JPH0876721A - マトリックスパネル表示装置 - Google Patents
マトリックスパネル表示装置Info
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- JPH0876721A JPH0876721A JP6215581A JP21558194A JPH0876721A JP H0876721 A JPH0876721 A JP H0876721A JP 6215581 A JP6215581 A JP 6215581A JP 21558194 A JP21558194 A JP 21558194A JP H0876721 A JPH0876721 A JP H0876721A
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Abstract
に動画像と静止画像とを混在表示するマトリックス表示
装置において、低消費電力化を実現するマトリックス表
示装置を提供することにある。 【構成】データドライバのデータインターフェースを静
止画用と動画用の2ポート設け、CPUからの静止画デ
ータを格納し、1走査電極分のデータを同時に出力する
メモリと、動画データをラッチし、1走査電極分同時に
出力する、データラッチ回路と、双方の出力データのど
ちらかをを動画表示位置信号により選択し液晶駆動回路
に出力するセレクタ手段を設けた。また、静止画のみ表
示する時は動画データのラッチクロックをマスクする回
路を設けた。
Description
に係り、特に動画像と静止画像とを混在表示するマトリ
ックスパネル表示装置に関する。
イバLSIデータブック第6版、P367(日立製作所
半導体事業部発行)に記載されている。従来の液晶表示
装置の構成を図2を用いて説明する。図2において、2
01は液晶パネルであり本例では縦Mドット、横Nドッ
トで構成されるものとする。202は日立製HD662
14に代表されるデータドライバであり、202aはデ
ータラッチ回路、202bは液晶駆動回路である。、2
03は日立製HD66205に代表される走査ドライバ
であり、203aはシフトレジスタ回路、203bは液
晶駆動回路である。また、204は液晶表示データ、2
05はフレームクロック、206はラインクロック、2
07はデータラッチクロック、208は交流化信号であ
る。209は日立製HD66840に代表される液晶コ
ントローラであり、210は表示システムから供給され
るCRT用表示データ、211は、表示システムから供
給される同期信号群である。さらに、212は201〜
211を含む液晶表示装置である。
ッチ回路202aは、液晶表示データ204をデータラ
ッチクロック207で順次ラッチし、1走査電極分の液
晶表示データを取り込むと、これらをラインクロック2
06の立下がりに同期して同時に出力する。また、液晶
駆動回路202bは、データラッチ回路202aからの
表示データと、交流化信号208との組み合せに応じて
適当な液晶駆動電圧を選択し、液晶パネルのデータ電極
に出力する。一方、走査ドライバ203において、シフ
トレジスタ回路203aは、フレームクロック205
の”ハイ”期間をラインクロック206の立下がりで取
り込み、その後ラインクロック206によって取り込み
データをシフトする。液晶駆動回路203bは、シフト
レジスタ回路203aからのデータと、交流化信号20
8との組み合せに応じて適当な液晶駆動電圧を選択し、
液晶パネルの走査電極に出力する。さらに、液晶コント
ローラ209は、CRT表示用表示データ210、垂直
同期信号、水平同期信号等の同期信号群211(例えば
CRT表示用の標準ビデオモードであるVGAモードに
対応している)から、前記液晶用表示データ204、お
よびドライバ制御信号群205〜208を生成する。こ
れらの動作により、CRT表示用表示画像を液晶パネル
の所望する位置に表示することができる。
い、異なる種類の画像情報を同時に表示することが多く
なってきている。例えば、図3に示すように、テキスト
表示等の静止画の中にアニメーション等の動画のウイン
ドウを重ね合せて表示する場合がある。この様な重ね合
