力される。ライン用シフトレジスタ32では4つ
のラインパルス信号19が供給される毎に“H”なる出
力が巡し、このために、1゜5、・・・・・・・・・、
(1+4XN)番目のラインパルス信号19が供給され
たときに論理積回路26の出力は“H”となり、論理和
回路30から“H”の信号45が出力される。 一方、中間調表示すべく属性メモリ11 (第1図)が
“H”の属性信号20を出力しているとすると、負論理
出力の論理積回路31からは、第1フレームの第1ライ
ン、第5.・・・・・・・・・、第(1+4×N)ライ
ンの表示期間に表示禁止信号21を出力する。その結果
、ゲート回路17の論理積回路33によって表示データ
9は液晶表示パネル17に出力されず、第4図(a)に
示すように、第1フレームでは、文字Aのパターンのう
ち、第1、第5ラインが表示されない。 次に、M3図(a)に示すように、■のフレームパルス
信号18が入力されると、フレーム用シフトレジスタ2
5は1ステツプシフトし、その出力37が“TI”、出
力36.38.39はL1となる。この状態で■のライ
ンパルス信号19が入力されると、第3図(c)に示す
ように、ライン用シフトレジスタ32では、その出力4
0が“H′、出力41〜43が″し”となる。その結果
、表示制御回路16の論理積回路26〜19は“L”の
信号を出力する。 しかし、次の■のラインパルスは号19が入力されると
、ライン用シフトレジスタ32の出力41は“H”、出
力40,42.43は“L“となるので、表示制御回路
16の論理積回路27が“H”の信号を出力し、論理和
回路30の出力45が“H”となる。ライン用シフトレ
ジスタ32ば、tつのラインパルス信号19を受けるこ
とで出力40〜43の“H”を1巡させるため、2゜6
、・・・・・・・・・、 (2+4XN)番目ライン
で論理和回路30の出力45は′H”となる、このとき
、属性メモリ11からは中間調表示すべく“H”の属性
信号20が出力されているため、負論理性出力の論理積
回路31からは第2フレームの第2゜第6・・・・・・
・・・、第(2+4XN)ラインの表示期間で表示禁止
信号21を出力する。その結果、第4図(b)に示すよ
うに、第2フレームでは、文字へのパターンのうち、第
2.第6ラインが表示されない。 同様に、■、■のフレームパルス信号18が入力された
時(第3図(a)) 、第3フレームでは、第8図(c
)に示すように、第3.第7ラインが、第4フレームで
は、第8図(d)に示すように、第4.第8ラインが表
示されない。 以上のように、フレーム毎に表示されないラインを異な
らせることにより、第8図<8)に示すように、文字A
は中間調表示されることになる。 しかも、文字パターンの一部分を表示オフしているため
、フリッカは目立たなくなる。 以上は4フレ一ム期間であったが、次に、■のフ1/−
ムバルス信号1日が人力されると、第3図(a)に示す
よ゛うに、1/4分周回路23からはクロック44が出
力される。このクロック44によって初期値設定用シフ
トレジスタ24に格納されている値がフレーム用シフ゛
トレジスタ25に転送され、この結果、出力37が“H
”、出力36゜38.39が“L”となるように初期化
される。 さらに、このクロック44によ゛つて初期値設定用シフ
トレジスタ24は1ステツプシフトし、次の初期化の準
備が行なわれる。 その後の第5フレームでのライン用シフトレジスタ32
の動作は前述した動作と全く同じであり、第3図(C)
に示すように、■のラインパルス信号19では、ライン
用シフトレジスタ32の出力40がH”となり、■のラ
インパルス信号19では、出力41が“H”となる、し
たがって、前述と同様に、第5フレームでは、第2.第
6・・・・・・・・・、第(2+4xN)番目のライン
でライン用シフトレジスタ32の出力41が“H”とな
った時、表示i!iIl?)1回路16から表示禁止信
号21が出力される。その結果、第5図(a)に示すよ
うに、第5フレームでは、文字へのパターンのうち第2
゜第6う・インが表示されない、以下胃壜;二して、第
6フレー1、では、第3.第7ラインが(第5図(b)
) 、第7フレームでは、第4.第8ラインが(第5図
(C))%第8フレームでは、第1゜第5ライン(第5
図(d))が夫々表示されず、第5図(e)に示すよう
に、文字「A」が中間慣表示されることになる。 以上のように、表示されてないフレーム番号とライン番
号との関係が4フレーム毎に順次変更しつつ、文字Aの
中間調表示を行なうことができる。 次に、この実施例では、第7図で示した従来技術の液晶
表示装置のように、液晶表示パネルに直流成分が印加さ
れない事を第6図を用いて説明する。 いま、特定ライン(第1ライン)に着目して説明する。 交流化信号は、従来技術の場合と同様、フレーム毎にr
+J、r−Jと交互に与えられる。 第1フレームでは、交流化信号は「+」であるが、ゲー
ト回路17 (第1図)によって非表示となっているた
め、液晶表示パネル7には、「+」も「−」も印加され
ない0次の第2フレームでは、交流化信号が「−」であ
り、ゲート回路7がオンして表示するため、液晶表示パ
ネル7には、「−」掻性の表示データ信号が印加される
。このように、液晶表示パネル7には、「+」や「−」
、あるいは「±Ojの表示データ信号が印加される。 しかし、第6図に示すように、交流化信号はr”」+
r−Jが2フレームで1周するが、表示([±OJ)
は5フレームに1周と5フレ一ム周期であり、非表示と
なるフレームは、交流化電流が「+」なるべきフレーム
と「−」となるべきフレームとに交互になっている。従
って、液晶に印加される電圧は平均すると「±0」とな
り、液晶表示パネル7には、直流成分が印加されないこ
とになる。 以上、本発明の一実施例を説明したが、この実施例では
、特定ラインに着目すると、4フレームに1回非表示と
して中間調表示を行なった。しかし、本発明では、これ