わせ画面を、先に説明した液晶表示装置を用いて表示す
る小型情報機器の表示システム構成例を図4に示す。図
4において、401はCPU、402はCPU出力デー
タ、403は静止画用表示コントローラ制御信号群、4
04は静止画用表示コントローラ、405は静止画メモ
リ、406は静止画データ、407は静止画同期信号群
であり、408は動画ファイル、409は動画表示命
令、410は動画ファイル出力データ、411は動画用
表示コントローラ制御信号群、412は動画用表示コン
トローラ、413は動画メモリ、414は動画データ、
415は動画同期信号群であり、416は重ね合せ手段
である。静止画用表示コントローラは402は、CPU
401から出力されるCPU出力データ402、および
静止画用表示コントローラ制御信号群403を受け、C
PU出力データ402を静止画メモリ405を介してC
RT表示用の静止画データ406として出力すると共
に、静止画同期信号群407を出力する。一方、動画フ
ァイル408は、CPU401から動画表示命令409
を受けると、動画ファイル出力データ410を出力す
る。そして、動画用表示コントローラは411は、動画
ファイル出力データ410、および静止画用表示コント
ローラ制御信号群403を受け、動画ファイル出力デー
タ410を動画メモリ413を介してCRT表示用の動
画データ414として出力すると共に、動画同期信号群
415を出力する。静止画データ406、静止画同期信
号群407、および動画データ414、動画同期信号群
415は、それぞれ重ね合わせ手段416に送られ、重
ね合わせ手段416ではCPUが指定する画面上の任意
の位置に動画が表示されるように、動画と静止画の重ね
合わせを行う。この重ね合わせデータが液晶表示装置2
12へ送られる構成となる。これにより、液晶表示装置
212は、転送されてくる表示データを、動画像、静止
画像に関係なく液晶パネルの所望する位置に表示するこ
とができる。
システムにおいて、CPUから送られる表示データは、
上述したように、液晶ドライバへ転送されるまでに複数
のメモリやデータ変換回路を介しているため、この部分
で電力を消費する。また、表示データの転送方法を考え
ると、CPUから送られる表示データは、その内容が変
化した時のみ転送されるのに対し、液晶データドライバ
へは、内容の変化に関係なく常に表示データを転送して
いる。この転送周波数は、一般に数Mzと高速なため、
データドライバにおいては、この転送データを取り込む
データラッチ回路の消費電力が大きい。
D66108に代表されるメモリ内蔵ドライバがある。
このメモリ内蔵ドライバを用いた小型情報機器の表示シ
ステム構成を図5に示す。図5において、501はメモ
リ内蔵ドライバを備えた液晶表示装置、502はメモリ
を内蔵した液晶データドライバ、503は表示メモリ、
504は走査ドライバ、505はドライバ内で生成され
るドライバ制御信号群である。
表示メモリ503は汎用のインターフェースを持ち、C
PU401から送られる表示データを直接取り込むこと
が可能である。また、表示メモリ503は、従来例で示
した液晶データドライバ202におけるデータラッチ回
路202aと同様、ドライバ制御信号群505の1つで
あるラインクロックの立下がりに同期して、1ライン分
の表示データを同時に出力する。したがって、従来例で
示した液晶表示装置システムに対し、表示データが液晶
ドライバへ転送されるまでのメモリやデータ変換回路が
不要となり、また、データドライバにおいても、表示デ
ータの取り込みはデータの変化時のみとなり、動作周波
数も数十Kzとなる。したがって、システムおよびデー
タドライバの消費電力を低減することができる。
わゆる静止画についてのみ適応するものであり、従来例
で述べた静止画と動画を重ね合わせて表示するシステム
には対応していない。もしこれを実現するためには、液
晶表示装置外部に静止画、動画用表示コントローラと重
ね合わせ手段が必要となり、システム消費電力が再び上
昇する問題がある。
画を重ね合わせて表示するシステムにおいても、システ
ムの消費電力を抑えることの可能な、液晶ドライバを提
供することである。
動画を重ね合わせ、かつ低消費電力で表示することを考
える。まず、静止画に対し、データドライバおよびシス
テムの消費電力を抑えるためには、上述した様にデータ
ドライバ内にメモリを内蔵すれば良い。次に、静止画と
動画の重ね合わせに対し、消費電力の増加となる外部の
重ね合わせ手段等を用いることなく、これを実現するた
めには、データドライバに静止画と動画の2種類の表示
データを独立して入力し、データドライバ内で重ね合わ
せれば良い。この点に着目して、本発明の液晶データド
ライバは、データインターフェースを静止画用と動画用
の2ポート設け、CPUからの静止画データを格納し、
1走査電極分のデータを同時に出力するメモリと、動画
データをラッチし、1走査電極分同時に出力する、デー
タラッチ回路と、双方の出力データのどちらかをを動画
表示位置信号により選択し液晶駆動回路に出力するセレ
クタ手段を設けた。また、静止画のみ表示する場合にお
いて、動画データのラッチ動作は余分な電力を消費する
ことになるため、静止画のみ表示する時は動画データの
ラッチクロックをマスクする回路を設けた。
タを直接取り込むメモリを内蔵することにより、表示デ
ータが液晶ドライバへ転送されるまでのメモリやデータ
変換回路が不要となると共に、転送速度が遅くなるた
め、消費電力が低減する。また、液晶データドライバの
データインターフェースを静止画用と動画用の2ポート
設け、それぞれのデータを内部で重ね合わせることによ
り、静止画データと動画データの重ね合わせ表示に対応
させた。これにより、外部の重ね合わせ手段等が不要と
なり、消費電力が低減する。さらに、動画データ用のデ
ータラッチ手段は、動画表示命令のないときには動作し
ないため、静止画のみ表示する時の消費電力を抑えるこ
とができる。
図10を用いて説明する。
イバおよび液晶表示装置の構成を示すブロック図であ
る。
であり、本例では横Nドット、縦Mドット、RGB縦ス
トライプで構成されるものとする。102は本発明の一
実施例のデータドライバであり、103は動画データラ
ッチ回路、104は汎用のインターフェースをもつ静止
画表示メモリ、105はデータセレクタ、106は、セ
レクトデータラッチ回路、107は液晶駆動回路であ
る。108は日立製HD66214で代表される走査ド
ライバである。109は動画データで、110は動画デ
ータ109に同期したデータクロック、111はライン
クロックで、ラインクロック111の1周期で1ライン
分の動画データが送られる。112は交流化信号で、こ
の信号の状態で液晶セルに印加する電圧の極性を決め
る。113はフレームクロックで、フレームクロック1
13の1周期は1フレーム期間である。114は動画表
示信号であり、この信号の状態で動画表示の有無を決め
る。115は動画コントローラであり、動画データ10
9、ドライバ制御信号110〜113、動画表示信号1
14を生成する。116は静止画データ、117はメモ
リ制御信号群であり、これらはデータドライバ102に
内蔵されたメモリへの書込み、アドレスを制御する信号
である。118はCPUで、静止画データ、メモリ制御
信号群を出力する。119はデータラッチクロック生成
回路であり、データクロック110と動画表示信号11
4からデータラッチクロック120を生成する。121
は本発明の一実施例の液晶データドライバを用いた液晶
表示装置である。
イバ102の動作について、図6に示すタイミングチャ
ートを用いて説明する。
タ109をデータラッチクロック120で順次ラッチ
し、1走査電極分の液晶表示データを取り込むと、これ
らをラインクロック111の立上がりに同期して出力す
る。ここで、図6に示すように、動画データ109は表
示データ109aとは別にに動画の表示位置を決定する
ための位置データ109bを含み、この位置データ10
9bもまたデータラッチクロック120で順次ラッチさ
れ、1走査電極分の位置データがラインクロック111
の立上がりに同期して出力される。ここで、位置データ
109bに”0”をもつ表示データ109a(図6にお
けるb1,b5,bNなど)は、セレクトされないデー
タであることから、その値は任意でよい。
データ116をメモリ制御信号群で指定されるアドレス