のみに限定されるのではなく、4フレームに2回非表示
する、あるいは5フレームに1回非表示するなど上述と
条件を変化させることにより、上述の例とは輝度の異な
る中間調表示を行なうことが可能である。したがって、
たとえば、非表示の回数などを複数種用意し、これらを
組合わせることにより、複数種の階調表示も可能となる
。すなわち、 第1階調は4フレームに1回 第21111i11は57L、−ムニl[jil第3階
調は4フレームに2回 というように、第1図の属性メモリ]1の値に応じて上
記階調を選択することで、階調表示が可能となる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、フリッカが目立
たない中間調表示を実現でき、また、液晶表示パネルの
直流電圧印加を防止できてその特性の確保、E、寿命化
が達成できるし、複数の階調を選択的に得ることができ
るなど優れた効果を得ることができる。
第1図は本発明による液晶表示装置の−・実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図における要部の一具体例を
示すブロック図、第3図は第2図のv1作説明のための
タイミング図、第4図および第5図は液晶表示パネルで
の中間調表示内容を示す説明図、第6図は第1図におけ
る液晶表示パネルでの印加電圧の極性を示す説明図、第
7図は従来の液晶表示装置の一例を示すブロック図、第
8図は第7図の夫々のメモリに格納される内容を示す模
式図、第9図は第7図に示した従来技術での中間調表示
例を示す説明図、第10図は第7図における液晶表示パ
ルスでの印が電圧の極性を示す説明図である。 1・・・表示アトL・大発生回路、6・・・表示データ
生成回路、7・・・液晶表示パネル、10・・・表示メ
モリ、11・・・属性メモリ、13・・・タイミング信
号発生回路、14・・・フレームカウンタ、15・・・
ラインカウンタ、16・・・表示制御回路、17・・・
ゲート回路。 第1図 で 第2図 第3図 (Q) (b) (C) 21]−丁一一一一し 21−−t−ローーー第4
図 第5図 (a) (a) 第6図 第7図 第8図 第10図
ブロック図、第2図は第1図における要部の一具体例を
示すブロック図、第3図は第2図のv1作説明のための
タイミング図、第4図および第5図は液晶表示パネルで
の中間調表示内容を示す説明図、第6図は第1図におけ
る液晶表示パネルでの印加電圧の極性を示す説明図、第
7図は従来の液晶表示装置の一例を示すブロック図、第
8図は第7図の夫々のメモリに格納される内容を示す模
式図、第9図は第7図に示した従来技術での中間調表示
例を示す説明図、第10図は第7図における液晶表示パ
ルスでの印が電圧の極性を示す説明図である。 1・・・表示アトL・大発生回路、6・・・表示データ
生成回路、7・・・液晶表示パネル、10・・・表示メ
モリ、11・・・属性メモリ、13・・・タイミング信
号発生回路、14・・・フレームカウンタ、15・・・
ラインカウンタ、16・・・表示制御回路、17・・・
ゲート回路。 第1図 で 第2図 第3図 (Q) (b) (C) 21]−丁一一一一し 21−−t−ローーー第4
図 第5図 (a) (a) 第6図 第7図 第8図 第10図
Claims (1)
- 順次表示アドレスを出力する表示アドレス手段と、文字
や図形などの表示内容が格納されかつ該表示アドレスに
応じた表示内容のライン毎の表示データを出力するメモ
リ手段と、該表示データが供給されて該表示内容を可視
的に表示する液晶表示手段とからなる液晶表示装置にお
いて、該液晶表示手段の1画面表示毎に発生するフレー
ムパルス信号をカウントするフレームカウンタと、該液
晶表示手段の1ライン表示毎に発生するラインパルス信
号をカウントするラインカウンタと、前記表示内容を中
間調表示すべく指示する属性信号を出力する属性メモリ
と、該属性信号の供給によつて該フレームカウンタと該
ラインカウンタとのカウント値に応じた前記表示内容の
ライン期間に表示禁止信号を発生する表示制御手段と、
該表示禁止信号によつて前記表示データの前記液晶表示
手段への供給を禁止するゲート手段とを設け、前記属性
信号によつて指定された前記表示内容を中間調表示する
ことができるように構成したことを特徴とする液晶表示
装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP61003621A JPH0827601B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 液晶表示装置、及びその駆動方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP61003621A JPH0827601B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 液晶表示装置、及びその駆動方法 |
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JPS62195628A true JPS62195628A (ja) | 1987-08-28 |
JPH0827601B2 JPH0827601B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=11562564
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JP61003621A Expired - Lifetime JPH0827601B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 液晶表示装置、及びその駆動方法 |
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