に格納すると共に、1走査電極分の静止画データをライ
ンクロック111の立上りに同期して出力する。データ
セレクタ105は、セレクト信号である位置データ10
9bが”1”の時には動画データを、”0”の時には静
止画データを選択して出力する。そして、セレクトデー
タラッチ回路106は、選択された表示データをライン
クロック111の立ち下がりでラッチし出力する。液晶
駆動回路107は、セレクトデータラッチ回路106か
らの表示データと、交流化信号112との組み合せに応
じて適当な液晶駆動電圧を選択し、液晶パネルのデータ
電極に出力する。
の動作について、図7の動作説明図および図8のタイミ
ングチャートを用いて説明する。データラッチクロック
生成回路119の動作目的は、静止画のみ表示する場
合、動画データラッチ回路103のクロック入力を止め
て、無駄な電力消費を防ぐことにある。これを実現する
ため、データラッチクロック生成回路119は、図7に
示すように、動画表示信号114が”1”即ち動画を表
示する時はデータクロック110の状態をそのままデー
タラッチクロック120として出力し、”0”即ち動画
を表示しない時は”0”を出力する。これは、動画表示
信号114とデータラッチクロック120の論理積をと
ることで簡単に実現可能である。なお、本実施例におけ
る動画表示信号の切り替わりタイミングは、簡略化のた
め、フレームクロック113の立上りと一致するものと
する。したがって、データラッチクロック生成回路11
9のタイミングチャートは図8に示すようになる。
ーム毎に行ない、データラッチクロックのマスクを行な
っているが、さらにシステム低消費電力化を図るために
は、動画表示をラインで判定し、動画を表示しないライ
ンでは動画データとデータラッチクロックの転送を停止
すればよい。そして、その間データセレクタ105は静
止画をセレクトしていることが必要となる。この動作
は、例えば、位置データ用のデータラッチ回路が、セレ
クタラインクロック111の”ハイ”で毎回”0”にリ
セットされるようにすれば実現できる。すなわち、動画
データとデータラッチクロックが転送されない限りは、
セレクト信号である位置データ109bは”0”のまま
であり、データセレクタ105は静止画データを選択し
続けることができるわけである。なお、動画データおよ
びデータラッチクロックの出力制御は、動画コントロー
ラで行なうことが望ましい。
ライバと同様であり、フレームクロック113の”ハ
イ”期間をラインクロック111の立下がりで取り込
み、その後ラインクロック111によって取り込みデー
タをシフトし、交流化信号112との組み合せに応じて
適当な液晶駆動電圧を選択して液晶パネルの走査電極に
出力する。
装置121を用いて、静止画と動画を重ね合わせて表示
する小型情報器機器の表示システム構成は、図9のよう
になる。まず、CPU118からの静止画データ10
9、メモリ制御信号群116は、直接液晶表示装置12
1に出力される。一方、動画ファイル408は、CPU
118から動画の表示とその位置を指定する動画表示命
令409を受けると、動画ファイル出力データ410を
出力する。そして、動画用表示コントローラ115は、
動画ファイル出力データ410と動画用表示コントロー
ラ制御信号群403から動画メモリを介して動画データ
109、およびドライバ制御信号群110〜113を生
成し、また、入力される動画表示命令409を変換し、
動画を表示するフレームでは”1”、表示しないフレー
ムでは”0”となるような動画表示信号114を生成す
る。これらの信号を液晶表示装置121へ出力する。
おける液晶データドライバは、CPUからの静止画デー
タを直接アクセスできるメモリと、動画データを独立し
て取り込むデータラッチ回路と、両者を重ね合わせる処
理部をもつ。したがって、動画と静止画の重ね合わせ表
示のシステムに対し、CPUデータの変換、重ね合わせ
処理等の外部回路が不要となる。よって、従来に比べて
低消費電力な重ね合わせ表示システムが実現可能であ
る。
図10に示すように動画データと液晶表示装置の間でF
RC、ディザ等の階調処理等を行なうことで実現でき
る。
素子構成によらず、例えばSTN型液晶、TFT型液
晶、MIM型液晶などに応用可能である。
2の実施例は、液晶データドライバ内に階調処理機能を
設け、より多色な表示画面を提供するものである。以
下、本発明第2の実施例では、液晶パネルを単純マトリ
ックス型液晶(例えばSTN型液晶)とし、パルス振幅
変調方式(以下PHM方式と呼ぶ)を用いて階調表示す
る場合について、図11〜図15を用いて説明する。
データ2ビット)として説明する。
ドライバの構成を示すブロック図である。図11におい
て、1101は本発明第2のデータドライバであり、1
102は動画データラッチ回路、1103は汎用のイン
ターフェースをもつ静止画表示メモリ、1104はデー
タセレクタ、1105はセレクトデータラッチ回路、1
106はPHM回路、1107は液晶駆動回路である。
1108は動画コントローラから転送される動画データ
であり、本例では2ビットの階調情報を有する。110
9はCPUから転送される静止画データであり、動画デ
ータと同様2ビットの階調情報を有する。また、111
0は液晶を駆動するための8レベルの電源電圧である。
なお、ドライバ制御信号111〜114と動画表示信号
120は本発明の一実施例で示したものと等しい。
1101の動作について説明する。
ータ1108の階調上位データ、下位データ、位置デー
タを、それぞれデータラッチクロック120で順次ラッ
チし、1走査電極分のデータを取り込むと、これらをラ
インクロック111の立上がりに同期して出力する。ま
た、静止画表示メモリ1103は、階調上位データ用と
下位データ用の2プレーンを有し、静止画データ116
をメモリ制御信号群で指定されるアドレスに格納すると
共に、1走査電極分の静止画データをラインクロック1
11の立上りに同期して出力する。データセレクタ11
04は動画データ1108に含まれる位置データが”
1”の時には動画データを、”0”の時には静止画デー
タを、それぞれ階調上位データと下位データごとに選択
して出力する。そして、セレクトデータラッチ回路11
05は、選択された表示データをラインクロック111
の立ち下がりでラッチして出力する。PHM回路110
6は、走査期間(ラインクロック周期)を2分割し、前
半期間では階調上位データに対応した表示上位データ
が、後半期間では階調下位データに対応した表示下位デ
ータが出力されるように、階調データを変換する。液晶
駆動回路1107は、PHM回路回路1106から出力
される表示データと、交流化信号112との組み合せに
応じて液晶駆動電圧を選択し、液晶パネルのデータ電極
に出力する。
2に示す。図12において、1201は階調上位デー
タ、1202は階調下位データ、1203セレクト信号
生成回路、1204はセレクト信号、1205は表示デ
ータ生成セレクタ、1206は表示上位データ、120
7は表示下位データである。セレクト信号生成回路12
03は、ラインクロック111の”ハイ”で”1”にプ
リセットされ、その後データラッチクロック120の数
をカウントし、そのカウント値が走査期間内にカウント
されるカウント値の半分になったとき”0”を出力する
ように動作する。表示データ生成セレクタ1204は、
セレクト信号生成回路1201で生成されるセレクト信
号1202が”1”の時階調上位データを選択し、”
0”の時階調下位データを選択し、これを表示下位デー
タ1207として出力する。ここで、表示上位データ1
206は、階調上位データ1201となる。つまり、P
HM回路は、走査期間の前半期間においては表示上位デ
ータ、下位データ共に階調上位データが出力され、後半
期間においては表示上位データに階調上位データ、表示
下位データに階調下位データが出力されるように動作す
る。
示すように、PHM回路1106から送られる表示オン
を”1”とする表示データ1206、1207と交流化
信号112の組み合せに応じ、電圧レベルV0〜V7の
うち1つの電圧値を選択して出力する。電圧レベルV0
〜V7の関係は、図14に示すように、V0>V1>V
2>V3>V4>V5>V6>V7である。なお、走査
ドライバの非選択走査電圧レベルは、交流化信号112
が”0”の時V9、”1”の時V8であり、V9はV5
とV6の中間レベル、V8はV1とV2の中間レベルで
ある。また、選択走査電圧レベルは、交流化信号112
が”0”の時V0、”1”の時V7となる。
7の機能をタイミングチャートにまとめると、図15の
ようになり、静止画の部分についても4階調64色の表
示が可能となる。
における液晶データドライバは、CPUからの静止画階
調データを直接アクセスできるメモリと、動画階調デー
タを独立して取り込むデータラッチ回路と、両者を重ね
合わせる処理部と、階調データを液晶階調表示用に変換
する階調処理部をもつ。したがって、単純マトリックス
パネルを有する液晶表示装置について、本発明の一実施
例の効果に加え、静止画部分の色数を増やすことが可能
である。
した外部の階調処理等と組み合わせることできるため、
更に色数を増やすことが可能である。
としたが、さらにビット数を増やして多色表示を行うた
めには、、データラッチ回路とメモリのプレーン、およ
び走査期間の分割数と選択電圧のレベル数を増やせばよ
い。また、本実施例では液晶ドライバ内における階調処
理方法をPHM方式としたが、これに限られたわけでな
く、例えばパルス幅変調方式や前記のFRC方式、ディ
ザ方式を用いてもよい。
ス型液晶(例えばSTN型液晶)パネルを対象とした。
これに対し、本発明第3の実施例では、アクティプマト
リックス型液晶(例えばTFT型液晶)パネルにおいて
静止画像の多色化を実現する、液晶データドライバにつ
いて示す。なお、本実施例についても、本発明第2の実
施例と同様、階調数を4階調(入力階調データ2ビッ
ト)として説明する。以下、本発明第3の実施例につい
て、図16、図17を用いて説明する。図16は本発明
第3の実施例の液晶データドライバの構成を示すブロッ
ク図である。図16において、1601は本発明第3の
データドライバであり、1602は液晶駆動回路、16
03は液晶を駆動するための4レベルの電源電圧であ
る。その他の部分は、本実施例第2の実施例で示したも
のと等しい。
1601の動作について説明する。
ータ1108の階調上位データ、下位データ、位置デー
タを、それぞれデータラッチクロック120で順次ラッ
チし、1走査電極分のデータを取り込むと、これらをラ
インクロック111の立上がりに同期して出力する。ま
た、静止画表示メモリ1103は、階調上位データ用と
下位データ用の2プレーンを有し、静止画データ116
をメモリ制御信号群で指定されるアドレスに格納すると
共に、1走査電極分の静止画データをラインクロック1
11の立上りに同期して出力する。データセレクタ11
04は動画データ1108に含まれる位置データが”
1”の時には動画データを、”0”の時には静止画デー
タを、それぞれ階調上位データと下位データごとに選択
して出力する。そして、セレクトデータラッチ回路11
05は、選択された表示データをラインクロック111
の立ち下がりでラッチして出力する。液晶駆動回路16
02は、図17に示すように、セレクトデータラッチ回
路1105から出力される表示データと、交流化信号1
12との組み合せに応じ、て4レベルの液晶駆動電圧1
603のうち1つの電圧値を選択して出力する。電圧レ
ベルV0〜V7の関係は、V0>V1>V2>V3>V
4である。
における液晶データドライバは、CPUからの静止画階
調データを直接アクセスできるメモリと、動画階調デー
タを独立して取り込むデータラッチ回路と、両者を重ね
合わせる処理部と、階調データに対応した電圧を出力す
る液晶駆動回路をもつ。したがって、アクティブマトリ
ックスパネルを有する液晶表示装置について、本発明の
一実施例の効果に加え、静止画部分の色数を増やすこと
が可能である。
示した外部の階調処理等と組み合わせることできるた
め、更に色数を増やすことが可能である。
としたが、さらにビット数を増やして多色表示を行うた
めには、データラッチ回路およびメモリのプレーンと選
択電圧のレベル数を増やせばよく、また、FRCなどの
階調処理を内蔵してもよい。
示データを直接取り込むメモリを内蔵することにより、
表示データが液晶ドライバへ転送されるまでのメモリや
データ変換回路が不要となると共に、転送速度が遅くな
るため、従来に比べて消費電力が低減する。また、液晶
データドライバのデータインターフェースを静止画用と
動画用の2ポート設け、それぞれのデータを内部で重ね
合わせることにより、静止画データと動画データの重ね
合わせ表示に対応することができる。これにより、外部
の重ね合わせ手段等が不要となり、消費電力が低減す
る。さらに、動画データ用のデータラッチ手段は、動画
表示命令のないときには動作しないため、静止画のみ表
示する時の消費電力を抑えることができる。また、外部
に階調処理回路を設けることにより動画部分の色数を増
やすことが出来る。さらに、液晶データドライバ内に階
調処理回路を設けることにより、静止画の色数も増やす
ことが出来る。
ブロック図である。
ある。
る。
置のブロック図である。
ートである。
明図である。
示すタイムチャートである。
するシステムの構成図である。
のシステム構成図である。
ク図である。
関係を示す図である。
チャートである。
ク図である。
Claims (13)
- 【請求項1】直交する走査電極とデータ電極の交点で1
ドットを構成する液晶パネルと、該データ電極に表示情
報に従いデータ電圧を印加するデータ電圧駆動手段と、
該走査電極に選択電圧と非選択電圧を印加する走査電圧
駆動手段、 とからなるマトリックスパネル表示装置において、 該データ電圧駆動手段は、 異なるソースから転送される表示データ群を独立して入
力する、複数の表示データインターフェースと、 該表示データの一方を記憶し、1走査電極上の表示デー
タを同時に出力する表示メモリと、 該表示データの他方を1走査電極分ラッチし、その後同
時に出力するデータラッチ手段と、 該表示メモリとデータラッチ手段から出力される表示デ
ータのうち、どちらか一つを選択して出力する重ね合わ
せ手段と、 該重ね合わせ手段から出力される表示データと、正極
性、負極性の駆動を指示する交流化信号の組み合せに従
い、電圧を選択して出力する液晶駆動手段を有すること
を特徴とする、マトリックスパネル表示装置。 - 【請求項2】請求項1のマトリックスパネル表示装置に
おいて、 前記データラッチ手段に送られる表示データは、 表示オン、表示オフを表すデータの他に、 表示位置を表す位置データとを有し、 該位置データは、前記重ね合わせ手段の選択動作を決定
する信号であることを特徴とする、マトリックスパネル
表示装置。 - 【請求項3】請求項2のマトリックスパネル表示装置に
おいて、 前記データラッチ手段に送られる表示データは動画であ
り、 該動画は動画コントローラから転送され、 前記表示メモリに送られる表示データは静止画であり、 該静止画はCPUから転送されることを特徴とする、マ
トリックスパネル表示システム。 - 【請求項4】請求項3のマトリックスパネル表示システ
ムにおいて、 前記動画コントローラは、 動画ファイルから転送される動画データをマトリックス
パネル表示用のデータに変換し、 前記データ電圧駆動手段と前記走査電圧駆動手段を制御
する信号を生成し、前記CPUから転送される表示位置
データを、動画の表示中を示す動画表示信号と、前記位
置データに変換することを特徴とするマトリックスパネ
ル表示コントローラ。 - 【請求項5】請求項3のマトリックスパネル表示システ
ムにおいて、 前記動画コントローラは、 動画を表示するラインのみ、動画データ、およびデータ
ラッチクロックを出力することを特徴とするマトリック
スパネル表示コントローラ。 - 【請求項6】請求項5のマトリックスパネル表示システ
ムにおいて、 前記データラッチ手段は、前記ラインクロックでリセッ
トされ、 そのリセット値は、前記重ね合わせ手段が、前記静止画
を選択する値と等しいことを特徴とするマトリックスパ
ネル表示装置 - 【請求項7】請求項4のマトリックスパネル表示システ
ムにおいて、 前記動画コントローラは、1ドット当り複数ビットの階
調データを出力し、 階調データをマトリックスパネルの階調表示用に変換
し、前記データ電圧駆動手段に出力するための階調処理
手段を有することを特徴とするマトリックスパネル表示
システム。 - 【請求項8】請求項1のマトリックスパネル表示装置に
おいて、 前記データラッチ手段が前記表示データをラッチするた
めの前記データラッチクロックを、前記動画表示信号に
応じてマスクする手段を有することを特徴とする、マト
リックスパネル表示装置。 - 【請求項9】請求項1のマトリックスパネル表示装置に
おいて、 前記表示メモリが、表示データバス、アドレスバス、制
御信号メモリ制御信号バスを有し、 これらは汎用のインターフェースであることを特徴とす
る、データ電圧駆動手段LSI。 - 【請求項10】請求項9のデータ電圧駆動手段LSIに
おいて、 前記表示メモリが出力する前記1走査電極分の表示デー
タと、前記データラッチ手段が出力する前記1走査電極
分の表示データは、同一走査電極用の表示データであ
り、 前記表示メモリが表示データを出力するタイミングと、
前記データラッチ手段が表示データを出力するタイミン
グは同一であることを特徴とする、データ電圧駆動手段
LSI。 - 【請求項11】請求項10のデータ電圧駆動手段LSI
において、入力信号は前記異なるソースから転送される
表示データ群と、 前記表示メモリを動作させる、前記表示データバス、前
記アドレスバス、前記制御信号メモリ制御信号バスと、 前記表示メモリからの読みだし位置を決定するフレーム
クロックと、 前記表示メモリが表示データを出力するタイミング、お
よび前記データラッチ手段が表示データを出力するタイ
ミングを決定するラインクロックと、 前記データラッチ手段が前記表示データをラッチするた
めのデータラッチクロックと、 動画表示中であることを示す前記動画表示信号と、 前記正極性、負極性の駆動を指示する交流化信号である
ことを特徴とする、データ電圧駆動手段LSI。 - 【請求項12】直交する走査電極とデータ電極の交点で
1ドットを構成する液晶パネルと、 該データ電極に表示情報に従いデータ電圧を印加するデ
ータ電圧駆動手段と、 該走査電極に選択電圧と非選択電圧を印加する走査電圧
駆動手段、 とからなるマトリックスパネル表示装置において、 該データ電圧駆動手段は、 異なるソースから転送される1ドット当り複数の階調ビ
ットを有する表示データ群を独立して入力する、複数の
表示データインターフェースと、 1ドット当り複数の階調ビットを有する該表示データの
一方を記憶し、1走査電極上の表示データを階調ビット
別に同時に出力する表示メモリと、 1ドット当り複数の階調ビットを有する該表示データの
他方を1走査電極分取り込み、その後階調ビット別に同
時に出力するデータラッチ手段と、 表示メモリとデータラッチ手段から出力される表示デー
タのうち、どちらか一つを選択して階調ビット別に出力
する重ね合わせ手段と、 マトリックスパネルの階調表示用に、階調ビットのデー
タを変換する階調処理手段と、 該階調処理手段から出力される表示データと、正極性、
負極性の駆動を指示する交流化信号の組み合せに従い、
電圧を選択して出力する液晶駆動手段を有することを特
徴とする、マトリックスパネル表示装置。 - 【請求項13】直交する走査電極とデータ電極の交点で
1ドットを構成する液晶パネルと、 該データ電極に表示情報に従いデータ電圧を印加するデ
ータ電圧駆動手段と、 該走査電極に選択電圧と非選択電圧を印加する走査電圧
駆動手段、 とからなるマトリックスパネル表示装置において、 該データ電圧駆動手段は、 異なるソースから転送される1ドット当り複数の階調ビ
ットを有する表示データ群を独立して入力する、複数の
表示データインターフェースと、 1ドット当り複数の階調ビットを有する該表示データの
一方を記憶し、1走査電極上の表示データを階調ビット
別に同時に出力する表示メモリと、 1ドット当り複数の階調ビットを有する該表示データの
他方を1走査電極分取り込み、その後階調ビット別に同
時に出力するデータラッチ手段と、 表示メモリとデータラッチ手段から出力される表示デー
タのうち、どちらか一つを選択して階調ビット別に出力
する重ね合わせ手段と、 該重ね合わせ手段から出力される階調ビット別の表示デ
ータと、正極性、負極性の駆動を指示する交流化信号の
組み合せに従い、電圧を選択して出力する液晶駆動手段
を有することを特徴とする、マトリックスパネル表示装
置。
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